龍を司る者   作:白尾芯

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皆さんお久しぶりです。白尾芯です。ちょっと他の人の作品を見て、勉強してました。
テストの勉強もですけど・・・。
さて今回は、新キャラが出てきます。こいつは後々重要な役割を担ってくる(と思う)奴です。それではどうぞ


第五話 表彰そして始まり

ーーー前回のあらすじーーー

 

「どっからでもかかって来い!」

 

「うぉぉぉぉぉぉ!」

 

フルボッコだドン!(をしたのは龍三)

 

ーーー以上!ーーー

 

各ブロックのバトロワが終わった後

 

『各ブロックの勝者は表彰をいたしますのでAブロックの闘技場に集まってください』

 

と言う放送が流れたため龍三はAブロックに来ていた。

 

「表彰つっても、手ごたえ無かったからヌルゲーだったしあんまり実感わかねーな」

 

90人を相手に完勝した龍三はそうぼやく。周りには誰もいなかったから突っ込む人もいない。

 

「優勝賞品ってなんだっけ?」

 

と言いながら龍三はバトロワの賞金一覧を見る。

 

・優勝者は「旅人の称号・証」

      賞金1万ゴールド

      保存食1年分

 

(なんで保存食が1年分も入ってるか分からないんだが・・・)

 

「この「旅人の証」ってのが気になるな。うーん・・・」 

 

少々悩んでいた龍三だったが、

 

(ま、後でわかる事か)

 

と、気にし無いことにした。

 

ーーー龍三sideーーー

 

ーAブロックの闘技場ー

 

「勝ち残った者たちは前に来てくれ」

 

さっきDJ.サガラと一緒に実況していた」ムラマサ・カガミ氏が呼んだ。

 

カガミ氏から見て左、俺から見て右からA,B.C.D.E.Fとなっているが、そのうちの四人、A,B,C,E,の奴らはそわそわしていたり、目を輝かせたりしている。

おそらくこいつ等は、この世界の住人だろう。俺この人よく知らねーし。

そして、Fの奴は全く興味を示してない事から、自然にこいつが異世界人となる。

どんな風に勝ったんだろうか。

 

「次、辰多龍三殿」

 

おおっと、いつの間にか俺の番だった。

 

「はい」

 

俺は賞状をもらって下がった。

 

今度はEの勝者が呼ばれーーー

 

「次、ーー」

 

「はい」

 

そして一番気になっているFの番が来た。

 

「次、虎流 大牙(こりゅう たいが)殿」

 

「・・・はい」

 

虎流大牙っつーのかあいつ、俺と対になるような名前だな。

 

そして全員の表彰が終わり、カガミ氏は俺と虎流を前に出し、こう言った。

 

「この二人は戦闘に無傷で勝利している!こんなことは予想できなかった!なのでこの二人に惜しみない拍手を!」

 

ーーーーーーワァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!

 

うお!うるせっ!こんなことをしなくても良かったんだが。・・・すげー簡単だったし・・・。

 

「・・・・・」

 

隣を見ると、虎流も難しい顔をしている。どうやら俺と同じ心境の用だ。

 

ーーー龍味side outーーー

 

拍手がやむと、カガミが勝者全員に向けてもう一度拍手をと言い、それが終わると龍三達はすぐ隠れた。

 

そして、龍三は「疲れた・・・」と呟き、何も話さずに宿屋に帰った。

 

ーー翌日ーー

 

龍三他6名は街の教会前にてパルムの話を聞いていた。

 

「おぬしら6人は、3対3に分かれて西と東で旅をしてもらう。そこの国々でその土地の主を倒しこのクリスタルに力を集めてきてくれ」

 

パルムはそう言って、2つのクリスタルを取り出した。

 

「このクリスタルは力を集める以外にも、旅人としての証でもあるから決して無くす出ないぞ!あ、それと仲間は持ってなくてもリーダーが持っていればそれで仲間も関所を無料で通れるようになるぞ」

 

そして、そのクリスタルを龍三と大牙に渡し、こう言い放った。

 

「おぬし等がチームのリーダーじゃ。大切に保管せよ」

 

クリスタルは一緒に渡されたケースに入れ、絶対落ちない魔法をかけてもらった。

 

「ではいつでもいいからこのワープゾーンに入ってくれ。右が東、左が西になっておる。」

 

その説明を聞いた4人は一斉に「「「「はい!」」」」と言い、龍三と大牙はうなずいた。

 

「じゃあ、俺らは西側にいくか」

 

龍三がそう言って動き出し、その後に2人がついてきた形になっていた。

そして、龍三がワープゾーンにあと一歩で足を踏み入れるというところで、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーースパンッ!ーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後ろの2人の首が飛び、血飛沫が飛んだ。

 

 

 

 

 

それを見た龍三は振り向きそのナイフ攻撃を龍切丸でガードした。

 

「ほう、殺気は消していたんだがな」

 

「いきなり何なんだ?お前は。俺を殺そうとしやがって」

 

「ちょっと試させてもらったのさ」

 

「試した?」

 

「そう、僕のライバルにふさわしいかどうかをね」

 

と、大牙はナイフをしまう。

 

「結果、君は合格だ、龍三君。君こそ僕のライバルにふさわしい」

 

「へ~、こりゃありがたいね。まさか俺のライバルになれる奴が居たとは」

 

「うん、僕もびっくりだよ。ところでこれでは1対3で公平じゃないね。そろえるか」

 

そういうと、大牙はナイフを取り出し・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーザシュッ!ーーー

 

 

 

 

 

 

 

自分の仲間を殺した。

 

「な!?」

 

その行為に龍三は驚き、

 

「お前何やってんだ!」

 

「え?ただ、公平にしただけだよ?それがどうかした?」

 

と、大牙は至極当然のように言い放った。

 

「俺は、そのままでも俄然よかったんだよ!むしろ燃えてたんだよ!それを何消してくれちゃってんだ!」

 

「ああ、それはごめんね。でも僕としては、公平にやりたかったからさ。・・・それに仲間なんていらなかったし(ボソッ」

 

「最後なんて言ったかわからねぇが、確かに公平の方がやりやすいな」

 

と納得した感じに言った。尚、顔は少し和らいでいる。

大牙はワープゾーンに近づきながら、

 

「でしょ?それで?君は、西側だったっけ?じゃあ、僕は東側だね。じゃあまたね」

 

そういって、大牙はワープしていった。

おもむろにパルムが近づいてきて、

 

「あ奴が、お主の最大の敵になるやも知れんの」

 

と言い、その子束に龍三は、

 

「ヘっ!構わねえよ。来たら来たでぶっ潰すまでだ!」

 

そう言った。パルムは笑顔になりある話を始めた。

 

「そうか!ところでお主の数値なんじゃが・・・」

 

「ん?何それそんなんあったっけ?」

 

パルムは一瞬戸惑ったような表情を見せそしてまたすぐ戻ってふっと笑うと

 

「いや、言い間違えた。おぬしの行く先は分かるかの?」

 

そんな話をし始めた。当然龍三は疑ったが、すぐにその話に乗った。

 

「いや知らねえよ。どこなんだ?」

 

「うむそれはな、火の国じゃ!」

 

「じゃあ今から俺はそこに行くのか」

 

「そうじゃ。では、分かったところでそこのワープゾーンに乗れ。早く行きたいじゃろ」

龍三はそれを聞いた瞬間ニヤッと笑った。

 

「そうだな。じゃいくか!一ヶ月ありがとうな、パルム。またな」

 

「!・・・ああ!またの、龍三!」

 

そして龍三はワープゾーンに乗り、ワープした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーー???sideーーー

 

 

 

 

 

ーー火の国の町はずれの小屋ーーー

 

???「さぁて、今日も修行しますか!」

 

???「これ!家の手伝いをせんかぁ!」

 

???「ゲッ!親父!にっげろー!」

 

???「またんか!このバカ息子ぉ!」

 

 

 

 

ーーー???side outーーー




いかがでしたでしょうか。

「虎流もキャラ変わってね?」

いやー、こっちの方がしっくり来たので急遽変更しました。
こっちの方がなんか書きやすいですしおすし。

「ふーんそっか。じゃあ、遅れた理由は、前書きどうりでいいのか?」

はい。前書きの奴であってます。文才力を高めるために読みまくりました(`・ω・´)ゞ

「まぁ、遅れたことに関してはあとで怒ることにして」

え!?怒るの!?それより次は龍三が火の国に突入します。

「よっしゃ!燃えてきたぜ!」

何とか頑張って火の国編も書いていきますのでどうか皆さま生暖かい目で見ていてください。

「じゃあ、皆さま」

読んでくださりありがとうございます。
また次回お会いしましょう。

「さいなら~」

誤字脱字、誤文駄文や意味不明な文がありましたら、感想に容赦なく書いてください。
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