自己満なんですはいw
それと恐らく筆者の力不足でアニメ沿いにアレンジを加えるという方向性になりそうです。
あれから数日が経った。
モモンガさんは、アルベドから報告のまとめを聞いているだろうし・・・・・・・・・・・・・暇だ。。
基本僕が一人でナザリックの外にでて何処かの町へ行くことは、モモンガさんに禁止されている。もし行くならば、モモンガさん同伴でなければいけないとのことらしい。
「心配性なんだよなモモンガさんは・・・」
「リンいるかい?」
「はい、タケ様お呼びでしょうか?」
僕が声をかけるとすぐに部屋の外からリンが来てくれた。少し前に部屋の中にいて良いのだと言ったのだが、中々首を立てには振ってくれない。
「リン別に部屋の中にいても良いのだぞ」
「いえ、例えタケ様の護衛約であったとしてもプライベートな空間を侵すわけにはいきません!」
「う~ん。別にかまわないのだけどなー。それよりもリン私は今からアインズ様の所に行って来る。お前を来るか?」
「私はタケ様にどこまでも着いていきます!」
「ははは・・じゃあ行こうか」
僕達がアインズさんのいる場所に到着しようとした時何やら、大きな声が聞こえてきた。
「・・・・・食品ディスプレイは大量に盛り上げているみたいだけど、実際は・・・ねぇ」
「・・殺すぞ、てめぇ!」
「誰が賞味期限だゴラァ!」
え?なにこれ?なにが起きてんの・・・?
「アインズ様部屋に入っても宜しいでしょうか?」
普段よりも恐る恐る声をかける。
「・・む・タケさんか入ってきても構わないぞ」
許可を頂いたので部屋に入る・・・するとそこには凄い表情でお互いを睨みつけているアルベドとシャルティアがいた。
さっきの声はこの二人かよ・・てかめちゃくちゃオーラ出てるし・・・・モモンガさんもはやただ突っ立っちゃってるし!・・しかたないここは僕が・・
「お前達何をしている、アインズ様の前だぞ。」
「「ハッ!」」
すると二人は割れにかえりすかさず謝ってきた。
「「はい!タケ様、アインズ様申し訳ありませんでした!」」
「落ち着いたのなら構わない、さてそれでシャルティアどうしたのだ?」
「はい!アインズ様、これから君命にしたがいまして出立し先に出たセバスと合流しようと思っているでありんす。今後少しばかりナザリックに帰還しがたくなると思われんすから、そのご挨拶に舞いりんした」
「ふむそうだったのかシャルティアよその気持ち私はとても嬉しいぞ。お前ならば素晴らしい結果を出してくれるだろう」
どうやら、これからシャルティアはアインズ様の命令でナザリック外に行くみたいだ。
僕も何か言っておいた方が良いか。
「シャルティアなら大丈夫だとは思うが、無理はするなよ」
「了解しましたわ、タケ様、それでは失礼するでありんす」
そういいシャルティアは部屋の外に出て行った。
「ところでタケさんどのようできたのだ?」
「はい、アインズさんの様子が見たくて来ました」
《暇だったので、遊びに来ました~》
「なるほどな」
《おい、こら!こっちは暇ではないんですよ~》
「さて、そろそろ私もナザリックの外にでようかなと思っているのだが・・・」
「お待ちください、アインズ様!そのような下等生物達がいる所に態々アインズ様が行く必要等無いのでは?」
アルベドは人間が相当嫌いだからな・・・
「うむ、お前の言いたい事は分かるぞアルベドよ、しかしこの世界の情報が少しでも欲しいのだ、それに資金も溜めておきたい、もちろんこの姿がばれぬように変装もするつもりだ」
「そこまで考えていらっしゃったのですね、反論してしまい申し訳ありませんでした」
「構わぬよ」
「私が留守の間はナザリックはアルベドにまかせるぞ。そして共には・・うむ・・ナーべを連れて行くとしよう」
「畏まりました、アインズ様」
《タケさんも一緒に行きませんか?ここしばらく外に出てないでしょう?》
《本当ですか!行きます!》
《了解です。では私、タケさん、ナーべラルの三人で行きましょう》
「よし、では私とナーベラルそしてタケさんの三人で行くことにする。アルベドよナーベラルに連絡してもらえるか?」
「畏まりました」
《では、僕も少し準備してから行きますね》
《分かりました。ではまた後で》
一旦自室に戻ってきた。リンは連れて行けないか。しょうがない今回は我慢してもらおう。リンにアインズさんと共に冒険者になることを伝え、自分もある程度変装をして、準備を整えた。
「よし、これで大丈夫だな。リン後はまかせたぞ」
「ご一緒できないのはとても残念です。ここはおまかせください!」
「うむ」
《モモンガさんオッケーですよ~》
《了解です。こちらも大丈夫なので行きましょう》
<城塞都市 エ・ランテル>
さっそく冒険者登録をし、宿までやってきた。宿はお世辞にも豪華とは言えないが、今は資金があまりないので贅沢は言えない。それにリアルの世界では、一般の社会人だった自分にとっては、全然気にならないし、むしろ雰囲気がでていてとても良い。
中に入ると割りと広い受付があり、他の冒険者達が、雑談をしたり、酒を飲んだりしていた。
モモンガさんは、骸骨なのでフルプレートで顔も隠している、僕とナーベラルは見た目なら人と同じなので、魔法使い、この世界ではマジックキャスターが着ているようなローブを羽織っているだけである。
僕達が扉を開けて中に入ると、中にいた何人かの冒険者が視線をこちらに向けてきていた。
モモンガさん身体でかいし目立つんだよな~
《モモンガさん受付僕が行きますか?》
《タケ君大丈夫です。私が行きますよ》
こういうのは部下がいくものなんじゃないのかな?でもこういう細かい気遣いをしてくれるのがモモンガさんなんだよな。
宿の店主は結構いかつい雰囲気をした男性だった。
「宿だな、相部屋で一日5銅貨、飯は・・」
「三人部屋を希望したい、食事は不要だ」
「うん・・?お前さんカッパーのプレートだろ?だったらここは相部屋にするべ・・」
「先程組合で登録してきたばかりなんだ」
すると店主はモモンガさんの前で机を強く叩く。初心者であるカッパーにアドバイスをしたのにそれを断られたことに少しカチンときたのだろう。
「あいにくうちは三人部屋がないんだ、二人部屋の料金である一日7銅貨で構わないが一人分のベットはないぞ、それでも構わないか?」
「それでかまわん」
モモンガさんが懐から7銅貨を渡す。別に僕らは睡眠を必要としないから問題ないだろう。
「フン!部屋は二階の奥だ」
三人が部屋に向かおうとすると、冒険者の一人がモモンガさんの前に脚を突き出していた。
「んぅ?」
周りの仲間達もニヤニヤした顔でこちらを見てくる。
「やれやれ」
歩き出したモモンガさんと冒険者の足がぶつかった。
「おいおい、いてーじゃねーか、どうしてくれんだようぅおい!」
男はガンを飛ばしてきたが、後ろにいるナーベラルとタケをみると厭らしい物をみる目つきに変わった。
チッ、この姿だと分かっていたが僕までそういう目で見られんのかよ、課金アバターを中性的なのにしなきゃよかった・・・・ちなみに僕の姿、つまりアバターは黒髪ロングの赤目である、キメラの能力で見た目に制限はないのだがこの姿が一番使っていたものである・・・・当時はこれが美しいと思っていた何て言えない・・
「こりゃぁ、そっちの女共に優しく介抱してもらうしかね~な~」
「チッ、私だけならまだしもタケ様までもそのように見るとは・・」
ナーベラルが何かボソボソ言いながら男を睨みつけていた。
「フ・・フフフフ・・いやいや許してくれ、あまりにも雑魚にふさわしい台詞に笑いを堪え切れなかった」
「あぁぁああ!」
モモンガさんは男の胸倉をつかみそのまま持ち上げそのまま投げ飛ばした。はたからみたらかなりの腕力だよなこれ。
その後は色々あった。投げ飛ばされた男が運悪く別の席にいた女冒険者のポーションを巻き込みそれを壊してしまい、モモンガさんが弁償をしてことなきをえた。
部屋の中
ナーベラルが不満を漏らす。
「ですが、このような場所に至高の御身方が滞在されるなど・・」
モモンガさんはヘルムを消し返事をする。
「そう言うなナーべ、しかしあれが冒険者か・・組合という組織に管理され依頼はモンスター退治ばかり予想以上に夢の無い仕事だ」
「たしかにもう少し楽しめると思っていたんだけどね」
資金も稼がないといけないし、まぁ僕はこの世界を色々と見れるから良いんだけどね。
「あの不快な女はどういたしますか?」
「彼女は我々より各上のアイアンのプレートだ、後輩たるもの多少は顔を立ててやろうじゃないか」
モモンガさんの言葉でナーべも納得したみたいだ。
「ときに質問なのだが、人間をどう思うか?」
「ゴミです。」
《こいつもかー・・・》
《モモンガさんしょうがないですナザリックでは人間の価値は低いですから、それに僕達悪役ですし・・》
《そういわれてしまうとそうなんですけどね・・》
「ナーべよ、その考えを捨てようとは言わぬが、敵対的行動を誘発する考えは出来る限り慎め」
「私からもそう言っておくよ」
「畏まりました。アインズ様、タケ様」
「この町にいる間は私をモモンとタケさんをキメと呼べと言っただろう」
「はい、モモン様、キメ様」
モモンだそしてお前はナーベラルガンマではなく、モモンの冒険者仲間のナーベだ」
「申し訳ありません。モモンさ~~ん」
「少し違和感があるけど問題ないでしょう。ね?モモンさん」
「うむ、しかたがないか、とりあえずはこれからの行動方針だ」
「ハッ!」
そういうとナーベはその場で跪いた。
「あのな・・・」
「ハハハ・・これは時間が掛かりそうですね」
それからこれからの計画を考え、身体を休めることにした。
時間も大分遅く多くの者が寝ようとするであろう時間。
僕達3人も身体を休めようとしていた、人間ではない僕らは基本睡眠はとらなくても大丈夫なのだが精神的に疲れたから休むのである。しかしここは元は2人部屋なので一人分のベットがない。僕は床に座って休もうとした。
「キメ様、お待ちください!至高の御方である方がそのような汚い床で寝るなど!ベットも相応しくない質なのですが出来ればこちらを御使いください!」
「ハハハ、私はモモンさんと同じで睡眠を必要としないから平気だよ、ベットはリーダーであるモモンさんとナーベで使うと良い」
「そういう訳にはいきません」
「うーん、別に気にしないんだけどなー」
僕が困っている所にモモンガさんが助け船を出してくれた。
「なら私とキメはベットは使わないからナーベだけ使うと良い」
「至高の御身方をさしおいて私だけベットを使うなど、なおさら受け入れられません!」
そのような攻防が数十分続いた。そして・・・
結果的には僕達も横になるからナーベも横になってもよいという半分命令で了承してくれたのだが・・・
「なぜ、モモンさんと同じベットで寝てるんですかね?」
「キメ君すまない、3人で寝る場合誰かが一つのベットを二人で使わなくてはいけない。
どちらを選ぶなどナーベには出来ないので、いっその事、私とキメ君で寝ることになったんだ」
「ああ、そうでしたね・・・」
「モモン様、キメ様安心してください!モモン様はとてもたくましく、キメ様はとても美しいので仮に第三者に見られたとしても不振に思われたしりしません。もし思われても私がその者を始末いたします」
「ああ、ありがとうナーベ」
アインズはともかくタケは見た目は女にも間違えられるので確かにむさくるしくはないのだが・・・・・男である・・・
二人は暫くはこのようなことが続くのかと、思いながら身体をやすめるのであった。
久しぶりですみません、モチべが中々上がらなくて。
結構短いですが今回はこれでw