孤高の白髪鬼~銀狼と鮮血嬢、魔女を添えて~   作:鎌鼬

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注意!!

・この世界は本編終了後の時間軸で構成されています。

・だけどifの世界です。本編がこの世界通りになるとは限りません。

・地の文を減らして会話を多くしたいので台本形式になっています。

・大体のキャラがキャラ崩壊を起こします。

・腹パン至高説

・キチドイツ最狂説


それでもよければご覧下さい。



怒りの聖夜祭・4

 

 

ヴィル「さて、大体のメンツの恥ずかし場面は晒したから次はラインハルトとメルクリウスだな」

 

メル「そのような催しだったかね?」

 

ライン「良いでは無いか。今宵は一夜限りの聖夜祭、無礼講であるべきだ」

 

ロー「とは言ってもな〜あっちのラインハルトは暴露しても然程面白く無いしな〜」

 

ザミ「おい、詳しく聞かせろ」

 

ヴィル「ラインハルトの話題になった瞬間に復活したぞこの処女(オトメ)

 

ミハ「ただの役者だ。だが知名度はかなり高い、何せハリウッドに進出しているからな」

 

ライン「ハリウッド、つまりは米国か……少し用事が出来た」

 

ヴィル「おい待て、聖槍片手にどこに行くつもりだ」

 

ライン「米国死すべし、慈悲は無い」

 

ロー「あ、これはあかんやつですわ。アメリカ・スレイヤーですわ」

 

 

座った目で聖槍片手にフルスイングをするラインハルトを見てガチで引いているロートス。ラインハルトが聖槍を振るうたびにグラズヘイムが悲鳴を上げている気がする。

 

 

メル「そうだ、向こうの私はどうなっているのかね?」

 

ライン「カールよ、分かりきったことを聞くでは無い。どうせ毎年毎日通りに金髪巨乳の美少女と黄昏の砂浜でキャッキャウフフしている妄想に勤しんでいるのだろう」

 

ヴィル「え?こっちのメルクリウスってマリィと付き合ってないのか?」

 

シュラ「え?」

 

リザ「え?」

 

シュピ「え?」

 

ルサ「え?」

 

マキ「え?」

 

イザ「え?」

 

ザミ「え?」

 

ベア「え?」

 

ベイ「え?」

 

ヴァレ「え?」

 

戒「え?」

 

ライン「え?」

 

メル「ヴィルヘルム、その話kwsk」

 

ヴィル「kwskとか言われてもそのままの意味だぞ?メルクリウスはマリィと付き合っている、親友である俺からしたらめでたい話だと思うんだが?」

 

メル「ーーー我が世の春が来たぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

ミハ「……何故メルクリウスはあそこまで狂喜乱舞しているのだ?」

 

メル「誰かkwsk」

 

ライン「ーーーハッ!?すまないな、あり得ない話を聞いてしまって意識が飛んでいた……カールは女神のストーカーなのだ」

 

ヴィル「ミハエル」

 

ミハ「ーーー太☆極」

 

 

ミハエルが一世代先取りした太極でメルクリウスの顔面を殴り抜く。メルクリウスは顔が✳︎印になったが一秒後には何事も無かったかのように戻っていた。

 

 

メル「そちらの私は女神のことをストーカーしないのか?趣味が悪いな」

 

ヴィル「好いた女を堂々とストーカーすると公言する奴の方が趣味が悪い」

 

メル「端的に言うとだね、私は女神から罵倒された上で踏まれたいのだよ」

 

ロー「なにこれ、趣味が悪いじゃなくて気持ち悪い」

 

ライン「カールよ、ゲシュタポなら空いているぞ」

 

メル「すぐにそちらの女神のストーカーを……いや、そちらの女神を連れてくれば女神が二人で私の愚息がTO☆N☆JI☆CHIーーー!!」

 

ロー「まずは金的ぃ!!」

 

ヴィル「次も金的ぃ!!」

 

ミハ「最後にトドメのーーー金的ぃ!!」

 

 

ロートス、ヴィルヘルム、ミハエルからの金的サンレンダァ!!を食らったメルクリウスは沈んだ。

 

 

ルサ「あの……メルクリウスが付き合ってるって本当なのかしら?」

 

ヴィル「気になるなら見れば良いだろ?それで映るはずだし」

 

ロー「え〜っと、確かここをこうして……」

 

ミハ「映ったぞ」

 

 

ロートスが適当にモニターを弄っていたら画面が変わった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映るのは黄昏の女神と呼ばれる少女マルグリットがいた黄昏の砂浜。そこには料理の置かれたテーブルを挟んで座っているメルクリウスとマルグリットがいた。

 

 

メル『……しかし良かったのかね?私と二人でクリスマスを過ごしたいなど……この後黒円卓のメンバーでクリスマス会をすると決めていたのに』

 

マリィ『うん、これで良いの。私はあなたとクリスマスを過ごしたいと思ってたから。知ってる?クリスマスの夜って大切な人と一緒に過ごす時間なんだよ?カスミから教えてもらったの』

 

メル『ーーーそれは』

 

マリィ『私にとってカリオストロは大切な人、ここで留まっていた私を助けてくれた優しい人。大好きだよ、カリオストロ』

 

メル『……あぁ。私も君のことを愛しているよ、マルグリット』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メル「ーーーァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

ヴィル「なんか今度はメルクリウス発狂したぞ」

 

ロー「血涙流してメルクリウスのことを殺さんがばかりの目で睨んでいるんだけど……」

 

メル「こちらのメルクリウスは彼女に選ばれなかったようだな……」

 

ライン「ーーーなんだあのカールは、正直に言って吐き気を催すのだが……見ろ、イザーク以外の黒円卓は全滅しているぞ」

 

ヴィル「繰り返す回帰の中でマリィに愛されたいと思ったんだとさ」

 

ロー「それまでで集めていたマルグリットのストーキング記録を全部破棄して俺たちのアドバイス通りに行動」

 

ミハ「その結果がアレだ」

 

ライン「酷い未知を見た……」

 

メル「ーーーそうだ、腹を切ろう」

 

ヴィル「はい、死装束」

 

ロー「はい、ハラキリナイフ」

 

メル「辞世の句を述べよ」

 

メル「愛されたい、愛されたいな、愛されたい、マルグリットのパンツを、墓前に捧げーーーフンヌッ!!」

 

ヴィル「字余りが酷いからやり直しな」

 

ロー「ノーカン!!ノーカン!!」

 

ミハ「そら、新しい死装束とハラキリナイフだ」

 

ライン「鬼か貴様ら」

 

 

メルクリウスが腹を切ってもまだまだ続く。

 

 

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