ねこだまし!   作:絡操武者

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 コホンコホンッ あー怠いなぁ……あれ!?
『体調崩して今爆発的なあれかと思い病院行って検査したら陰性だった。ただの風邪だったようだ』
 という経緯があり、想定外の時間が出来たため、少し書けてかなり久々に投稿。

 誰が掛かってもおかしくない状況で、軽い風邪だろうと思っていたような症状でも、検査したら陽性でしたなんて事もあり、怖い世の中になってしまいましたね。私はワクチンもまだ打ててない状況ですが、これっていつ収束するのか、収束せずに変異に変異を重ねて人類が激減なんて事になるのか不安が尽きませんが、ショータイムってことで日本人がアメリカの大リーグで活躍中ってニュースでよくやってますよね。アレ見るとマスクせずに満員かな? ってぐらいお客さん入れて試合してるの見ると、「あ、これなら日本もそのうち大丈夫になるかも」なんて楽観視もしちゃう。情報に左右されまくっちゃうんだよなー。。。





47 何気なく復帰するネコ

 

 

「おつかれさまでーす」

 

 軽い挨拶で迅さんを先頭に入った会議室。室内には城戸司令、忍田本部長、沢村さん、冬島さん、太刀川さん、嵐山さん、東さん、三輪先輩が既にいた。迅さんと風間さんが席に座り、俺は冬島さんの隣で一緒に壁に寄り掛かることにした。

 

「揃ったな。では、緊急防衛対策会議を始めよう」

「忍田本部長」

 

「……音無」

「はい?」

 

 城戸司令の制止の声に忍田本部長は(またか……)という感情を隠した後、俺に顔を向けてくる。俺は忍田さんに手招きされ、忍田本部長の横に向かう。すると、移動して分かったが、そこには小さめの椅子がありここに座れとのことだ。まぁ立ってる人もいるし? ありがたいんですけど、もう少し広い会議室用意しなさいよ。城戸司令は何で俺に優しいのよ。

 つか、サイドエフェクトが更に良くなってるのか知らんけど、今までは「何か隠してる」ぐらいしか分からなかったのが何を隠してるのか感情も少しわかってきたな。それでもさわり程度しか分からんけどな。

 

「……では本題に入らせてもらう。先日の防衛戦で捕虜にした元・黒トリガー使いエネドラから『新たに近界からの攻撃が予測される』という情報を得たと開発室から報告を受けた」

「え? ……ん? エネドラって前髪ぱっつんスライムですよね?」

「あぁ、ネコ君が対応した敵だな」

 

「死んでましたよね? あれ? ボーダーって蘇生魔法とかも使えるんですか?」

「すまない。音無には伏せていたが、トリガー技術によって今は」

こういう状態(・・・・・・)になって情報提供を促してるの」

 

 沢村さんが操作しているパソコンにエネドラがラッドになっている画像を表示させ俺に見せてくれる。黒くて角のあるラッドである。この角が脳とつながっていた事などから人格とある程度の記憶が残っているラッドになったそうな。わーぉ……人体実験じゃん。

 

 風間さんが言ってた通り、会議は本当に聞いているだけで良かったみたいだ。今回の会議内容を俺なりにまとめてみると、この前攻めてきたアフトクラトルに従属しているガロプラってところと、ロドクルーンっていうところが攻めてくる可能性が高いらしい。迅さん曰く、ボーダーの人間も街の人たちも攫われたり殺されたりって未来は視えてないらしい。ここ数日俺が迅さんに接触をしようとしても居なかったのはそれらの未来をぶらぶら視に行っていたからということみたいだ。

 アフトクラトルみたいに大規模に仕掛けてこない。攻める事が目的じゃないって可能性があるわけで、東さんや風間さんの見立てだと、ボーダーの技術や情報、捕虜になってるヒュース奪還か処分が考えられるらしい。処分って怖いこと言わないでほしいよねー。

 で、今回の事は出来る限り市民の方々には秘密にする『対外秘』にするそうだ。短い期間でまた攻めてきたって市民に知られると不安感などからボーダーへの批判だとか遠征行かずに残って守っていてほしいなどの声が強まって遠征計画が頓挫してしまうことも有り得るのだとか。それはボーダーとしても三雲君達も困るんだろうな。じゃあ俺もがんばるぞい。

 そして、会議は終わり。

 

 

 

「じゃ、お疲れっしたー、ぐぇっ」

「待て、お前は話があるだろうが」

 

 Bダッシュで会議室から逃げようとする俺の後ろ襟を風間さんが掴み椅子に座らせた。

 

 

「何かあるのか?」

「ここに来る前に音無の意識がまた飛びました」

「公開処刑ですか!?」

 

 風間さんがまだ会議室を誰も出てない状況でそう発言する。会議の後に話すって言ったじゃん!

 

「逃げようとしただろう」

「い、いやー? 基地内のトイレのトイレットペーパーを補充しに行こうとしてただけですよ~? そ、それに今のは声に出してないでしょう!?」

「せめてトイレに行こうとしたと言えよ」

「はっはっはっ バレバレだなー。しっかしお前も治りそうで治らないなー」

 

 太刀川さんが俺を笑いながら、早く治してランク戦をと言ってくるが、城戸司令がその鋭い視線で太刀川さんを黙らせる。

 

「沢村君、音無のレポートを」

「は、はい」

 

 そして俺は、忍田さんの指示で沢村さんが表示させたPC画面を見せられつつ、これまでの異常な行動や、症状を確認させられつつも、これ以外にもあるのか、間違いがないかの確認を取られた。しっかし、こうやって俺の異常が出た時の行動履歴を見せられると、ここまで酷かったのかとも思ってしまう。いろんな隊からの報告や目撃情報からの内容の様で、重複して報告のある場合は何月何日〇〇隊〇〇隊で同様の報告有り。というように羅列されている。他人の事見てないで自分の事見ろよ。まぁ俺は自分の事見てなかったからこうなってるんだけどな!

 

 

 

 

「なにはともあれ通達は以上だ。各員準備にかかってくれ」

「さあ仕事だ仕事だ。お先~」

 

 冬島さんがそう言って真っ先に退室していく。俺も早く帰りたいなー。なんて思いながら俺の個人情報の載っているパソコン画面から視線を出口に向けると、三輪先輩が無言で退室しようとしたところで太刀川さんと迅さんが声をかけに行った。

 

「よう三輪、なんか前よりすっきりした顔してんな」

「髪切った?」

「……」

 

うわ、良くない空気。ちょっと前の遊真の黒トリガー強奪の時の事を色々思い出すなぁ……。パソコン画面を見ながらチラチラとそっちに意識が行ってしまう。っと東さんも参加した。

 

「秀次、久しぶりだな。ちゃんと飯食ってるか?」

「大丈夫です」

 

 あらま、あの子ったら東さんには好意的だわぁ。焼肉にも誘われてるわぁ。東さんの横にいる沢村さんなんてそれを聞いてて涎垂らしそうにあわよくば私も連れて行けと目で訴えかけてるわぁ。しっかし何で東さんには……あ、元同チーって言ってたか。まぁ少しだけど和らいだからいっか。

 

「あ、沢村さーん、この日も意識飛んでたんですか?」

「ネコ君の事でしょ!? 何で私が意識飛ばしてたみたいな言い方するの!?」

 

 焼肉の話からこちらにダッシュで戻ってきた沢村さん。ごめんなさいねー。吾輩の報告が長引いてしまって。本当だったら音も無く真っ先に退室していたのは俺だったはずなのに。音無だけにね! まぁこれで終わりだからいっか。よし、終わった。

 てかさ? 俺はよ? 話したでしょ? 報告もしたでしょ? もういいでしょ? 帰るよ? 帰っていいんだよね? あ、そもそもさぁ(がんばるぞい)って思ったもののさ。

 

「そもそもなんですけど」

「どうした?」

 

「俺って会議にいらなかったと思うんですけど? 」

「それは」

 

 忍田さんが迅さんに確認するように視線を送る。

 

「何回か言ってることだけど、ネコ君の未来が一番不安定だからだよ。もちろんネコ君がサイドエフェクトを意識的に切ってるときに視させて貰ったりもしたけど、それでも不確定であっちこっちに出没してる様に視えたし、今回みたいに作戦とかを事前に伝えておけば逆に特定しやすくなるだろうってなってね」

 

 おいこのエリート今なんて言った? 意識的に切ってる時に視たって、最近だと検査の時とかぐらいだぞ? その場に迅さんがいるとは聞いてない。つまりだ、俺が迅さんを探してた時にこのエリートは俺を逆に監視してったってわけだろ? 一声掛けてくればいいじゃんよ。そうすれば俺が迅さんを探す必要もなかったでしょーよ。がるるるるー。

 

「忍田本部長、B級の勤務予定と照らし合わせて動かせる部隊をピックアップしますが音無は組み込まない方がいいですか?」

「音無については迅から保留とされている」

「ネコ君は出来れば本部待機で、それか玉狛支部に配置してほしいんですよね」

 

「玉狛? 敵の目的は分からないと言っていただろう」

「ネコ君が玉狛預かりの捕虜の近くにいるのが何度か多めに視えてるんですよ。個人的には本部待機が良さそうかなー」

 

 ヒュース? まぁ一緒にいても別に構わないけど、どう視えているのかによらないか? この話し方だと本部で問題なさそうだけど。

 

「そうだな……では音無は本部待機で、問題が無さそうであれば本部防衛のシフトに参加可能なようにしよう。こちらとしても手数が増えることに越したことはない」

 

 というわけで、俺は忍田さんの指示によって本部でゴロゴロしていることになった。ネコの手でも借りたい時は言うがいいさ。お呼びとあらば即参上である。

 

 

 

 

 

 

 

 さて、その次の日。俺はというと体調面では完全復活したということで、監視された上ではあるが個人戦に復帰することになった。1日に行えるのは5本勝負3回までという制限付きだが、俺からしたら多すぎるぐらいだ。ちゃんと監視できる人材と一緒に行動するように言われ、今日は東さんが付いてくれてる。

 

「なんかスミマセン」

「いや、俺もお前が個人戦に戻れるとは思ってなかったからな。嬉しい反面、心配だし空いてたから気にしなくていいさ」

 

 さぁ個人戦だ! とは言っても俺から仕掛けることはない。『音無ネコの個人戦相手は既に予約で埋まっております。辻斬りはご遠慮ください。』そんな沢村さんお手製のメッセージボードを首から下げつつ、対戦相手が来るまで個人戦ロビーで東さんと一緒に大型モニターをボーっと見てる。周囲のC級たちから遠巻きにネコだネコだと言われているがこのボード見ろよ? 襲い掛かってくるなよ?

 そして、待つこと数分後、対戦相手が防衛任務を終えたのかやってきた。

 

「東さんお疲れ様ですっ!」

「ぉわっ!? びっくりした~……」

 

 いきなりの真横からの声量にビクりと跳ねた俺は、声の主の方に向き直る。

 

「来たな。ネコ君、彼が今日の対戦希望者の」

「弓場拓磨だ。初めましてだなぁ音無ぃ……」

 

 切れ長の目に眼鏡。7:3オールバックにした黒髪。高身長。分かる? 威圧感凄いの。城戸さんが組長だとすると、この弓場さんって人は若頭とかそんな感じに思えてくるの。分かる? 一瞬で判断したね。怖いって。だからこそしっかりしないとヤラれると思い。きっちりしっかり挨拶。まずは挨拶。

 

「お、音無ネコです! よろしくお願いします!」

「おい音無ィ……」

 

「は、はひぃ……?」

 

 弓場さんは目元を歪めて俺を見下ろす。何か知らんが終わった。殺される。そんぐらいの恐怖感。何が琴線に触れたか知らない。嫌いな声だったのかもしれない。嫌いな顔だったのかもしれない。何か分からないけど、挨拶の段階でキレさせてしまったらしい。隣の東さんに助けを求めようとしたその時。

 

「良い挨拶じゃねぇか。やっぱり噂は当てにならねぇな。 自分の目で見ねぇとソイツの本質ってモンは分からねぇモンだ」

「こういう奴なんだ」

 

 東さんが「ははは」と俺の肩に手を置く。……ぁ、あ-ーーー…ビビったー! 怖ぇよ! やめろよ! つまり曲がったこと嫌いな硬派な型の人間ってことだ。コッチがしっかりしてれば良い人でいてくれるというわけだ。

 弓場さんの言う噂って言うのは、卑怯で生意気な奴というところを聞いていたらしい。卑怯って言うのはサイドエフェクトの事だろう。かすり傷でも一発ベイルアウトって聞けば確かにそうだろう。絶対ではないけどね。生意気というのは出水先輩やカゲ先輩に言われることはあるが、そうは言いつつも良好な関係を築けているから、伝言ゲーム的に広まる中で齟齬が生まれているのだろう。俺は生意気ではありません。事実無根であります。

 

「じゃあ5本勝負で良いな?」

「ッス!」

「はい」

 

 東さん監督のもとそれぞれのブースに入り対戦である。東さんも同じ対戦ルームに入り、審判的な立ち位置で高台に陣取る。

 ガンナーという表示だったし、弓場さんの両腰にはリボルバー銃らしきものがあったから近中距離の戦い方ってことだろう。

 久しぶりの対戦だ。ゆっくり慣らして上げていこうと思ったら、2戦まで速攻でボッコボコに穴だらけにやられた。手も足も出ないとはこのことだ。西部劇とかで見ることのあるアレだ。クイックドロウって奴だ。侍で言うところの居合切り。

 1戦目で思い出したことだけど、この弓場さんって人は、桜子ちゃんから借りるランク戦のデータや個人戦のログデータによく出てる人だ。解説の音声データはない試合ばかりだったから分かり辛かったけど、近・中距離で高火力の人だ。シールド張っててもお構いなしでブチ破る火力は驚いたものだ。

 徐々に対処しようと思いつつ、2戦目の俺は弧月を持ち出していた。距離を取って弧月の旋空を放ったら弓場さんは避けずにリボルバーの引き金を引いた。何故か俺の旋空は届かず、弓場さんの銃撃だけ届いた。マジかよ。届かない上にこっちはもっと距離離さないといけないの? ……仕方ないなぁ。

 サイドエフェクト使いまくることになるから使ってなかったけど、結局は慣れたシュータートリガーの方がいいと思い3戦目からはシューターに変更である。結果は2-3で俺の負けである。

 

「音無大丈夫か?」

「これぐらいなら大丈夫です。自分のトリオン能力分だけで済んでるので」

 

 そう、自分の能力分を超えると自分に負荷がかかる。超えないならば個人戦とかでも余裕なわけだ。もちろん基地外でトリオン使うなら減るだけだが、個人戦ブースやチームランク戦、模擬戦ルームなどであれば疑似的にトリオンを自分の分量を使ってるから問題ない。自分の分量以上を使える俺だからこそ自分の分量を超えないようにしないとトリオン切れやトリオン体解除にならないからヤバイわけだ。自分の分量分を使ったらその後は、サイドエフェクトで前借をしていってまた倒れる道を歩むことになってしまう。

 

「弓場もお疲れさん」

「ッス!」

「お疲れ様です」

 

「音無、お前が卑怯だと言われている理由は分かった。まさかシールドをすり抜けるとはな。だがそれもお前の力だ無視していい。またやろうぜ」

「あざっす! まぁ最初からこの力使ってれば余裕でしたけどね! リハビリに付き合ってもらってありがとうございました!」

 

「お前が生意気だって言われてる理由も分かったぜぇ……(ピキピキィ)」

 

 あれ!? 礼儀正しく感謝したよね!?

 

 

 





◆お呼びとあらば即参上。
ボーダー旋風ネコライガー。
メディア対策の一環として根付さんがボーダーでアニメを作ろうとしてボツになった企画があったとか無いとか。まぁ無いんですけどね。

◇制限及び監視付きで個人戦に復帰するネコ。
『ダメ辻斬り、ゼッタイ』『イジメ、カッコ悪い』等々メッセージボードの余白には色々書かれてるらしい。ちなみにこの個人戦の後は焼肉に連れて行かれる。やったね。

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