※リメイク 白髪少年が赤い弓兵を召喚するのは間違いだろうか   作:ソラさん

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遅れてほんっと申し訳ございません!

とてもとても! 急ぎで作ったのでいつもよりか更にクオリティが低いかも知れません!

それではどうぞ!


8話〜情報〜

8話〜情報〜

 

 

 

タタタタ、と人の形をした赤黒い生物が街中を駆け巡りギルド本部へと向かっていく。

 

「エイナさぁああああああああああん!!!!!!!!」

 

ギルドに乗り込んだこの赤い生物は音を発しある人物の名前を出す。

 

「ん?て、きゃあぁああああああ!!!」

 

声を掛けられた本人は仕事を一旦中止し、声の方向へ振り返る、が全身赤黒いのに気付き悲鳴をあげる。

 

「アイズ・ヴァレンシュタインさんの情報を教えて下さい!!」

 

最初は何者かわからなかったエイナだが、声を落ち着いて聞くとベルだと言うことが分かり冷静になる。

 

「べ、ベル君! まずはシャワーを浴びてきなさい!!!」

 

エイナは怒りながらベルをシャワールームへと押しやる。

 

 

シャワールームからベルが出てきて応接室へと向かう。

 

「それでアイズ・ヴァレンシュタイン氏の情報だっけ?」

 

「は、はい! そうです!」

 

「うーん……ギルドとしては冒険者の情報を漏らすもはご法度なんだけどな………公然としてるのだけだよ?」

 

エイナはそう言うと説明を始めた。

 

本名 アイズ・ヴァレンシュタイン

【ロキファミリア】でも中枢を担っているLv.5の女剣士

 

2つ名は【剣姫(けんき)

またLv.5相当のモンスターを1人でせん滅させたことからもう一つの渾名(あだな)は【戦姫】

 

その他にもその美しい容姿から話題は尽きず、アタックを掛けた男性はもれなく粉砕らしい。

 

また神々の間でも人気があり、「アイズたんマジ無双」とまで称されている。

 

「とまぁ、まだまだあるけど大まかにこんな感じかなぁ」

 

「えっと……そうじゃなくて出来れば彼女の趣味とか好きな食べ物とかを教えて頂けると………」

 

「ふ〜ん……もしかしてベル君、ヴァレンタイン氏に惚れちゃった?」

 

「……は、はい」

 

「そっか〜、まぁ同性の私でも溜息が出ちゃうものね」

 

エイナは紅茶を1口飲む、確かにアイズは美人だがエイナ自身も相当の美人だ。

 

「て、恋愛相談は受け付けてないよ!」

 

「そ、そこをなんとか!」

 

「ほら帰った帰った!」

 

悲しい背中をエイナに見せて去ろうとするベル。

 

「あのねベル君、きっとベル君が強くなったらヴァレンタイン氏も振り向いてくれるんじゃないかな?」

 

見兼ねて溜息をしながらエイナはベルに声を掛ける。

 

それを聞いたベルは満開の笑顔で

 

「エイナ大好きぃーーー!」

 

と大声で叫んで帰ったのであった。

 

ベルが去った後、エイナが耳まで真っ赤に染まってたのはまた別の話。

 

 

 

 

 

時は遡る。

ベルがアーチャーをそっちのけでダンジョンから出てきた辺りまで戻る。

 

「くそ、マスターはどこへ行った!」

 

ダンジョンを走り回りベルを探すアーチャー、なかなか見つからず襲いかかるモンスターをあしらいつつただ駆け回る。

 

走り回りっているなか、他の冒険者とすれ違う。

 

「すまない、ここら辺で赤黒い生物を見なかったか?」

 

一縷の希望に掛けて聞いてみることにしたアーチャー。

 

「ん? 誰だあんた? まぁ、答えてやるさ。 それなら上の階層に上がっていったぞ」

 

「そうかすまない、礼を言おう」

 

礼を述べた後凄まじいスピードで上の階層へと登っていく、その姿はまるで赤い彗星のようだった。

 

ダンジョンから出ると周りを見渡す、がベルは見当たらない。

 

先程の様に魔力を探知するが見当たらず周りに耳をすます。

 

そうすると赤黒い生物がダンジョンから出てきた等とかなりの噂になっていた。

 

もしやと思い、ギルドへと駆け込むアーチャー、ギルドの入口を入りエイナを見つけ話しかけようとする。

 

「…………」

 

だがアーチャーは話し掛けられなかった、なぜかと言うとエイナは顔を真っ赤に染め上げ下をうつむいているのだ。

 

「はぁ、エイナ・チュール、君は何をしているのかね?」

 

溜息をつきながら渋々エイナに話し掛ける。

 

「え!? ア、アーチャーひゃん!!?」

 

突然声を掛けられたのと今までの自分を見られて驚きエイナは舌を噛んでしまっている。

 

「君はベルを見なかったか?」

 

「え、ええとベル君ならさっき私のところに来てましたよ」

 

「……体は汚れていたか?」

 

 

「そ、そうなんですよ! ベル君、ミノタウロスの血を浴びたままギルドにきて大変だったんですよ!!」

 

「そうか、それは身内が済まない事をした」

 

ベルの失態に頭を深々と下げるアーチャー。

 

「い、いいえ! 別に大したことありませんよ!」

 

そう言うとアーチャーに頭を上げるように催促する。

 

「ところでベルはどこに」

 

「べ、ベル君なら走って帰っていきましたよ」

 

「そうかすまないな、いつか礼しよう」

 

そう言うとアーチャーはまたまたとても迅速に走っていった。

 

それをポカーンと見つめるエイナであった。

 

 




あぁ、勉強やだよ……
ていう感じに現実逃避してますねw

あ、そういえばお気に入り300件突破ありがとうございます!!

そしてもう一つ報告があります!
この度は息抜きとしてもう1作書きましたのでよければそちらの方も見ていってください。

なんていうか最近のランキング見るとあれですよねたった数話の投稿でランキング1位とか普通に取ってる人とかいるから凄いですよね、才能の差を感じてしまいます。

と世間話?はここまでにしておいて
感想、ご指摘、評価お待ちしております!!

それではまた次回!!!!!!!!
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