戦士と悪魔の外史旅行 ※打ち切り   作:基準の少年

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遅れてすいませんでしたッ!!


第参拾弐話 にちじょー編たんぺんしゅーなのですよー

 

いちー! れいのひじょーしきえぴそーどー!!(第参拾壱話後日談)

 

 

暑苦しい夏の昼下がり。凪と焔耶は1つの疑問を抱えて竜に突撃取材を敢行した。

 

「「兄様/竜」」

 

「何だ?」

 

「零さんって、自分の事を非常識って言うじゃないですか」

 

「ああ。昔っからそうだったしな」

 

「・・・ワタシ達、零の非常識っぽい所を見た事無いから、イマイチピンと来ないんだが」

 

「・・・そういえばそうだな」

 

言われてみればそうである。零はこの世界に来てから、本編中で余り非常識な所を見せていない。精々バカをする少女程度だろう。

 

「・・・そういえば俺達もあんまり知らないな。非常識料理に耐えられる事位かな知ってるのは」

 

「・・・どっから出てきた」

 

そこに御使い組が全員(零除く)登場。確かに、5人も余り零の非常識シーンを見た事が無い。

 

「明命とかに聞いてみたか? あいつらならちょこちょこ知ってると思うけど」

 

「それは未だです。先に兄様に聞いてみようと思いまして」

 

「ふーむ、零の非常識エピソードか・・・」

 

顎に右手を添えて唸る竜。暫くして。

 

「怪我の治りが少し早いって事が有るな」

 

「少し早い?」

 

道昭が首を傾げて言う。

 

「ああ。全治1ヵ月位の怪我だったら一週間で治る」

 

「それは少しって言わねえ」

 

竜の言葉に祐司が即座にツッコむ。

 

「しかも気とか使わない自然治癒だ」

 

「確かに非常識やな。治るスピード4倍かいな」

 

呆れたような声で今度は佑がコメントする。竜は続けて別エピソードを話し始める。

 

「こんなのも有ったな。俺と零が2人で妹の誕プレ買ってついでに街中ぶらついてる時に、高層ビルの屋上で暴力団が銃撃戦やっててな」

 

「「「「マテマテマテ」」」」

 

直ぐに全員(凪と焔耶除く)が話を遮る。

 

「どうした?」

 

「状況がおかしい。何で高層ビルの屋上でヤクザがドンパチしてるんだよ」

 

「いや、してたモンはしょうがねえだろ。因みにビル1の屋上に暴力団1が居て、ビル2の上に暴力団2が居る状況でのドンパチな」

 

「「「「余計におかしいから」」」」

 

残念ながら凪と焔耶にはよく分かっていないようだ。さっきから頭の上にクエスチョンマークを出している。

 

「話を続けるぞ。で、どっちか忘れたが、ライフルを見当違いの方向に撃ちやがった馬鹿野郎が居てだな」

 

「・・・なんか話の展開が予測出来るんだけど」

 

「零はそん時、『嫌な予感がする!!』つって身体を若干右に逸らしたんだ。その瞬間、ライフルから発射された銃弾が零の左胸に命中した」

 

「「「「マテマテマテ」」」」

 

またも竜の話が遮られる。

 

「今度は何だ」

 

「いやおかしいやろ!? 普通そこは『間一髪で銃弾を避けた』とかやろ!? 何命中しとんねん!!」

 

「あ、それも有ったぞ。弾を受けて倒れる際に間半髪で額を掠めるギリギリを避けた」

 

「有ったんかい!! しかも何や間『半』髪って!!」

 

「文字通り髪の直径の半分の距離」

 

「具体的な説明は聞いとらへん!!」

 

「ああもう煩い黙れ」

 

ぎゃあぎゃあと追及する佑の口を物理的に塞いで黙らせた後、竜は三度目の正直とばかり話を再開する。

 

「話を戻すぞ。で、零は倒れた訳だが、左胸のポケットに入れてた零の妹への誕プレに命中してて難を逃れたんだ」

 

「何ですかその刑事ドラマ的パターン」

 

「そんで零がブチ切れて、2つの暴力団を30分で壊滅に追い込んだ」

 

「「「「・・・」」」」

 

もう何も言うまい。

 

「まあそういう感じで、零は非常識扱いされたんだ。凪、焔耶、分かったか?」

 

「「いや全然」」

 

結局2人には全く分からなかった。

 

 

 

 

 

 

にー! げどーまーぼー!!(第弐拾肆話後日談)

 

 

洛陽の大通りに繋がる小路を進んだ一画。そこにあの店は有った。

薄暗い路地に掲げられた深紅の暖簾。そこには達筆な字で「紅洲宴歳館 泰山」の白文字。

暖簾を潜って引き戸を開くと、全く持って唯の少女にしか見えない店主の(ばつ)が、特徴的な言葉使いで盛大に挨拶をしてくれる。

そしてそのまま2、3歩進んだ所に有る4人席。そこに、彼らは居た。

 

「はふはふはふがつがつがつむしゃむしゃむしゃもぐもぐもぐ」←皿の山(構成枚数推定20枚)を作りながら一心不乱に麻婆豆腐をかき込む竜

 

「「・・・」」←竜と麻婆豆腐と皿の山に目線を行ったり来たりさせて唖然とする凪と焔耶

 

「てんちょー、麻婆5人前追加ねー」←出来るだけ竜の方向を見ないようにしながら麻婆豆腐を追加注文する零

 

「直ぐ作るアルー!! もうちょっと待つアルよー!!」←十字鍋を軽々と振るいながらマーボーを練成(誤植に非ず)していくロリっ子店長魃さん

 

竜が、麻婆豆腐をかき込む。それも凄い勢いで。

額に汗を滲ませて、水など要らぬ、一度手を止めれば二度と匙が動かぬわ、という修羅の如き気迫で。

しかもその麻婆豆腐、衛○士郎(プライバシー保護の為一部伏字)君が、「若しかして美味いのか。あのラー油と唐辛子を百年間位煮込んで合体事故の挙句オレ外道マーボー今後トモヨロシクみたいな料理が美味いというのか」と評した程の、彼が地の文から「士郎は冷静にパニくってます」と言われた程の物である。

 

それを、嬉々として喰らい尽くす竜の異常さがお分かり頂けるだろうか。

 

「がつはふむしゃはふ――――ん?」

 

蓮華を口に入れた状態で(「蓮華」の読みを間違えたら大変な状況になる)凪と焔耶を見る竜。

 

2人と、目線が合う。

 

「――――」

 

「「――――」」

 

「――――――」

 

「「――――――」」

 

「――――――――」

 

「「――――――――」」

 

「――――――――食うか?」

 

「食わ「じゃあ一口」ないってえええええ!?」

 

横から聞こえてきた言葉に盛大に驚く焔耶。

 

「凪正気か!? こんな麻婆豆腐ならぬ麻婆唐辛子みたいなモンを食う気か!? 悪い事は言わない、止めてお――――」

 

 

 

「アイ!! 麻婆豆腐お待たせアルー!!」

 

 

 

焔耶の必死の叫びは店主によって中断の憂き目にあった。

ドン!! と2人の目の前に置かれる麻婆豆腐。

 

(あか)い。赤いではなく、紅いでもなく、ただ、只管(ひたすら)に赫い。

言葉が出ない。煮立った釜のような、溶岩を髣髴させる様相。

待て待て心はHOTに頭はCOOLに。焔耶は、頭を無理矢理冷静にして、思う。

 

 

 

――――コレ(げどーマーボー)は、「食べ物」に分類して、良いんだろうか。

 

 

 

つかコレ何? 何? ホント何? 赫いよねえ赤だよ真っ赤だよコレ食べれるの舌が死にそうなんだけどへんじがないただのしかばねのようだにはなりたくないよファイト一発リポ○タンDでドウニカなる範囲超えてるよそもそもホントに食べ物なの溶岩じゃないよね何か燃えてるように見えるんだけど気のせいだよね光の反射だよねでも紅いよ赤いよ葱も豆腐も肉もマッカッカだよフィーバーだよ十六連鎖ダヨばよえ~んダヨねえちょっと教えてよアルプスのお爺さんに家庭教師のト○イさんいっその事家庭教師(かてきょー)のリボ○ンさんどうかちょっと○ぬ気弾ワタシに撃って下さい――――(以降意味不明支離滅裂)

 

頭の中がカオス化している焔耶の横で、凪が徐に蓮華でソレ(マーボー)を掬う。

 

一口。

 

「・・・・・・!!」

 

凪の瞳が輝いたのは、決して見間違いじゃない。そのままソレを嬉々として食べ始める凪。ようこそ、辛味の世界へ。

 

「・・・」

 

焔耶は凪を見て、目の前のソレに視線を戻す。

 

「・・・」

 

見詰める。

 

「・・・・・・」

 

じっと見詰める。

 

「・・・・・・・・・」

 

穴が開くほど見詰める。

 

「・・・(スチャ)」

 

意を決したように蓮華を手に取る。

 

「・・・」

 

頭の中は未だ絶賛混乱中。

良いのか良いのだろうか良いのでしょうか三段活用ってワタシは何悩んでるんだ所詮は食べ物じゃないか凪も竜も美味そうに食べてるじゃないか2人が食べられてワタシが食べられない道理は無いそうだ食べ物なんだから害にはならない筈だ大丈夫だ――――

 

「・・・行くぞ、辛味の水準(レベル)は十分カッ!!」

 

最後の最後で声が裏返った事を隠すように、ガッと掬ってガッと頬張る。

 

 

 

瞬間、口の中が炉心融解(メルトダウン)してジェノサイドした(何のこっちゃ)。

 

 

 

「くぁwせdrftgyふじこlp!?」

 

焔耶は奇声を発して後に倒れ込む。

 

痛い。辛いなんてモンじゃない口の中を焼かれて針で串刺しにされたみたいだ!! ええいこんな兵器を平気な顔して平らげる2人は化物かっ!!

 

「焔耶、それ駄洒落?」

 

「ひがう!! はんひれひがう!!(訳:違う!! 断じて違う!!)」

 

零の言葉を(余りの辛さで)必死な顔+涙目で否定する。しかし口の中がフルバースト(だから何のry)なせいで言えてない。

 

「はい水」

 

と零から渡された水を一気に飲み干す。ぷはぁ、と一息吐けば何とか普通に話せるようになった。

 

「・・・何入ってるんだよコレ。普通に死ねるぞ。お前ら舌大丈夫か?」

 

「「何で? 美味い/美味しいじゃない(です)か」」

 

「お前らホントに大丈夫か?」

 

呆れ返る焔耶を尻目に、竜と凪は黙々と食べ続ける。既に凪は2皿目に突入していた。

 

「凪、ついでだからワタシのも食って――――」

 

―ガッシ―

 

凪に渡そうとした瞬間、右肩ががっしり掴まれる。

後を振り向くと、慈母のような微笑で背後に悪鬼羅刹を従えた店長。

 

 

 

一口でも食べたら、自分で全部食べるアルよ。残したら、分かってるアルね――――?

 

 

 

脳内に響く声。優しい優しい声で恐怖を誘う。

 

焔耶は思った。あ、ヤバイ、と。

 

辛党2人に目線を向けると、相変わらず黙々と食べ続けている。

零の方向に目線を向けると。

 

「・・・ごしゅーしょーさまです」

 

チーン、合掌。

 

「神は死んだ!!」

 

焔耶は頭を抱える。

 

「・・・焔耶、頑張れ」

 

「何で零は食べて無いんだよ!!」

 

「・・・食べて無いモン勝ちだよ」

 

冷たい言葉に撃沈する。暫くして、光を失った目をしながら。

 

「――――なあ、竜」

 

「がつがつがつ――――ん?」

 

「ワタシが生きて帰ってこれたら、一緒に寝てくれるか?」

 

「別に良いけどって待てそれ死亡フラグ――――」

 

「聞きようによっては卑猥に聞こえるよねそれ」

 

2人の言葉に耳を貸さず(貸したのは竜の言葉の前半だけ)、焔耶は蓮華を手に取り。

 

 

 

「――――大丈夫だ、何も問題ない」

 

 

 

更に死亡フラグの重ね掛け。

 

結果は、翌朝幸せそうな雰囲気を出しながらお粥(口の中が天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)したから)を食べる焔耶が居た、と言っておけば分かるだろう。

 

 

 

 

 

さーん! いがいなじゃくてん!!(第参拾壱話後日談)

 

 

建業の城のとある一室。明命、恋、凪、焔耶の4人が集まって、小さな女子会を開こうとしていた。

 

「そこに俺が居るというこれは何という矛盾」

 

「兄様何アホな事言ってるんですか」

 

+αで竜も居た。

 

「で、何で俺を呼んだんだ?」

 

竜はゲストらしい。

 

「・・・零さんって、何でも出来るお姉さんって感じじゃないですか」

 

「まあそうだな。アイツは基本万能型だから」

 

「・・・弱点って、有るんですか?」

 

「弱点、か・・・トラウマは弱点になるけどな。明命達は何か知ってるか? こっちに来てから新しく出来た弱点とか有るんじゃないか?」

 

腕を組んで、零ラバーズの2人に問いかける。

 

「えーっと、辛い物がダメっていうのが有りますね」

 

「え? でもこの前泰山に連れてって貰ったけど」

 

明命の言葉に焔耶が反論する。それに恋が答える。

 

「・・・その時食べて無い筈。 見るの大丈夫、でも食べるのピリ辛もダメ」

 

「あーそういえば一切食べてなかったな」

 

「でも、アイツ前は普通に食べてた筈なんだけどなあ・・・」

 

うーん、何でそうなったのか・・・と悩む竜。

 

「・・・多分、零姉が小さい時、伯父さんがいっぱい辛いの無理矢理食べさせたから」

 

「「「「それだ」」」」

 

満場一致で原因解明。

 

「つか、何でそんな事したんだ?」

 

「・・・零姉、『かるぁい・・・』って涙目で言うの、凄く可愛かった・・・ッッ!!」

 

突然目を見開いて鼻を押さえる恋。その隙間から、赤い液体がツツーッと。

 

「早い話、親バカの暴走か。そして恋は洗脳されたと」

 

「(コクリ)自覚してる」

 

零のキャラ崩壊に何とも言えない雰囲気になり、凪が話を矯正する。

 

「・・・そ、それで兄様は何か知りませんか?」

 

「他、ねえ・・・」

 

記憶を辿り、何か無いかと探す。意外に直ぐ見つかった。

 

「そーだ、お化け屋敷が苦手なんだ」

 

「「「「お化け屋敷?」」」」

 

「ああ。妖怪を見たり、殴りあうのは出来る。どれだけヤバイ死体――――例えばグッチャグチャになった肉塊とか――――を見ても顔を顰める程度だな。でも、それが子供騙しなお化け屋敷になると話が変わる。もうガッタガタ震えるぞ。前お化け屋敷の中に突っ込もうとして、『ムリムリムリムリムリムリ絶対ムリだって!! テメエ俺を殺す気か!! ホントダメだから、なあ・・・ホント、それだけは許して下さい・・・』って言って土下座した」

 

意外な弱点。凪と焔耶は唖然とするだけだが、明命と恋の瞳はギラーンと、「キラーン」じゃなくて「ギラーン」と輝いた。

そんな2人に竜はアドバイス。

 

「やるのは良いけど気ィ付けろよ。アイツいっぺん暴走してお化け屋敷半壊させたからな。いやあ、あん時は揉み消すのに苦労したぜ・・・」

 

「半壊って・・・」

 

「揉み消すって、兄様何してるんですか・・・」

 

遠い目で呟く竜には焔耶と凪の呆れ声が待っていた。

 

「・・・そういえば、竜さんには無いんですか?」

 

我に返った明命がそう訪ねる

 

「俺? 俺は・・・博打だな」

 

「ばくち・・・?」

 

「ああ。戦とかの賭けは十割勝つんだけど、麻雀とか将棋とか、娯楽に関する博打は壊滅的に弱い」

 

「一度無一文になりかけましたしね・・・私が何とかしなかったら今頃何しているか・・・」

 

凪が遠い目で言う。若干怒りのオーラも混じっている。

 

「・・・何かゴメン」

 

 

 

因みにその後、半壊したお化け屋敷と泣きじゃくる零、慰める明命と恋が建業で見かけられたとか。

 




基準「・・・ハァ」

零「何そんなに疲れ切ってんのよ」

基準「・・・宿題多いって、嫌だよね」

零「ああ納得」

基準「宿題多くて書く時間無かったし、何故かモチベが駄々下がり。コレで書けという方がムリ」

竜「・・・まあ、学生だしな?」

明久「分かる。分かるよその気持ち」

「「「あ、明久居たんだ」」」

明久「酷くないかな!?」

基準「良いんじゃない? アッキーだし」

零「アキだしね」

竜「明久だしな」

明久「皆して酷いよ!! 非道いよ!!」

零「まあそれは兎も角。今回、短編集(?)なんだね」

基準「イエス。最初は零の非常識さを強調させようと」

竜「まあ確かにシチュが非常識ではあるな」

零「で、2番目。これは外道麻婆の話だね」

明久「焔耶さん、ご愁傷様。凪さん、激辛の世界へようこそ」

竜「この小説じゃこれが凪が辛党になった切欠なのか」

基準「で、3番目。」

零「弱点か・・・何でお化け屋敷が苦手って設定にしたの?」

基準「いや、プロット上零達には結構過酷な旅路を歩んで貰う予定だし、その際ジルとかの作品っぽいのを見る機会も有るし。だったら子供騙しが苦手っていう設定は面白いんじゃね? っていう安直な考え」

明久「竜は博打が苦手なんだね」

竜「苦手だぞー。命掛かってるなら強ぇけど」

基準「イカサマも出来ないタイプだから、マジ恋とかじゃ大和や冬馬にボロ負けするタイプだね」

零「あ、普通に想像できる」

明久「そして零に泣き付くと」

竜「・・・俺そんななの?」

「「「それが何か?」」」

竜「・・・もういいや」

明久「じゃあ今回は僕が言うね? 『戦士と悪魔の外史旅行』!!」

基準「次回は出来るだけ早くあげるつもりです。でももう直ぐ中間だから保障出来ないかも」

零「意味無いじゃん。じゃ、次回もヨロシクー」
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