りーさん
↓
ラジカセをつけてゾンビ対策をする←有能
くるみ
↓
図書室前で見回りしてゾンビを倒した←有能
めぐねぇ
↓
ゾンビと遭遇した時由紀に待機しててと指示する←有能
由紀
↓
部活のムードメーカー←まあ有能
主人公
↓
女子メンバーの後をつけたが途中で見失う←変態
〈結論〉
主人公以外みんな有能
あと今回も案の定物語の展開があまり進まないので飛ばしてもらっても構いません
あの肝試しが終わって数日がたった、俺は部室に行こうとした所で足が止まった。
(やっぱ部室に行きにくいんだよなぁ……)
あの図書室でゾンビを倒してるのをただ見てることしか出来なかったことがきっかけなのか、俺はまだ精神面が立ち直れていない。
くるみの見回りを見ようにも、自分の無力さが再確認されるような気がして行けなかったり、由紀になんとか話しかけようと思っていても結局やめてしまう。
(なんとか気持ちを切り替えられないかなぁ……ん?まてよ……)
そういえばりーさんは普段何をしているんだ?
部室で家庭簿らしきものを書いているのはわかっているが、部室にいない時は何をしているかがよくわかっていない。
(今日はりーさんの方を見ていくか)
俺はそう思い早速りーさんのとこに行こうとした所で気がついた。
(そういえばりーさんどこにいるんだ……)
*****
「あの〜すいません」
「ん?どうしましたか」
「りーさんって呼ばれている生徒知りませんかねぇ」
「りーさん?う~ん……すいません、そのりーさんって呼ばれている人は私にはわかりません」
「いやいいんですよ、こちらこそすいません急に呼び止めてしまって」
「それじゃあもうすぐ授業なので私は行きますね」
「あっ……気をつけてー」
……見つからない
あの後、一旦部室で聞き耳をしたがりーさんの声は聞こえなかった。
最終手段の妄想の生徒に尋ねたがやはりりーさんって言うあだ名だけではわかりようがなかった。
(下はバリケードがあるから後は……)
そこで俺は思い出した、まだ屋上に行ってないじゃないか。
(あそこならいる確率は充分あるな)
俺はそう思い、早速屋上に入ろうと……血のついたシャベルを持ちながら屋上に入ろうとするくるみを目撃してしまった……
*****
「またやったの...見回りだけでいいのに」
「ちょうどいい位置にいたからさ」
「一人じゃ危ないわよ」
「心配しすぎだって」
「部長ですから」えっへん
「はいはい」
なんでこんな光景を見ているんだ俺は……あの後、くるみがドアを閉める前になんとか入れた俺は屋上でりーさんを発見することができた。しかしりーさんも俺が発見すると同時に、屋上の水道でシャベルを洗っていたくるみを発見して現在に至るわけである。
(シャベルについた血はここで拭き取っているのか)
俺はそんなことを思いながら屋上を見回した。干されてある服、育てられている野菜、刺さってあるよくわからないt型のオブジェ、これを見る限り、りーさんはいつもこれらを管理しているのだろう。
(しかしこのオブジェに巻かれてあるのどっかで見たような……)
俺は刺さってあるt型のオブジェをよく見るが思い出せない、そもそもこのオブジェはなんであるのかすらわからないのだ。しかし、自ずと答えは出た、突然さっきまで話していたくるみとりーさんがオブジェの方に来て突然祈り始めたのだ。
(そうか……これは十字架なのか……誰かの墓の)
それならこの巻かれてあるものの意味がわかる、きっとその人が所持していた物なのだろう
(みんながみんな無事ってわけじゃなかったんだな……)
俺はそんなことを考えながらくるみ達の横で誰かもわからない墓に向かって手を合わせた...
「教えて!!慈先生」
友人「さあ始まりましたこの企画 教えて!!慈先生のコーナーです 解説はもう7話目だというのに一向に物語が進まなくて多少イライラしている彼の友人と」
先生「今回お墓として登場した佐倉慈です」
友人「今回のお話は悠里さんがいつも何をしているのか見ようという工場見学的なノリの回でしたね」
先生「そうねぇ 屋上を見ただけなのにゆうりさんがちゃんと管理しているのがわかってよかった」
友人「学園生活部のみんなは辛いこともありますがなんとかやてっているんですね」
先生「彼もこの気分転換(?)で気持ちを切り替えられていたら良いんだけど...」
友人「そうですねえ 早くしないと展開が進まなくて見る人も減っちゃいますしね」
先生「いや そういう意味で言ったわけじゃ...」
友人「それじゃあ次回の9話もぐだぐだなキャンプ回になりますので10話でお会いしましょう」
先生「バイバイ...ってえ〜!?」