※リメイク 白髪少年が赤い弓兵を召喚するのは間違いだろうか 作:ソラさん
親に取り上げられたiPhoneから少しづつ探して書いての繰り返しですよ。 なので今回は話が支離滅裂となってたりするかも知れませんがそこはご了承ください┏○┓
それではどうぞ!
12話〜驚きの出会い〜
満月が闇夜に輝くここ迷宮都市オラリオ。 その街にある酒場、『豊饒の女主人』の前には人だかりが出来ており、そこでは戦闘とは名ばかりの喧嘩が行われていた。
「ベート! そんななよなよ強い調子乗っとるやつなんか、いてこましたれ!」
情けなくアーチャーに論破された【ロキ・ファミリア】の主神であるロキは、自分の
その他にも「やっちゃえー」や「1分は耐えろよー」 などと第一級冒険者であるベートが勝利すると誰もが思っていた。 誰もアーチャーの実力を知らずに。 だがそれも仕方のないことだろう、Lv.が高ければある程度名が知られているが、アーチャーは見かけたことがない。 そう思っているからだ。
「何時までも自分への声援を聞いていたいだろうが早く掛かってきたらどうだ?」
「……! てめぇに言われなくてもやってやらぁ!!!」
ただ真っ直ぐに直線にLv.5と言う
「これで終いだ!!」
ベートは
ベートはマグレだろうと自分に言い聞かせすぐさま2発目を入れるがまた躱される。
「君の本気はこんなものかね?」
「へ、いいぜ。 本気を出してやるよ!」
アーチャーの軽い挑発に乗り先程とは比べ物にならないスピードでアーチャーに攻撃を繰り返す。 だがそれを嘲笑うかの様に躱す。 いくらやっても当たらない。もう攻防を初めて20分は経とうとしている。 その光景に【ロキ・ファミリア】は勿論、周りの野次馬の息を飲んでいた。
「いい加減……当たりやがれ!!」
20分以上攻撃を続けていたベートは遠征帰りで酔っていた事もあり体力がもう無い。 なけなしの一撃も当然のように躱され、そこの隙を狙いアーチャーは一撃を入れようとするが
「何をしているのですか!? アーチャー!!」
ある声に制された。
声の方向へ振り向くと金髪の翠の瞳をした美少女が立っていた。
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はぁ、まさかあそこでジャンケンに負けるとは思ってもいませんでしたよ。 お陰で換金をしに行くなんてひじょーうに億劫な目に合うなんて。
けど
まあ、そんな事はどうでもいいのでさっさといつも通りの『豊饒の女主人』に行きましょう。 もうお腹がペコペコです。 あそこのお食事は美味しいので大好きです。 店員もみんな優しくて面白いしとても良いです。
ん? 店の前で人だかりが出来てますね。 ん? 耳を澄ませば中央からベートが戦っている声が聞こえますね。
はぁ、また喧嘩ですか。 後で説教してやりましょうか。
「すいません、通して下さい」
人混みの中を通ろうとすると「な、『
「あ、アルたん。 あいつ何者か知っとるか!?」
「どうしたんですかロキ、そんなに慌てて?」
「あれを見てみぃ! 誰か知らんやつがベートを圧倒してるんやっ!!」
「まさか、そんな訳がないでしょう。 ベートはLv.5ですよ? 仮にベートを圧倒してたとしたら『
はぁ、お酒に酔ったんでしょうかね。だらしないですよ全く。
取り敢えず見てくるとしましょう。
「すいません、通して下さい」
え? ア、アーチャー!?
なんで彼が此処に?? 召喚されてかれかなり時が立ちますが未だにサーヴァントと出会うことは無かったので居ないのだと思っていましたが、まさかまたシロウと会うことになるなんて………
「いい加減……当たりやがれ!!」
また躱された!
ベートが危ない!!
「何をしているのですか!? アーチャー!!」
......................................................
「な、セ、セイバー?」
「アーチャー、何故あなたが此処に? いや、何故あなたもこの世界に?」
ベートを支えながらセイバーは言う。
「いや、その話はこの場でしては墓穴を掘るようなものだ。 セイバー、いやアルトリア、君は【ロキ・ファミリア】に所属をしているのかね?」
「ええ、そうです。 ところで何故あなたが!?」
「その話は少し待ってくれないか? それで君は
「ええ、話しましたよ。 それで私の質問にも答えてください!!」
セイバーが言及するもアーチャーは「そうか」と返事をし、ロキの方へと向かっていく。
アーチャーに恐れたのか野次馬共は道を開ける。 ロキに近づくとロキを守るかのように
「な、なんや? 」
「この度は君の眷属に手を出した事を詫びよう。 どうやら私も酒に酔っていたようだ。 それで神ロキ、君に折り入って話があるのだが時間を頂いてもいいか? セイバーと
「わかったわ、そこの裏路地でええか?」
「ああ、礼を言う」
マスターと言う言葉で状況が読み込めたのか【ロキ・ファミリア】の団員達には店に戻すように言いベートは罰
吊るしておく様に命令した。セイバーとアイズを呼んできて裏路地へと向かう。
「まずはさっきんことは謝る。 後であの子にはベートから謝らせとく」
「あぁ、マスターには謝罪しておいてもらいたい」
「そんで、お前はマスターか? それともサーヴァントか? と言うよりかアルたんと知り合いって事はサーヴァントか」
「ああ、そうだ。 私はサーヴァントだ。 クラスはアーチャー。 だがなアルトリアのマスターをしていたこともある」
「なんつーか凄い関係やなー」
アーチャーとセイバーの関係を聞いた途端ニヤニヤしだすロキ。 そこでアイズが疑問を投げかける。
「えっと、あなたのマスターってもしかして……?」
「ああ、そうだったな。 アイズ・ヴァレンシュタイン。 マスターを救ってくれてありがとう。 マスターはあまりの恥ずかしさに逃げてしまったようで礼を言えてなかったからな。 いつかこの恩は返そう」
「ミノタウロスを逃がしたのは、私達ですし……」
それでも礼を言うアーチャーに今度はロキが疑問を投げかける。
「そんで、お前達は何処のファミリアに所属してるん?」
「君なら知ってると思うが【ヘスティア・ファミリア】だ。」
予想していた答えよりも斜め上に行き過ぎていて思わず叫んでしまう。
「んな、あのドチビんとこだと!!」
ああ、そうだが。 と頷くアーチャーにロキは閃いたようで何やら物凄い勢いで告げた。
「ならマスター共々ウチのファミリアにこんか!?」
「ロキ! 他のサーヴァントが見つかった以上、聖杯戦争が始まる可能性がある中で!!」
突然の提案に声を荒らげるセイバー。
なんや、残念やな。 と残念がるロキを無視してアーチャーはセイバーに問い掛ける。
「セイバー。 君は何時から召喚された?」
「それは十数年前ですが……」
確信したようにアーチャーはセイバー、アイズ、ロキの3人に告げる。
「君も聖杯からの魔力供給はされていないことに気付いているだろう? それなら恐らくは聖杯は機能してない。 つまり聖杯戦争は起こらない」
あくまで仮定だ、と後付けしたあとセイバーに目をくれるとあまりの驚きに言葉も出ないようだった。
「それじゃ、ウチのファミリアに入ってくれるってことか!?」
聖杯戦争が起こらないなら別にサーヴァントが一緒のファミリアにいても問題が無いと判断したロキは先程と同様に声を荒らげた。
「いや、私のマスターは恐らく【ヘスティア・ファミリア】を見捨てはしないだろう。 神ロキ、君の知っている通り【ヘスティア・ファミリア】には私達以外に団員がいない。 マスターは優しいからな、ファミリアを潰すような事はしないだろう。 だが一応聞いてみるだけ聞いてみよう。」
「アーチャー、そういえばあなたのマスターはどうしたのです?」
完璧に忘れていた。 アーチャーにも酒が回っていたため完璧に忘れていた。 ベルがどこに言ったのかを直ぐに考えるアーチャー。 だがなかなか思い浮かばない。
「あの子なら、ダンジョンの方へ、行ったよ」
酒場から飛び出して行った人物がベルだと分かり、その方角にはダンジョンがある事からダンジョンに行ったのだと推測された。
「すまないがこの話は又後日でいいか?」
「ああ、その方がええみたいやしな」
ロキから了承を得るとダンジョンへと物凄いスピードで走り去っていった。
いやーなんていうかロキファミリアとは友好関係を築いて行こうかなと思います。 折角セイバーさん出しましたしねw
それにしてもアイズとセイバーの口調が中々掴めないw
なんか難しいんすよwww
それとこれから本格的に受験勉強が始まります。
やはり更新速度が遅れてしまいます。 そこのところもご了承ください┏○┓
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また次回!!