問題児たちと影を制する者が異世界から来るそうですよ? 作:バステ
すみません!!
プロローグを長くすることが作者にはできなかったんです。
プロローグ
「退屈だ」
影山亜八戸は呟いた。
今亜八戸は雪が積もったばかりの山の上の小さなログハウスに一人でいた。
「まったく、ご先祖様がこんな力手に入れたせいで俺の人生はおもしろみがねぇな」
そう、影山亜八戸の一族は先祖が手に入れたある力を代々受け継いできた。
そして、亜八戸はこの力に嫌気が差していた
この力のせいで、亜八戸は孤独になり、普通の生活が出来なくなったからだ。
「この力を気味悪がって友人はできず、対等に話しかけてくるやつもいない。マジで恨むぞご先祖様コノヤロウ」
そう、亜八戸に友人と呼べる人物はいない。
そして、親しく話す人物も居ないのだ。
小さい頃に盛大に力を使ってしまい、
それを見た周りの大人達が気味悪がって彼の周りに同世代の子供を寄り付かせなくなり、さらに、その時の噂がとてつもない速さで広がり誰も近づいてこなくなってしまったのだ。
両親は生まれた直後に何者かに殺された。
しかも、一族の人間も全員が亜八戸には他人行儀であるため亜八戸はこんな事を言っているのである。
そして、亜八戸は誰ともあまり深い関わりを持たないまま過ごしている為に現在進行形で退屈なのである。
ちなみに、今亜八戸は窓の外を見ながら独り言を言っている状態であり、これを何も知らない誰かに見られたら「ねえ君頭大丈夫?」と聞かれてもおかしくない状況である。
「さて、飯にするか」
と言うと亜八戸は視線を部屋に戻すと机の上に見覚えのない封書があった。
そこには『影山亜八戸様へ』と書いてあった。
ここはさっき書いたように雪山の上にある、
だから徒歩で来るのは不可能に近いそれも亜八戸に気づかれることなくに、だ。
スノーモービルなどに乗ってくれば音でバレるし。
いや、亜八戸の一族の力を使えば可能であろうが、まず、そんなことをしようと思う人間を亜八戸は知らない。
以上の理由から、この封書がここにあるということが亜八戸を非常に興奮させた。
「おぉ!!なんだこれ!?いつの間にこんな封書置かれてたんだ!?
そうだよ、俺はこんな不可思議な出来事を待っていたんだよ!」
亜八戸は息を荒げて言った。
「・・・とりあえず読むか」
封書を開けるとそこには
悩み多し異才を持つ少年少女に告げる。
その才能を試すことを望むのならば
己の家族を、友人を、財産を、世界の全てを捨て、我らの”箱庭”に来られたし
「は!?」
「わっ」
「きゃ!」
突然空中に投げ出された亜八戸の視界に入ったのは全く知らない二人の女性と一人の男性。
そして、視界いっぱいに入ったのは、完全無欠な異世界である。
こんな駄文しか書けませんが、よろしくお願いします。
感想お待ちしてます。