※リメイク 白髪少年が赤い弓兵を召喚するのは間違いだろうか 作:ソラさん
それではどうぞ!!!!!!!!!!!!!
7話〜恐怖と出会い〜
ダンジョンにはやはり出会いを求めるべきだと思う。
アーチャーにはやめておけと言われたが、やはりこれだけは諦めきれない。
だがそんなことより今大事なのはダンジョンに出会いを求めるにはダンジョンから実力が求められる。
何故そんな話を今しているのかと言うと………
「うわぁああああああ!!」
『ブモォオオオオ!!!』
絶賛逃走中である。
なんでこんな事になったかって言うとあれはほんの5分前………
確かあの時はダンジョン探索が進むもんでつい調子に乗って5層に降りていつも通りコボルトやゴブリンを倒してたんだ。
「アーチャー、僕は向こうの方にモンスター湧いてないか見てくるから魔石の回収をお願い」
「了解だ。 あまり奥に行きすぎるなよマスター」
そう、この会話の後だ、そこで僕はやらかした。 何故かちょっと調子に乗って奥深くに行ってしまい、曲がり角をふとみると、そこに
普通ミノタウロスは中層である15層あたりから出現するはずなのに上層である5層には絶対に出てくるはずがない。
それれ逃げ回って現在に至るというわけだ。
ていうかそれにしても………
「しつこい!」
『ブロロォ!!』
あーもうそろそろ足も限界が……
ズコッ!
「へ?」
石につまずいたぁああああ!!
そういうのは本の世界だけにしてよ! しかも後ろが行き止まりって、逃げ道ないじゃん!!!
「う、うぅ」
あ、あぁ……
どうしよう、アーチャーは!? しまった、今頃探してるだろうけどここにはいない……
ぐ、そんなニタニタした顔で近づいてくるな!!
「こんな事なら5層になんて来なきゃよかったよ!」
あ、そうだ令呪でアーチャーをここに呼べば! 確か使うにはこうやって……
「れ、令呪をもって命ずる……」
ズササッ!
『ブモォ!?』
え?
急にミノタウロスが細切れに………
「あの……大丈夫ですか?」
思わず息を呑んだ。
僕の目の前に金髪の美人、もといLv.5、第1級冒険者【
やはりお爺ちゃんの言ってた事は間違ってなかった───否、ダンジョンに出会いを求めるのは間違ってなかった。
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マスターに指示をだされ、魔石を回収しているとこのザマだ。
まさかマスターを見失うとは思ってなかった。
「く、何をやってるんだマスターは!?」
まずは状況整理だ。
魔石を回収し始めたのはおよそ2分前、ここからさほど離れてはいないはずだ。
さらにマスターは、来た道を戻って行ったのだから方向はわかっている。
ならその方向にある微量な魔力を辿れば見つかるはずだ。
「……見つけたぞ!」
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アーチャーがベルを見つけ、追いかける。
するとアーチャーの目の前から全身が赤黒い生物が走り通る。
「な、何だったんだ今のは……」
とても気になったアーチャーだが今はマスターの安全が第1なので急いで先にすすむ。
すると目の前に女剣士が立っており
、その目の前にはそこそこの大きさの魔石が落ちていた。
「すまない、ここいらで白髪頭の紅い目をした兎の様な少年を見なかったか?」
「えっと………それ子なら向こうに走って行ったけど………」
アーチャーに呼び掛けられベルが逃げた方向を指差しながら振り向くすると……
「せ、セイバー!?」
アーチャーにはアイズ・ヴァレンシュタインがセイバーと重なって見えなのか、思わず声を上げてしまう。
「え………セイバーさん……?」
「いや、すまない。 人違いだったようだ。」
アーチャーはそう告げると去っていった。
今回は結構急ぎで書いたので多少おかしいところがあるかも知れませんが、後で直しておくのでご指摘ください。
あとこれからは1週間に1、2本上げるペースでいきますのでそこのところよろしくお願いします。
感想、ご指摘、評価お待ちしてますのでどんどん下さい!
それではまた次回!!!!!!!!!!!!!