学年末テスト&補修!!
に見事引っ掛かってしまいました。
皆さんは学年末テスト、どうでしたか?私は・・・死にました・・・
兎に角、かなり短いですが、どうぞ!
「ちょいとそこのばあさんや、もう一回言ってくれる?零さん、何か予想外の言葉が聞こえた様な気がしたんですけど空耳なんでしょうか」
「いんや。あたしゃちゃんと『明命も旅に連れて行ってくれんか』と言ったよ?」
前回、ばあちゃんから予想外のお言葉を頂きました零でございます。ハイ。
「・・・何故?」
「修行の為、かねぇ。あたしらの村には明命に教えられるほど強い奴は居ないから、あんたに頼みたいんだ」
「・・・鳳姉のトコでも良くね?」
「あら零、明命が嫌いなのかい?」
「そうは言っておらぬ。アタシの非常識な頭でもどこかに仕官させて経験積ませるっつうのが一番良い方法だというのが結論なんですが。そもそも明命、殺ったこと無いっしょ?」
「自分が非常識だって認めるんだ。非常識って言ってる割にはその考え方常識的だけど・・・」
明命の顔が強張る。まあ当たり前だと思うわ。ばあちゃんの話だと、仮に賊が攻めて来たとしても明命は未だ戦場に立つには技術と覚悟が甘いらしい。戦場に立った事は無いって言ってたし、殺るシーン見て気分悪くなってたし。経験が無さ過ぎる。え?自分が非常識だって認めるのかって?当たり前だよ。だって転生前に比べてかなり非常識になってるって主観的にも客観的にも分かってるもん(転生前も転生後も非常識さは然程変わっていません by作者)。
とまあ脱線話は置いといて。
「だからこそだよ。どこかに仕官させてチマチマやらせるより、あんたに付いて行かせてドンと経験積ませる方が早いからね。こんな物騒な世の中で、そっちの方が楽だし覚悟も技術も付きやすい」
「実際の負担はアタシな訳ですが・・・」
ばあちゃんって、アタシに負けず劣らず非常識なんじゃないかな?(零の方が数倍非常識です by作者)
「そもそも!先ず明命に聞いてk「私は良いよ?」良いの!?つか即答!?」
もーちょっと考えようよ!いくらなんでも早いよ!!
「・・・私は・・・さっきみたいに何もしないで居るのはイヤ。零は直ぐに動けたけど、私は何も出来なかった・・・」
「・・・」
「――――だから、私も連れて行って。何もしないで後悔するより、何かして後悔する方が良い」
「――――それが『人殺し』の道であっても?アタシ達が進むのは修羅の道。人を殺すという罪と、大勢の人の恨み、憎しみを背負って行かなきゃ成らない。アタシは若干淫楽殺人症、殺人鬼の気が有るみたい。会った時も賊を殺す事に愉悦を、未だほんの一寸だけだけど、感じる自分が居た。今は未だ抑えているけど、もしかしたら明命も感化されて人殺しを楽しむ『化物』になっちゃうかも知れないよ?それでも明命は――――」
「――――全てを背負う覚悟は有る?」
そう、明命の眼を見て言い放つ。これが最終警告。この答えで、次にアタシがするべき事が決まる。明命と共に旅をするか、それとも、ここで突き放すか。
「――――零はそんな事にならないよ」
・・・え?
「もし零が殺す事が好きなら、何でさっきは殺さなかったの?」
「・・・」
「もし零が、間違った道に行こうとするなら、私が止める。殴ってでも、止める」
「・・・」
「人の恨みを背負う覚悟は、剣術を習い始めた時から持ってる。お祖母様からも教えられたし、それに――――」
「――――零は、初めて出来たお祖母様以外の家族だから」
「・・・!」
「どんな事が有っても、零は殺人鬼になんかならないって信じてる。私だって、なってあげない。それでも――――」
「――――もし堕ちる時は、一緒だよ?」
そう言って、明命は微笑んだ。
予想外の答えだった。殺す覚悟を問うたのに、帰って来たのは見当外れ答えだった。の人を殺す覚悟はまだまだ甘い事が分かる。それでも、明命はこの『化物』を『家族』と言ってくれた。甘い。甘すぎる事は分かってる。でも――――
「そんな甘い答え、アタシは好きだよ」
「え・・・?」
「明命、アタシの修行は厳しいよ?血反吐吐く迄厳しく鍛え上げるから、覚悟しなよ?」
「・・うん!!」
――――アタシも、甘いわね。
「それじゃあ明命、村の方にはあたしが話を点けて置くから、あんたは安心して行って来な」
「はい、お祖母様!ありがとうございます!!」
「零、明命の事、頼んだよ?」
「任せといて!明命を一端の武将に育てて見せるから!!それじゃ明命、行こっか」
「うん!それではお祖母様、行って参ります!」
「気を付けなよ明命。もし怪我なんかしたら、塩水で傷を洗ってやるからね!」
「ばあちゃんそれ痛いから」
「あはは・・・」
「それじゃ明命、先ずはアタシの実家に行こう。明命に得物をあげなきゃいけないし、会わせたい子も居るし!」
「会わせたい人・・・?」
そしてアタシ達は、実家のある村、恋達が居る村に向かって歩き出した。
その後、江東を中心として二人組の山賊狩りが名を馳せる事になる。
人は彼らをこう呼ぶ。
『虐殺者の
「ねえ冥琳、私達、忘れられてない?」
「く う き を こ わ す な」
基準「遅れてすいませんでしたー!!」
零「遅れた理由は前書きの通り?」
基準「うん。学年末テストの勉強と引っ掛かった補修で時間が潰されたよ・・・」
竜「別に合間を縫って書いたり出来たろ?」
基準「甘い!補修はα(代数)とEA(英語1)に掛かって、宿題が山積み」
零「テストはどうだったの?」
基準「オデノカダダハボドボドダ!!な感じ。察して。もう聞かないで」
零「あー、ご愁傷様?」
基準「何故に疑問系!?」
竜「はいはいこんなgdgdな話は切り上げて、さっさと締めるぞ」
零「ゴホン・・・それでは、次回の『戦士と悪魔の外史旅行』!!」
基準「次回はようやく、竜の話になる予定です」
竜「#\w△ft+@ー!!(訳:いよっしゃあああーー!!)」
基準「壊れた竜は放っといて、次回もよろしくお願いします」
竜「hsa:@30"#$'%/:p;ーー!!」
零「煩い!!」