攻殻機動隊 -ヘリオスの棺-   作:変わり種

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第24話

黄昏時の過ぎた暗い紺碧の空を、薄明るく染め上げる街の光。眩いばかりに輝く新浜の摩天楼は世界でも指折りの美しい夜景をつくり出しているが、その代償に夜空に煌めく星々の光は失われている。そんな新浜の外れの湾岸地区に聳える煙突群には、航空障害灯の赤い光が無数に煌めき、常に灰色の煙が噴き出ていた。

 

その周辺には大型の石油タンクやコンビナートが隣接し、複雑な構造体を成す多数のプラントに灯る白い作業灯は、見事にそれらの鉄の城をライトアップしていた。それを見物するために一時期はクルーズツアーも企画されたほどだが、今ではその人気はやや下火となりつつある。

 

そんな城の根元に、ひっそりと佇む検問所の小屋では、2人の守衛が詰めて警戒に当たっていた。といっても、このような港湾区画に訪れる者など滅多にいない。年に何度か、巨大建造物好きのマニアックな人間たちが写真を撮りに来たり、道に迷った観光客が訪れたりといったところである。

 

彼らの後ろに建っている巨大な施設にも、周りのコンビナートと同様に複数の煙突が立ち並んでいるが、唯一異なるのはトラス構造を基本に組み立てられた何本もの鉄塔が周りに建っているという点だった。それらの両端には碍子と呼ばれる磁器製の絶縁具が取り付けられ、碍子同士を結ぶアルミ合金製の送電線には、500キロボルトという超高電圧が流されている。

 

そして建物内には、それらの電気を生み出すコンバインドサイクル発電用の大型ガスタービンが4機設置され、総出力は最大160万キロワットにも及んでいた。燃料は広大な敷地内にあるタンクに備蓄された液化天然ガスLNGで、典型的な火力発電所の1つだった。

 

本来なら、関係者以外は誰も訪れるはずのない場所。守衛の2人は、そう考えていた。一応、電力供給拠点という重要なインフラストラクチャーであるため、テロ対策を考慮して拳銃の携帯は許可されているが、これまでに使ったことは一度もない。だが、先ほど本社から警戒を呼び掛ける電話が入ったことを2人は思い出した。何でも、『亡国の使者』というテロリストが今日の6時に攻撃を起こすらしい。

 

馬鹿げている。テロを起こす前に堂々と予告までして、余程目立ちたいのだろうか。そもそも、テロなど起こしたところでこの世界が変わるはずなどない。罪のない市民の命がただただ奪われるだけなのだ。

 

そう考えていた2人だったが、念には念を入れてガンロッカーから拳銃を取り出し、ホルスターに差し込んでおいた。備えあれば憂いなしというやつだ。

 

流していたラジオでは、相変わらず妙に声の高いアナウンサーが早口でまくし立てるように、始まったばかりの野球のナイトゲームを中継している。ニュースが気になった彼らはつまみを回してチャンネルを変え、報道番組を聞き始めたが、報じているのは最近問題となっている剣菱重工の裏金問題ばかりで、テロの犯行予告については何一つ語られることはなかった。

 

やはり、大したことはないのではないか。頭のおかしい人間が犯行予告を掲示板に書き込んだだけで、全ては偽情報に振り回されているだけなのかもしれない。そう思っていた矢先、交通量の少ない発電所前の道路に3台ほどのバンの車列が現れた。首を傾げつつ、主任は発電所の制御室に電話を繋ぎ、バンの存在を告げる。電話の相手も、予期せぬ訪問者に困惑している様子だった。バンはそのまま検問所の前に停まると、助手席のドアが開いて車から1人の男が降りてきた。見知らぬ顔だった。

 

小屋から顔を出した主任は、何となく嫌な予感を覚えて腰の拳銃を確かめる。それでもこちらに向かってくるのは人の良さそうな中太りの男性で、強烈なヘッドライトのためにあまり姿が見えないものの、清掃会社か何かの制服を着ているようにも見える。

 

「いや~、すいませんこんな遅くに。新浜クリーンの者なんですが、定期清掃に来ました」

 

「はあ…。いま確認するので、少しお待ちください」

 

作業帽を脱いで恭しく話しかけてきた相手に、主任は怪しく思いながらも手元の端末で今日の予定を確認した。すると確かに、今日の6時から施設内の廊下やトイレなどの定期清掃が入ることになっている。だが、果たして元々このような予定は入っていたのだろうか。

 

肩を叩いて、もう1人の守衛にも予定リストを確認させる。案の定彼も、そのような予定が入っている覚えはないという。もしかすると2人の勘違いかもしれないし、急な予定が入っただけという可能性もある。しかし、どのような状況下においても、最後に信用できるのは自分しかいないのだ。

 

「すいません。今日はそんな予定は入っていないと思うのですが…。今ちょっと端末の調子が悪くて、確認できないんですよね。少しお待ちいただければ、本社と連絡を取って確認することもできますが」

 

主任は申し訳なさそうな表情で、何度も頭を下げる。どう考えても、この時間帯に清掃が入ったことなど今まで一度もなかった。その上、彼らの車には普通はあるであろう、会社のロゴなど、その類のものが一切描かれていないのである。

 

まさかとは思うが、電話が伝えていたテロリストとは、彼らのことかもしれない。主任は相手に悟られないように注意を払いながら、手元の通報ボタンを押した。これで、すぐに警察が駆けつけてくれるはずだ。

 

しかし、それまでの間は何としてでも時間を稼ぐ必要があった。主任は男を呼び止めようとするものの、それまで愛想の良かった清掃服姿の男は急に表情を一変させると「そうですか」と固い口調で答え、停められている車の方を向く。

 

気付くと、いつの間にか車からは数人の男たちが降りていた。彼らの服装は最初の男性とは明らかにかけ離れており、まるで兵士を思わせる迷彩服を上下に着込んでいた。顔はゴーグルとマスクで隠されていて、素顔を見ることはできない。そして、清掃服の男が立ち去るのと同時に、鋭い銃声が連続して響き渡った。逃げることはおろか、悲鳴を上げる暇すらなかった。

 

まだ硝煙の立ち上るライフルの銃口を下ろすと、迷彩服の一行は駆け足でバンに乗り込んだ。数えきれない弾痕が穿たれた小屋の中では、変わり果てた姿となった2人が倒れ、床には血の海が徐々に広がっていく。そんな中、開かれたゲートの隣を3台のバンが通過していった。

 

後は簡単だった。敷地内には他に彼らの行動を妨げるものはほとんどないのだ。施錠されている建物のドアも、電気錠やヒンジに銃撃を浴びせるか、爆薬を使えば簡単にこじ開けられた。侵入した彼らは、車ごとに3グループに分かれ、それぞれ入手していた見取り図に従って行動を始める。

 

途中、緊急警戒中の警備員に鉢合わせになることもあったが、せいぜい彼らの武装は拳銃程度で、ライフルで武装した男たちにとっては取るに足らない存在だった。たとえそれが非武装の発電所職員であろうとも、男たちの目に留まったものはすべて射殺されたのである。

 

それに、目的を果たすためにはわざわざ制御室を押さえる必要もない。ある程度警備体制の整った管理棟に襲撃を仕掛けるよりも、タービン建屋に直接爆薬を仕掛ける方が、大量の爆薬を持つ彼らにとっては好都合だった。

 

ゲートを抜けてから10分足らずの間に、彼らはタービン室に侵入すると、ザックの中に用意していた含水爆薬を仕掛ける。ガスタービン本体、それに蒸気タービンと復水器の配管合わせて3か所それぞれに、十数本を束ねた爆薬をセットする。加えて、建屋の数本の柱にも同様にして爆薬を仕掛けた彼らは、早くも撤収を始める。

 

使ったのはこの工業団地に敷設されている多目的共同溝だった。多数のケーブルや配管が通ってはいるが、人の通るスペースも十分に確保されている。そこへ、分かれた3グループのうちの2グループが入り、一足早く逃亡する。

 

一方、残った最後のグループは道路を挟んだ燃料貯蔵区画に侵入した。そこに並ぶ球形タンクは、発電所本体のLNGタンクではない。気化設備や周辺工場へ供給されるLPGを一時貯蔵するためのものだった。男たちは慣れた手つきでタンク底部の太い配管の根元に5本ほど束ねた含水爆薬を取り付けると、素早くその場を後にする。起爆装置は不発を避けるために2つ用意されていて、それぞれに6号電気雷管が接続されていた。それらは時限式なのでジャミングを受けることなく、確実に起爆させることができる。そして、そのリミットはもうすぐ3分を切ろうとしていた。

 

引き上げる間際、ようやく入口の方から騒々しいサイレンの音が聞こえてきた。機動隊の装甲バス2台に、パトカーが6台ほど。それらは開かれたままのゲートを通過すると、十数名ほどの隊員を下ろして周囲を固めつつ、ゆっくりとタービン建屋へ近づいていく。男の1人がその様子を見て軽く薄笑いを浮かべると、共同溝のマンホールを閉じて地下の闇の中へと消えた。

 

そうして機動隊が建屋の周囲を取り囲んだまさにその時、起爆装置が起動した。強烈な衝撃波が周囲に解き放たれ、最新鋭の高威力含水爆薬が遺憾なくその性能を見せ付ける。ガスタービンは致命的な損傷を受けて炎を噴き出し、タービンブレードを周囲にぶちまけて四散する。同時に建屋の柱が吹き飛んで屋根が崩壊し、灰色の粉塵が舞い上がった。燃料貯蔵区画でも爆薬が主配管を引き裂き、高圧の可燃性ガスが轟音とともに噴き出す。たちまち引火した炎は瞬く間にタンク下部の設備を舐め、配管ラックを伝って隣のタンクへ広がっていく。

 

機動隊も爆発に巻き込まれ、大きな被害を受けた。建屋に近づいていた隊員は薙ぎ倒され、タンク周辺を走っていた車両は爆風で横転し、灰色の煙を上げている。赤黒い爆炎は周囲を白昼のような明るさで照らし、空からは炎に包まれた残骸が降ってくる。まさに地獄絵図だった。隣のタンクも爆発の影響で球状の原形は大きく崩れ、白い霧状のガスが噴き出ている。隊長がその光景に目を丸くした瞬間、再び爆発が起こり、跡形もなく吹き飛んだ。

 

タンクを覆っていた鋼板の破片が一帯に降り注ぐ。火の勢いは留まることを知らず、このままでは6基ある球形ガスタンクは1時間足らずで灰塵に帰すだろう。残骸から上る高さ30メートルほどの火柱は、見るだけでも顔が焼け爛れそうな高温を発し、黒煙を空高く立ち上らせている。

 

「全員撤退っ!急げ!」

 

迷うまでもなく、隊長は即座に全部隊に撤退を命じた。だが、自力で車両に戻れた者は半分にも満たず、多くは爆発で負傷し、動けなかった。隊長も含め、動ける者全員で彼らをバスに乗り込ませたが、運ぶ方もみな傷だらけで流血している者もおり、まるで戦場のような有様だった。

 

真っ赤な炎はなおも燃え続け、近隣のコンビナート地帯を赤く照らしている。新浜の市街地からも、空を染める赤い光と黒煙をはっきりと見ることができた。市民たちはそれを見ながら呑気に写真を撮ったり、ぼんやりと眺めたりしているが、誰一人として危機感を抱く者はいない。ネットの書き込みで予告を知っていた若者ですらも、面白がって掲示板に書き込みを始める始末だった。まさか、自分たちの生活に影響が出ることはない。皆がそう思い、他人事のように傍観していたのである。

 

立ち上る黒煙は大きく膨らみながらまっすぐ昇り、天を貫こうとしている。こうして、亡国の使者による攻撃の狼煙は人々が見守る中、新浜の空に高々と上げられたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「仕事中に申し訳ありません。ご協力、ありがとうございました」

 

トグサはそう言って頭を下げると、部屋から出ていく職員の1人を見送った。これで聴取したのは7人目になる。いずれも加賀室長と関係の深かった同僚たちなのだが、証言はどれも当時の室長の様子に変わりはなかったというものばかりで、核心に迫るような証言は何一つ得られていなかった。

 

この新大浜原発の所長にも簡単な聴取をしたのだが、同様に室長の様子に変わりはないと証言したのみ。3年前の地震後火災で、報告漏れや記録の改竄はなかったのか、と揺さぶりもかけてはみたものの、不正は何一つないという一点張りだった。しかし、仮に不正があろうとも所長のような幹部職員がそんなことを認めるはずもなく、時間の無駄であるだけだった。

 

自販機で缶コーヒーを買ったトグサは、壁に寄りかかるとプルタブを開ける。新商品の無糖コーヒーを何となく選んだことに後悔しつつも、苦々しい表情を浮かべたまま彼はそれを飲み干した。どうも、苦みが強過ぎて自分には合わない。

 

時計を見ると、既に午後6時を回っていた。これから1時間かけて本部へ戻り、今日の聴取をまとめ、集めた書類を確認しなければならない。家族には夜遅くに帰ることを本当に申し訳なく思っていたが、これも自分の仕事なのだ。このヤマが片付けば、週末に娘を遊園地に連れて行ってやろうかとも考えてはいるが、それがいつになるかは見当もつかなかった。

 

もう一つ気掛かりなのは、幼い息子に顔を忘れられやしないかということ。いつも帰るころには、息子はいつも眠っている。人見知りの時期に顔を忘れられでもしたら、父親と呼んでもらえなくなるかもしれない。そんな不安が、彼の心の中に渦巻いていた。

 

(ゆっくりしてないで、さっさと帰るか)

 

トグサは体を壁から起こすと、先ほどのコーヒーの缶をゴミ箱に投げ入れ、部屋から出ていった。通路の壁に引かれた青いラインが、一瞬だけ二重に見える。疲れが溜まっているのだろう。元来た方向に通路を進むと、2人組の警備員の姿が目に入った。だが、無線でやり取りをしている真っ最中なのか、こちらには一切気づいていない。

 

さらに進むと、再び警備員に会った。しかも今度は4人組、すなわちフォーマンセルで行動しており、巡回している他の警備員と比べても重装備な印象を受ける。もしかすると、自分が聴取をしている間に外で何かが起こったのかもしれない。しかし、ここは基本的に保安要員以外の無線通信は禁止されている区域であり、確かめようにもそれは不可能だった。通信を行うには、上のフロアに向かうしかない。

 

「エレベーターに乗せてくれ」

 

トグサはエレベーター横で配置についていた警備員にそう言うと、開いたドアを抜けて乗り込む。着くまでの間、彼はあらためて警備員たちの様子の変化が何を意味するのかを考え始めた。まさかとは思うが、ここが襲撃を受けたのだろうか。いや、そうだとすれば警報が鳴り、警備体制は極限まで強化されて、自分はあの休憩室すら出ることを許されないはずだ。

 

とすれば、考えられるのはこれが単なる侵入者対処の訓練の一環か、国内で不穏な動きがあったかのどちらかだ。前者である可能性も十分に考えられるが、訓練にしてはどこか殺伐とした雰囲気を感じる。後者だとすれば、原因はやはりテロ事件か何かだろうか。

 

考えているうちに到着したのか、エレベーターのドアが開いていた。彼は自閉モードを解除して電脳通信を有効にする。案の定、かなりの数のメッセージ通知が来ていた。しかも、そのほとんどが少佐やバトーからだ。よほど重要な連絡事項があるらしい。聴取に集中するあまり長時間オフラインでいたことを反省しつつ、彼はそのうちの一つに目を通す。

 

(畜生、もう動き出したのか)

 

それらのメッセージはいずれも、亡国の使者が本格的に動き始めたことを告げていた。だが、居ても立ってもいられずにエレベーターを降り、急ぎ足で通路を進み始めたところで、ちょうど目の前を巡回していた2人の警備員が慌てた様子で無線を受けているのが目に入る。ただならぬその様子に、トグサは何となく嫌な予感を覚えた。

 

「申し訳ありません。たった今、本社からの命令で、この施設の出入りは禁止されました。食事や個室はこちらで用意しますので、どうかご了承ください」

 

無線を終えた警備員たちは、すぐさま彼の方へ駆け寄ってくるなりそう言った。こうなると、さすがの彼でも指示に従わざるを得ない。しぶしぶ案内されるがままに、再びエレベーターに乗る。だが、トグサの頭の中には個室で大人しく待機していようなどという考えは毛頭になかった。少佐からのメッセージが告げていたのは、この発電所が襲撃される可能性が高いということ、もしもの時は自分の身は自分で守れということの2つだけだったのだ。

 

エレベーターを降りると、壁に緑色のラインが引かれたフロアに出た。廊下に洗濯機や乾燥機などが設置されていることを考えると、ここは社員や一時滞在者向けの宿泊区画であるようだ。しかし、先ほどの休憩室のあったフロアより深度は浅く、襲撃を受けた場合には持ちこたえられないだろう。少佐からの情報では、テロリストは既に新浜火力発電所と新姫路火力発電所を襲撃し、発電設備を爆破したらしい。

 

しかも軍並みの重装備で、姫路では緊急増員された警備員ですら歯が立たなかったそうだ。いま現在も、主要な発・変電設備への攻撃が続いており、他電力からの融通が不可能になりつつある。このままでは電力不足による大停電もあり得るというのが、課長の見解だった。

 

さすがに自分一人でテロリストと戦うのは不可能だ。しかし、身を守ることくらいならできる。家族のためにも、テロリストにそう易々と殺されるわけにはいかないのだ。彼は自分にそう強く言い聞かせる。

 

警備員は通路を奥に進むと、突き当り左側にある個室に案内した。周りの個室は見たところ空き部屋のようで、他の職員たちの姿は見られない。カードキーをスキャナーにかざしてドアを開けると、彼はトグサに中に入るよう促した。

 

簡素なシングルベッドと机と椅子のセットが1つ。右側には風呂とトイレを兼ねたバスルームのドアがある他、反対側の壁にはクローゼットも用意されている。一見すると、どこにでもありそうな安いビジネスホテルの一室のようだった。しかし、部屋の隅にはやはり小型の監視カメラが一つ。おそらく、ほかの部屋のすべてにも設置されているのだろう。ここまで来ると、常に監視され続けて、職員たちは何とも思わないのか疑問に思えてくる。

 

「では、何かありましたら部屋の電話で」

 

そう言って警備員が去ろうとした時、突如としてサイレンの低い唸りが通路に響き渡った。表情を一変させた警備員は、足早に部屋を後にする。1人残されたトグサは、ドアを閉めると椅子に腰を掛け、頬杖をついて考え始めた。さて、この後自分はどうするべきか。部屋の監視カメラには、赤いパイロットランプが灯ったままだった。

 




2018/9/21 一部加筆修正
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