個人的な意見なんですが、すずかってエロいイメージがあります。
~前回までのあらすじ~
新たに女帝の力を手に入れた人成。
だがジュエルシードを狙う謎の少女と鎧の少年に出会う。
少女の稲妻と少年の攻撃を受け絶体絶命の人成、だが新たな力を手に入れ反撃を開始するのだった。
美しい景色だった神社はもう存在していなかった。
黄金の鎧の少年が放つ武器がどこかに当たるたび爆発を起こしクレーターを作るからだ。
嵐と形容してもいいほどの暴力の中、片手剣を振るい勇敢に立ち向かう蒼い勇者の姿があった。
一撃は軽いものの確実にダメージを与え回避する。まるでお手本のようなヒット・アンド・アウェイだった。
やがてその攻撃がいいところに入ったのか鎧の少年が膝をつく。
蒼い勇者は片手剣のもち手の部分を広げると3枚のカードを取り出す、そのまま横にあるカードリーダへスキャンする
《THUNDER》《KICK》《MACH》《ライトニングソニック》
片手剣を体の正中に持って行き地面に突き刺す。大きく飛び上がり稲妻をまとった高速の蹴りをぶちかました。
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「っとあれ、あの女の子がいない…、まあいいか」
謎の金ピカ少年を気絶させ縛り付けたあと、(自分がやりました、と書いた紙を貼り付けた)周りを見渡した。
謎の金髪美少女はこつ然と姿を消しており、痕跡すら発見できなさそうだった。
「あの格好どことなくなのはのコスプレに似てたなぁ、ってやばいもうこんな時間か!」
急いで階段を駆け下りる少年。それを四個の瞳がじっと見つめていた。
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「ほえ~このミッシェルちゅう人はすごいな~」
はやてが昼の報道番組を見ながら感心していた。どうやら「ガスチェンバー」というバンドが海外デビューするらしい。
どうやら高校時代から親友二人と組んでいたバンドらしく、三人共かなりの美形だ。
ちなみに今日は一日ゆっくりする予定だ。え、学校?しらない子ですね。
僕ははやての隣に腰掛けゆっくりと「月刊 妖」を読む。いつの間にか家にあったものではやてに聞いても知らないと答えられた。犯人はわかっているからいいのだが。
そんな時COMPが鳴り出す。どうやらまた反応をキャッチしたようだ。準備を整え家を出ようとすると、はやてが心配そうな顔で見てきたので頭を軽く撫でてから家を出た。
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場所は近くの私立小学校だった。顔がバレると厄介なので仮面を一応つける。
近くで水しぶきが飛ぶ、全速力で駆け出し大きく跳び上がる。敵影を確認しつつ落ちながら銃を乱射する。
ジュエルシードによって生み出されたと思われる化け物は3mほどのは醜悪なタコのバケモノだった。場所が場所なら正気値が減っているかもしれない。
化け物の側面に降り立つと白いコスチュームに身を包んだなのはがいた。彼女は果敢に攻撃を仕掛けるがあまり効果は無いようだ。
周りを見渡すと逃げ遅れている人間が数人いた。その中でも一番近くにいた紫色の髪の毛の少女に話しかける。
「怪我はない?立つことはできる?」
彼女は怯えた顔でコクコクと頷く。彼女の手を引き避難しようと立ち上がった時、腹部にドスリッという衝撃が走る。彼女の顔が驚愕を表している。
ゆっくりと下に目線を向ける、そこには赤く染まった触手がヌルリと二本腹から出ていた。ゆっくりと触手が引き抜かれる、血が流れだすと同時に喪失感を感じた。
周りでなにか言っているが耳に入ってこない。僕の体はゆっくりと血の中に倒れていった。
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わたしはあのバケモノが出た時からただ震えていることしかできなかった。アリサちゃんとは離れ離れになってしまいどうなったかは分からない。
そんなわたしの前に影が降り立つ。その影は前にわたしとアリサちゃんを助けてくれた影だった。あの時の光景は今でも網膜に焼き付いている。わたしの震えはさらに大きくなった。
彼が優しい声色で話しかけてくる。わたしの頭の中は混乱していた。あの時とは全く対応が違うからだ。わたしは何を言っているか理解をしないままただコクコクと首を振っていただけだった。
彼がわたしに手を差し伸べる、その時だ彼の腹部から触手が生えてきたのは。彼は苦しそうな表情を浮かべると腹部を確認し驚愕していた。それが引き抜かれると同時に彼は血だまりに倒れた。
口から抑えきれない嗚咽が漏れる。正直目を塞ぎ逃げ出してしまいたかった。だが、親友を心配する気持ちが私をそこへ押しとどめた。
彼の腰にある銃のようなものが振動する。恐る恐るそれを手に取ると、四角い先端が開き少女の声が聞こえ始める。
「今わたしの声を聞いているのはどこの誰だか知らないし興味もないわ。ただ、このへっぽこサマナーに伝言だけお願いするわ。別に私は消えたわけじゃないから心配するなって伝えてね。じゃあ後は任せたわ。メシアライザー」
少女の声が一息に捲したてる。彼女が唱えた呪文のようなもののおかげか、倒れていた彼の傷が治り、目を覚ます。
状況を判断できない彼にわたしは、今あったことを話した。すると彼はありがとうとお礼をいい私の頭をなでたのだった。
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許すことはできない、このふがいない自分を、仲魔に重荷を背負わせてしまった自分を。
彼女の伝言は聴いた。だが、背中を任せた相棒を一時的にとはいえ死なせてしまっている自分に憤りを感じる。
体が熱くなるのを感じる。まるで炎の中にいるようだ。
左手を腰に当て右手をその後ろまで振り切る、直後右手を平行に伸ばしきり、手のひらを上に向け体に寄せる。
その右手を先ほどと同じように平行に伸ばしながら手を横へと向ける。そして掛け声と共にオルタリングの左右に付いているボタンを勢い良く押す。
その体は燃え盛る怒りを体現するような風貌だった。
どうも皆様逆に天才と申すものです。
第九話お楽しみいただけたでしょうか。今回のお話では仮面ライダーアギト、バーニングフォームに変身いたしました。なぜいきなりバーニングかというと、彼に初めて怒りという感情ができたので、それを表現するためこのような形にさせて頂きました。
それでは皆様次回までオタッシャデ~ノシ。
~次回予告~
深夜にジュエルシードの反応を受け学校に向かう人成。
だが疲労により思った以上の苦戦を強いられてしまう。
そこで助っ人に来たなのはと共闘するが…。
次回 正義、紅い光の救世主