東方刻無計 ~七条家長男が幻想入り~   作:ワニヲン

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おうふ。





八話 香霖堂? 魔理沙と共に

「……ん? おぉ? おぉ!?……」

 

寺子屋の手伝いをして、数日後。

この日、真夜は…

 

「いぃぃぃぃょょょよっっっっっっしゃぁぁぁ!!!!!」

 

「うるさいぞ!静かにしろ!

 今何時だと思っている!」(隣の家の人)

 

「あ…すいません…」

 

……早く起きれたことで、テンションが上がっていた(4:30)

 

「……と、とにかく、散歩でもしに行くか!」

 

 

 

 

 

             魔法の森

 

真夜は人里から離れ、魔法の森へ来ていた

来ていたのだが……

 

「あれ!?…なぜ…ここに…!?

 まさか、体が勝手に!」

 

「うるせぇ!今何時だと思ってんだ!」

 

魔理沙に怒られた。(5:30)

 

「え、あ、わりぃ…」

 

「ったく…このやろう…あ、そうだ。

 お前散歩してるってことは

 暇なんだよな?」

 

「あぁ、暇だが…なんだ?」

 

真夜がたずねる。

 

「これから香霖堂に準備をして行こうと思うんだが、

 一緒に来いよ」

 

「拒否権は?」

 

「ないぜ!騒いだ罰だ!付いて来い!」

 

「ですよねー。っていつの間に着替えたし」

 

「さっきだぜ。…見たか?」

 

「…見たってなにが?」

 

「……なんでもないぜ」

 

_______________真夜 視点_________________

 

おいおい勘弁してくれ…こんな朝っぱらからその

香霖堂?…ってお店に行くのかよ。

 

「着いたぜ。ほら此処だ」

 

近っ!? お店近っ!?(5:35)

 

「…そういえば魔理沙も起きるの速いよな?

 そんだけ何か大事な用事なのか?」

 

「あぁ!実はある物をぶっ壊しちまってな?

 修復を頼んでいるんだ」

 

「…え?古道具店なのに?修復屋もやってんの?

 何でも屋なの?」

 

「…私はそう思ってるぜ」

 

「やだ…店主可哀想…」

 

「そんじゃ、入るぞー」

 

はいよー。しっつ礼しまーす。

…うわっ……埃っぽいな…

掃除が行き届いてないのかな?

 

「よう、邪魔するぜ」

 

「邪魔するなら帰ってくれ。…おや?新しいお客さんかな」

 

「どうも、七条真夜です」

 

「ご丁寧にどうも、僕は森近霖之助だ。宜しく」

 

「こちらこそ宜しくお願いします」

 

「…敬語じゃなくて良いよ、かたっくるしいからね」

 

「…そうか、わかった」

 

「なぁ、香霖ー。直ったか?」

 

「…此処は、本当は何でも屋じゃないんだけどな…」

 

やっぱり…魔理沙、恐ろしい子ッ…!

 

「はい、直したよ。もう壊さないでくれ」

 

「おう、任せろ!」

 

…何か壊しそうだな…安心できねぇ。

 

「んで、君は何の用だい?」

 

「そこの魔理沙に付いてきただけのただの人です」

 

「そうか。…ん?その首から掛けている懐中時計は?」

 

「ん?これか?…貰い物なんだけどさ、動かなくて」

 

「…一回見せてもらえないかな? ちょっと気になったものでね」

 

「え? あ、あぁ、ほい」

 

「…ふーむ…」

 

何だ何だ?突然。それ時計として機能してないのに…

 

「香霖はな、道具の名前と用途が判る程度の能力を持っているんだ」

 

「へぇー」

 

「…これは…!…何処でこれを?」

 

「古時計屋で…」

 

「そうか…これは君が持っていたほうが良いようだ」

 

「え、なんで」

 

「これは君にしか使えないと思ったからだよ」

 

「だからそれが何でって」

 

「良いから持ってってくれ。………」

 

「…分かった。…名前と用途とか何かあるんだろ、この時計

 出来れば教えてくれないか」

 

「その時計の名は、刻無計。用途は、時を…無くせる。だ」

 

「!?…時を…無くせる!?なんだぜ!そりゃあ!」

 

「僕に言われたって、僕はそれしか言えないよ」

 

…でも、それにしても慌てすぎじゃないか?霖之助のやつ。

こう…呪われた何かを触ったような…

呪われた?…………穢れ?

 

「なぁ霖之助。これに触ったとき、何か嫌な感じはしたか?」

 

「…あぁ、した。だから少し…いや凄く慌てたよ」

 

「なるほど…となると…魔理沙。これ持ってみてくれ」

 

「あぁ、分かった。…なんも感じないぞ?」

 

「…ありがとう。…これは、妖怪とかなら効くのかな。

 なぁ霖之助。お前の親や祖父母に、妖怪とかいたか?」

 

「あぁ、確かにいたよ」

 

「…そうか。半人半妖と妖怪なら、この呪い・穢れを感じるのか?

 俺は感じないから知らんが」

 

…多分、妖怪に殺されたか何かで生まれた恨みからなった物か…?

はたまた……止めよう。考えるのは俺の性じゃない。

 

「とりあえず、今日は帰るよ」

 

「そうか、じゃぁな!真夜!」

 

「あぁ、また来てくれ」

 

「おう」(10:30)

 




お久しぶりです。ワニヲンです。

え?1~2週間に2回投稿したいと言っていたのに投稿してない?
アハハー。ナニヲイッテルンダー?
まぁ、小野先君の出ている「-よりの+.+よりの-が転生してきた!?」を
書きながら、進めていこうかなと思います。
イツニナルカワカラナイケドネ。

「オイこら」
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