問題児たちと影を制する者が異世界から来るそうですよ? 作:バステ
まだまだ表現の仕方が下手で読みにくいかもしれませんが何卒お許しください。
「あぁそうかい!後悔すんなよ!!」
「
影の兵士達をジャックに突撃させるが
「無駄です!」
ジャックが放った業火に焼き尽くされた。
「クソッタレ!!」
チェルノボグに影の注入を開始する。
「ヤホホ、まだまだいきますよ!」
ジャックが大量の火球を放つ。
白夜叉の時も火球を処理したが、あの時は遊びで放たれたもので今回の相手は本気だ、
規模が違う。
「
防いだ時の爆風で辺りの木の根が千切れて何処かへ飛んでいく。
「ほう、無傷とは思いませんでした」
「舐めんな、代表として出てるんだから無様な格好は見せられないからな」
「
影の剣を作りジャックに斬りかかる。
「オラァ!」
「ちょっ、危ないですよ!」
「こちとら不死の怪物斃そうとしてんだ危ないで済むと思うなよ!」
斬りかかるがジャックが瞬間移動を繰り返すのでなかなか当たらない。
「めんどくせぇな」
「ヤホホ、貴方をアーシャの元に行かせたら私達の勝ち目はないですからねぇ」
「不死の怪物に褒められて感謝感激雨霰ですよクソッタレ」
「なので、こっちは嫌がらせをして時間を稼ぐことにしました」
「はぁ?」
するとジャックは瞬間移動しては火球を数発放ちまた瞬間移動をするということを繰り返した。
「舐めてんのか!?」
「いえいえ、警戒しているからですよ」
「うざったい!」
「
影剣がジャックが放った火球全てを打ち消す。
するとジャックが瞬間移動をしなくなった
「あ!なるほど」
ジャックがビクッと震える。
「お前炎がある場所にしか瞬間移動できないんだろ?」
「ヤ、ヤホホ、い、一体何のことでしょう?」
「いや、バレバレだから隠せてないから」
「うっ、バレてしまっては仕方がありませんね」
「ところで、気になっていたんですが」
「貴方はさっきから銃を持ったまま使ってませんが奥の手ですか?」
「あ?違う違う弾が勿体無いだけ」
「嘘ですね」
「なんで嘘つく必要あるんだよ」
「なぜ嘘だと思ったのかというと貴方がその銃を持ってから貴方の攻撃の勢いが僅かに弱まったからですよ」
「・・・マジ?」
「マジです」
「はぁー、できるだけばれないようにしてたんだけどな」
「そうできれば上級プレイヤーに一歩近づけますよ」
お互いバレバレな嘘をつきながらも攻撃は続いている。
「そりゃどうも、
あのさ、急な提案なんだけど」
「何でしょう?」
「お互いの今現在の最高の一撃だけで勝負しないか?」
「いいのですか?私達の攻撃がぶつかり合えば私はともかく貴方は無事ではないと思いますが」
「大丈夫大丈夫、なんとかなるって」
「そうですか、ならばお受けしましょう」
「そうこなくっちゃ〜」
「それではいきますよ!」
ジャックがランタンを掲げるとそこからさっきとは比べ物にならないほどの業火が溢れてくる。
「じゃあこっちもいきますか!」
チェルノボグをジャックに向ける。
「
「
ジャックが放った業火
俺が放った漆黒の弾丸がぶつかった瞬間
一瞬の閃光その直後に強烈な爆風
「ヤホッ!?」
「グアッ!」
体を巨大なハンマーが叩きつけられた衝撃に襲われ、壁に叩きつけられる。
そして、糸の切れた操り人形が如く地面に倒れる。
少し経ってようやく意識がはっきりして起き上がると目の前には一部欠けたカボチャ頭が立っていた。
「大丈夫ですか?」
「あぁ、あーくそっ、もしかしたらあんたを再起不能まで持っていったと思った俺がバカだったよ」
「いえ、そんなことはありません、貴方が放った一撃は相当なものでしたよ、不死の私が
「プッ、ハハハハハハハハハハ
そいつは最高の褒め言葉だよ」
「ありがとう、ジャック」
「いえ、こちらこそありがとうございました」
ジャックから差し伸ばされた手を取り立ち上がると周りの景色が割れた。
「なんだ!?」
『勝者、アーシャ=イグニファトゥス!!』
「俺たちの...負けか」
「はい、私達の勝ちですね」
「この借りは絶対に返すからな」
「はい、望むところです」
俺とジャックが握手を交わしていると
「ジャックさん!」
「亜八戸!」
離れた場所に居た耀とアーシャがこちらに向かってくる
「.....ごめん勝てなかった」
「大丈夫、俺は別に気にしてないよ」
「でも、私は亜八戸にあんな事をして」
「じゃあ、約束
耀は今度から何でも一人でやろうとしない事、少なくとも俺を頼る事分かった?」
「え!わ、分かった」
何故か顔を真っ赤にして答える耀
「私達はお邪魔ですかね」
「ん?なんで?」
「あーこりゃダメだジャックさんこいつは鈍感ってヤツだ」
「?」
ジャック達が言っている意味が理解できずにハテナマークを浮かべていると空から何かが降ってきている事に気がついた
「なぁジャック」
「何でしょう?」
「
ジャックが俺が指差した方を見ると
「あ、あれは!」
ジャックが驚愕する。
遥か上空から雨のように降ってくる黒い封書
黒ウサギがそれを手に取る
「黒く輝く"契約書類"………ま、まさか!?」
笛を吹く道化師の印が入っている封蝋を開封し、
中にある"契約書類"を見る、そこには……
『ギフトゲーム"The PIED PIPER of HAMELIN"
・プレイヤー一覧
現時点で三九九九九九九外門・四○○○○○○外門・境界壁の舞台区画に存在する参加者・主催者の全コミュニティ
・プレイヤー側・ホスト指定ゲームマスター
太陽の運行者・星霊 白夜叉
・ホストマスター側 勝利条件
全プレイヤーの屈服・及び殺害
・プレイヤー側 勝利条件
一、ゲームマスターを打倒
二、偽りの伝承を砕き、真実の伝承を掲げよ
宣誓 上記を尊重し、誇りと御旗とホストマスターの名の下、ギフトゲームを開催します。
"グリムグリモワール・ハーメルン"印』
その黒い封書を読んだ誰かが叫んだ
「魔王が………魔王が現れたぞオオオオォォォォォ!!!」
こんな感じになりました。
ジャックの技名は作者の妄想です。
ジャックが好きな方々ごめんなさい。
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