というわけで十九話ですね。もう少しで二十話ですよプロデューサーさん!そしてゴーストのテレビ本編が次回で十話………この小説の完結までにどれくらい時間がかかるんでしょうか………。
さて、今回は沙夜@エスメロさんが考えてくださった裂魔『ベッド裂魔&枕裂魔』が登場します!初のコンビ裂魔を相手にゴーストとスペクターは協力する事が出来るのでしょうか………多分しないと思います。それではどうぞ。そういえば某動画サイトで某手書きライダーMAD作者さんの新作を見たんですが………完成度パないっすわ。
壁画、オリキャラまた出すってよ。
人里の裏路地。その場所には、スペクター=祐と妹眼魂=カナミがいた。スペクターは妹眼魂に向かって言葉を放つ。祐の手は無意識にカナミを握る強さが強くなっているのがカナミは分かっていた。
「安心しろカナミ……アイツから眼魂を全て奪いお前を元に戻してみせる……!」
祐は強く言葉を発する。その言葉には自分の信念、妹への愛、あらゆる意味で祐の全てが込められていた。その言葉を聞いたカナミはピンク色に発光し自分の思いを伝える。
『あのね、お兄ちゃん………もう、いいの』
「……ッ!?何を言っているんだカナミ!」
突然カナミが言い出した言葉に祐は戦慄する。祐はカナミに「お前のためにやっている事なんだぞ!?」と言い出そうとしたが、その前にカナミが言葉を繋げる。その言葉からは兄を元に戻そうとしている妹の姿そのものだった。
『お兄ちゃん……変わっちゃった……全部ぜーんぶ、私のせいなんだよね………』
「………違うぞカナミ。お前は何も悪くない…………俺が元に戻すから」
『…………うん』
兄を元に戻そうとしている妹は、妹を元に戻そうとしている兄に「お前は何も悪くない」と説得されてしまった。しかし妹であるカナミの心にはまだ諦めていないと、もう一度説得してみせるという再起の炎が見えていた。
===== 零 side =====
「海原………祐………」
俺は自分のベッド……というより布団の上に寝転がっていた。今は夜の10時ぐらいで外は暗い。幻想郷は電気が全くないので空を見ると満面の星空で綺麗だ。
そして俺が考えているのは今日の昼辺りに妹紅さんから教えてもらったスペクターの本名【海原 祐】彼の事だ。以前慧音さんも言っていたがその祐は十年前に行方不明になってしまったのだ。
ユルセンに聞くと『それは前に言ったイレギュラーの影響だな』と言っていた。もともと祐が、俺が幻想郷に来たことによって生まれたイレギュラーだからアイツが俺を恨んでいるかのように攻撃してくるのは分かる。
「あー………まーったく分かんねぇ」
『お?また悩んでんだな?』
何も無かった空間に突如オレンジ色の目の紋章が浮かび上がりその中からユルセンが出てくる。ちょうど聞きたい事があったのでユルセンに話しかける。
「なー、ユルセン」
『ん、どした?』
「もし、”俺が裂魔との戦いに勝って元の世界に戻ったら”スペクターはどうなるんだ?」
前からずっと気になっていた事だ。俺が幻想郷にやってきた事によって生まれたイレギュラーな存在、それがスペクター=祐だ。なら俺が幻想郷から離れればアイツはどうなる?
ユルセンはいつもの顔じゃなく少し寂しげな顔で俺を見て言葉を放つ。
『”消える”』
ユルセンは戸惑いもなく、そして簡潔に言葉を発した。この言葉に普通の俺なら驚愕や悲しみの表情をするのだろうが、今回の俺はそんな表情をせず、表情を崩さずにいた。
「………そっか」
『何だ、いつものお前らしくないぞー?』
「いや、なんか分かってたっていうかなんて言うか……」
やっぱりそうなのだ。と俺は思っていた。【俺と祐】の関係は、表すなら【コップと水】だ。俺がコップで祐は水。俺というコップが無くなったら祐という水はこぼれ、やがて蒸発し無くなってしまう。
『じゃあお前に教えといてやろう』
「おう?」
『もともとその【眼魂】や【ゴーストドライバー】はお前の世界、つまり外の世界のものだよな?』
「なんだよ藪から棒に。それぐらい当然だろ?」
次の瞬間、ユルセンは確信的な言葉を突く。
『じゃあ何であの”黒い衣服の男”がアイコンを集めているんだ?』
「……………は?」
黒い衣服の男がアイコンを集めているなど初耳だ。そういえば何で椛さんとにとりさんがビリー・ザ・キッド眼魂を持ってたんだ?二人は眼魂を生み出すような技術を持ってないはずなんだけど………。
『ビリー・ザ・キッドの眼魂、あれは黒い衣服の男【斎王】が作り出したものなんだぜぇ〜?』
「さ、斎王?誰だよソイツ!教えろよ!」
俺がユルセンに掴みかかろうとするとユルセンは素早く横にずれて回避した。そして最後に言葉を残してそのまま何処かへと消えた。
_____『イレギュラーはスペクターだけじゃないんだぜ………?』
==========
昨日の夜のユルセンの話の意図が全くわからないまま朝を迎えてしまった。イレギュラーはスペクターだけじゃない………もしかしてあの黒い衣服の男……斎王だっけ。アイツもイレギュラーだっていうのか?そんなわけないか。
後で慧音さんに祐の事を聞きに行くか。もしかしたら重要な情報が手に入るかもしれないからね。
「そういえば昨日夢の中にドレミーが来たんだけど」
「「ドレミーって誰?」」
鈴仙さんの言う【ドレミー】という謎の人物に聞き覚えのない俺と妖夢さんの声が被る。すると鈴仙さんはあ。とでも言いそうな顔で「そういえば二人は知らなかったわね」と言葉を繋げる。
「フルネームは【ドレミー・スイート】で、この前の異変のときに戦った妖怪で【貘】っていう種族なの」
「異変って?」
「幻想郷で起きる不思議な出来事です。だいたい博麗の巫女が解決しに行きますね」
異変というのがわからない俺に根本的な問題があったので隣にいた妖夢さんに聞くと異変というのは幻想郷の人が起こす不思議な出来事らしい。まず幻想郷が不思議なんだよなぁ…というツッコミはせずに鈴仙さんの話を聞く。
「そのドレミーは人の夢の中に入る事が出来るの」
「じゃあそのドレミーさんは昨日の夜、鈴仙さんの夢の中に入ったって事?」
「ええ。それで私にこう伝えてきたの。『貴方の”連れの男の子”に忠義を尽くす者が現れるわ』……って」
何だそれ。連れの男の子って言うのは俺の事かな?でも何だ忠義を尽くす者って……そういうのは遠慮したいんだけど……。つーかそのドレミーさんって何者なんだよ……。
「ま、いいや。それじゃあ俺は慧音さんに聞きたい事があるから行ってくるよ」
そう言って俺は外に出る。すると人里に住むような人達の格好をして、頭に鉢巻きを巻いている男性が俺の方に膝をつきこっちを見ていた。
「お待ちしていましたぜ!零のアニキ!」
ドレミーさんは未来を見れるのか……(錯乱)
===== 三人称 side =====
太陽の光が届かない程暗い森林の中。金髪の青年=アリオスは黄昏ていた。そんなアリオスのそばに紫色の目の紋章が浮かび上がる。ゴーストの作るオレンジ色の目の紋章とは違い、もっとトゲトゲしいデザインとなっていた。
その紫色の目の紋章から一つの裂魔眼魂が現れる。そして裂魔眼魂の周りに黒い煙が出現し、それが消えると、まるで軍服のようなものに身を包む一人の男性が出現していた。
「ついに私もこちらに来る事が出来ました……これが私たちの求める世界というわけですね」
軍服の男性は周囲を見渡し、次にアリオスに向かってそう言う。アリオスは彼の姿を見て文句を言いたげな表情をして言葉を発する。
「何をしに来た【ジャギル】………来いとは言ってないぞ」
アリオスは軍服の男性をジャギルと呼んだ。ジャギルはアリオスの方に進みながら言葉を発する。表情は何処か固く、真面目な雰囲気を醸し出している。
「【大帝】からの伝言です。『計画をすぐにでも速やかに実行せよ』との事です。」
「……父様が?」
ジャギルは【大帝】という存在からの伝言をアリオスに伝える。するとアリオスの顔が変わる。今まで余裕そうな顔をしていたが大帝という存在の名前が出た瞬間顔がこわばる。そしてアリオスは大帝の事を父様と呼んだ。
「父様に伝えてくれ。計画は順調だと」
「大帝の命により私がアリオス様を手伝えとの事です」
ジャギルはアリオスの言葉を遮り言葉を放つ。アリオスは再び面倒臭いと言いそうな顔をした。そしてアリオスはその場を離れながらジャギルに話す。
「お目付け役か……好きにするがいい……」
「どちらへ?」
「【彼】にも本気になってもらわなければならないんでな……」
===== 零 side =====
「えーと、じゃあ君は人里に住んでいて仮面ライダーゴーストに変身する俺を見て『あの人の弟子になろう!』ってなったわけだね?」
「押忍!そうですぜ零のアニキ!アネキ方もこれからよろしくお願いいたしやす!」
「「あ、アネキ……?」」
目の前にいた男性をとりあえず家に上げて話を聞いてみた。すると俺がゴーストに変身するところをみて『そうだ!この人の弟子になろう!』と思って家に来たらしい。この人も大概おかしいな。
そして俺の事を勝手にアニキと呼び、妖夢さんと鈴仙さんもアネキ方と呼んでいる。ああ、ほら。二人困ってるじゃん。
にしても何で俺の弟子になろうとするんだ?と俺は男性の名前と弟子になる目的を聞く。
「えーと、名前と弟子になる理由について教えて?」
「押忍!俺は【槌鉄 七騎[ツチガネ ナナキ]】っす!俺は強くなるためにアニキの弟子になるっす!」
七騎君は自分が強くなるために俺の弟子になりたいらしい。つっても七騎君は俺よりも年下だし、それに親もいるだろうと思い、俺は「七騎君の家族が心配するしダメだよ」と言い、七騎君を突き放す。すると七騎君は_____
「…………俺の親父とお袋はこの前裂魔に殺されたんです……」
_____答えは帰ってきたが、それはとても残酷なものだった。
「俺、親父たちが亡くなってから、人里のみんなに助けてもらってるんです……その助けてくれた人達がこれ以上被害にあうのは放っておけないんです!
今度は俺が強くなってみんなを助ける番なんだ!だからお願いします!俺を鍛えてください!」
うーん、どうしようか。俺はしばらく考えてみる。確かに七騎君の強くなりたい理由はまともだ。少なくとも『強くなりゃモテるんじゃね?』的な考えで鍛えるような不純さは無い。
それに『助けてくれた人達に恩返ししたい』という理由が素晴らしい。何?君は主人公か何かなのかな?
でも俺は幽霊で七騎君は人間だ。俺もそんなに強くないが七騎君は俺よりも弱いかもしれない。
「じゃあ一応弟子って事で……」
「よっしゃあ!ありがとうございます!零のアニキ!」
拝啓___父さん、母さんへ。俺、弟子ができました。
===== 三人称 side =====
零が弟子、槌鉄 七騎を弟子にした頃、人里にはベッドと枕が出現していた。いや、ベッド型と枕型の裂魔だろう。
彼らはまるで【ベッド裂魔】が主、そして【枕裂魔】が従者のような関係で繋がっているような様子だった。
そして人里の中でベッド裂魔は人里の人達にこう呼びかけていた。
『ねぇねぇ、ボクの上で眠ってみない??気持ち良いよ!?』
人里の人達は良くも悪くも昔の日本のようである。そのため全員が布団で寝る。なのでベッド裂魔のようなベッドで寝たことが無い。
幻想郷全体を通して”新しいものに興味を示す”という特徴がある。そのためベッド裂魔のふかふかに包まれて寝てみようという人達が次々とベッド裂魔の体で寝始めた。
『気持ちよすぎて永眠しちゃうかもねー!!』
そんなベッド裂魔の言葉に耳を貸さずに人里の人達は次々とベッド裂魔の体で寝始める。そしてベッド裂魔と枕裂魔は人里を離れて行った。
するとベッド裂魔の体で寝た人間達が次々と倒れ始めた。死んでいるのではなく、脈はある。つまり、人間達は寝ているのだ。しかし起きる気配が全くないのだ。
『……どうでしたかベッド裂魔様……力を溜めることは出来ましたか……?』
『うん!上々だよー!これでゴーストとスペクターとの戦いもバッチリ!』
『………人間はやはり利用するのに限ります』
===== 零 side =====
「じゃあ俺はパトロールにでも行ってきますか」
「ぱとろぉる?ま、いいや!零のアニキ!着いて行くっす!」
七騎君と外に出ると人里は混乱の渦に巻き込まれていた。周辺には無数の人が倒れていて、誰も平常心を保っていないようだった。
中には倒れている人に声をかけている人もいたが、倒れている人達は起き上がらずにその場に倒れているだけだった。
慌てている七騎君と一緒に近くの人に聞いてみると、おそらくこの事件を起こした張本人と思われる人物がわかった。いや、人物ではなく怪人だろう。
「どうしたんですかこの人達!」
「へ、変な布団が『僕の上で眠ってみない??』とか言ってきてソイツの上で寝た奴等がこんなになってんだよ!」
変な布団?一体何のことだ?でもその変な布団で寝た人が全員こんな事になってしまったらしい。倒れた人達が死んでいるかどうか確認するため脈を計ると脈はあるようなので死んではいないらしい。だが起きる様子もないので後で鈴仙さんに診てもらおう。
しばらくして七騎君が向こうから来てその布団モドキがどこに行ったか知らせてくれた。
「零のアニキ!その布団モドキは人里の外に言ったそうっスよ!」
「分かった!鈴仙さんたちに人里の人達を頼むように言ってきて!俺は布団モドキを追いかける!」
「あ、アニキ!俺も行きやす!」
「まずは人里の人達の安全の確保だよ!」
「は、ハイっ!ってアニキぃ!!」
俺はゴーストライカーを召喚し、ゴーストライカーを走らせる。そして人里の外に飛び出る。するとそこにはベッドの形をした怪人と枕の形をした怪人がいた。
明らかにアイツだろう。しかし隣の枕のような怪人は何者なんだろうか。もしかしてコンビか?
「見つけたぞ!」
『ん?ああ!ゴースト君だね!やっと来たんだ!』
『…………どうも』
え?何だこの反応。コイツらとことんマイペースだなおい。やっと来たってどういう事だよ。しかも俺を見るなり『ゴースト君だね!』って何だよ。もしかして俺身バレしてんの?いや、これぐらい大暴れしてたらそりゃバレるけど。
『早く変身してよー!』
『………大人しく従いなさいこの下級生物』
「イラァッ……やってやるよ……変身!」
【カイガン!オレ!】【レッツゴー!覚悟!ゴ!ゴ!ゴ!ゴースト!】
くっそぉ……あの枕の野郎の言葉がスッゲェイラッと来た!絶対許さねぇ!こんな奴らを生かしておけねぇ!!
俺はガンガンセイバー・ブレイドモードを出してベッドの奴を狙う。すると枕の野郎が黒い枕を投げた。すると黒い枕は爆発し俺に攻撃してきた。この前の発破裂魔を思い出すような戦闘スタイルだな……。
「ぐぅっ………!」
『私の名前は枕裂魔と申します……以後お見知り置きを……』
どうやらあの枕は【枕裂魔】というらしい。さっきの黒い枕の爆弾はアイツの攻撃方法なのだろう。なんかあのベッドが枕裂魔を投げてくるような技もあるような気がする……枕投げって言う技かな?
『そして此方が私の主であるベッド裂魔様です』
『ボクがベッド裂魔っていうんだ〜よろしくね!!』
「よろしくされてもなぁ……」
何だかコイツらと戦ってると調子狂うなぁ……ってあれ?何かベッド裂魔の体が何か変化している……?なんやて工藤!せやかて工藤!どないすればええんや工藤!
いや、マジででかくなってると思う。何だろう。これはヤバイ。ベッド裂魔がさっきの2敗ぐらいになってる……。
『行こうかぁ……楽しい戦場のお時間だよォ!!』
『ゴースト……お前は私が倒す……』
「なんだ……?ベッド裂魔がいきなり性格が急変した……!?」
ベッド裂魔は先程の大きさよりも二倍ほどの大きさで、枕裂魔は黒い枕爆弾と赤い枕爆弾を持ってコッチに迫ってくる。ベッド裂魔の方はさっきまでの性格とは違って、まるでバトルジャンキーのようになっている。
ガンガンセイバーでガードしないと攻撃のラッシュに耐えるしかない俺に枕裂魔が話しかけてくる。
『ベッド裂魔様は自らの体にたくさんの人間を寝かせることが出来る。そして寝かした分、自分の力を溜めることが出来ます……』
「何ぃ?…………ぐうっ!?」
『そしてその力を放出する事によってベッド裂魔様はご自分の力を開放…あのように大きくなり【ダブルモード】【セミダブルモード】………さらにパワーを上げることが出来ます』
人間を寝かせてパワーを溜める……もしかして人里で寝ていた人達はコイツの体で寝たからあんな風になってしまったんじゃ……アイツが人間を寝かしてパワーを吸い取ってるんじゃないのか?
それにたくさんの人達が人里で寝ていた……ベッド裂魔はそれだけのパワーを溜めているってことなのか!?
「おい、ベッド裂魔!」
『さんをつけろよデコ助野郎!』
「がふぅっ!!」
『お前の思ってる通りだよォ……ボクにはパワーが【クイーン】になるまで溜まってるよォォォ!!』
クイーンって事はその上に【キング】があるんだろうな……そこまでいってないって事はラッキーだったろうな……。
俺はロビン眼魂を取り出してドライバーのオレ眼魂と入れ替える。そしてドライバーのカバーを閉じ、トリガーを可動させる。
【カイガン!ロビンフッド!】【ハロー!アロー!森で会おう!】
『君も本気モードかなァ……それならボクもNEXT LEVELに行こうかなぁ!!』
カブトかよ!いやNEXT LEVELってカブトだろ!アイツCLOCK UPする気かよ!
さらに強化されるとかヤバイ……一旦距離をとるか………。ッ!?おいあれスペクターじゃねぇか!こんな時に来るとか俺不運すぎんだろ!
「お前の眼魂を全て貰うぞ!」
「馬鹿野郎!お前は敵が見えないのか!」
『へぇ…スペクターも来るかよォ…それならもっとパワー上げないとなァァァーーーー!!』
『ッ……お願い致します、ベッド裂魔様………!』
おい嘘だろ!アイツさらに強くなるつもりかよ!どんどん大きくなってるし、もしかしてこれがクイーンかよ!!どういう事だよおいまるであれは_____
_____ベッド裂魔の姿は古来より伝わる”ぬりかべ”のようだった。
【GHOST・・・『01 MUSASHI』『03 ROBIN HOOD』『04 NEWTON』『05 BILLY THE KID』『06 BEETHOVEN』】
【SPECTER・・・『02 EDISON』『11 TUTANKHAMEN』『12 NOBUNAGA』『?』】
===== 次回予告 =====
『ベッド裂魔様は私がお守りする!!』
「だ…い……じょーぶ……スか?」
『ケッ!!早く来いよ、ゴーストさんよぉ!?』
「喰らえよ。俺と俺の弟子の一撃だぜ?」
【アニキ!ムキムキ!仁王立ち!】
《第二十話「鉄槌!剛漢の仁王立ち!」》
スペクターが可愛そ過ぎて涙がで、出ますよ(涙)さらにはまた新しい謎が……。この小説伏線無駄に張って話めんどくさくなってませんかね?
そしていきなりのオリキャラ登場に閲覧者様方は驚きを隠せていない様子(キリッ 彼はサブキャラなんで物語に直接絡むような事はないと思います……。多分。
ドレミーさんのキャラが掴み辛くて自分が憎い。紺珠伝のキャラの中ではドレミーさんが一番好きです。妖夢さんがドレミーさんの事を知らないのは紺珠伝で妖夢さんが自機じゃなかったからね。仕方ないね。
以下くっそどうでもいいオリキャラの名前の由来。
【碧天 零】→苗字はテレビ本編の「天空寺タケル」の天空寺から連想。名前は「幽霊」の霊から。
【海原 祐】→苗字はテレビ本編の「深海マコト」の深海から連想したのと主人公の「碧天」とは逆の名前にした。名前は「幽霊」の幽から。主人公の「零」と合わせて「祐零→幽霊」と読むことも出来る。
【海原 カナミ】→苗字は祐と同じ。カナミは「悲しみ」から一つの文字である「”し=死”を抜いた」
【アリオス】→適当。
【斎王 権】→斎王は遊戯王GXを見て、斎王琢磨というキャラがいたから。名前は某権力を求めていたブドウライダーから(ちからと読みます)
【ジャギル】→適当
【槌鉄 七騎】→苗字は「ハンマーの鉄槌」などの鉄槌を逆にした。七騎の由来は次回にでも……。