※リメイク 白髪少年が赤い弓兵を召喚するのは間違いだろうか 作:ソラさん
今回はマジで酷いです。
それではどうぞ!
4話〜初ダンジョン〜
「ふぁ〜…………」
眠い、ただ今は眠い。
昨日アーチャーが夜遅くまで教会の修理をしてたから五月蝿くて中々寝れなかったんだよね………
「アーチャーはどこにいるのかな?」
神様はベットでまだ寝てるけど、アーチャーが見当たらない。
「上にいるのかな?」
部屋を出て階段を上がっていくと急にいい匂いがし始めた。
どうやらアーチャーは朝食を作ってくれているんだな。
階段を登きり、部屋を覗くと驚いた。
昨日までは薄汚れていて住むなんて全く出来なかったような部屋が今ではすっかり綺麗になっている。
更に今まであった長椅子は今では2個しか置いておらず他はすっかりタンスやらベット、テーブルや椅子などに作り変えられている。
「おや、起きたのかねマスター、朝食は出来ているから神ヘスティアを起こしてきてくれ」
「あ、うん。わかったよ」
アーチャーってほんとにすごいなぁ。なんでも出来ちゃうなんて。
「神様! 起きてください! 朝ごはんが出来てますよー!」
「うぅ……後5分……」
「ダメですよ神様! 起きてください!」
「全く……しょうがないなベル君は!」
「しょうがないのは神様でしょ!」
「ん?それにしてもいい匂いがするな〜、先行ってるぜベル君!」
さっきまで眠そうにしてたのに、現金だな神様は。
教会の変わりようにヘスティアが驚いていたのはまた別の話。
......................................................
朝食を食べ終えベルとアーチャーはギルドへと向かう。
ベルの武器を取りに行くためだ。
ギルドに到着し、カウンターにいたエイナに話しかける。
アーチャーはエイナに多少苦手意識があるため霊体化している。
「あ、おはようベル君。君の装備が準備出来たよ」
エイナはそう言うとベルに短刀や鉄の胸当て、その他アイテムなどを渡した。
これらは全て合わせて8600ヴァリスするのだが、アーチャーが今回限りは払ってくれるらしく、お言葉に甘えて買ってもらったのだ。
「ありがとうございます!」
「ふふ、それじゃダンジョンについて少し覚えとかないといけないことがあるからそれを説明するね」
2人は椅子がある方へと移動していく。
「まずはダンジョンについての基本知識ね。まずダンジョンはバベルの地下にある洞窟の事で、ダンジョンは何層にも連なっていて下の階層に行けば行くほどモンスターが強くなるの。 そこで自分の見合った強さの階層でモンスターを倒して魔石を集める。それをギルドとかにある換金所でお金に換金するの。 流石にそれぐらいはわかるよね?」
今エイナが話した内容は冒険者でなくとも知っているような基本知識だ。
「勿論です!」
「そっか、それじゃどんどんいくよ」
それからベルは3時間に渡るエイナの授業を受けていた。
主に教えられた知識はこうだ。
1層から5層までに出現するモンスターの特徴や弱点、各階層の特徴、迷った時にどうすればいいかなどだ。
「取り敢えずこの位覚えておけば大丈夫かな」
「は、はい………」
「ところでベル君、この後ダンジョンの潜るの?」
「えっと、一応そのつもりでいます」
「そう、ならまだ1層までにしておいてね、間違えても2層には行っちゃダメだよ!」
「わかりました! ありがとうございました!」
ベルはお礼を述べてからギルドを飛び出す。 エイナはそれを微笑みながら見送る。
「ふぅ、それにしても彼女のあれは凄まじかったな」
「あはは、確かにあれはキツかったな」
バベルに向かう途中、アーチャーが姿を現し、ベルに話しかける。
アーチャーもあの場にいてしっかりとエイナの説明を受けていた。
「うわぁ……まじかで見るとバベルって本当にデカイなぁ」
どうこう話している間にバベルに着いた。
「それじゃ行こうかアーチャー!」
「あぁ、了解だマスター」
こうして彼らの初ダンジョン攻略が始まったのだ。
更新遅れてすいません。
旅行に行ってたので遅れました。
今回はマジで酷いですよね?
あぁ、そのうちリメイクしないとなぁ……
それと明後日から作者は学校が始まるので更新速度が落ちると思います。すいません。
それではまた次回!