【短編】

「がっこうぐらし!」×「艦隊これくしょん」


※作者は「がっこうぐらし!」アニメしか見てないです。

作者ID:19074

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思いついたが吉日。
先を越されまいと猛スピードで書いた。

登場するのは艦娘なので原作タグは艦これで。


ゾンビものは海軍が軽視されがちだよね。


登場する護衛艦艦娘一覧

こんごう型ミサイル護衛艦一番艦「こんごう」
ひゅうが型ヘリ搭載護衛艦一番艦「ひゅうが」
むらさめ型汎用護衛艦五番艦「いなづま」
むらさめ型汎用護衛艦八番艦「あけぼの」


現行の護衛艦隊編成ガン無視ですが、悪しからず。


かんたいぐらし!

 真っ赤な太陽。何十億の人類と、数えることも叶わない数の生命体を育んできた生命の源。

 

 それが照らすのは宝石のようにキラキラ光る海。太陽が生命(いのち)の父であるのなら、海は母と表現するのが妥当だろう。

 

 

『皆さん、グッモニン! 起床の時間デスヨー!』

 

 そんなキラキラ光る海に抱かれて進む影が四つ。やけに弾んだ様子の掛け声がどこまでも続く水平線に吸い込まれてゆく。朝っぱらから元気なものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

「うーん・・・おはよう、なのです」

 

 

 私、護衛艦「いなづま」は寝ぼけ眼を擦りながら返事をします。あたりを見回せば今日も変わらない様子の太平洋。

 

 今日も変わらず、日本は平和なのです。

 

「うっさいわね~、そんなに怒鳴らなくってもちゃんと聞こえてるわよ」

 

 隣から同型艦の声が聞こえます。どうやら「こんごう」さんのモーニングコールに不満があるようですが・・・。

 

「まぁまぁボッノー、そんな顔したら幸せが逃げちゃいマスヨ?」

 

「ぼっのー言うなし!」

 

 護衛艦「あけぼの」、(いなづま)の妹である彼女は、イージス護衛艦である「こんごう」さんに対してもはっきりとモノを言います。同じ汎用護衛艦として、誇れる妹です。

 

「・・・ったく、こっちは当直で疲れてるっていうのに・・・」

 

 「あけぼの」ちゃんは海賊退治でも大活躍した長距離音響装置(Long Range Acoustic Device)を構えて、太陽を見ながら欠伸をします。平時においても、私たちの仕事は日本を守ること。夜間当直は大切です。いつもそれを買って出てくれる「あけぼの」ちゃんは、本当に頼れる妹なのです。

 ホントは(いなづま)がお姉ちゃんらしくしっかりしなきゃいけないのですが・・・うぅ、穴があったら入りたい気分なのです・・・海に穴なんて、空いてないのです。

 

 

「君の働きにはとても感謝しているぞ、あけぼの」

 

 そう言うのはヘリ搭載護衛艦の「ひゅうが」さん。日本を守る護衛艦隊、その旗艦を務めるカッコイイ人なのです。

 それを聞いた「あけぼの」ちゃんは欠伸を止めて「ひゅうが」さんの方へピシッと向き直ります。

 

「べ、別にいいのよ・・・それが私たち汎用護衛艦の役目だし・・・」

 

「ボッノーは相変わらず照れ屋さんデスネー、なでなでしてあげるデース!」

 

「うわっ、こっちくんなし!」

 

 と言いつつ「こんごう」さんのされるがままになっている「あけぼの」ちゃん・・・なんだか、嬉しそうなのです。

 

「ナデナデ~」

 

「うぅ・・・」

 

「なんだ、逃げなくていいのか、あけぼの?」

 

「じっ、陣形を崩す訳にもいかないし・・・」

 

 

 ・・・でも「あけぼの」ちゃん、お顔が真っ赤ですよ?

 

 

「と、とにかく、さっさと朝礼を始めてよね、第1護衛隊群旗艦!」

 

 「こんごう」さんのナデナデ射程から離れた「あけぼの」ちゃんはそう言います。ちなみに、朝礼っていうのは今回の特別任務「日本一周海洋航海訓練」にて行われる参加艦艇全員での会議のことです。

 普通こういうのは、司令部妖精さんたちがすることだと思うのですが・・・こういうのも新鮮だなって、(いなづま)は思ってます。

 

「・・・ふむ、そうだな。では状況を確認しようまずは点呼・・・と言っても、僅か四隻だが・・・」

 

 四隻? (いなづま)は周りを見渡します。

 

 「ひゅうが」さん。

 

 「こんごう」さん。

 

 「あけぼの」ちゃん。

 

 「いかづち」ちゃん。

 

 

 

 ・・・あれ、本当に四隻しかいないのです。

 

 

 

「ちょっと、いなづままで何言ってんのよー、自分のこと数え忘れてるわよ?」

 

 と隣にいる「いかづち」ちゃんが笑いながら教えてくれます。自分のこと・・・?

 

「はわわ、そうだったのです!」

 

 ひゅうが・こんごう・あけぼの・いかづち・・・そして自分(いなづま)。やっぱり五隻なのです。

 

「ん? どうしたんだ、いなづま」

 

 「ひゅうが」さんが尋ねてきます。旗艦である「ひゅうが」さんに意見具申するのは緊張しますが・・・間違ったことを容認するわけには、いかないのです。

 

「ひゅうがさん・・・あ、あの・・・ご自分を数え忘れてないですか?」

 

 「ひゅうが」さんは(いなづま)の言ったことが腑に落ちなかったようで、一瞬表情を凍らせました。でもすぐに気づいたようで

 

「ん、自分? ・・・あぁ、そうだ、そうだったな。全部で五隻だ。すまないな、いかづち」

 

 と訂正してくれました。

 

「Oh、いかづちを数え忘れてましたネー」

 

「あそっか、ゴメンネいかづち!」

 

 みんなが「いかづち」ちゃんの方に向き直ります。それに応ずるように、「いかづち」ちゃんは腰に手を当てて「やれやれ」のポーズを作ります。

 

「まったくもー・・・みんな疲れてるんじゃない?」

 

「いかづちちゃん、ごめんなさいなのです」

 

「いいのよ、いなづま。私たち、姉妹でしょ?」

 

 「いかづち」ちゃんには助けてもらってばっかりです。今回は「いなづま」がお姉ちゃんなのに・・・もっと頑張らなくちゃ、なのです!

 

「はい、ありがとう、なのです。いかづちちゃん!」

 

 そう言えば、「いかづち」ちゃんも満面の笑みを浮かべてくれました。

 

 

「相変わらず仲がいいデスネー、雷電シスt・・・」

「「名前を一緒にしないで!」なのです!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最近、艦隊勤務が楽しいのです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




カンペ「OPどうぞ」









死体から~

死体なら~

死体とき~

死体でしょ~


遺書に☆ハイ!


私たちはここにいます(データリンク)
ここには政府がちゃんとある~(洋上移転)

フレンドなら『トモダチ』でしょ?
<そうだ!(第七艦隊への支援要請)

好きって言ってみたい~
Die好き♡



 かんたいぐらし
 ~Fleet-Live~





【ご覧の映像は現在の海自横須賀基地の様子です】












放火後なら当たり前のこと~
さあさ集まれ(点呼)コッソリ帰るな(脱柵禁止!)

部隊活動だね、活動しちゃうね~
遊んでるんじゃありません(有事)

ただいまー(生還報告)ってあの艦が言うよ~
<おかえりー(生存報告)

みんなでいれば大丈夫
<うっ(集団感染?!)


エブリデイ(世界各国)セイ
<『トモダチ』でいよーねー


死体から~

死体なら~

死体とき~

死体でしょ~


Die好き☆ハイ!



私たちの他は死んでる~

24時間はしゃいでる~(厳戒態勢)

甲板には赤な太陽

かなり叫んでみたい
<元気でーす



私たちはここにいます(データリンク)
ここには政府がちゃんとある~(洋上移転)

フレンドなら『トモダチ』でしょ?
<そうだ!(隣国の便乗)

好きって言ってみたい~
Die好き♡
















『かんたいぐらし!』始まります!

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