今回は番外編という事で、オリジナルアイコン、オリジナルフォームが登場します。変身音声は自分で考えたのですが、低クオリティです。
それと、他の作者様と被っていたら申し訳ないです。あと、このオリジナルアイコン、オリジナルフォームは本編には登場しません(多分)
この【幻想眼魂編】は本編のパラレルワールドですので、ご注意お願いします。
それではどうぞ。
【幻想眼魂編】 第1話 「幻想!少女達の眼魂!」
【時系列・・・第8話後(パラレルワールド)】
最近は裂魔の出現も少なくなり、人里の皆も行動しやすくなった今日この頃。魔理沙からすぐに家に来いとの連絡が入ったので行く事にした。途中、道が分からなくなったが、銀髪の青年に助けてもらい、何とか魔理沙の家につく事が出来た。
「おーい魔理沙ー」
「お?零か。よく迷わずに来たな」
「まあね。迷った時にある人に助けてもらってね」
「ふーん。よし、それじゃあ………」
道中会ったことを簡潔に述べると魔理沙は興味が無い。と言ったような返事をする。その直後、机の上に会った八角形の箱を俺の顔の前に突きつける。この八角形のアイテム、以前もこれを見た事があるが、分かっている事といえば、このアイテムが《ミニ八卦炉》と言うこと、それと、魔理沙の宝物だという事ぐらいなのだが………。
「えーっと………。これがどうかしたのか?」
「だーかーらー!これから弾幕ごっこするっていう合図だよ!」
「随分と分かりずらい合図だな………」
魔理沙が言うにはこのミニ八卦炉を相手に突きつけるのは戦闘の合図らしい。どうも分かりにくいが、これが幻想郷のやり方らしい。だが、残念な事に、俺はスペルカードを二枚しか持っていない。それに弾幕も出せないという、非弾幕ごっこプレイヤーである。
「悪いけど俺、スペルカードは二枚しか持ってないし、弾幕も出せないぞ?」
「じゃあそのスペルカードを発動して当てることが出来たらお前の勝ちでいいぜ!無論、私も攻撃するんだけどな!」
そう言って魔理沙は箒を使い空中に浮かんだ。その直後、星型の弾幕を周囲にばらまく。そしてその弾幕が俺に向かって飛んでくる。どうやらこの星型の弾幕が魔理沙の弾幕らしい。何とか躱した俺は懐から一枚目のスペルカードを取り出す。
「不意打ちとは卑怯だな!」
「卑怯もラッキョウも大好物だぜ!喰らいなっ!」
再び星型の弾幕が俺を襲ってくる。しかし今度は量も多く、スピードも早い。一つ一つの弾幕の軌道を呼んで避けるよりも、先に安全地帯を探した方がいいかもしれない。そう理解した俺は回避して弾幕を避ける事に成功した。
「言うのを忘れてたけど私はスペルカードは使わないぜ!でも、零も1発当たったらゲームオーバーだぜ!」
「なるほどね……【《霊魂》単眼の不思議なゴースト】!!」
俺は、魔理沙の一方的な弾幕を避けつつ、スペルカードを唱える。ゴーストドライバーが俺の手元に転送され、不規則な弾幕が魔理沙に向かって飛んでいく。その弾幕を魔理沙は慌てながら回避していく。気分的な意味で、取り敢えずドライバーは腰に巻いておく。
「なかなか避けづらいな………。でも!零のスペルカードは残り一枚!それに零は空を飛べないから弾幕を当てづらい!これで私の勝利は約束されたようなもんだぜ!」
どうやら魔理沙は勝利を確信し、油断しているようだ。だが、残念な事に俺は幽霊。空を飛ぶ事ぐらい簡単なのである。正確には浮遊なのだが。しかし、今の今まで浮遊する事が出来る事を忘れていた自分がいたが、仕方ががないのだ。誰も自分が死んだなんて信じたくないのだから。
「残念だけど俺は飛べるんだけどね」
「げげっ!何で飛べるんだぜ!?」
「そりゃあ俺、幽霊だからな」
「あ、そっか」
「うん。そうだぞ。しゃあ!喰らえ!【《霊魂》四段変形オメガウエポン】ッ!!」
油断していた魔理沙の元に弾幕をプレゼントする。このスペルカードを発動することにより、俺の手元にはガンガンセイバーが転送される。そして魔理沙には予測不能の弾幕が飛んでいく。自分で作っておいて何だが、なかなか鬼畜な弾幕だなぁと思う。
「うわぁぁぁあ!卑怯だぜぇ!!」
「俺からのプレゼントだ感謝しろ」
「鬼!悪魔!さでずむ!」
「何だよさでずむって…………ん?」
俺は周囲に何かの気配を感じた。いや、正確には裂魔の気配だろう。下を見渡すと、雑魚どもがいることに気付く。魔理沙も下を見ることによってようやく気付いたらしい。
「うわっ!!何だありゃあ!裂魔は最近出てないんじゃ無かったのか!?」
「魔理沙。ちょっとこれ持ってろ」
ガンガンセイバーは変身の邪魔になるので魔理沙に預かってもらい、懐からオレゴーストアイコンを取り出し、一枚目のスペルカードを発動した時に腰につけておいたゴーストドライバーのカバーを開ける。その中にナンバリング状態にしたオレゴーストアイコンをセットし、カバーを閉める。
【アーイ!】【バッチリミナー!バッチリミナー!バッチリミナー!バッチリミナー!】
ゴーストドライバーの目の部分からオレゴーストパーカーが出現する。その後、ドライバー右部分のトリガーを引く。変身の準備が出来たので魔理沙に話しかける。
「魔理沙。俺が変身し終わった後、その武器を俺に向かって投げつけてくれ」
「了解したぜ!頑張って来いよ!」
魔理沙から了解の言葉を受け取ると俺は地面に向かって急降下していく。俺が幽霊のせいか、風は全く感じない。なので空気抵抗は一切感じられない。そして、ドライバー右部分のトリガーを押し込む。
「変身」
【カイガン!オレ!】【レッツゴー!覚悟!ゴ・ゴ・ゴ・ゴースト!】
身体がトランジェント状態に変わり、オレゴーストパーカーが憑依する。これにより、仮面ライダーゴースト・オレ魂へと変身が完了した。地面に華麗に着地し、周囲を見渡すと、敵の雑魚どもは、大体50体ほどいることがわかった。
集団戦ならばムサシが得意なので、ムサシゴーストアイコンを取り出そうとした瞬間、上空からガンガンセイバーが落下してくる。
「うぉわぁ!?魔理沙!危ねぇだろ!」
「わりぃわりぃ。その代わりと言っちゃあ何だが、ミニ八卦炉もつけといたぜ!」
落下してきたガンガンセイバーよく見ると、ガンモードに変わっていた。魔理沙にはブレイドモードにして渡した筈だが、どうやら魔理沙が勝手にガンモードに変えたようだ。そしてその銃口にはミニ八卦炉が合体していた。
何故魔理沙がガンガンセイバーにミニ八卦炉を合体する事が出来たのか不思議に思いつつ、ミニ八卦炉に触る。すると、ミニ八卦炉が光りだし、一つのアイコンを生成した。色は金色
で右側のスイッチを押すと《P-2》の文字が浮かび上がった
「なっ、なんだよこれぇ!?」
この謎のアイコンが従来のアイコンと同じような形、ギミックなのでもしかして使うことも出来るのではないだろうか。と思い、ドライバーのカバーを開け、オレゴーストアイコンを取り外し、トライジェント状態に変わる。そして、謎のアイコンをセットし、カバーを閉める。
【アーイ!】【バッチリミナー!バッチリミナー!バッチリミナー!バッチリミナー!】
ドライバーの目の部分から黒と白のエプロンのような物を来たゴーストパーカーが出現する。どこか魔理沙の服に似ているが気のせいだと思う。俺はドライバー右部分のトリガーを引き、そして押し込む。
【カイガン!マリサ!】【ピンチをチェンジ!戦うウィッチ!】
ゴーストパーカーがトライジェント状態の俺に憑依し、ドライバーから音声が流れる。どうやら先程のゴーストはやはり《マリサゴーストパーカー》のようだ。つまり今のゴーストのフォームは《仮面ライダーゴースト・マリサ魂》という訳だ。どういうことなの・・・。
「うぉ!?何だその格好!?」
「俺が聞きたい!」
全く意味がわからないがこのフォームで戦うことにする。俺は手にガンガンセイバー・ガンモードにミニ八卦炉が合体した《ガンガンセイバー・ハッケロウモード》を手に取り、雑魚どもに銃弾を喰らわせる。
「おりゃあ!!喰らいやがれぇ!!」
銃弾が本来の形から変わり、魔理沙の弾幕のような星型になっていた。どうやらこのガンガンセイバー・ハッケロウモードは弾幕が撃てるらしい。このフォームなら俺も弾幕ごっこが出来ると言う事なのだろうか。
『ウグォッ!?』『ギェアッ!?』
「お、そうだ!このスペルカード使ってみろよ!」
「え?使えるのか?まぁやってみるか」
魔理沙から貰ったスペルカードには『《恋符》マスタースパーク』と書かれていて、何やら超弩級のレーザー光線を発車するようだ。そういえば魔理沙が使った所を一度見たな。と思いながら、残りの雑魚どもに攻撃が当たるようにし、スペルカードを唱える。
「【《恋符》マスタースパーク】っと」
________キュイィィン…………ズガアアアァァァァァァァアン!!
瞬間、先端のミニ八卦炉からとてつもなく大きい光線が直線上にいた雑魚どもを焼き焦がし、さらに魔理沙の家の周囲の木々も焼き焦げた。まるでかめはめ波やギャリック砲のようだった。
「「………………………」」
「もう二度とこのアイコンは使わねぇしミニ八卦炉もガンガンセイバーに合体させねぇ」
「おう。私もそうして欲しいんだぜ」
【GHOST・・・『P-02 MARISA』】
オチなし!意味なし!見る価値なし!
好評だったら他のアイコンも作ってみようかなー。何て思っております。一応妖夢だけ考えております。はい。