インフィニットストラトス リターン?   作:時雨

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すいません、後編にしようと思ったんですけど。
書いちゃいました。


 ~お泊まり~ 中編

では、スタートです。

 

束side

 

ッ!?

 

コピーさせてもらった?

 

どういうこと?

 

そもそもあの目ってなに?

急に真っ赤に染まって意味わかんない。

解剖、、、、、嫌、解剖はいいや。

 

私はいっくんに何かあったのかなと、とても心配になってきた。

 

結局試合はお父さんの勝ちだった。

 

 

No side

 

試合後、柳韻さんがこっちに来る。

 

千冬姉も試合終了直後に俺の目に気付いたらしく、

 

「どうした、一夏!?」

 

慌てて駆け寄ってくる。俺は、どう説明しよかと考えていた。

 

すると、柳韻さんは何か考え込む様に唸り始めた。

 

「あれは、、、まさかな」

 

「どうしたの?お父さん」

 

「柳韻さん、何か知っているんですか!」

 

千冬姉は、早く教えてくれと言わんばかりに柳韻さんに詰め寄る。

 

「じゃあ、教えようか。あれはね、幾つもある魔眼の中の原点となる魔眼

 

《写輪眼》だ。

 

一夏君、もう一度できるかい?」

 

少し躊躇いがあったけど、見せる事にした。

 

《写輪眼》を使う。

 

「これでいいですか?」

 

柳韻さんも含めて3人は驚いている。

 

「やはりそうか。一夏君、君は、、、

 

この写輪眼は、千年に1度現れるものなんだよ」

 

「何で、一夏が?」

 

「それはね、昔写輪眼を作った一族に一夏君の家が深く関わっていたからじゃないかな?

 

すまんね、私が知っているのはここまでだ。

 

一夏君、あまりその目は他人の前で使っちゃダメだよ。

 

知っている人が見たら襲ってくるかも知れないからね」

 

まぁ面倒になるのはごめんだから

 

「分かりました。」

 

と答えた。

 

「ねぇねぇ、さっきさぁ いっくん、お父さんの技見てコピーしたって言っていたよね」

 

「何!?」

 

千冬姉はとても驚いている。

 

「成る程、それで写輪眼を使ったわけだな?では、一夏君。見せてもらえるかな?」

 

どうやら見たいようだ。仕方無いので俺は、

 

「木刀を貸してください」

 

と言う。柳韻さんは直ぐに木刀を貸してくれる。

木刀はとても手に馴染み楽に振れそうな感じがする。

これが特典の力か。

 

千冬姉はまだ驚きに浸っているようだ。

 

「本当にできるのか。一夏」

 

「見ていて、千冬姉」

 

俺は木刀を受けとる、そして柳韻さんと同じ構えを取り同じ様に動いた。

 

柳韻さんは参ったと言う風に、

 

「少し直すところがあるけど、ほぼ完璧に等しいね。

 

どうだい?うちの門下生にならないかい?

 

君なら直ぐに強くなれるよ」

 

俺は、もちろん

 

「はい!」

 

と答えた。

 

今日の稽古はもう終わりらしく、一先ず道場から出るために、出口に向かうと、そこには、箒が居た。

 

そう言えば、さっき俺が木刀を振るときに見ていたな。

 

箒との繋がりであった剣道もまた、頑張って続けたいなと思う。

 

そして、俺は2回目の初めましてを箒に言った。

 

 

箒side

 

今日は、姉さんの友達が泊まりに来る。

 

その友達はよく剣術をやりにうちの道場に来ている。

 

とても強くて私の憧れだ。

 

今日も稽古があり、私は途中から道場に見に来ていた。

 

すると、一人の男の子が木刀を構えていた。

 

でも何もしない。

 

何をしているんだろうと思いながら私は見ていた。

 

でも、そのまま終わってしまって私は何なんだと思っていた。

 

すると、先程の少年が此方に向かってくる。

 

その男の子は、私に気付いたようで、ニコっと笑って挨拶をしてきた。

 

かっこいいなぁと思ってしまって、急に顔が熱くなる。

 

 

No side

 

「よう、俺一夏って言うんだ。よろしくな!」

 

と俺は言ってみた。やはり

 

「私は箒だ。よろしくな」

 

と言ってきた。

 

記憶があるからとても寂しい気分になってくる。

 

でも、仲良くなれそうなので、安心する。

 

何やら向こうで束姉さんと柳韻さんが箒をからかっているけど、まぁいいやと思って千冬姉と道場を後にしようとする。

 

が、何故か束姉さんに捕まってしまった。

 

「ごねんね。ちーちゃん。

ちょっといっくん借りるから、先に部屋に行ってて」

 

「うん。分かった」

 

千冬姉は心配そうに俺を見ながらそう言って先に部屋に向かう。

 

俺は、千冬姉、箒、柳韻さんに手を振って束姉さんに手を繋がれて歩いて行く。

 

ついた場所、そこは、

 

束姉さんのISの研究場所だった。

 

以上です。




中編終わりです。
読んでくださりありがとうございました。
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