刀憑きの青年   作:桐竹一葉

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もうサブタイの案が浮かばないです。
20話突破ですね。読者様各位に、感謝申し上げます。
感想や評価などが意欲に直結してしまう奴でして、皆様にお読み頂かなければこうも続きはしなかったかと。
そしてそんな回に、初っ端から酷いものを入れてしまい申し訳ありません。体液というのは血漿も含まれますよね、確か。


黎明の空は青かった

「あの、博麗さん……もう少し、優しく……」

「し、仕方ないじゃない……慣れてないのよ、こういうのは」

 

園枝の喘ぎ混じりの小さな声が、神社の中では厭に鮮明に聞こえる。時折、一際高い声を立てる彼に、霊夢は忙しなく手を動かしていた。

 

「う……少し、緩めてください……締め付けが凄いんですけども……」

「もう、少しは我慢出来ないの?」

「む、無理です……また出てきそうです……あっててて、というかもう出て来てます。滲んでます」

 

呆れた声色でそう言った霊夢に、しかしながら今の園枝では彼女の期待には添えられない。

彼の身体に滲む体液を丁寧な所作で拭き取る霊夢の姿は、到底慣れていないようには見えなかった。

こういった事は、職業上経験が有るのだろうか。

 

「分かった分かった、ほら」

 

身体に纏った布を、霊夢が手早くずらして行く。次第に園枝の体液も排出されなくなり、なんとも言えないすっきりとした面立ちで、彼は吐息を零した。苦悶に歪んでいた顔も、リラックスしたものになっている。

 

「あー……すっきりした」

「私は疲れただけだけど……」

 

 

 

 

無論、手当である。声だけでは何か他の事に聞こえてしまいそうだが、ただの治療だ。

 

今日で異変の起きた日から二日目となるが、解決初日に神社に運び込まれた際も、園枝への手当はしてあった。だがその時は、同行していた魔理沙にしてもらったのだ。彼女は知識に長けていたらしく、応急手当て程度ならどうにかなる程度には治療も可能だったらしい。しかし、今日はその後日。故に魔理沙もおらず、仕方なく霊夢が園枝に施術していた。起き抜けの彼には、包帯を巻かれるのにも走る痛みが辛かったが、自分の行いだからと考えた為に不満は無い。

 

「ま、園枝さんにも助けてもらったものね。一応は」

「倒置法まで使わなくても……」

 

園枝がしたのは、手加減して貰った相手を、少しだけ消耗させただけだ。確かに、これなら一応と付くのも仕方ないし、園枝自身当然の事だとは思っている。しかしながら、面と向かって堂々と言われるのは、些か心に来るものがあるというもの。

 

「あいっててて……けど確かに、こんなナリじゃあ様になりませんよね」

 

そう言って、ふと園枝は自分の身体に視線を落とす。

身体に巻かれた包帯には、先ほど変えたにも関わらず未だ僅かに血が滲んでいた。

幾ら妖力で強化された肉体への只の殴打であろうと、レミリアという人外のそれは園枝の肉体にダメージを与えるのに、十分な威力を持っていたようだ。とは言え、既に流血は止まっている。

殴打による裂傷等が塞ぎ切っていない為に、こうして血の染みた包帯を身体中に巻き付ける羽目になってしまった。鏡を見た時は、思わずゾンビか何かかと勘違いし、自分の姿であるにも関わらず叫んでしまったのを思い出す。そして、それのせいで一度は傷が開いたのも。

 

「流石に骨まで折るのはねぇ……ったく、あの吸血鬼は。何が殺さなかっただけ感謝しなさい、よ」

「いやぁ、実際そうだと思います。僕自身これは死ぬかな、とは思っていたので、寧ろ安堵しました。魔理沙さんにも感謝ですね」

 

完全な骨折箇所は不幸中の幸いにして、左手首の橈骨骨折のみだった。レミリアの突進から放たれた殴打を鞘で受けた際、鞘を支えた左手首に負荷が掛かり、折れていたらしい。しかしながら、そう酷い折れ方でも無いらしく、魔理沙曰く副木で固定して左手を使わなければ、治癒に時間はかからないとの事だった。折れたと思われていた肋骨だが、それも骨折とは言っても僅かな皹が入っただけで、安静にしていれば問題はないらしい。詰まり、幸運にも軽傷で済んだ訳だ。

 

「でもねぇ……私と園枝さんが必死こいて戦ってる時、あいつ一人だけ図書館で呑気に本を物色してたのよ?」

 

園枝も抱いていた、何故あの時魔理沙は来なかったのか、という疑問。それは霊夢の言う通り、紅魔館の大図書館にいたパチュリーなる人物と戦い勝った後、それらの本に興味を示し読み進めていたからである。その図書館とやらは魔理沙との戦闘に耐え得るだけあって、魔力や霊力などの力を遮断する、結界のような物が設けられていたとの事だった。それは同時に図書館の外部の力を感知し難くなるという事でもあり、園枝とレミリアがあれだけ戦っても、魔理沙には気付けなかったようだ。

 

「でも、その代わりに手当てまでして貰いましたから」

「魔理沙が来れば、抑園枝さんに手当ての必要は無かったけどね」

 

そう言われては困ってしまうな、と園枝は苦笑を浮かべる。決して魔理沙が来なかったせいでこうなった、などと園枝は思っていない。何故なら、あれは戦いの場であったからだ。命のやり取りには至らずに済んだが、それでも彼処は戦場だった。然すれば、あの場での魔理沙の助けを期待する事自体が間違った思考である。と、園枝は考えていた。

 

「あれは一種の戦場ですから。そんな場所に足を踏み入れた以上、人の助けを請うなんて出来っこないですよ。孤軍奮闘する事も出来ないようなら、それは弱いまま来てしまった自分の非かと」

「……あんまし外来人っぽくない考え方してるわね」

「え、そうですか?有り難うございます」

「いや褒めてはないけど?」

 

そうでしたか、と頭を掻きながら恥ずかしげに笑うその姿。それは、とても紅魔館の主と激戦を繰り広げた、あの鬼気迫る剣士とは思えなかった。抜かない剣士、何とも可笑しな話ではあるが。

園枝には言っていないが、実は霊夢はあの戦闘を暫く傍観していたのだ。否、せざるを得なかった、と言った方が良かろう。今まで幾多の魑魅魍魎と戦い、その全てに打ち勝ってきた筈の歴戦の巫女。

そんな霊夢が、傍観せざるを得なかった。即ち、魅入ってしまったのだ。園枝とレミリアの、命のやり取り故に宿った輝きに。互いの命を削り合い、放たれる火花に。

 

 

 

「ーーそれに、例え魔理沙さんが来ても、きっと僕は戦っていましたよ。自らの意志で」

 

 

 

一瞬だけ。今し方園枝はほんの一瞬だけ、あの時と同じ空気を纏っていた。レミリアと戦っていた時の、妙な気迫が有るその引き締まった顔。抜けていた空気諸共、霊夢の意識がぴしゃりと正される。

この一瞬だけは、霊夢には園枝が別人に映った気がした。しかし、恐ろしいだとか狂ってるだとか可笑しいだとか、そんな感じは一切しない。強く確かな意志を、その中には崇高さすら感じられる。

しかし、直ぐにその気迫も消えてしまった。園枝の顔は、再び穏やかな笑みを呈してしまった。

 

「…………こう言っちゃ悪いけど、あの吸血鬼と戦える程強くはないでしょ?何で戦うの?」

 

それが、少しだけ悔しく思えてしまった。霊夢は内心、少しばかり困惑していたのだ。

時折見せるあの顔は、彼女でさえ心動かされる程にーーそう、気高かった。貴かった。

けれども、何故だか霊夢には、それが少しだけ悔しいと思えてしまう。今まで他社の顔付き如きで、こうも感慨深いものを経験した事があったか。そう考えると、何故だか霊夢の心には、小さな反抗心が芽生えてしまった。

 

「…………そうですね。この際ですから、言ってしまいましょう」

 

しかし園枝は、霊夢の問いに何も反応を示さない。多少はそういったものを覚悟していた霊夢は、肩透かしを食らったような気分だった。そんな事はいざ知らず、園枝は徐に口を開ける。

 

 

 

「あの時、本当はーー結構、悔しかったんです」

 

 

 

あの時。それが何を、何時を指す言葉であるかが分からなかった。しかしふと霊夢は、咲夜と戦っていた時の事を思い出す。咲夜との戦いを目の前で見せつけられ、自分との違いに驚き、慄きーーそして同時に、強い悔しさが滲んでいた園枝の瞳。彼のあの悔しげな顔を思い出し、漸くあの時というのが、自分の言った戦力外通告であると霊夢は察する。

 

「霊夢さんや、咲夜さん、と言いましたか。そんな少女達がああも高度な戦いを繰り広げる中、自分は何て低みにいるのかと。本当に悔しかったんですけども、でも戦力外なのは承知の上。そしてだからこそ尚更悔しいーーと、悔しさの螺旋ですよ」

「…………」

 

霊夢はこの時、敢えて何も言いはしなかった。言う事は簡単、然れど言ってはならない気がした。

 

「醜い嫉妬みたいなものかもしれません。別に、戦いたい訳じゃないんです。寧ろ、戦わないで済むなら、それに越した事は無いと思うんですけどね」

 

思えばこの青年は、自分よりも余程悔しかったのではないか。霊夢はそれに気付き始めていた。

誰であろうと、如何に温和な性分とて、大なり小なり舐められる事を嫌う。それは当然の事で、園枝とて例外などではない。そんな中、自分よりも年下の年端もいかぬ少女に、お前は弱いから立ち去れ、などと包み隠さず言われて、何も思わない筈が無かった、と。

 

「でも、だからって戦うべき時にさえ戦えないのは嫌です。それに僕も一介の男、弱者と言われ笑って済ます事は、流石に出来ません」

 

園枝の語り口は酷く静かなものであった。しかし同時に、何か強い感情が見え隠れしている。

恐らくそれは、負けん気と意地という物だろう。自分の弱さを認めても尚、強者に立ち向かう事。

それは一体、どれだけ難しい事だろうか。霊夢は幾ら考えても、その答えが分からない。

生まれついて強い力を持っていた彼女に、凡夫たる園枝の心の程は分からないのだ。

 

 

 

「だから、紅魔館の主であれ吸血鬼であれ…………勝ちたかったんですよねぇ。証明、したかったんですよ……」

 

 

 

何時からか園枝の声は、掠れたままにか細く震えていた。見れば、打撲の痕跡が色濃く残った右腕も、小刻みに震えるのを必死に抑えるよう握り締められている。。ぽつり、と起こした上体から布団へと、一滴二滴と雫が落ちる。何時しか話していた霊夢から顔を背け、明後日の方向を向いていた。

 

「下らない意地とは、分かっていても……弱くないんだと、思って欲しかったんですかね、あの時の僕は」

 

ふと霊夢は、微かに嗚咽を漏らし始めた園枝を、視界から消す。瞠目したのだ。

霊夢の世界が闇に包まれて、聞こえるのは啜り泣く彼の声のみ。必死にそれを悟られまいとしているようだった。震える声を軽い口調と高めた声で誤魔化して、震える身体を大袈裟な身振り手振りで掻き消し、滲む涙をさり気なく裾で拭い。

 

「……醜い。とても醜い、思いです。それでも吸血鬼に勝てば…………認めて貰えると、思っていたもので……」

 

はぁ、と園枝は、急遽無理矢理に嗚咽を止めて、開いた襖障子の先に見えていた、何時ものように燦然と輝く太陽を、視界から消す。奇しくも同じく、霊夢と共に瞠目していた。吐息と共に感情は吐き出され、心も多少は軽くなった気がしている。潤んだ瞳がリセットされて、揺らぎもない闇の中で心が鎮まる感覚を味わった。二十秒も目を閉じれば、直ぐに悔しさの波も引き、平時の漣へと戻る。

 

「……そう。だから多分、魔理沙さんがいても僕は戦ってたと思います。ただの意地で命を張るなんて、博麗さんからすれば馬鹿馬鹿しい事この上無いかもですが」

 

先程までよりも、少しばかり静かな声色で、園枝が話を紡ぐ。閉じたままの眼は、しかしながら瞼の上から照る太陽の光で、僅かに明るいように思えた。何時かの夢とは違う、完全なる深淵ではない。

仄かに優しい光が射す暗がり。

 

「それでもあの時はーー命を懸けても、意地を通したい、と言うより通さなきゃと思いました。そして、だからこそ、勝てなかった事が未だに悔しいんです」

 

改めて、園枝は瞳を開く。再度見上げる太陽は、心なしかいつもよりーー今まで生きてきた何時よりも美しく感じられて。それを見ていると、乾いていたというのに、またもや視界が潤って来てしまう。それを霊夢に笑いかける事で、無理矢理に誤魔化そうとしてーー

 

 

 

「違ったわ」

 

 

 

不意に頭頂部に、ふわり、と何かが乗った。

 

「……っえ?」

 

霊夢の方を見れば、彼女は自分の方へと手を伸ばしている。それも、自分の視界よりも上に差し伸べられているようだ。そこまで考えた時、漸く園枝は自身の頭に霊夢に手が置かれている事に気がつくことが出来た。しかし、それをする霊夢の表情はとても穏やかで、心の安らぎを与えるもの。それだけで、園枝は彼女の手を振り払う事が出来なくなる。何故か、それは分からない。

不思議とこの感覚は懐かしく感じてしまった。だからこそ、恥ずかしいなどとは思わないし思えない。まるで、慈母に慰められる幼子の気分。触れた箇所から身体全体へと、温もりが伝う。

 

「少し誤解してた。園枝さんはもう強かったみたいね」

 

そう宣う霊夢の表情から、嘘偽りの類の感情は見受けられない。しかしながら、どうにも園枝は彼女の言葉に納得しかねる。同情で言ってるつもりなら、即刻それを止めて欲しい。そう反論を述べようとした時、霊夢は一足早く言葉を紡いでいた。

 

「あぁ、力とかじゃないわ。正直な所、あれはレミリアが加減してたし、先ず弾幕ごっこじゃないし、あの時は死に物狂いだったしーー」

「えっ、いやまぁ、そうですけど……う、うーん」

 

同情の類でない事は安心したが、かと言って其処まで真っ向から否定されると、やはり腑に落ちない。それに、力以外の強さ。それが何を意味するのかが、園枝にはまるで分からなかった。

 

 

 

「私が強いって言ってるのは、園枝さんの『心』の事よ。だって、自分よりずっと強い相手と命張って戦うなんて、そうそう出来るもんじゃないもの」

 

 

 

そして、やっと霊夢が言わんとしていた事を理解する。彼女が強いと評価したのは、単純な力量の話ではない。力量の差を知って尚立ち向かえる、蛮勇とも言うべき精神。それを言っていたのだ。しかしそんな霊夢の言葉にも、園枝は素直に喜べはしない。

 

「……でも、あれは違います。只の負けん気で挑んだだけです。人を救おうだとか、誰かを助けたいだとか、そんな考えはあの時には無かったんですよ」

「いや、そんなの必要無いでしょ?」

「え?」

 

何を言っているのかという表情をしているのは、園枝も霊夢も同じ事だった。

 

「私が言ってるのは強い心よ。尊いとか美しいとか、そんな事どうでもいい。だって他人からすれば、結果が良ければその心持ちなんてどうでも良いし」

「う、わ……本当に正直な……」

「繕っても意味無いでしょ」

 

確かに、物の見方によってはーー客観的に見れば、あの異変さえ解決して貰えるなら、園枝の心などどうだって良い事なのだ。戦うだけの、戦いに直結する気持ちがあるなら、それが如何なる感情であれ問題は無い。しかし、それは強い心だろうか。霊夢の手で髪をぐしゃぐしゃと荒らされる頭に、その手を抑えながら園枝はそう疑問を抱いていた。

 

「……強い、ですかね?何だろう、少し違う気がします」

「…………あぁ、もう!そんな細かい事はどうだって良いでしょうが!」

 

様子の急変した霊夢に、思惟を巡らせていた園枝は思わず後退る。が、そんな怒った様子に反して、頭に置かれた手は相変わらず、園枝の髪を荒らしていた。

 

「園枝さんは異変解決の一端を担った!それで十分でしょうが!うじうじしてても意味は無いんだから!その悔しさを何かに活かすくらいしなさい!」

「あ、あ、わ、分かりました、分かりました、はい」

 

詰め寄った後の怒涛の畳み掛けに、さしもの園枝も言い返す気力はもう無い。気圧されながらも納得した風に、こくこくと頷いて肯定の意を示す。霊夢も漸く納得して貰った、と疲弊を露わにした。

自分がくよくよと悩んでいた所為で迷惑を掛けたかと思うと、園枝も申し訳なくなってそれ以上反論は出せないようだ。

 

 

「おーい、霊夢ー」

「霊夢、ちょっと良いかしら」

 

 

 

その時、神社の境内の方から声が響く。霊夢も園枝も、外から聞こえた二者の声には聞き覚えがあった。増して園枝には、その片割れは今でも強く記憶に残っている。霊夢が声に応えるよりも先に、園枝は身体の状況も忘れて飛び起きると、声のした方へと早々に走り出した。そしてそのまま、縁側を走り回り、縁側へと躍り出る。

 

 

 

「「あっ」」

 

 

太陽の下、修繕され以前のように戻った境内にて、二人の人影が見えた。

一人は口調で分かっていたが、魔理沙だ。そしてもう一人はーー

 

「意識が戻ったのね」

 

日傘を差し佇む小さな影、激戦を繰り広げた紅魔館の主、レミリアだった。

呆気に取られた様子の園枝と、友人を街角で見かけた際のような軽い反応を示すレミリア。

対照的な様子の二人が、向かい合う形となった。




いや主人公悔しがりすぎでしょ、と思われたかと存じます。しかし、翌々考えてみますと……
まぁ余裕もって勝てるでしょ、と思ってた相手(ルーミア)に結構な苦戦を強いられ。
霊夢と魔理沙にだいぶ遅れて紅魔館に潜入(既に突破もなにも無いガラ空き状態なので潜入じゃない)
目の前で4、5歳年下な少女が目の前で超ハイレベルな戦いを繰り広げ。
挙句その少女達に「雑魚はすっこんでろ」と言われ。
ムキになって首謀者に挑むも、思い切り加減してくれた相手にも勝てずに終わる。
大体こんなものですからね。屈辱と恥で心がドロドロになってます。まぁ、本人の気質自体が実は相当な負けず嫌いという事もありますが……少しこれには、それ以外のとある理由もあります。
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