データが2度消えてしまったため書き直し⋯というか初めに書いてたのと
だいぶ内容を変えてしまったので時間がかかりました、待たせてすみません⋯
そして相も変わらず駄文でございます⋯文才ほしぃ⋯
天界生活 60日目
最近色々なことがいっぺんにおき心身ともに疲れているアガルぺです。
もう本当に色々おき過ぎなんですよ、寝ている時に愚痴を聞いてくれる水晶さんには感謝しなければなりませんね。
『感謝なんてしなくていい、私が好きで聞いているのだからな』
そうですか?
『そうだ、何よりもお前が愚痴を言っている時は普段と違い面白いからな』
面白いって⋯
『ふふ、そんなことよりもそろそろ起きたほうが⋯来たぞ』
――アガルぺさん朝ですよー、起きてください
もう朝ですか
『ああ、それではなアガルぺ。また夜に会おう』
はい、またです水晶さん
side:???
私がここに来て3週間ですか、早いものですね。
それにしてもイエス様はもっと早く私に『彼』がこちらに居るということを教えてほしかったです。そしたら有休でもなんでもとって直ぐに向かったのですが⋯
まぁ今は彼を起こしに行くとしましょう、こればかり私だけの特権ですからね。
無論、他の方達が来たとしてもそれは変わりませんし譲る気もありませんが⋯
さて、まだ寝てますよね?⋯おっし寝てる!!⋯⋯⋯コホンッ
いいですか?貴方達は何も見ていない、というより何もなかった⋯イイデスネ?
それにしても可愛い寝顔です⋯この寝顔だけでご飯10杯は軽いですね。
だけど寝顔だけじゃないんですよ、彼の可愛いところは⋯彼が眠っている時に手に触れるとそのまま握ってくれるんです。弱弱しい力なんですが、一生懸命離すまいと握ってくれるんです⋯それがもう可愛い過ぎるんです!!
ハアハア⋯いけませんね、また意識が飛びかけてしまいました⋯
いい加減彼を起こさなければなりませんね、名残惜しいですがしかたありません。
「アガルぺさん朝ですよー、起きてください」
「ん、ふぁぁ⋯⋯おはようございます⋯⋯
『ジャンヌさん』」
「おはようございます、今日も1日頑張りましょう!」
あぁ、寝起きの潤んだ瞳でそんな笑顔⋯反則過ぎますよ!
side out
「おはようございます、今日も1日頑張りましょう!」
相変わら眩しい笑顔だ⋯
「朝食はもうできてありますので着替えたら行きましょう」
「分かりました、じゃあ着替えるので少し待っていてください」
「はい!」
「あの⋯」
「はい!」
「外で待っていてくれませんか?」
「はい⋯(やはり無理ですか)」
「(なんで残念そうにしてるんですか⋯)」
着替えを終えてジャンヌさんとリビングへ向かう、着くまでの時間は約6分ほどだが、いざ向かうと時間が長く感じてしまう。
そんなことを思っていると手に温もりを感じた、視線を向けるとジャンヌさんが僕の手を握っていた、顔を見ると少し恥ずかしいのだろうか頬が薄く赤くなっている⋯
取り敢えず握り返してみると一瞬体をビクンッとなりこちらを見てきたので、取り敢えず笑顔で答える。
「⋯⋯⋯//」
どうやら正解らしい、それからジャンヌさんは気分がよくなったのか鼻歌を歌い始めた⋯
それと若干歩くスピードが上がった気がする。
リビングに着き食事を始める、周りにいるのは僕とジャンヌさんの2人だけ、お弟子さん達は2週間前から断食シーズンに入っているため最近はジャンヌさんと2人だけで食事をとっている。
食事を終え、ふとジャンヌさんがここに住み始めたころのことを思い返してみる⋯
3週間前にジャンヌさんはここに来た、あの時はジャンヌさんが来たのにも驚きましたけど『今日からここに住みます!!』と言った時は私も含め全員が驚きました。
ブッダさんが『仕事はどうするの!?』と驚愕しているのに対し『私の仕事はPC1台あればなんとかなりますので』と返されてしまい、ブッダさんは『え、あ、そう⋯』と歯切れの悪い返事をし、どこか遠い目をしていました。
因みにブッダさん達はジャンヌさんが来ることを知っていたそうで、黙っていたのは僕を驚かせようとしたからだそうです。まぁここに住むというのは聞いていなかったそうで、僕以上に驚いてましたけど⋯
その後はほぼ⋯かなりのごり押しでジャンヌさんがここに住むことになりました。
「どうかしましたか?」
「ジャンヌさんがここに来た時のことを思い出しまして」
「何か気になることでもありましたか」
「ええ⋯聞いてもいいですか?」
「かまいませんよ」
「ジャンヌさんは天界では何をしているのですか?」
「そうですね⋯最近はマルタと一緒に天界のPVを作ってますね」
「⋯はい?」
え、なんですかPVって⋯天界ってそんなこともしているんですか⋯
イメージと全然違うんですけど⋯それにマルタさんて誰なんですか?
「審判の結果天界に行くことが決まった方達に天界とはどのような場所で何がある
のか、それを口頭で説明するあまりにも効率が悪いんですよ」
「効率が悪い?」
「数万程度ならできないこともないですが⋯流石に億は無理です」
「数万程度ならできるってことも凄い気がします⋯」
「そうでしょうか?」
「そうですよ⋯それとマルタさんとは誰ですか?」
「マルタは私の友人兼、同僚兼、聖女⋯聖女です」
「なんで言い直したんですか⋯」
「な、なんでもないですよ~(聖女なんですけど口調のせいで⋯)」
「いやでm「さあ早く食器を洗っちゃいましょう!」は、はい」
半ば強引にジャンヌさんから話をを話を切られてしまった。
マルタさんが聖女だと教えてくれまけど⋯言い直していたので何か普通の聖女とは違うのでしょうか?
食器を洗い終わると、ジャンヌさんと僕はそれぞれ別れた。
ジャンヌさんは仕事のために自室へ向かい、僕は日課である坐禅をするために修行場に向かい坐禅を行う。
最初の頃は難しかった結跏趺坐もいまでは慣れたものだ、とはいっても無心になるのはまだ難しい⋯調身、調息、調心をするのに30秒⋯ブッダさん達と比べる天と地ほどの差がある。ブッダさん達は自然と全てが出来ているから2秒もあればできてしまう⋯無心になるだけなら坐禅をせずともできてしまう⋯まったくもって規格外だ。
坐禅する時間は大体3~5時間ほどで、それぐらい時間が経つと自然と意識が冴え始める⋯まだ体が覚えていないときは無心のまま1日が過ぎていたことがあり、自分でも驚いてしまった。
どうやら時間になったらしい、だんだんと意識が戻ってくるのを感じる⋯
重たくなった瞼を開き、立ち上がり軽く体を動かし周囲を確認する。
ふと、視界に人影が写った気がした⋯
視線を下げ、もう一度確認する⋯
「⋯⋯⋯」
「⋯⋯⋯」
そこには自分より少し小柄な銀髪の少女がおり、ジッとこちらに視線を向けている⋯
自分も顔をそちらに向けたせいでお互い見詰め合う形になってしまった⋯
まだ混乱してはいるが取り敢えずこれだけは聞いておこう
「どうしてここにいるんですか⋯⋯⋯『カナデ』?」
新ヒロイン登場です
1人は性格が恐ろしく改変されてしまっているジャンヌ!
反省はしない!!
2人目は他作品の『Angel Beats! 』より『立華 かなで』です!
因みにSSでの扱いはラファエルの部下の見習い天使といったところです。
名前はカナデになります。