わけもわからず提督になってしまった人の1日

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処女作です、はい、下手です!

艦これにわかなのでまだまだ艦娘の口調やら性格やらが表現出来てないですが
暇つぶしにでも読んでやってくださいm(_ _)m


提督の1日

皆々様こんにちは

 

さて、前置きは放置して

 

今日は俺の生活について知ってもらいたいと思う。

 

なぜ知ってもらいたいかと言うと

 

これがまた事情が奇怪でな。

 

まぁとりあえず観てもらった方が早いだろう。

 

それでは観ていただこ

 

【提督の1日】始まるよん

 

俺は今諸事情で提督をやらせてもらってる。

 

なんの提督かって?

 

艦娘の提督さ(´>ω∂`)☆

 

艦娘が何かわからない人はbrowser backだぜ?

 

さて、クールに決まったところで本題だ。

 

先述の通り俺は今提督なんだが

 

わけわからないまま連れてこられた

 

鎮守府(ちんしゅふ)ってところにいる

 

そこで俺の提督人生が始まったんだ。

 

_____________________________________________

 

 

「ヘーイ提督ゥ!元気無いヨー?」

 

「ん?、あぁここ最近あまり眠れなくてな」

 

今話しかけてきた怪しい日本語(?)の女の子は

 

決してその手の商人などでは無く

 

れっきとした艦娘だ。

 

名前は金剛(こんごう)

 

度ストレートな好意表現をしてくるので大変だ

 

しかしまぁ困りつつも実は嬉しいのは秘密だ

 

「提督ぅ、寝れないなら今日から私の隣で寝たらイイヨ!」

 

「そんな事できるか」

 

またこいつはこっちの気も知らずに

 

こんな可愛い子の隣で寝たら

 

寝るが違う寝るに変化するだろうが

 

て事でチョップをしておくか

 

「痛いデース、提督酷いネー」

 

「アホみたいな事言うからだ」

 

「アホみたいなんデスか!?」

 

「あぁアホみたいだむしろアホそのものだ」

 

「ガーン、私アホの子じゃないデース」

 

「まったく...」

 

困ったやつだ

 

ガーンと口で言っちゃってる時点でもう救えない

 

ただ本気で落ち込み始めたら面倒だ

 

ここら辺でやめておこう

 

「金剛、あまり落ち込むな!お前はアホはアホでもいいアホだ!!」

 

ある程度熱意を込めてみた

 

松岡●造をイメージしたわけじゃないぞ、ほんどだぞ

 

松●修造はもっと熱血だうん、暑苦しいぞ

 

「提督...私はいいアホデース!」

 

「お、おう!お前はいいアホだ!!」

 

なんて単純なやつなんだ

 

やっぱりアホの子か

 

「ありがとう金剛、なんだか今日はゆっくり寝れそうだ」

 

「オォ、それならよかったネ、それでも寝れなかったら私の横空いてるヨー!」

 

そう言うと金剛は歩き去っていった

 

「ふぅ、やっと解放か」

 

疲れた、本当に疲れた

 

ただ、金剛と喋ってた間は楽しい時間だった

 

こうして俺は夜も更けていく中

 

これからも続くであろう艦娘達の相手やら

 

メンテやらに溜息をつきながら

 

俺は寝床へと向かった

 

艦娘はまだまだいる

 

しかもその全員が美少女ときたもんだ

 

俺の理性はいつまで持つのか

 

それともそんなものなど俺は持ち合わせていないのか

 

まぁわけもわからず提督になったがそれについては恨みはないむしろありがたいくらいだ

 

そんなこんなで俺の提督としての1日を終えた

 

はずだったのだが

 

「俺のベットになんのようだ?」

 

金剛が俺のベットに座っていた

 

「提督と寝ようと思っただけネ!」

 

ドヤ顔をしてるがそんな事されたら俺は狼になってしまう

 

それはやめて欲しい

 

「アホか、今すぐ自分のベットで寝てこい」

 

そういいながら俺は金剛を部屋の外へ出した

 

「提督は意地悪デース」

 

「言ってろ」

 

ブツブツいいながらも素直に帰ってくれたようだ

 

「これでやっと寝れる」

 

そうひとりごちると俺はすぐ眠りに落ちた

 

これで本当に俺の1日は終わったのだ

-終-




えっと、はい、ごめんなさい

いつかまた新しいの書くと思います


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