・オーバーロード二次作品
・ご都合主義
・設定捏造
・独自解釈
・原作死亡キャラ生存
・原作キャラクラスチェンジ
・八O伝(名前だけ
・文才ナシ
・時系列は考えてない
・書籍版は未読(執筆当時
以上の要素がムリな方はブラウザバック推薦。
『構わんよ』とゆう方はどうぞ↓
『ナザリック地下大墳墓』
絶対的支配者、アインズ・ウール・ゴウンを主とする10階層に及ぶダンジョンである。
無数のアンデッドや悪魔、様々なモンスターが侵入者を阻み……その命を刈り取ってゆく。
踏み荒らす事は、死よりも恐ろしい罰を受ける事を意味する。
そして……異形の怪物がひしめくその場所に、人と亜人種で構成された集団がいた……。
人間でありながらナザリックに居る事を許された冒険者チーム……
階層守護者にその実力を買われたリザードマンの部族……
人間に奴隷として飼われていたエルフ……
ナザリックに侵入するも敗北し、慈悲により存命を許された〈ワーカー〉達……
様々な経歴を持つ彼等を纏め上げるのは、
《森の賢王》と呼ばれた魔物に跨がり、白銀の武者鎧を纏った白き人狼。
彼の名は………
▽ ▽ ▽
「ガハハハ!快勝快勝ゥ!」
「兄者の戦いぶりにはいつも惚れ惚れするでござる!」
上機嫌な鎧武者の人狼を乗せ、蛇のような尾を持つ巨大なジャンガリアンハムスターが彼の活躍を讃えている。
人狼を兄と呼んでいるのは、カルネ村付近の森を縄張りとしていた元・“森の賢王”である。
しかし、今は背中に乗せている人狼と義兄弟の契りを交わし、『ハムスケ』とゆう名前を与えられた。
それ以来、二人(二匹)は常に行動を共にしている。
「いやいや、ハムスケ殿の活躍も素晴らしかったですよ」
「団長とハムスケは速すぎだって。今の俺でも追いかけるのがやっとだし……」
「まさに『駆け抜けること迅雷の如し』であるな」
「はい、とてもカッコ良かったです!」
巨大ハムスター、“ハムスケ”の傍らにいる4人。
彼らは嘗て“漆黒の剣”と呼ばれた冒険者チームだ。
リーダーを務める“騎士”ペテル・モーク
チームの耳と眼である“ニンジャ”のルクルット・ボルブ
落ち着いた印象の“ハイ・ドルイド”、ダイン・ウッドワンダー
そして魔法詠唱者の
ある事件をきっかけに、人狼と行動を共にするようになった彼等。今ではアインズに忠誠を誓う人狼の仲間として、強い絆で結ばれている。
「……団長殿、もうじきカルネ村に到着します」
そう告げたのは、元・ワーカーのヘッケラン・ターマイト
彼のチーム『フォーサイト』は、ナザリックに踏み込んだ際にアインズの怒りを買ったが、人狼の説得により命を救われる。
……ただ、神官のロバーデイクだけは“至高の四十一人”の名を利用した罪でお仕置きされている。
※以来、拷問官の名前を聞くだけで震えが止まらないらしい※
「ん……各員に通達!本隊、エルフ隊、リザード隊の順でカルネ村へ入る!周囲を警戒しつつ隊列を整えよ!」
「「「了解!!」」」
〓〓〓
部隊を率いるアルビノの人狼。
彼の名は
人間と亜人種の混成部隊、〈神犬旅団〉を纏め上げる英雄である。
義に厚く、涙もろい……そして外道には無慈悲……。
人は彼を“ナザリックの忠犬”と呼ぶ。
「……犬じゃ無え!オレ様は狼だっ!!」
「兄者っ?!いきなりどうしたのでござる?!」
続く?
以上、勢いで考えたオーバーロード二次創作……の短編版でした。
既に主人公が人狼とゆう時点で二番煎じですが、とりあえずやっちゃいましたゴメンナサイ。
設定
アインズ・ウール・ゴウンのメンバーと仲が良く、しかし対人恐怖症が祟って最期までギルド入りを避けてきた主人公。
ユグドラシル終了直後、偶然にもモモンガと同じように異世界に来た彼は、対人恐怖症が消えて欲求が強くなった新しい身体に違和感を感じつつも、ナザリックに貢献する事を誓う。
2016/10/29 特殊タグ追加