※リメイク 白髪少年が赤い弓兵を召喚するのは間違いだろうか 作:ソラさん
今回は短いんですけど御容赦下さい。それにも理由があってあとがきの方に理由は書いておきます。
1話〜ギルドを探して〜
「マスター、これからどうするのかね?」
「えっと…まだ何も考えてません…」
あれからオラリオに到着した2人。アーチャーの見立てでは日が暮れる頃にオラリオに着くとは思っていたのだがベルが想像していたより健脚であった為まだ昼過ぎの時間帯に門を潜ることが出来た。
だがこれからの方針がまだ決まっていない2人は宿を先に探すべきかどうか話し合って決めている所だ。
「まずは冒険者というやつになるのだろう?」
「そ、そうですね!まずはギルドに言った方がいいのかなぁ」
「ギルドというと同業者組合みたいなものか。そうだなまずはギルドで話を聞いてから方針を建ててみてはどうだ?宿もギルドに聞けば案内があるかもしれないしな」
「な、なるほど!そうですね!それじゃあ行きましょう!」
一先ずギルドに向かうことになったのだが2人はオラリオに来たのは初めてでギルドの位置が分からない。
探し歩いて30分、意気揚々と進むベルの後ろにアーチャーはひたすら着いてきたのだが未だにギルドには辿り着かない。
当然と言っては当然なのだがてっきりベルがギルトの位置を知っているかと思っていたアーチャーは少し顔が引きつっている。
「ご、ごめんなさいアーチャーさん!実はギルドの場所が分かりません!」
(考えれば知らないのも無理もないな…しかしそんな簡単なことも思いつかなかったとは遂にあかいあくまのうっかりでも移ったか…?)
元マスターに心の中で毒を吐くアーチャー。その時に別の世界で優秀だがここ一番で伝家の宝刀であるうっかりを発動する少女がどデカいくしゃみをかましたのはまた別の話だ。
「なに、気にするなマスター。それならば人に聞こう」
アーチャーは思わずため息を吐きそうになるが必死に謝ってくるベルを見てため息を止める。だが路地裏の方に迷い込んでしまった為に周りに人がいない。
「まずは人を探しましょう…」
「ふむ、そこの角を曲がったところに人がいると思うぞ」
アーチャーは周りの気配を探ったところすぐ近くに人がいたのでベルに報告をした。
「えぇ!?なんで分かるんですか!!?」
「なに、簡単な話人の気配がしていただけだよ」
「英霊って凄いんですね…」
「大した事じゃないさ、君も努力を続けたらできる」
「が、頑張ります…!」
2人が会話を続けながら道の角を曲がるとそこには実際に人がいた。腰に剣を携え白いノンスリーブワンピースを来た長髪の女性が歩いていたその長髪は金色に輝いておりとても神秘的な雰囲気を醸し出している。
「すごい!本当に人がいましたよ!」
アーチャーの言った通りに人がいた事に驚くベルに対してアーチャーは驚いた表情を浮かべている。
「セイ……バー!?」
アーチャーの零した言葉に少女は振り返った。
それで短い理由なんですけど今後の話の展開としてベルくんを史実通りにヘスティアファミリアに入れるかはたまたロキファミリアに入れるか迷ってるんですよね。
リメイク前を読んでいた方はわかると思うのですがロキファミリアには彼女がいるので我らが紅茶さんと絡ませたいなぁと思ってて。
皆さんはどちらの方がいいですか?もし良ければ感想で教えてくださいな