おうふ。
「……ん? おぉ? おぉ!?……」
寺子屋の手伝いをして、数日後。
この日、真夜は…
「いぃぃぃぃょょょよっっっっっっしゃぁぁぁ!!!!!」
「うるさいぞ!静かにしろ!
今何時だと思っている!」(隣の家の人)
「あ…すいません…」
……早く起きれたことで、テンションが上がっていた(4:30)
「……と、とにかく、散歩でもしに行くか!」
魔法の森
真夜は人里から離れ、魔法の森へ来ていた
来ていたのだが……
「あれ!?…なぜ…ここに…!?
まさか、体が勝手に!」
「うるせぇ!今何時だと思ってんだ!」
魔理沙に怒られた。(5:30)
「え、あ、わりぃ…」
「ったく…このやろう…あ、そうだ。
お前散歩してるってことは
暇なんだよな?」
「あぁ、暇だが…なんだ?」
真夜がたずねる。
「これから香霖堂に準備をして行こうと思うんだが、
一緒に来いよ」
「拒否権は?」
「ないぜ!騒いだ罰だ!付いて来い!」
「ですよねー。っていつの間に着替えたし」
「さっきだぜ。…見たか?」
「…見たってなにが?」
「……なんでもないぜ」
_______________真夜 視点_________________
おいおい勘弁してくれ…こんな朝っぱらからその
香霖堂?…ってお店に行くのかよ。
「着いたぜ。ほら此処だ」
近っ!? お店近っ!?(5:35)
「…そういえば魔理沙も起きるの速いよな?
そんだけ何か大事な用事なのか?」
「あぁ!実はある物をぶっ壊しちまってな?
修復を頼んでいるんだ」
「…え?古道具店なのに?修復屋もやってんの?
何でも屋なの?」
「…私はそう思ってるぜ」
「やだ…店主可哀想…」
「そんじゃ、入るぞー」
はいよー。しっつ礼しまーす。
…うわっ……埃っぽいな…
掃除が行き届いてないのかな?
「よう、邪魔するぜ」
「邪魔するなら帰ってくれ。…おや?新しいお客さんかな」
「どうも、七条真夜です」
「ご丁寧にどうも、僕は森近霖之助だ。宜しく」
「こちらこそ宜しくお願いします」
「…敬語じゃなくて良いよ、かたっくるしいからね」
「…そうか、わかった」
「なぁ、香霖ー。直ったか?」
「…此処は、本当は何でも屋じゃないんだけどな…」
やっぱり…魔理沙、恐ろしい子ッ…!
「はい、直したよ。もう壊さないでくれ」
「おう、任せろ!」
…何か壊しそうだな…安心できねぇ。
「んで、君は何の用だい?」
「そこの魔理沙に付いてきただけのただの人です」
「そうか。…ん?その首から掛けている懐中時計は?」
「ん?これか?…貰い物なんだけどさ、動かなくて」
「…一回見せてもらえないかな? ちょっと気になったものでね」
「え? あ、あぁ、ほい」
「…ふーむ…」
何だ何だ?突然。それ時計として機能してないのに…
「香霖はな、道具の名前と用途が判る程度の能力を持っているんだ」
「へぇー」
「…これは…!…何処でこれを?」
「古時計屋で…」
「そうか…これは君が持っていたほうが良いようだ」
「え、なんで」
「これは君にしか使えないと思ったからだよ」
「だからそれが何でって」
「良いから持ってってくれ。………」
「…分かった。…名前と用途とか何かあるんだろ、この時計
出来れば教えてくれないか」
「その時計の名は、刻無計。用途は、時を…無くせる。だ」
「!?…時を…無くせる!?なんだぜ!そりゃあ!」
「僕に言われたって、僕はそれしか言えないよ」
…でも、それにしても慌てすぎじゃないか?霖之助のやつ。
こう…呪われた何かを触ったような…
呪われた?…………穢れ?
「なぁ霖之助。これに触ったとき、何か嫌な感じはしたか?」
「…あぁ、した。だから少し…いや凄く慌てたよ」
「なるほど…となると…魔理沙。これ持ってみてくれ」
「あぁ、分かった。…なんも感じないぞ?」
「…ありがとう。…これは、妖怪とかなら効くのかな。
なぁ霖之助。お前の親や祖父母に、妖怪とかいたか?」
「あぁ、確かにいたよ」
「…そうか。半人半妖と妖怪なら、この呪い・穢れを感じるのか?
俺は感じないから知らんが」
…多分、妖怪に殺されたか何かで生まれた恨みからなった物か…?
はたまた……止めよう。考えるのは俺の性じゃない。
「とりあえず、今日は帰るよ」
「そうか、じゃぁな!真夜!」
「あぁ、また来てくれ」
「おう」(10:30)
お久しぶりです。ワニヲンです。
え?1~2週間に2回投稿したいと言っていたのに投稿してない?
アハハー。ナニヲイッテルンダー?
まぁ、小野先君の出ている「-よりの+.+よりの-が転生してきた!?」を
書きながら、進めていこうかなと思います。
イツニナルカワカラナイケドネ。
「オイこら」