やっぱり年末年始は忙しいものでして、小説を更新する機会どころか、小説を書く機会さえもないという……。貰った感想にさえも返信出来ずに……非力な私を許してくれ……。
と、言うわけで閲覧者様方へのお詫び……というほど大した物でもございませんが、活動報告でアンケートをしております。気が向いたら投票していただけると嬉しいです。
ヤヴァイ……しばらくは皆様から頂いたオリジナル裂魔が出せないかもしれない……デデドン!(絶望)
先程、竹林の中にあったモノリスから生み出された謎の物体”グレートアイ”。その輝く偉大なる目は幻想郷の空を飛行していた。当然、人里にいる人間も、幻想郷中にいる妖怪もが、その金色の目を見上げていた。
グレートアイが飛行していた先は碧天家の上空である。斎王の張った結界の範囲でもあるこの場所で、静止したグレートアイは謎の光を放つ。すると次の瞬間、斎王の張った結界はボロボロと崩れ落ちていった。
「ッ!!」
『はぇ……?待ってぇ……』
「私たちも行きましょう!」
「はい!」
「待っかせてー!」
結界の解けた荒野。その場をいち早く飛び出したのは零だった。「あの大きな目玉の正体はなんなのか」零は言葉を発する暇も無く、その疑問を抱えて荒野を駆け出した。ユルセンもボロボロの体で零に付いて行く。
その零が駆けて行く姿を見た鈴仙・にとり・椛は隠れていた場所から離れ、零の後を追いかけて行く。
「ッ………!!」
眼魂が15個集まり、願いを叶える絶好のチャンスを失ってしまった祐だったが、零や鈴仙達が走っていく姿を見て、まだチャンスはあるのかもしれない。そう感じた祐もただひたすらにグレートアイの場所へと走っていった。
「あれは……”眼魂”なのか……?ならば私が頂こう!」
荒野にただ一人残された軍服の男”ジャギル”はグレートアイ”そのもの”を眼魂と判断し、このまま15個の眼魂全てを奪ってしまおう。と計画する。
ジャギルは何も無い空間に手をかざすと、紫色の閃光がバチバチと広がる。そして次の瞬間、モニターの様なものが出現する。モニターには幻想郷の地図があり、地図上には所々に紫色の目の紋章が散りばめられていた。
「アリオス様の”計画”を使って……!」
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「ッ……はぁ…はぁ……」
「ッ!零さん!」
「ッ!?妖夢さん!家にいないと思ったら……それに七騎君も!」
「大丈夫です!永琳さんに頼んで応急処置を頼みましたから!」
「ハッ!あれ?さっきまで竹林の中にいたはずなんだけど……おお!アニキ!ご無事でしたか!」
自分の家の庭にして”グレートアイ”の真下に来た零は、その場にいた二人の人物に気づいた。
一人目は魂魄妖夢。先程の絵本裂魔との戦いで傷を負っていたが、絵本裂魔との最後の先頭の時に家を抜け出して、たまたま人里にいた妹紅に永遠亭まで届けてもらったのだ。
二人目は先ほど目を覚ました槌鉄七騎。ベッド裂魔との戦いで重傷を負ったので、永遠亭てを治療してもらい、今日退院だった為、応急処置をしてもらった妖夢と一緒にここまでたどり着いたのだ。
「無事そうで良かった……、ところであれは一体ッ!?」
次の瞬間、突然零のゴーストドライバーが虹色に輝き出した。その光はどこか幻想的で、今まで一心不乱に突き進んできた英雄達の魂を表したような”強さ”があった。
ゴーストドライバーの発する虹色の光は、零達の頭上にある偉大なる金色の目、”グレートアイ”と光線で繋がっている。零がその出来事に気づいた瞬間、零の体が”何かに引っ張られる”ように宙へと浮かんだ。
「うわぁあ!?どうなってるんだよ!!」
「何ですか……これ……ッ!」
「アニキィィィ!どこに行くんスかぁぁぁ!!」
『オレ様も行く〜!オレ様も〜!メギャッ!!』
”グレートアイ”へと向かって宙に浮いている零は、まずは空中での動きをコントロールしようと、自分が霊である事を強く念じ空中での動きを制しようとする。しかしいつものように飛べずに、ただ時間の無駄となった。
ゴーストドライバーと”グレートアイ”の間で発生する強力な力によって吹き飛ばされてしまった妖夢と七騎は、”グレートアイ”の”目の中”へと吸い込まれていった零と、”グレートアイ”の閉眼してしまった目を見届けていた。
ユルセンは零を追い掛けて、閉じてしまっている”グレートアイ”の目に向かったが結界のようなもので防がれてしまった。二人が先程の光景に唖然としていると、零を追いかけていた鈴仙・椛・にとりが”グレートアイ”の真下にたどり着いた。
「あ、妖夢!?今までどこにいたの!?……あれ?零がこっちに来たはずなんだけど……」
「鈴仙さん…零さんは空の大きな目の中ですよ…ッ!まさかこれは願いが叶う予兆なのでは!?」
「アニキの願いが叶うってどういう事ですか鈴仙のアネキ……それになんかカッパと白狼天狗もいるし……」
「うわ!椛ぃ!あれ新しい発明に応用できるんじゃない!?」
「危機感が無いわよにとり……」
===== 祐 side =====
俺の宿敵である仮面ライダーゴースト=碧天 零の自宅の真上、そこには金色に輝く大きな目の紋章があった。その目玉は俺や零が作る目の紋章とは似て非なる物で、15の英雄の魂がひしひしと伝わってくる物だった。
荒野での戦いで斎王という男に張られた結界。それを砕いたのは、あの大きな目の紋章だったのだ。その大きな目の紋章を追って、零や妖怪達が走っていったのを見た俺は、「あの大きな目の紋章が願いを叶えるためのものだったのか。」やや気づくのが遅れた俺も、零の家に向かって走り出した。
しかし、俺が零の家へと走る途中に上を見上げると、既に大きな目の紋章の”目”が閉じていた。その閉眼した目を見て、俺は「願いを叶える好機を失った。」そう直感し、その場に倒れ込む。
俺の願いはたった一つ。「妹である”カナミ”を生き返らせる」事だった。だが、その願いも叶わなくなってしまったのだ。
俺は無意識にポケットの中から一つの裂魔眼魂を取り出す。もちろん、その眼魂はカナミである。俺は自分の非力さ、今までの努力が無駄になった事、その全てを思い出し、涙が止まらなくなる。
「すまん……カナミ……お前をッ……救えない…俺を……許してくれッ……」
『いいんだよ。お兄ちゃん。ずぅっと頑張ってくれてたの、私は分かってるから』
「……どうしてなんだッ……全てを捨ててでも……カナミを…生き返らせようとしたのにッ!!」
妹の命さえも救えない俺は……生きてる価値はあるのか?
===== 零 side =====
「……どこだココ」
目の前は雲の中みたいになってる。それに灰色の雲で何だかどんよりした感じだな。俺はどうやってココに来たんだっけ?
確か、俺のゴーストドライバーがいきなり光って、それで空に浮かんでた大きな目とゴーストドライバーの間に光線が繋がってたのに気づいたんだった。
で、次の瞬間、俺の体が大きな目玉の中に吸い込まれていって……ってもしかして、ココはあの大きな目玉の中って事なのか!?
「マジかよ……どうやって出ればいいんだ……?」
取り敢えず、この周辺を調べてみるか。それにしてもあの大きな目の中にこんな空間があったなんてなぁ……。この大きな目って本当に何なの?お?なんか光ってる場所があるな。ちょっと行ってみるか。
ん?これって俺が英雄眼魂を作り出す時とかに使う”目の紋章”に似てるなぁ。でも俺の出す目の紋章はオレンジ色だし、祐の出す奴は青色だし……これは金色だな。なんか特別なの?
俺は不思議に思いながらも、金色の目の紋章を踏み込む。
『………何のようだ』
「ッ!?」
響いてきたその声は、子供だったり大人だったり、男だったり女だったり、一言で言うならば、”混ざった声”が聞こえてきた。その声は俺に一つだけ言葉を放つ。『何のようだ』と。
「ね、願いを叶えてくれるって聞いたんだが……」
『ならば……望みを述べよ』
淡々と喋る”混ざった声”。望みを述べる、つまり俺の願いが叶うという事だ。死んだ俺の命も蘇らせる事も出来るし、祐の妹の命を蘇らせる事も出来る。でも叶う願いは”一つだけ”なんだ。
俺の脳内であらゆる出来事がフィードバックしていく。初めて変身した時、妖夢さん達とあった時、幻想郷がどんな所か聞いた時、スペクターと初めて戦った時……。
そして、外の世界で俺が裂魔に殺された時……。そうか、あの時から俺が仮面ライダーゴーストとして幻想郷で戦う事になったんだ。今思えば俺はとってもラッキーだったんだな。
でも俺というイレギュラーのせいで、今まで苦しんでいた奴がいるんだ……それなら……ッ!
「よし、決めた。」
俺の………俺の願いは______
===== 三人称 side =====
何も無い荒野から零の家へと続く道。祐のその目からは涙を流しながら、その手には一つの裂魔眼魂”カナミ”を持っていた。だが、次の瞬間、祐の手に金色の粒子が出現し、裂魔眼魂である”カナミ”が消える。
祐の手の平には金色の粒子が少し残っていたが、祐はその手を強く握りしめて、人里の零の家へと駆けていった。その祐の表情は不安と苦しみが混ざったような表情だった。
「カナミ……カナミイイイイイイイイイ!!」
空に浮かぶ大きな目の紋章”グレートアイ”。先程、零がグレートアイの中に吸い込まれていったことにより、グレートアイの”目”は閉じていた。
しかし今、グレートアイの目が開く。その開いた目からは、吸い込まれていった零がゆっくりと降下していく。その腕の中に”一人の女の子”を抱えて。
「あ!見て、みんな!零だよ!」
「おぉ!ホントっス!アニキっス!でもアニキが抱えてる人は誰っスか?」
ゆっくりと地に足をつける零。そして、その腕に抱えている女の子を地上に下ろす。先程、上空から降下していた時には見えなかったが、その女の子は気を失っているように見えた。
その女の子を見て鈴仙はハッとした表情となり、零に視線を向けて話しかける。その視線は動揺しながらも自分の答えに確信があるようだった。
「零……アンタまさか……」
「そうだよ鈴仙さん。祐の妹さんを、カナミちゃんを”生き返らせた”。」
その答えに鈴仙はやはりそうか。という表情で、にとりと椛の顔には驚愕している表情だった。七騎はポカーンという表情で理解しきれていないようだったが、妖夢は言葉では表せないほど動揺していた。
「カナミ!!」
様々な表情を浮かべていた零と仲間達だったが、その場に動揺した様子の祐が来た事によって状況が変わる。祐は先程、零が抱えて来たカナミに近づき声をかける。
「おい…カナミなのか?」
「………お兄…ちゃん?」
声をかけた祐に向かってカナミは答える。カナミは自らの兄に向かって精一杯の笑顔を向ける。自分の妹の笑顔を見た祐は、先程まで流していた”悲しみの涙”が”喜びの涙”に変わっていた。
「俺は……今まで妹の命を取り戻すため…戦ってきた……。だが結局、俺は妹も救えず、戦いにも負けてしまった……。自分の覚悟さえも意味がなくなってしまったんだ……。こんな……こんな俺は……生きている価値はあるのか……?」
「俺はカナミちゃんの事はよく知らない。でもその子のためにお前は今まで頑張ってきたんだろ?ならお前の覚悟は無駄じゃないよ」
「だって、俺はお前の”覚悟”に動かされたから。」
「ッ!!そうか…………」
零は戦いを通して見てきたのだ。祐という”仮面ライダー”の戦う理由を。最初はただ戦いたいだけのバーサーカーだと思っていた。
しかし違ったのだ。祐は自分の妹を救いたい。その一心で祐は今まで戦ってきたのだ。その思いは、戦いを通じて零に伝わってきたのだ。
だからこそ、零は祐の妹であるカナミを生き返らせたのだ。これは同情などではなく、単純に零が祐の覚悟に感動したからである。
「お前は……本当に……甘過ぎる……」
「ハハハッ。そうかもね」
「……良かったですね!スペクターさん!」
実の妹を優しく抱きしめている祐を見て、妖夢は祐に向かって「良かったですね」と言うが、その目には少し涙が溜まっていた。
零が生き返るチャンスを逃した事なのか、兄妹の絆に感動した事なのか、側で見ていた鈴仙は妖夢が泣いている理由は分からなかった。
「これで一件落着ってね」
「まあアニキがそう言うならそうなんでしょ!今日はパーっと騒ぎましょうぜ!」
「おー!イイねそれ!幻想郷のみんなは賑わうの大好きだからね!」
「つまりは宴会ね。これを機に零さんも知らない人と会う機会が増えるんじゃないでしょうか?」
「なるほど、それいいね椛さん!今日は大宴会だー!祐もくる?」
「いや……俺は遠慮しておこう。妹の…カナミの事もあるしな」
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「これなら行けるか……マジニョカ!!」
零の家のそのまた向こうの荒野。先程までゴースト・スペクター・ジャギルの三大勢力の戦いがあり、そして15個の眼魂を全て斎王が奪い、結界を張ったのも、この場所だ。
しかし偉大なる目の紋章”グレートアイ”が出現した事により結界が敗れ、そのまま移動していった。零達と祐はグレートアイの真下である零の家へと走っていった。よって、今この場に残っているのはジャギルだけなのだ。
残されたジャギルは、宙に浮かぶグレートアイを”15個の眼魂の集合体”と認識し、この際15個の眼魂を全て奪おうとする。
しかしグレートアイを15個の眼魂に戻す方法が分からない。それならば。と、ジャギルは『向こう側の世界』の怪物である”マジニョカ”を出現させてグレートアイに攻撃させようと考える。
そしてこの幻想郷にマジニョカを召喚する手立てがココに用意されているのだ。それはアリオスのとある”計画”である。マジニョカを召喚する”目の紋章”は魔法の森にあり、ジャギルはそこから召喚したのだ。
「行け!眼魂を奪いに行くのだ!」
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「……そんな……嘘でしょ!?」
魔法の森に住んでいる魔女、アリス・マーガトロイドは驚愕していた。その理由は突然出現していた怪物、マジニョカである。しかも4体。
彼女はアリオスと一つの約束をしていたのだ。それは『裂魔眼魂を魔法の森にばらまけ。そうしなければ我々”裂魔”はこの幻想郷を滅ぼすだろう』という物である。もはや約束などではなく脅迫に近いかもしれないが。
そしてアリス本人はその言葉に従い、毎日せっせと裂魔眼魂をばらまいていた。幻想郷の壊滅を防ぐために。しかし、いきなりのこの出来事、アリスはこう思っていた。
「(なんなの……この有様!私がばらまいていた道具はこんな怪物を生み出すものだったの!?それにこんな事になるなんて……まさかこれがアイツの言っていた”幻想郷の壊滅”なの!?)」
試行錯誤していたアリスの元に一人の人物が近づいてくる。
「おーい、アリス」
「あ、あら霖之助さん……どうしたの?」
「この怪物たちが気になってね。それに向かっている方角は人里があるんだが…君は何か知らないかい?」
「い、いえ、私は知らないわ!じゃあね霖之助さん!」
魔法の森の入口付近に位置する香霖堂。その店主である森近霖之助もこの出来事が気になって珍しく外に出てきたのだ。
霖之助は人里に向かっていくマジニョカ達を見て、アリスに「何か知らないか?」と聞く。アリスは「自分は何も知らない」と答えて自分の家に戻っていく。
そのアリスの後ろ姿を見ながら霖之助はポツリと言葉をこぼす。
「どこか挙動不審だったな……アリスは何か隠しているのか?」
===== 零 side =====
「うぉおおお!?なんスかこれぇ!?」
後ろで七騎君の驚いている声が聞こえる。それもそうだ。いきなり蛇みたいな怪物が4体も現れたら誰でもビックリするだろう。
その蛇みたいな怪物は、あの大きな目の紋章を攻撃し出した。でも大きな目の紋章はそんな攻撃にビクともせずに跳ね返した。
しかし、次の瞬間、大きな目の紋章は一瞬にして弾け飛んだ。さっきまで蛇の怪物の攻撃にビクともし無かった大きな目の紋章が、だ。さらに弾け飛んだ大きな目の紋章は15個の眼魂になって幻想郷中に飛び散った。
「おい嘘だろ!眼魂が飛び散りやがった!」
「そこの半人半霊、カナミを頼む。俺は眼魂を探す」
祐は飛び散った眼魂を探すために俺の家から離れた。でもカナミちゃんは生き返ったし、これ以上眼魂を集める必要はないよな?何でだ?まあいいや。
取り敢えず俺達は俺の家の周辺を探す事にした。そして俺は早くもビリー・ザ・キッド眼魂を見つけた。
「零さん、ありましたよ!ムサシ眼魂!」
「でかした!じゃなくて、ありがとう」
妖夢さんがカナミちゃんを無事な所に置いて、周辺を探しているとムサシ眼魂を見つけてコッチに渡してくれた。
これで俺が持っているのはムサシとビリー・ザ・キッドか……。後は13個だな……。取り敢えず妖怪の山の麓にでも行ってみるかな?
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妖怪の山に行くので白狼天狗に見つかるかと思ってヒヤヒヤしたが何とかバレずに麓まで行くことが出来た。そして俺はにとりさんを見つけた。眼魂は見つかったか聞く。
「おーい、にとりさーんッ!?にとりさん危ない!!」
「へ?どしたの零ッ!?ひゅいいいいいい!?」
にとりさんが眼魂を拾おうとしている間に蛇の怪物がにとりさんに接近する。にとりさんが気づいてないので俺が声を掛けると、蛇の怪物に気づいたにとりさんが紙一重の所で避けた。
「いやー、危なかったよ〜。あ、これエジソン眼魂とニュートン眼魂だよ。あと向こうに二つあるんだけど……」
「お、ありがとう。じゃああの二つの眼魂拾ってくるよ」
俺が少し距離の離れている二つの眼魂を拾いに行こうとすると、俺よりも早く二つの眼魂に近づいた人間がいた。いや、人間ではない。その姿は軍服のようなものを着ている男性__つまりはあの裂魔である。
「………眼魂を渡してもらおう」
「またお前か……!」
「零!」
軍服の男が俺の眼魂を盗ろうと近づいてくると祐が走って来る。腰にはゴーストドライバーが巻かれていて、手にはスペクター眼魂があった。
俺は腰にゴーストドライバーを出現させて、懐からオレ眼魂を取り出す。
「共闘は絵本の世界ぶりか?」
「馬鹿言え。あの時は対立していただろう……行くぞ」
【【アーイ!】】【バッチリミナー!】【バッチリミロー!】【バッチリミナー!】【バッチリミロー!】
「「変身!」」
【GHOST・・・『01 MUSASHI』『02 EDISON』『04 NEWTON』『05 BILLY THE KID』】
【SPECTER・・・NO DATA】
===== 次回予告 =====
『返り討ちにし、眼魂を奪ってやろう!』
「まさか眼魂にあの様な力があるとはな……」
「俺も加勢しよう!」
「本当に良かったですね……本当に……」
「いいね!ゴースト・パラダイスって感じで!」
《第二十五話 「共闘!必殺の蹴り技!」》
安定の低クオリティ(確信) あ、マジニョカの名前は『名もなきA』さんから頂きました。ありがとうございます。