篠ノ之家の猫はIS搭乗者(全話修正中)   作:たいお

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第16話 戦い終えて

 ここは一般の生徒は立ち入りを禁止されている、地下のIS研究室。

 今回の襲撃における機密事項の伝達ということで通信による報告を止め、千冬嬢と真耶ちゃんによってここへ連れてこられたのだ。

 

≪……ということで、恐らくそちらの管制室でもアリーナの外から私を含めて3つのIS反応をキャッチしたと思いますが、それはアリーナのとは別の侵入者のものです≫

「まったく……篠ノ之から急にお前の姿が見えなくなった聞いた時は何事かと思ったら、何をしているんだ……」

 

 私の報告を聞き、千冬嬢は軽く頭を抱えて唸ってしまった。何も言わずに出て行ってしまったうえに別の侵入者と戦っていたとなれば、流石に呆れもするだろう。

 ちなみに私だけでなく一夏少年たちも随分と無理をしたらしいけど、どちらも入学して3ヶ月も経たない一生徒がやるような行動じゃあなかっただろう。もっとも、私を普通と認識するのは結構な器量を求められそうだけど。自分で言うのもアレだが。

 

「山田先生がお前の反応を見つけ次第通信を入れたのだが、繋がらなかったぞ?」

≪だって、戦う最中に通信が入ったら集中力途切れちゃいますし≫

「馬鹿者」

≪あいたっ≫

 

 祝、初の出席簿アタック!学園に入ってひと月半程度となって、漸く千冬嬢の出席簿攻撃を喰らったぞ。おめでとう、これで私も一夏少年たちとお揃いだ!

 ちなみに一夏少年たちのような鋭い一撃ではなく、かなり手加減された具合となっている。彼らに見舞うほどの威力では私の頭が潰れかねないから、伝わる衝撃もツンと痛む程度に過ぎない。

 内心でちょっぴり嬉しがっていると、千冬嬢がテーブルの上に腰を据えている私を先程よりも呆れた様子で見下ろしてきた。

 

「確かにお前はガキと呼ぶような精神年齢ではないし、束の元にいたからISの技術も抜きんでているだろう。だからと言って生徒として此処に居るお前が1人で気ままに動いていいわけではない」

≪まぁ確かに、私は一応生徒ですけども≫

「一応は要らん。お前も此処の生徒ならばそれに倣い、勝手な行動はしないように心掛けろ。今後また私たちに黙って身勝手に独断行動を取るようであれば、お前に監視を付けることも厭わないぞ」

≪えぇー?≫

 

 私はいかにも不満げな声色で反対の声を上げる。

 猫から自由を奪うなんて、小学校で飼われている鶏並に窮屈じゃないか。余計な監視が付くなんて、私がストレスで死んじゃいそうだよ。

 

≪今日のことは許されないんですか?≫

「私が許すと思うか?早速監視を付けられなかっただけ有難いと思え」

「ですよねー」

 

 だって絶対許さないぞって顔してるもん。これはどう足掻いても許しは訪れないね、次は無いぞって顔に書いてあるもの。

 しかし、私は十年近く生きてなお童心を忘れない自由気ままな猫だ。このままハイそうですかと行動制限にリーチを掛けるわけにはいかないし、監視を付けられるわけにもいかない。監視なんか付けられたら、のらりくらりと気楽に散歩も出来ないじゃないかヤダー。

 

≪じゃあ真耶ちゃんに許可を貰います≫

「ええっ!?ここで私に振りますか!?」

≪将を射んとすればなんとやら、ってね≫

 

 そう言いながら私は、真耶ちゃんの太もも辺りに跳び移る。飛び乗った拍子に『ひゃんっ』と可愛らしい声を上げる真耶ちゃんを余所に、私はこの子の顔をジッと見上げてみる。

 

 私の視線に気づいた真耶ちゃんは、ジッと見られるという事に落ち着かなくなり頬を染めてモジモジと身体を動かし始める。

 これぞ必殺『上目遣いでおねだりの術(猫バージョン)』だ。

 愛くるしい動物上位に位置する猫だからこそ行える技に、年齢なんて関係無い。

 

≪真耶ちゃん、真耶ちゃんは良い子だから私のお願いを聞いてくれるよね?≫

「あぅ、その、えっと……」

 

 真耶ちゃんは顔を赤くしながらオロオロと目を泳がし、そして……。

 

「山田先生」

「ごめんなさい、やっぱり無理です」

 

 千冬嬢には勝てなかったよ……まぁ、知ってたけど。

 まぁ十分コントは楽しんだし、これ以上余計な抵抗をするのは止めておこうか。業を煮やした千冬嬢が今すぐ監視を付けると決定してしまうかもしれないし。本日の愉悦分は補充出来た。

 

≪まぁ今後は気を付けるということで≫

「初めから潔く受け入れろ」

≪失礼。……ところで、千冬嬢は【あの現象】に心当たりはあります?≫

 

 【あの現象】とは。

 私が無人機を撃破した後、破損状態となった機体に突然生じた謎の紫色の泡もどきのことだ。紫色の泡はISの装甲を溶かした後、溶解された装甲のみを残してどこへともなく消えていってしまった。正体がまるで掴めていない、未知に溢れた存在である。

 

「いや、あんな現象は今まで見たことも無い。映像データは既に日本政府を介してIS委員会に提出してはいるが……ハッキリした答えが返って来るとは思えないな」

 

 千冬嬢は難色の表情を浮かべながら、そのように口零した。彼女は束ちゃんとは違って現役時代はバリバリISを乗りこなしていたから、あの子とは違う目線で何か知っていると思ったけれど、そう上手くはいかないようだ。

 ちなみに映像データは私の戦闘ではなく、一夏少年達が戦った無人ISの方を送ったらしい。どうやら私が戦った無人機だけでなくそちらの方でも同じ現象が発生したようで、私と同様であの子たちもあの紫泡には手を出せずにいたんだとか。

 

 まぁ束ちゃんは私の戦闘データを手にしているし、もしかしたら一夏少年たちの方の映像もハッキングとかで入手するかもしれないから、後の事はあの子に任せておくとしよう。

 

≪では、私はそろそろ戻るとします。いい加減箒ちゃん達が心配するでしょうからね≫

「あぁ、報告ご苦労だった。あいつらには教室で今回の件に関する誓約書を書かせているから、恐らくそこにいるだろう」

≪成程、分かりました。……ところで織斑先生、敬語疲れるからもう少し砕いても良いです?≫

「十分砕いて話しているだろうが。お前の敬語は聞いていて少々気持ちが悪いが、私も耐えているんだから慣れろ」

≪き、気持ち悪い……≫

 

 千冬嬢、今まで私の敬語を真顔で聞いてたのに内心ではそんな感想抱いてたんだね……割とショックかも。というか、今後敬語で喋ってたら内心で気持ち悪がられてると思うと……泣けるね、うん。

 

 うぅ、この悲しみは箒ちゃんに慰めてもらうとしよう。そうしよう。

 

 

 

 

 

「……それにしても織斑先生も素直じゃありませんね」

「なんの事だ?」

「またまたぁ、テオちゃんのことが心配だからあんな風に誰かと一緒に居させるようにいたんですよね?織斑君の事といいテオちゃんの事といい、なんだかんだで優しい――」

「山田先生、塩コーヒーは好きだろう?」

「片栗粉ーヒーよりは多分マシですけど、いや結構ですいらないですヤメテ準備しないでください!」

 

 

 

――――――――――

 

 む?私は今、何か面白そうなシーンを見逃してしまったような気がする……気のせいかな?まぁいいか。

 

 歩くこと数分。私は目的の場所に辿り着いた。

 耳を澄まして中の様子を探ってみると、男の子の声や数人の女の子の声が聞こえてきた。男の子の声となると間違いなく一夏少年だろうね、ということはここで間違いなかったようだ。

 

 では、お邪魔しまーす。

 ブゥン、と開く自動ドアを通り過ぎ、私は教室の中へと入っていった。

 

「あれ?こんな時間に誰だ……ってテオ!」

≪やぁ、少年≫

「お前どこに行ってたんだよ!皆テオが居ないって心配してたんだぜっ?」

 

 私の姿を最初に確認したのは、一夏少年であった。

 少年は驚いた表情を浮かべて私を見てきていたが、すぐにちょっとだけ眉間にしわを寄せて怒った表情に挿げ替えてきた。そして座っていた座席から立ち上がり、私の方へと歩み寄ってきたのである。

 

 あぁ、私が千冬嬢に通信で報告を入れた時、箒ちゃん達に私のことを伝える際は別の場所で無人機と戦ってたことは秘密にするよう頼んでたから、詳しい事情を知らないのか。

 もし私が戦ってたことを知ってるなら『どこに行ってた』っていう質問から入らないで『無事か』『何があったんだ』みたいな事を聞くだろうし、この様子なら千冬嬢はちゃんと黙ってくれたとみていいだろうね。

 

「テオ!」

「まぁおじ様!急に居なくなったからビックリしましたわよ」

「なによ、戻って来たのなら連絡くれればいいのに」

 

 一夏少年に続き、箒ちゃん達も彼と同様に私の方へ駆け寄ってくれた。

 

≪いやぁすまない。ちょっと用事を思い出してしまってね。ところで、皆はここで何をしていたんだい?授業はもう無い筈だよ?≫

「あぁ、実はな――」

「ちょ、ちょっと一夏!」

 

 一夏少年が何かを言おうとしたのだが、肝心な部分を言う前に鈴ちゃんが慌てて止めに入った。彼の口を手で塞ぎ、それ以上言葉を発せない様に動いたのだ。

 やはりこの子はこういうことに関して動きが早い。

 

「馬鹿じゃ――!――の件は――ようにって――でしょ!」

「――っ」

 

 私には聞こえない様にした声量で、怒る鈴ちゃんと申し訳なさそうにする一夏少年による内緒話が目の前で行われる。昂ぶっている所為でところどころ声が漏れ出てしまっているのは、若さゆえか。

 

 まぁ、私は既に事情を知ったうえで聞いてみたので追及する必要がないから僅かに聞こえたところで何も意味は無いんだけどね。

 

≪おや。どうかしたのかな2人とも≫

「べ、別になんでもないぞ!なぁ鈴っ?」

「え、えぇ。大したことじゃないから気にしないで」

 

 慌てて取り繕う子を見るのは、いつ見ても面白い。

 

「で、結局テオはどこに行ってたのだ?」

≪ん?あぁ、ちょいとご不浄に行こうとしてね≫

「ご不浄?」

≪お手洗い、お花摘みと一緒の意味だよ。行ったのは良かったんだけど戻って来てみればいつのまにかアリーナの扉が閉まってるから、扉の前で立ち往生する羽目になったよ。そしたらトラブルがあったとかで対抗戦が中止になっちゃったみたいだし、何がどうなっているやら。千冬嬢に尋ねてもはぐらかされちゃったし≫

「あ、あはは……」

 

 おどけ気味に演じてみた私の言葉に、乾いた笑みを発する一夏を筆頭に皆が私から目線を逸らす。

 一夏少年たちに隠し事をするような真似をするのは中々気が引けてしまうが、こればかりは仕方がない。亡国企業は今後もこの学園に襲撃を仕掛けてくるに違いない、そしてその被害に遭ってしまうのは間違いなくこの子達だ。代表候補生、専用機持ち、世界最強の人の弟、天才科学者の妹等々……稀有な境遇にあるこの子達は尚更、戦いの渦中に巻き込まれる可能性が高い。お粗末だったとはいえ、今回のような暗殺も考えられるのだ。

 私たち大人がしなければならないのは、子供達をなるべく戦いに巻き込まないことと、危険な目に遭わせないこと。今回のような事例も、私たち大人が解決しなければならないのだ。この子たちが命の危機に瀕される必要なんてどこにもない。

 

 と、長く語っちゃったけど……要はつまり、私もこれからはもっと頑張っていかなければいけないってことだね。

 

「テオ?ボーっとしてどうかしたのか?」

≪いや、なんでもないよ。それより一夏少年、鈴ちゃんとの約束の件はどうするつもりだい?無効試合になったとはいえ、何も無いというのも味気無い気がするけどね≫

「あぁ。そのことだけどさ、なんだか俺が色々勘違いしてたみたいなんだ」

「というと?」

 

 どうやら、話しぶりからするとなんでも言うことを聞く云々のくだりは無くなったようだ。その代わり少年の方で認識の進展があった模様。

 

「あの時の約束、奢ってもらうんじゃなくてなんなのかなーって考えたんだけどさ、もしかしたら日本でよくある『毎日味噌汁を―』って意味なんじゃないかなって思ったんだよ」

≪ほうほう≫

「……?箒さん、どういう意味ですの?」

「それはだな……」

 

 まさか一夏少年が自分でその答えに辿り着くとは……おじさん感激。

 視界の隅で箒ちゃんから意味を聞いたセシリア姫の表情がもの凄いことになっているが、今は置いておこう。

 

 さてさて、言葉の意味がプロポーズと分かったのなら一夏少年が出した答えは……。

 

「けどそうでもなかったみたいで、単に料理の腕を上げる為の味見役になってほしかったんだってさ」

≪えっ≫

「えっ」

 

 私だけでなく、セシリアちゃんも同様のリアクションを起こす。『何言ってんだコイツ』と言わんばかりの顔である。

 彼女の隣にいる箒ちゃんも、心底呆れた様子で一夏少年を見やっている。

 

 そして肝心の鈴ちゃんはというと、微妙な顔を浮かべつつも周りから目を逸らしていた。

 

「いやぁ、味見くらいだったら全然協力するってことでさ、この件は片がついて仲直りしたんだよ」

「そ、そうなんですの……よ、よろしいんですか?鈴音さん」

「もうグッダグダだし、今更言い繕ったところでねぇ……今回はあたしも熱くなりすぎたし、一から出直すことにするわ」

 

 プロポーズをしていたという圧倒的有利を捨てて、サバサバとした様子でそう言い切ってみせる鈴ちゃん。彼女なりに思うところがあったのだろう。

 

 しかし、一夏少年の罪が重すぎる……プロポーズを勘違いで切り捨ててしまうとは。これいつか後ろから刺されるんじゃないかな。

 

「そういえば、こっちに戻って来たってことはまた店始めるのか?親父さんの料理すっげぇ美味かったし、また食いに行きたいな」

「あっ……その、もう店はやらないんだ」

「なんで?」

「父さん、病気で倒れちゃったのよ」

 

 鈴ちゃんの台詞で部屋の空気が一変する。

 皆が言葉を失い、彼女やその父親と面識のある少年は特にショックを受けたようで絶句している。

 

「最初は2人で大ゲンカしててさ、離婚までし出すって流れになってたんだけどその途中で急に父さんが胸を抑えて倒れ込んだの。かなり重い病気で、ずっと無理してたんだってさ」

「そ、それ大丈夫なのかよ。親父さんは」

「今のところは落ち着いてる。けど症状が良くなってるわけでもないし、この先どうなるかも分かんない。1年以上大事無くいられてるのも、父さんの精神力が強いからじゃないかって医者の人も言ってたし」

「……鈴音さん、横から差し出がましいかもしれませんが、お父上の傍にいた方が良いのではないでしょうか?ここからですと、いざという時に……」

 

 想い人が同じだから邪険にしようというのではなく、セシリア姫の心からの気遣い。

 彼女はイギリスの列車事故で両親を失くしてしまっている。そんな彼女だからこそ言えるのだろう。

 

 しかし鈴ちゃんはフルフルと首を横に振る。

 

「あたしの性に合わないから。ただジッと回復を待ってるよりも、あたしはあたしで出来ることをやりたかったのよ。代表候補生を目指したのもそれが理由」

「……もしかして、手術費か?」

「そ。察しがいいわねあんた」

「手術費?どういうことだ、箒」

「軍や企業に所属している代表候補生には相応の給料が与えられると聞いている。彼女の年齢で父君の医療費ないしは手術費を稼ぐにはIS適正次第ではあるがそれが妥当だろう」

 

 確か鈴ちゃんは1年の猛勉強で代表候補生に上り詰めたと聞いている。成程、その努力の裏ではそういう事情があったのか。

 箒ちゃんの言うように、代表候補生の給与はかなり破格だ。各国としても優秀なIS搭乗者は優遇して手元に保持しておきたいのだろう。

 

「あぁ、それに父さんも入院はこっち、日本だからね。こっちの方が医療技術は進んでるし」

「そうでしたの……でしたら母国にいるよりもこちらの方が良いですわね」

 

 それを聞いて、セシリア姫も安堵の息を漏らす。いい子だ。

 

「手術費の方も順調に稼げてるし、このままなら目標の額も遠くは無いわ」

≪ほぅ、それはいいことだ≫

「でしょ?……勿論、あんた達とはこっちの勝負で譲る気は無いからそのつもりでね」

 

 鈴ちゃんはクイッと一夏少年を横から指差しながらそう言ってみせる。

 彼女が言いたいのは、同じ相手を好きになった者同士による恋の競争。今回の過去におけるプロポーズの件は無効となったが、だからといってそのまま彼女達に彼を託すつもりは無い模様。

 父親の件もあるだろうが、それで今後の雰囲気を暗くさせない為の宣戦布告でもあるのかもしれない。だとすると気丈な振る舞いである。

 

「こちらこそ、そちらの事情を知っているとはいえ手加減は致しませんわよ?」

 

 彼女の不敵な笑みを受けて、セシリア姫も負けじと対峙する。

 

「やれやれ……」

 

 仕方なさそうに肩を竦める箒ちゃん。君はもうちょっと意欲を見せてくれてもいいのよ?

 

「なんの話をしてるんだ?」

 

 君はさっさと鈍感を直しなよ。

 

 

 

――続く――

 




 宣言通り、修正後の鈴の設定は今回のようになりました。最新巻の設定を軽く導入しております。
 今作品での鈴が原作より大人しめなことや、IS搭乗者を目指した理由や1年間猛勉強した理由の裏付けが出来て個人的には納得の出来る処置にはなったかなぁと思っています。
 姓(父親が『劉』で鈴が『凰』)の事情は、まぁ婿入りとかでなんとかなりますかね……(汗)それでも色々穴だらけの設定だと思いますが、取り敢えずこんな感じで宜しくお願いします!
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