IS×00 夢を目指す者   作:王天君

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 初めての方は初めまして、続けて読んでくださっている方はお久しぶりです。
 では続きです。今回はセシリアのターン。
 付け入る隙を完璧に潰しにかかりました。原作の一夏相手だったら無双しそうな強さになった気が。

 とにもかくにも、お読みください。

 なお、アストレアの装甲は実弾に強く、エネルギー系に弱くなっています。これはエクシアたち第3世代型が初期は実弾相手に無双しまくったのに、後期はジンクスのビームライフルでやられてたことを参考にしています。


第十四話 猛攻

 

 

「押されちゃってますよ、織斑君!さっきからいっぱい掠ってます!」

「ライフルを使えば攻撃のチャンスもあるが、取る暇を与えない程に攻められればな。オルコットもいつも通りの戦法だが、一夏はどう破るのか。」

 

 一夏の試合の模様を見つめる私と山田先生。教員用の観覧席からは追い詰められているのがよくわかる。

 一夏は剣と盾を手に、真っ向から相手に向かっていく。逆にオルコットは【ブルー・ティアーズ】に相手を任せ、自分が前に出てこない。戦闘スタイルの違いだが、不利なのは明らかに一夏だ。

 ティアーズの動くパターンにも覚えがある。あの動きは敵の死角を最優先で狙い、的確にダメージを蓄積させていく戦法だ。派手さが無い地味な戦い方だが、堅実性に優れ、何より敵の動きを制限することに向いている。近距離戦しかできない一夏相手には実に効果的だ。

 戦法分析を置いて、横を見ると山田先生は一夏が剣と盾だけで戦っているのが危うく見えるのだろう。反応がオーバーで分かりやすい。

 分かりやすいのだが、

 

「あ、また危ない!」

「・・・山田先生。盛り上がっているのは結構だが、戦っているのは二人とも我々の生徒なので、どちらかに肩入れしすぎるのは止めた方がいい。」

「だって心配になっちゃいますよー!織斑先生も心配なんですよね?」

「それはもちろんそう―――何でもない。」

「嘘です!今絶対にそうだって、」

「それより山田先生。」

 

 いらないことを言われる前に、話を逸らす。いい年して弟が心配で仕方がない、なんて同僚に知られるのは恥ずかしすぎる。

 納得いかないと言わんばかりの顔をする山田先生は、不承不承と言うように頭を振る。

 

「何ですか、織斑先生?」

「オルコットの攻撃に違和感がないか?」

「違和感ですか?」

「何か引っかかるんだ。」

 

 真面目な話だと察したか、山田先生の表情にも真面目さが戻る。

 戦いの運びを見ていて何かが頭の隅で引っかかっている。戦いの最前線に身を置いていたために得た本能的なものだが、この手の感覚は侮っていると痛い目を見る。

 この感覚、肝心の何が違和感を生んでいるかまでは教えてくれないのが腹だたしい。

 

「いつもと変わらないように見えますけど、そんなに何か違いますか?」

「些細なことだと思うが、何かが、な。」

 

 この戦いの行方を左右するほどのものなのか、あるいは大したことでもないのか。

 今はただ成り行きを見守るしかなかった。

 

 

 

 

「この、さっさと落ちなさい!」

「何発も食らってられるか!」

 

 試合が始まってから七、八分は経っただろうか。

 自分の周囲を飛び交うビット回避に集中しているせいで、電光掲示板に映し出される時間表示を見る暇もないからあくまで体感だが。

 シールドエネルギーは最初550を示していたが、ライフルの銃弾が掠った時に減り540。さらにビットたちの攻撃が掠ることで少しずつ減り、今では450を割りかけている。

 【アストレア】の装甲はどうやら実体弾に対して強固に出来ていて、逆にエネルギー系には脆くなっていた。そのためビットによるダメージは大きいのだが、不具合でもあったかビットの攻撃の狙いが甘く、動き続けることで直撃は避けられ、圧倒的不利な状況は避けられていた。

 そんな俺に対して、オルコットの被弾はいまだにゼロ。アリーナ教員用観覧席上に取りつけられた電光掲示板に現れた、『440対500』の表示が視界に入る。

 この間、俺も反撃に出なかったわけでもない。録画で学んだ知識から、先手で奪われた流れを取り戻そうとはしたのだ。

 簪と考えて見つけたオルコットの攻撃の癖は『常にビットの内1機が敵の死角に回り込み射撃を仕掛けてくる』というものだった。この試合でもそれは変わらず、陽動として前面に出てくるビットがいる一方で、何度も俺の死角を狙ってくるビットの存在に気が付いていた。

 このビットを破壊して、生まれた動揺に乗じようと考えていたのだが、この計算が崩れた。

 

「見下してる男相手に随分と神経質だな、オルコット!」

「獅子が兎を狩るために罠を使うこともありますわよ!」

 

 ライオンが罠を使ってたまるか、なんて突っ込んでいる場合でもない。言葉通りに獅子であるオルコットは、兎の俺がビットの動きを学んでくることを読んで、罠を張っていたのだ。

 

 

 

 

 開始から五分ほど経過したころ、計画通り死角にわざと誘導した一機を壊すことで、反撃に移ろうとした俺は、振り返りざまに斬りつけた。

 折りたたまれた【プロトGNソード】を変形、俺の半身以上の長さを持つ刃を振りぬく。

 

「まず一機!」

 

 必殺を意識した一撃。俺が振り返るのを見てからでは絶対に間に合うわけもなく、手ごたえを確信していた。

 しかし、剣は届かなかった。

 

「後ろから⁉」

「がら空きですわ!」

 

 【プロトGNソード】の変形機構が故障したのでもなければ、予想した位置にビットがいなかったわけでもない。

 俺が振り返ることで生まれる死角、その位置を狙って待機していた別の一機が放ったビームが右肩装甲に命中、ダメージでバランスを崩している所へ周りのビットも攻撃してきて、その間に逃げられてしまったのだ。

 切り返しの一撃の結果は最初の一発がほぼ直撃だったこと、そこへ連続で食らったことで受けてダメージも大きく、シールドエネルギー残量から70ほども俺が持っていかれただけだった。

 

 

 

 

 死角を狙う自分の癖を理解し、俺が付け入ろうとすることも予想したうえでの罠。俺を見下している割には、過剰なまでの警戒心だとしか言いようがない。

 だが、その警戒心を罠に使えるだけの技量がオルコットの実力なんだろう。改めて強敵だと実感する。

 性能で上、戦術でも上、とっくに心が折れてもおかしくないの難易度だ。勝てるのか、と思う不安もないわけじゃない。

 それでも、

 

「降参宣言は早くした方がいいですわよ!」

「まだまだこれからだ!」

 

 頭をかすめるビームを躱して、自分に言い聞かせる様に叫ぶ。

 先手狙いに対しての壁、死角狙いに付け入ろうとしたときの罠、これらを用意していたオルコットの周到さに、俺は行動の選択肢をどんどん狭められていく。

 だが、ここで引くわけにもいかない。俺にとっては命と同じくらいに大切なものが、この戦いではかかっているのだから。

 たえず体を動かしてビームを回避しながら、どうするべきか考える。

 

(落ち着け、冷静になるんだ。

 アイツの作戦はここまでを振り返るに、俺が対策を立ててくることを読んで罠を張ることのはずだ。)

 

 壁を作ったビームと死角狙い封じの配置。前者は俺の武器を見て判断したにしても、後者はあらかじめ考えていなければできない芸当だ。

 ここからオルコットは、俺がオルコットの弱点を突いてくるのを逆手にとり、罠を張っていると考えられる。

 

(そう考えると、簪が考えてくれた弱点『ビットが攻撃している間は、オルコット自身が攻撃できない』ってのも、罠になってる可能性が高いってことか。)

 

 簪がオルコット攻略のため、考えてくれた弱点は次のようになる。

①『ビットが攻撃している間は、オルコット自身が攻撃できない。』

②『ビットは必ず相手の反応が最も遅い位置、または死角を狙う。』

③『【ブルー・ティアーズ】は近距離戦にとても弱い』

 ②の弱点は既に封じられた。③に対策がされていたら、近距離以外に手の無いこちらはお手上げだ。消去法からいっても、①しか倒せる可能性は残っていない。

 

(罠が張ってあると仮定して、内容が分かれば何とかしようもあるってのによ!)

 

 慣れてきたのか、動くだけで躱せるビームを回避しつつも苛立ちが募る。手の内が分からない中で、わざわざ罠へ飛び込む必要もない。

 とはいえ、罠に飛び込む以外に手が残されていないのも事実だ。

 俺の射撃の腕を抜いても、攻撃回避に機体を大きく動かしている今、【プロトGNビームライフル】は役に立たない。剣は実体とビームの二種類共届くところには近づけず、残りの武器は預けたまま。

 この不利な状況を切り開くのは、待っているだけではできない。

 

(ビームは躱してるって言ったって、かすり傷が増えてる。守りの一手に徹したところで、やられるのは時間の問題。この上オルコットが切り札でも持っていたとして、それで流れを決められたら逆転は絶望的だ。

 ならいっそ、覚悟を決めるか!)

 

 また一発、つま先をビームが掠っていく。

 時間ももう15分は経ったはず。巻き返すなら始めるべきだろう。罠があるというならそれごと切り開くまで。

 いくら理由をつけたところで剣以外に扱うのが難しい俺が戦うなら、相手を俺に剣の届く距離へ巻き込むしかないのだから。

 オルコットは最初よりも距離を離した50mほど前方でこちらの動きを見ているだけ。その油断に乗じれば、不意を突くくらいはできる。

 飛び交うビットたちの動きを確認、攻勢に出るタイミングを計る。ビットの攻撃が切れ目なく襲ってくる中で、躱すのも止めてその時を待った。

 動かなくなったために、攻撃は直撃しシールドエネルギーの残量もガリガリ削られていく。増えたダメージも衝撃も無視して、背中へ移動に回していた分の粒子を溜めていく。

 いずれ来るはずと信じる、その一瞬を逃さないために。

 

(まだだ、まだ動くときじゃない。)

 

 残りが350を過ぎ、300を超え、250すらも切りそうになった時、その時は来た。ビットの1機が俺とオルコットの間を通り、両者の視界を遮る。

 その機を逃さず、背中にため込み続けた粒子を開放。一時的とはいえ、今までとは段違いの、爆発でも起こしたかのようなスピードでオルコットへ迫る。

 

「うおおぉぉぉ!」

「っ、はや…!」

 

 接近を防ごうとしたか、ビットが次々攻撃をしてくるが、動けば当たらない程度の精度しかないものが、今の速度の俺に当たるわけもないし、止まれるわけもない。掠めたビームも受けるダメージも顧みず、打ってかかる。

 

「こうなったら・・・」

「遅い!」

 

 ライフルを動かし俺を狙おうとしてくる。やはり、同時に攻撃できないということにも対策をしてきたようだが、事ここに至っては一歩遅れている。

 ライフルの銃身よりも内側へと入り込んだ俺は、身体を限界までねじった姿勢から剣の破壊力を開放した。

 

「食らいやがれえぇぇぇぇ!」

「きゃぁ!?」

 

 右から左へ振るった剣は胴に命中。空振りだったこれまでとは違う確かな手ごたえにはやる心を抑えて二撃目を、右腰に突き出した【プロトGNビームサーベル】を左手で抜き放つ。

 一撃目の右手を振り切り、逆方向に捻りきった体で、今度は右下から左上へと斬り上げる。再び斬撃がオルコットの機体を捉え、無傷だった【ブルー・ティアーズ】に確かな傷を負わせる。

 切り裂かれ、砕かれた青い装甲が日光を反射して輝く中でさらに切りつける。この距離は、まさしく俺の独壇場だった。

 さらに切りつけようとしたところで、悔しそうにしつつもオルコットが叫ぶ。

 

「ティアーズ、犠牲駒(サクリファイス)!」

 

 声を気にも留めず切りつけようとした俺を、今までと段違いの衝撃が襲う。

 衝撃の正体はビームの直撃。だが今までは掠るだけだった攻撃がなぜ当たるようになったのか、攻撃の来た方を向いた俺の目に映ったのは、

 

「正面からだと!?」

 

 死角に回り込むことも、囮になることもやめて、ビームを乱射しながら突撃してくるビットだった。

 その照準はこれまでと異なり、当てることも考えないデタラメなもの。だが、数が多いなら、向きさえ合っていれば狙う必要もないとでも言うように、撃ちまくっている

 それは同時に、俺も射線を読んで回避することが難しくなるという事だった。

 俺だけでなく、近くにいるオルコットも攻撃に巻き込みかねないが、俺の方が損傷が大きいため、我慢比べをされれば俺が負ける。

 だがもしサクリファイスという言葉が正しいなら、ただの突撃なわけはない。

 

「相討ち目当てか!」

 

 俺と衝突させて攻撃の機会を得ることが、真の意味なのだろう。ここで足を止められて、もう一度集中砲火を浴びれば俺の負けは確定する。

 味方を切る代わりに俺に確実な敗北を与える、現実的な一手だと言える。しかし分かってしまえばどうということはない。ぶつけられる前に落とせば済む話だ。

 思惑を見抜き迎撃しようと振り向く俺を、背後からオルコットの射撃が動きを封じてくる。

 

「させませんわよ!」

「っ、しまった!」

 

 オルコットも攻撃ができることが頭から抜けていた。攻撃が成功したことで生まれた油断が、最悪のタイミングで俺に牙をむく。

 俺の気がそれた隙をオルコットが突き、ビットが胴体横に肉薄する。

 迎撃を諦め、ぶつかる衝撃に身構える俺を襲ったのは、

 

「があっっ!?」

 

 衝突ではなく、砲身にため込んだエネルギーを過剰増幅させたビットによる『自爆攻撃』だった。

 その威力と衝撃も予想したものとは比べ物にならず、機体ごと意識も吹き飛ばしてしまおうとするほどだ。

 今日何度目かも忘れたが、機体全身に神経を集中して動きを制御、その爆風の中をこらえようとする。

 上がった爆炎と黒煙でダメージを受けた上に視界を塞がれるも、意識だけは保ちきった。

 攻撃を受けることもなく視界に光が差し込み、煙が晴れたことにやや疲弊しながらも安堵する。

 ふらつく頭を殴って意識を覚醒させながら、オルコットを探す。爆発の余波はアイツも食らったはずだが、自爆範囲を予想して無傷でいる可能性もある。

 

「オルコットは、どこへ・・・いったんだ・・・?」

「王手(チェック)」

 

 その声の方を向いた俺の眼前には、【スターライトmarkⅡ】の銃口があった。

 

 

 

――Honne&Kannzashi side――

 

「おりむー、大変だろうねー。」

「のんきなことを…言ってる場合じゃ…ない…!」

 

 マイペースに話す本音を注意しつつも、自分の手は緩めない簪。

 二人は与えられた整備室で、一夏の下に届いた【アストレア】専用の強化武装の調整、もしくは改良を行っている。

 応援にも行かず、なぜこんなことをしているかと言うと、今朝にようやく機体が届いたと思えば、見たこともない武器もいくつか箱の中に入れられていた。

 いくら専用機と一緒に入っていても、威力や射程が分からない武器は使い物にならない。一夏にそう伝えて、計測がすぐに終わった主武装三つを一夏に託した後、残りも計測が終わり次第、彼の格納庫の中へ量子転送する、それが当初考えていたことだった。

 ところがこの武装達、計測してみれば、実用に耐えられない数値のままのものがいくつも見つかったために、転送どころではなくなった。

 一夏が本来使える武装の大部分がここにあるため、彼の下へと早く送り届けなければならない。同時に、送ったとしても使えないものがほとんどなので、こうしてシステム調整に追われているのだ。

 

「ねー、かんちゃん。」

「何…?」

「後は私がやるから、おりむーと話してあげて。武装をイジるのも応急処置だから、これ以上はできないし。」

 

 手が止まってしまう。動揺したことに、気づかれただろうか。

 マイペースを崩さないわりに核心を突くのが得意な親友は、笑ったまま手を動かし続けている。簪のことを見てもいない。

 

「…どうして…私…?」

「おりむーは一人で悩み過ぎちゃうからね。誰かが声をかけないといけないんだよー。

 猪武者っていうか、考えが固まると抜け出せなくなっちゃうっていうかさー。

 使える武装も少ない今じゃ、状況打開にも苦労してるだろうしね。」

「…本音は、話さなくていいの…?」

「私は空気が合わないよー。それに作戦考えたりするのは向いてないし、勝ってから話せばいいもんねー。」

 

 何気ない発言の様だが、その言葉は一夏が勝つことを確信している。根拠があるわけでもないのに、本音は信じているのだ、一夏が、いや自分たちが勝つと。

 本人が意識もしていないこの行動で、簪自身も励まされたことが幾度となくあったが、今も彼女の言葉は簪に勇気をくれた。

 

「…うん、話してみる。」

「よろしくー。」

 

 そして、通信が繋がった瞬間、

 

「!」

「「・・・え?」」

 銃声が1発聞こえ、一夏からの返信はなかった。

 

 

 

 

【ブルー・ティアーズ】 シールドエネルギー残量 390

 機体損傷レベル 小(やや中)

 ビット兵器【ブルー・ティアーズ】 一機損失

 

【ガンダムアストレア】 シールドエネルギー残量 189

 機体損傷レベル 中(やや大)

 近距離兵器【プロトGNビームサーベル】 一本損失(最後に撃たれた時に落とした。)

 

 試合時間 残り13:48




 原作の弱点はほぼなくなってますね。
 正確にはなくなったのではなく、対策をして無くなったように見せかけているだけですが。千冬が感じた違和感の正体は『動くだけで当たらないビットの攻撃』です。
 十二・五話の練習風景を読んでいただければわかりますが、動きの予測射撃までやらかすこのセシリアが、ただ動いているだけの一夏に当てられないものなのか。

 この秘密が、セシリア自身も攻撃を行えた理由につながっていますが、詳しくはまた次回。 


次回より登場予定のアストレアの全武器とその長短所。次回はここを一夏が情報として把握するところは、1行くらいで済ませるのでここに書いておきます。
(見た反応を一夏が毎回してたらテンポが悪いので)

〇プロトGNソード(ガンダムエクシアのプロトタイプ)
長所・・・切断力・破壊力
短所・・・刀身がエクシアよりも少し短い。(ISサイズに縮めたこともあるが、やはり少し短い)

〇プロトGNビームライフル(ガンダムアストレアのプロトタイプ)
長所・・・特になし(威力はどっちかと言えば高め。一撃30程か)
短所・・・特になし(連射、回転して威力を上げるなどはできない)

〇プロトGNシールド(ガンダムエクシア・ガンダムキュリオスのプロトタイプ)
長所・・・機動性を損なわない・並大抵の攻撃では破損しない。(キュリオスの方はシールドニードル内蔵)
短所・・・特になし(耐久限界があって壊れるくらいか)

〇プロトGNスナイパーライフル(ガンダムデュナメスのプロトタイプ)
長所・・・射撃精度が良い・威力もかなりのもの(一撃で最大80まで削る。)
短所・・・良すぎる射撃精度(操作がマニュアルで使う人間の技量が出るので下手な奴では扱えない。ついでに言えばハロのサポートもない。狙った場所にあたるから『良い』というだけ)

〇プロトGNビームサブマシンガン(ガンダムキュリオスのプロトタイプ)
長所・・・連射力・取り回し・装弾数
短所・・・精度が悪すぎる。(ACfaやってた方はフラジールのマシンガンをイメージしてください。知らない方は近距離以外ロクにあたらないとだけ)

〇プロトGNハンドミサイルユニット(ガンダムキュリオスのプロトタイプ2)
長所・・・弾種が豊富(火炎、爆撃、煙幕他にも数種類)
短所・・・戦闘一回につき使い切り、使ったらその弾種はその戦闘中使用不可。
     弾数の関係上持っていける種類は3種類が限度。それでも1種類あたり60発が限度となる。
     発射する時まで敵を視認していないと、ロック状態にならない。(やっぱりACfa仕様。ロックしていなくても撃つことは可能。)

〇プロトGNバズーカ(ガンダムヴァ―チェのプロトタイプ)
長所・・・破壊力及びダメージ(直撃させれば400削り取る)
短所・・・一発撃つのに1分チャージが必要。バーストモードでしか撃てない。

〇プロトGNランチャー(ガンダムスローネアインのプロトタイプ)
長所・・・上記のスナイパーライフルとバズーカの長所を重ねたもの。
短所・・・短所もそのまま(バズーカの様に短い砲身だから使いやすかったものを大型化したせいで、使いにくくなったという見方もある。)
     ただし、遠距離精密砲撃をする時に使える人間が持てば化物になる。(そんな機会があればの話だが。)

〇プロトGNシールドポッド(ガンダムスローネドライのプロトタイプ)
長所・・・ミサイルポッド及びステルスフィールドの展開が可能。
短所・・・ミサイルは種類が通常の1種類しかなく、キュリオスの下位互換。
     ステルスフィールドは出力が低いアストレアなので、機体を覆って隠す程度。
     光学迷彩としては優秀、電波障害も起こせる(本来の能力には遠く及ばない)


今のところの登場予定は以上。次回はこれらの何かを使って、セシリアに反撃する作戦を思いつく回。
どれを使うかは皆様のご想像にお任せします。

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――恒例 どうでもいい余談――
 今回のタイトルを『攻略本見てボスに挑んだら、パッチが当たってた件について』なんてしようかなと悩んだ。
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