外史
幾つか存在する「正史」を元に、可能性や人の想像によって生み出された世界。ほんの些細な事、例えば「人差し指を動かすか否か」という事でも外史は誕生する。
「クロスオーバー」という概念によって異なる世界観の外史が融合する事が有るが、同一世界観に有る世界(同タイトルの世界)は同極同士を近付けた磁石の様に反発し合い(時間軸の差による矛盾を防ぐ為)、融合することはまず有り得ない。
グループ
同じ正史を元にした外史が複数個集まった集団。中心に「核外史」を据え、周囲に漂うようにして存在している。グループの数は正確には解らない。
核外史
グループの核となる外史。核外史は正史と直結していて、ごく稀に正史から核外史に、若しくは核外史から正史に物品が流入する事が有る。
核外史はグループの要だが、核外史が消滅した場合、グループ内の最も大きな外史が核外史に昇格する。
百万世界
全てのグループの総称。正史を中心にグループが「海」と呼ばれる空間に漂っている。数え切れないという意味を込めて「百万世界」と名付けられた。
外史と外史を繋ぐ狭間の世界。入るには夫々の外史のどこかに必ず存在する「扉」を通る必要がある。
長い石畳の道の両側に扉が幾つも並んでおり、そこから目当ての外史の扉を探し出す必要がある。
廻廊に繋がらない外史は無いが、その外史から廻廊に繋がる扉は複数個有り、自身の元々居た外史に戻るには自身が通った扉を通る必要がある。しかし外史内でショートカットする時等はその限りでない。
管理は「ランブルタンブル族」に一任されている(彼らの正史は既に消滅している)。
負力
核外史に溜まるマイナスエネルギー。外史における原作キャラの死亡や大量虐殺等によって生成される。
負の核外史
性質的に負力が溜まりやすい核外史。他のグループの負力までも引き受けてしまうので、定期的に負力を除去しないと負力が溜まり過ぎてしまう。負力が極限まで溜まり切った核外史は自壊し、消滅する。消滅した時の余波に加え、溜まりに溜まった負力が流れ出し、他のグループも巻き込んで大崩壊を引き起こす。
管理者
外史を管理する存在。存在としては「アラヤ」側で、外史の崩壊を防ぐのが使命。
穏便派と過激派が存在し、穏便派は正史の歴史から外れても構わず、その外史に転生した者達の協力も得て外史を守り、過激派はあらゆるイレギュラーを排除して歴史を正史に沿わせる事で外史を守る。
異世界から何らかの要因によってやって来た者達の総称。世界の立場から見て、その者の行動の仕方により
世界の立場から見て、善き行動をした者の総称。自身の立場を駆使して悲劇を回避するなど、物語を世界にとって良い方向へ向かわせようとする者達を指す(例:「ONE PIECE」世界の白ひげ、エース、サッチ、サボ等の死亡回避)。
その行為が結果的に世界に溜まった負力を除去する事になるので、世界の味方、若しくは世界の守護者と呼称され、
世界の立場から見て、悪の行動をした者の総称。自身の立場を駆使して、自身の邪な欲望を叶える為に物語を破壊する者達を指す(例:「ニコポ・ナデポ」による女性キャラの籠絡、及び洗脳、調教による手駒化、性奴隷化)。
その行為が結果的に世界に負力を溜める原因となるので、世界の敵、若しくは世界の破壊者と呼称され、
原作キャラに関与せず傍観に徹したり、関わらない様に意識する者や、原作を知らずに一般人として生きる者の総称。「敵」からは目の仇にされる事が多いので、一般人として一生を遂げるのは稀。
何らかの要因によってその世界から転生させられた者達の総称。特典の内容によって容姿、性別の変更が行われている事が有る。文字通り赤子からのやり直しなので、赤子の頃から意識が覚醒している者にとっては拷問。
何らかの要因によってその世界から転移させられた者達の総称。転生では無いので前の世界の容姿等を引き継いでいる事が多いが、容姿、性別の変更が行われている事も有る。偶発的に飛ばされた外史出身者もこれに当たる。
何らかの要因によってその世界から魂のみ連れて来られ、他人の身体に宿った者達の総称。共存型と奪取型の二種類が存在する。
共存型憑依者
憑依者の魂が宿主の体内で第二人格として覚醒した種類。宿主は二重人格者と成る。憑依者に特典が付く事は少ない。
奪取型憑依者
憑依者の魂が宿主の身体を乗っ取った種類。宿主を強制的に転生させ、抜け殻の身体をに憑依者の魂を定着させる。一般的に言われる憑依転生者。
また、転生者、転移者、憑依者は、特典の有無、内容によって、
反則級の特典を所持する者。有り得ない数の特典を所持しているか、貰った特典が異常に強い場合はこれに分類される(例:「
通常級の特典を所持する者。チートよりもランクダウンした、比較的マシな特典を所持している場合はこれに分類される。(例:「神特製インテリジェントデバイス」等)
特典の非所有者。その世界で頑張ればそれ相応の強さを手に入れられる。
特典は無いものの、神等に転生、転移前に鍛えられ、それ相応の強さを手に入れた者。基本的に転移者である事が多い。
外史を渡り歩き、管理者に代わって負力を取り除く者の事。外史出身者だけが就く事の出来る役職で、物語を世界にとって良い方向へ向かわせ、プラスエネルギー(良力)を生み出して負力を取り除くのが仕事。複数人で旅人となる者達は「旅団」と呼ばれる。基本的に良力を生み出す為に主属性が光、源性が善側でなければならない。零は唯一の例外。
無銘流
曰く、この世のあらゆる「武」の大元となったと言われる武術流派。
気を扱う点で他の武術とは一線を画す。
炎、水、雷、地、樹、風の自然気、光、闇、竜、無の基源気という十種類の気の属性が存在する。
無銘一族
紀元前から無銘流を伝える続ける由緒有る家。現在の姓は「佐久間」。
「無銘流格闘武術幻精本家」と「無銘流格闘武術竜鬼本家」という2つの本家を軸に、聖獣や魔物、精霊、魑魅魍魎の名を冠する分家が存在する。
幻精本家の開祖を「幻獣帝」、その妻を「精霊帝」、竜鬼本家の開祖を「神竜帝」、妻を「百鬼帝」という。
常人を超える身体能力が特徴。
本家の人間は他の家の人間と交わらず、代々一族の中で婚姻を重ねて来た。基本は従姉妹や分家、本家同士で結婚し、時には家庭内での近親結婚、更には特殊な術を使って女同士で子を「産んだ」事も有ったという。