問題児たちと影を制する者が異世界から来るそうですよ? 作:バステ
あと、すごい急展開です。ご注意してください。
誰かが叫んだ瞬間俺は空から降ってきた純白の剣に貫かれた
「ガッ!」
「あ、亜八戸!」
そして、純白の剣が輝き出してそこで俺の意識が途切れた
「・・・きて」
ん?この声どっかで聞いたことあるな
「起きて!」
その声で目を覚ますと目の前には見覚えのある顔があった
「やっほー、美姫だよー」
「美姫?えっ?あの美姫!?」
「そうですよー小さい頃よく遊んだ分家最強の美姫ですよー」
今言った通りこの少女は俺が箱庭に来る前に遊んだことがある。
そして、彼女は分家の頭首になった為に最近会っていないのだ。
「な、なんでお前が箱庭に!?」
当然の疑問をぶつける。
「んっとねそれは」
「貴方を殺す為」
「は?」
言っている意味がわからない。
「私ね、この力を完全に扱えるようになったのそれでねあの世界がとっても退屈になったの」
「そ、それは確かにそうだな」
そう言いながら俺は彼女は俺と同じく力の所為で退屈だったことは初めて知った。
「そしたら、声が聞こえてきたの『亜八戸を殺せ』ってね、そして亜八戸を殺したら私を神様にしてくれるって言ったの。
こんな退屈な世界にいるくらいなら亜八戸を殺して神様になれば少しは楽しめるかなぁ?
って思ったの」
「ふ、ふざけるな!そんな考え方狂ってる!
それにお前は知らないだろうがこの箱庭はあの世界とは比べ物にならないくらい楽しい場所だ。
俺がいるコミュニティのみんなでこの箱庭を楽しもうぜ!」
「無理だよぉ〜もうゲームは始まってるんだから。
それにゲームが始まったら亜八戸にも聞こえるよ」
「ふざけるな!やるわけねぇだろ絶対に」
「それじゃあ強制参加だぁ♪」
そう言うと美姫は純白の剣を作り出し俺に投げつけた
「ちょっと待て!」
こっちも剣を作ろうとしたら美姫の剣が一枚の羊皮紙に変わった
『ギフトゲーム"光の魔王"
ならば、
その為ならばどんな犠牲も厭わない
世界のすべての
生き残りたいのならば
宣誓
悪に対して参加を強制した場合のみこの
〝アペプ〟印』
「なっ!主催者権限だと!?しかもアペプ!?なぜ先祖が倒した神の名が書かれているんだ!?」
「さぁ!ゲームの始まりだよぉ♪」
その瞬間美姫は斬りかかってくる
俺も剣を作り対抗するが直後に頭から声が聞こえた
『我が依り代よ』
「な、なんだ!?」
「あはっ♪亜八戸も聞こえてきたんだね♪」
『光を殺せ、光の依り代を殺せ』
「ふざけるな!なんでお前の言うこと聞かねぇといけないんだ!大体お前はご先祖様に倒されたんじゃないのかよ!?」
『神を舐めるな、あの程度で我は滅びぬ
まぁ、存在を二つに分けられたのは予想外だったがな』
「だからってなんで美姫を殺さないといけないんだよ!」
『奴を殺せば我の半身が戻ってくるそうすれば我は復活する』
「お前の都合で俺が動くと思うな!」
『あぁ、だからこちらも手を打ってある』
直後頭の中にあるはずの無い美姫に対する憎悪が溢れてくる。
「ア゛ッガッ」
嫌だ、俺は美姫憎んでない。
そう思っているのに、美姫に対する憎しみがどんどん大きくなっていく。
『さぁ!殺したい程憎む相手が目の前にいるぞ』
その言葉を聞いて俺は壊れた。
「ア、アハハハハはハハハハハはハハハハ
コロすこロスコロスコろス!」
美姫に一本の漆黒の剣を飛ばす。
それは、美姫の目の前で一枚の羊皮紙に変わる。
『ギフトゲーム〝影の魔王〟
すなわち正義である
その
だが、
故に
恵みを与え時に奪う
生き残りたいのなら
宣誓
悪に対して参加を強制した場合のみこの
〝アペプ〟印』
「アハッ♪殺し合いの始まりだね♪」
「ブチ殺す!」
そんな二人を見て影と光は叫ぶ。
『『さぁ!我の為に殺しあえ!』』
こんな感じになりました。
今回のゲームについてはできれば批判無しでお願いします。
作者もなんだこのクソゲー
と思ってます。
それに皆さんも「光が無くなったら前が見えなくなるだろバーカ」
等思っている方もいるかもしれませんがご容赦ください。
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