そんな中で聴こえた音。
君が伝えたい事は。
熱を持ち出した液体とは裏腹に......。
他の人が書いた物をお借りして俺なりに再構築した物だと思ってください。
原型はほぼほぼ、残っていません。たぶん。
我流に書いた結果コレです。
この作品を書くに至っての動機と言いますかきっかけは。
単に、設定に衝撃を受けたからです。
練習として書かしていただきました。
稚拙な文ではありますが、この妄想した2人をそのままに描けたかどうか正直自身がありません。
まだまだ、腕が、ぬるい、と言いますか。
他の人の小説に、限らずSSを見ていてもあ、この部分良いな、とかなんでこんな事を思い付かなかったんだと思います。
何様だよって話なんですけどね。
意識は高く持ってかないと書けない。です。
オリジナルの、ネタって何かと短編で、出せる様な物が、少ないです......。
ネタを、ください。とは言いませんが、物書きさん達の小説を、読ませていただきその、ネタを、お借りして短編を、書く事があるかもなので、ん?この設定なんか似てる......と言う作品があるかもです。
あ......パクリじゃないっすよ!?もちろん。
いろいろと変えたりしながら書きます。はい。
盗作ではないっす。((
長々と、書きましたが。
嘘をどうぞごゆるりとお読みください!
カラン、と空気混じりの氷がグラスを叩き軽い小気味の良い音を立てた、季節は夏まっさかりでその音はとても涼しげに鳴った。
その音にウトウト、と舵を漕いでいた俺の意識を浮上させ、何の音かと顔を上げた時に浮上しだした意識は勢い良く完全にその意識を浮上させた。
「......あ?」
意識は覚醒しても咄嗟の事に対処出来ずに固まった喉から絞り出した声は至極単純でとても短い物だった。
そんな俺の視線の先には俺の部屋の扉を開け、両手で円の盆に透明色のサイダーに氷を入れた2つのグラスと袋菓子を載せて俺を見下ろす少女の姿があった。
「あ、起こしちゃった?......まぁ、起こす手間が省けたからいいや」
とからからと笑うのは産まれてからずっと、そばにいた幼馴染みの京子だった。
「......なんでいるんだよ」
と少々鬱陶し気に言ってしまった。
その理由には見当も理解もあって、だからこそ彼女が此処に居る事に、驚きと嬉しさと悲しさもあった。
すると、京子は何でもないかの様にからからと笑いながら続けた。
「いやー今日は夕方から用事があるらしくてねー......行けないんだって」
と寂しげに言うが、その気は感じられないのは俺の願望からなのだろうか。
そんな自分に気付くと極めて冷静にいつも通りにそれでいてマグマの様な熱を持った奔流を必至に押しとどめながら言った。
「それで俺のトコに来たのか」
俺も苦笑いを浮かべそう言い熱冷ましにとグラスに注がれたサイダーを呷った。
カラン、とグラスに氷が当たる音が少し俺を落ち着かせた。
「......うん......ね、どうせ暇でしょ?私と行かない?」
「......一人組どうしでってか」
そんな彼女の言葉、して、提案に苦笑いを保てたのは奇跡と言ってもいいだろう。
「うん、どうせ1人でしょ?」
「どうせって、なんだよどうせって、失礼だな、俺はこれでもなぁ―――」
「モテるんでしょ、知ってるわよ」
もはや言い慣れて何時の間にか冗談めかしてた言葉を取った京子の声色は氷に冷やされたサイダーの、様な冷たさを纏っていた―――気がした。
「おっ......おう」
一瞬、気負けしたその次の瞬間には彼女はいつもの様に。
「ならサッサっと彼女作ればいーじゃない」
と、そう言った。
「......あー......うん......そうだな」
「女の子って熱が冷えるとスグに離れちゃうんだよ?」
と、何処か悲しげに言う彼女。
「......ああ、そうなる前に作ってやんよ」
「......そ」
それからは、暫くの間静寂が訪れた、別に静寂は嫌いではない、それも京子と過ごす静寂は嫌いではなかった。
初めて―――いや、二度目だ、この静寂は。
この静寂はたまらなく嫌いだった。
この静寂を、初めて受けたのは、中学の終わり、卒業式が終わってワイワイと、過ごしたその学校からの最後の下校だった。
その時と違うのはもう一人の幼馴染み隆太が居た事と、京子の―――が違う事。
クソッ、なんで思い出す!
独りなら盛大に出していただろう舌打ちと振り上げていただろう拳を握る事で抑える事に成功した。
「......圭二?」
不意に呼ばれた俺の名を嬉しく思えないなんて、俺は―――。
「......圭二!」
「......っ!え?......ぁ......わりぃ......なに?」
大きな声で名前を呼ばれ意識が引き戻される。
「......どうしたの?顔色悪いよ?」
心配そうにそう伺い、スッと体を寄せて来る......とまではいかずとも明らかに、いつもより違う距離まで、詰めた彼女に。
興奮を覚えないのは、どうしようもなく参っているからなのだろうか。
「......悪い、考え事してただけだ」
そう、言うや左手で彼女の右肩を、軽く押しスペースを、取り、グラスを、手に取り。
その、中身を呷った。
その、液体は俺の熱を抑える事は出来なかった。
―――
――
「ねぇ」
「......あ?」
携帯から視線を上げ京子を見る。
「もう時間だし......行かない?」
視線を二度携帯に戻し、画面右上に表示されたデジタル時計には15:45と表記されていた。
「......ああ、丁度いい時間だな」
「ね、行こうよ―――夏祭り」
「ああ」とだけ短く返事し、尻ポケットに財布を右ポケットに携帯入れると部屋の電気を消して。
既に、部屋から出ていった京子の背中を追った。
――――京子が何を思って俺に嘘を吐いているのかは知らない。
――――けれど、これだけは知っているのだ。
――――夏祭りは――――。
夕方から―――――。
ではなく―――――。
―――――昼間からやっている事を。
Thank you for reading!!
ここで書いていい事なのかどうかはわからないのですが。
先に念のため言うと本編を読む前に読まないでください。
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この2人の今後は、書くつもりはありません。
書かない方が美談でしょう?何事にも。
この話は筋が、通っている様で通ってない。を意識して書きました。
書けていますか?
2人の、関係はどうなのか、この先どうなったのか、と想像を膨らませて頂けたら大変嬉しい限りです。
ちなみ私は―――無粋ですかね。
この様な話というか雰囲気はどうにも書きにくくとても素敵ですね、私だけでしょうか。
体験は絶対したくないですが。
では、お読み頂きありがとうございました!!