タケル「ゴーストだけど、暴れるぜ‼」
一誠「それ、番組違う‼」
一誠side
『仮面ライダーゴーストだッ‼』
俺達はグレイフィアさんが用意してくれた画面を見て、驚いていた。
「あれが御堂の力か…」
「かめんらいだあ?」
「聞いた事ないね?」
「「カッコイイッ‼」」
切歌と調の反応は置いといて……
「ホントに大丈夫なのか?んなに強そうには見えねぇんだけど…」
クリスの気持ちも分からなくもないけど…
「御堂ならやってくれるさ。」
「うん、そうだよね。」
「大丈夫ですよ、きっと。」
「…ヒーローには絶対。」
「負けはないデス‼」
「ハァ~…しゃあねぇなぁ。」
俺達の言葉でクリスもやっと信じてくれた。
「あんなのを出してくるなんて、あなた達の負けは決まりね?」
グレモリーは既に勝った気でいるような顔でこちらを見ていた。
「そういうお前は、アイツの暴走を理解してるのか?」
「ええ、あの状況なら暴れまわっても問題ないしね。」
「コイツ…!」
やっぱり一度ブッ飛ばしてやろうかな?
「未知の能力か……ミラ、油断だけはするな。」
『ハイ、ライザー様。』
フェニックスの方は冷静な感じだな……
「脆弱な人間でも能力によっては此方が危険な目に合う……慎重にいけよ。」
『承知しました。』
「お前、さっきとは態度が全然違うんじゃないか?」
「フン、俺は特別な事情がない限り手を抜かない主義なだけだ。」
なるほどね。
「御堂、なるべく宗二を先に倒せ。また暴走されたら面倒だ。」
『了解、映像で知ってるからな。ありゃ厄介過ぎる。』
「じゃ、負けるなよ?」
『へっ、負けるかよ。人間の凄さを思い知らせてやるぜ。』
「頼むな。」
「それでは模擬戦を始めます。審判は私、ルシファー眷属女王のグレイフィアが務めさせて頂きます。」
グレイフィアさんがフィールドに向かってアナウンスを始めた。
「試合方法は3チーム代表者によるバトルロイヤル、制限時間は一時間で《
「グレイフィア様、アイテムの使用については?」
「回復アイテムは使用禁止とし、それ以外の制限はありません。」
「分かりました。」
『制限時間内に二人以上残っていた場合はどうなんの?』
「その場合は、フィールドに残っている者全員を勝者にしますが、敗者チームへの命令権は無しになります。」
『OK、把握した。』
「それでは始めてください。」
そうして、試合が開始された。
タケルside
「そんじゃ、いくぜ!いくぜ!いくぜぇ‼」
俺はさっきから動きがない兵藤に向かって駆け出した。
なんか知らないけど、動かない今がチャンス‼
そのまま殴ろうとしたが、
「セェイ‼」
「ってうおッ‼」
左から来たライザー眷属の女が棍を振るってきたので慌ててしゃがみ回避した。
「危ねぇだろっ!?」
「勝負内容はバトルロイヤルなんだから、これぐらい当たり前でしょ?」
「こちとら、集団戦は経験少ないんだよ‼」
俺もたまにはぐれ悪魔を討伐したりしていた。
はぐれ悪魔は大体一人でいるからな、自分の力を試すには丁度よかった。
お陰でタイマンなら自信がついたけど、集団戦は慣れていない。
「ハァッ‼」
「よっと‼」
女は棍を突きだしてくるが、左手で後ろに受け流す。
「まだよッ‼」
「ほっ‼」
今度は振り返り様に棍を振るってきたが、女を飛び越えるようにジャンプしてかわした。
「なら、ここだッ‼」
そう言って、俺が着地しそうな場所を横に凪ぎ払うようにして振るったが、
「ざ~んねんでした。」
棍は俺には当たらず風を切る音がむなしく鳴った。
そこに俺はいないぜ?
「ッ‼何処に!?」
「人間だからって見下してばっかりだと頭がお留守になるぜ‼」
「ゴブッ!?」
俺はそう言って、周りをキョロキョロしている女の頭に踵落としを喰らわせた。
「くっ‼どこから声が………………なっ!?」
俺を見つけた女は驚いていた。
何故なら、俺のいる場所は……
「ここで~す‼ここ、ここ~‼」
「なんで“空に浮いている”のよ!?」
空中なんだからな。
「何故って、今の俺は《
「ゴースト?!ありえないわ‼人間が幽霊のような存在になれる技術なんて…」
「“発明に不可能なんてない”。」
「ッ‼」
「確かにアンタ達からみれば、俺達人間は脆弱な存在かも知れない……でも、人間には未来を切り開く力がある‼」
俺が右手をバックルの前に翳すと、一振りの黒い両刃の剣《ガンガンセイバー》が現れ、それを掴み取る。
「その無限に広がる可能性を悪魔だ何だのって下らねぇ理由でバカにするんじゃねぇッ‼」
俺は剣を構え、空中から襲い掛かった。
「クッ!?キャア‼ッ」
女は棍で受け止めるが、俺の勢いに負けて吹き飛んだ。
「そろそろ終わりだ。」
俺は剣を女に突きつけようとしたが、
「グゥオォォォォォォォォォォッ‼」
「何だ!?グハッ‼」
「え?アグッ‼アァァァァ……」
後ろから兵藤が猛スピードで突進してきて俺を吹き飛ばし、女の首を右手で掴み持ち上げていた。
クソ‼動き出しちまったか‼
「ア…………ウア……ッ‼」
女の方も呼吸ができなくて、苦しそうにしていた。
このままだと、死んでしまう可能性もある。
「なら、助けないとな‼」
助けられる距離にいる奴は助けるのが俺のモットーだ。
俺は起き上がると同時に兵藤に向けて駆け出し、女を掴んでいる右腕目掛けて剣を振り下ろした。
「ガァァァァァァッ‼」
しかし、左腕で簡単に止められてしまった。
でもな……‼
「甘いぜッ‼」
剣の刀身の片側を取り外し、持ち手を出す事でもう一振りの剣に代え、それを兵藤の右手に叩き込んだ。
「グオッ!?」
それによって、首から手を離した瞬間に女を脇に抱え、兵藤から急いで距離をとった。
「ゴホッ‼ゴホッ‼…………なんで私を助けたの…?」
「単に目の前で死にそうになっていたから、助けないと目覚めが悪くなると思っただけだよ。」
しかし、どうしたものかね……
あの時は龍見の仲間7人とさっきの部屋にいた2人を入れた9人で兵藤を倒してる。
それを俺一人では流石に荷が重いからな……。
さらに兵藤は足下に落ちていた彼女の棍を拾い上げていた。
その棍は全体が黒くなり、所々に赤いラインが描かれた。
あれって相手の武器を強化して、自分の物にしてるんだっけ?
「お前はアイツを1人で倒せるって自信あるか?」
「さっきのを見れば分かるでしょ?ムリよ、武器も盗られてしまったもの。」
だったらこれしか方法はないか……
「おい、女。」
「何よ?」
「ちょっとばかし、俺に力を貸せ。」
「…………どういう意味よ?」
「一人で倒せないなら、手を組んで先にアイツをボコった方がお互いに利益になると思わないか?」
「……なるほど、確かにそうね。」
「んじゃ、一時共闘の前に…ほらよっ。」
俺は先程取り外した方の剣の持ち手をしまい、それを本体の柄に繋げて薙刀状にしたガンガンセイバーを女に投げ渡した。
「っとと‼いいの?私に使わせて?」
「武器があった方がいいし、それなら棍と近い戦い方が出来るだろ?」
「でも、貴方はどうするの?」
「対応する方法はあるから悪いけど、5秒だけ時間を稼いでくれないか?」
「どうして?」
「そうすれば心強い“友達”が駆けつけてくれるからな?」
「友達?」
「ああ、だから頼む。」
女はしばらく悩むような素振りをしたが…
「分かったわ。」
俺の頼みを受けてくれた。
「こっちも友達が来たら、直ぐに援護する。」
「期待しないで待ってるわ。」
そう言って、女は兵藤に向かっていった。
「こっちも急ぐか。」
武器無しで攻撃出来るのは…………あの人にしよう。
俺が左手をバックルの前に翳すと、銀色の眼魂が現れた。
女の方も、ガンガンセイバーをうまく使って兵藤の気を引いてくれている。
ていうか兵藤の奴、武器の使い方をどこで学んだんだ?熟練者相手に同じ武器であそこまで食らいつけるなんて……
っと、いつまでも見てないで俺も始めるか‼
「さあ、歴史に名を刻んだ偉人や英雄の力を見せてやるよ‼」
そして、俺は眼魂のスイッチを押した。
一誠side
御堂はベルトから新しく銀色の眼魂を取り出した。
「新しい眼魂?」
「どんな力なんだろう?」
「…今度はどんな幽霊かな?」
「わくわくするデスね。」
御堂の新しい眼魂か……どんな感じなのかね。
『さあ、歴史に名を刻んだ偉人や英雄の力を見せてやるよ‼』
そう言って御堂は眼魂のスイッチを押した。
すると、黒目の場所に《06》と浮かび上がった。
そしてバックルを開き、最初の眼魂を取り出し銀の眼魂をセットして閉じた。
《アーイ‼バッチリミナー‼バッチリミナー‼》
その瞬間、御堂が着ていたパーカーと顔にあった模様が消えのっぺらぼうになり、バックルから新しく銀色にピアノの鍵盤がついたフード付きパーカーが出てきて、空中でポーズを決めていた。
「…あれが?」
「新しい幽霊デスか?」
「何かポーズ決めてんぞ…」
「あの白黒は鍵盤かな?」
「そう見えるね…」
「音楽に関係のある幽霊って事か?」
いったいどんな能力なんだ?
俺達が色々と考えている間に、御堂はベルトのレバーを引いて押し込んだ。
《カイガン‼》
そして、御堂は銀のパーカーを身に纏い、顔には五線譜と音符を使った顔が描かれた。
《ベートーベン‼》
「「「「「「はい?」」」」」」
ベートーベンって音楽家の?
何でその人にしたんだ?
その音声に俺達が戸惑っている間に御堂は両手を左右に大きく広げていた。
《曲名‼運命‼ジャジャジャジャーン‼》
………………お前も決めポーズをする必要あるのか?
「ベートーベンって確か…」
「耳の聞こえない作曲家だね。」
「…どう戦うんだろう?」
「サッパリデスよ。」
「曲でも流して応援なんてオチじゃないだろうな?」
「ハハハ……まさかそんな。」
本当にそうじゃないよな…?
『さあ、コンサートの開幕だ。』
そう言って、両手を指揮者の様に振るい始めた。
すると、御堂の周囲を虹色の五線譜や音符が現れ回りだした。
ついでに、オーケストラの演奏まで聞こえてきた。
しかし、これといって何もおきてない……
まさか本当に応援だけなんじゃ……
『ちょっと‼なに遊んでんのよ‼』
フェニックス眷属の女性も怒っていた。
そりゃそうだよな……
「御堂タケルとかいったか?あの男は何をやってるんだ?」
フェニックスが俺に聞いてくるが、
「俺に質問するな‼」
「逆ギレ!?」
んなモンこっちが知りたいわ‼
『まあ見てろって。』
こっちは目も当てられない状態なんだよッ‼
そうしている間に音符がゆっくりと宗二に近づいていた。
『今だ‼避けろ‼』
『へ?おっと‼』
『グ?ガァァァァァァッ!?』
御堂の指示で彼女が横に移動すると、流れてきた音符が宗二に当たり大量の爆発を起こした。
「「「「「「ウッソォ!?」」」」」」
えっ、あの音符にそんな力があったの!?
『まだまだ行くぜッ‼』
今度はパーカーに付いている鍵盤を引き始め、大量の虹色音符を作り出す。
『まずはフォルテ‼』
そう言って音符を宗二に当てようとしたけど、棍を回転させて防いでいた。しかし、さっきのより強い爆発になった事で耐えきれず棍を吹き飛ばされた。
『ゴォォォォォォォォッ!?』
『続けてフォルテッシモ‼』
そして、続けざまに作り出した大量の音符を当てまくり、さらに高威力になった爆発が宗二を襲った。
『ガバァァァァァァァッ!?』
「「「「「「何かすっげぇ…」」」」」」
『これが、作曲することに命を賭けた人間の作り出した最高の音楽だ。今のお前じゃ理解できないだろうけどな?』
ベートーベンさん……バカにしてごめんなさい…………
俺は心のなかで、作曲者に謝った。
タケルside
「アンタ、何気に凄いわね…」
「それよりあれはいいのか?」
俺が指さした場所には、彼女の棍が落ちていた。
「そうだったわね、早く回収しないと。」
彼女は棍を拾ったら、俺に武器を返した。
「結構使えるわね、ソレ。」
「そりゃどう…」
「グゥオォォォォォォォォォォッ‼」
「「ッ‼」」
その雄叫びが聞こえた方を見ると兵藤がまだ立っていた。
「へぇ……やっぱ頑丈だな。」
「なら、もう一度やってやるわ‼」
「ちょ!?待てって‼」
けど、女は俺の声を聞かず、兵藤に向かって突っ込んでいった。
「ハァ……やるしかないか…」
俺はバックルから茶色の眼魂を取り出し、スイッチを押すと黒目に《05》と浮かび上がった。
そして眼魂を取り替え、バックルを閉じた。
《アーイ‼バッチリミナー‼バッチリミナー‼》
ベートーベンのパーカーが消え、今度は茶色のレザーにフードにはテンガロンハットが付いたパーカーが出てきた。
「そんじゃ、いくぜッ‼」
《カイガン‼》
俺はさっきと同じようにパーカーを羽織り、顔には正面から見たリボルバー銃の絵が描かれた。
《ビリー・ザ・キッド‼》
《百発百中‼ズキューン‼バキューン‼》
そして、ガンガンセイバーの付け根を斜めにし、柄にあった刀身を元の位置に反対向きではめて銃形態にする。
「おまけだ‼《バットクロック》‼」
俺が呼ぶと、何処からか茶色のメカチックなコウモリが現れ、翼を閉じて上に少しスライドさせることで、一丁の銃になった。
「さあ~て、狙い撃つぜッ‼」
2つの銃を兵藤に向けると、女にミドルキックを当てようとしていたので、直ぐ様引き金を引いて弾丸を兵藤の軸足に当てることでバランスを崩させる。
「隙ありッ‼」
「ゴブゥッ‼」
そこに女の棍の叩きつけが頭に決まった。
「これなら‼」
女はもう一度棍を叩きつけようとしたが…
「ナメンジャネェェェェェェェェェッ‼」
「えッ!?ひゃあぁぁぁァァァァァァァッ‼」
「ちょ!?マジかよ‼」
兵藤は棍を掴み取り、彼女もろとも俺に向かって投げ飛ばしてきた。
「クソッ‼」
俺はバットクロックを上に投げ、左腕で彼女を受け止めた。
「あ……ありがとう…」
「礼なら後でな…」
この間に兵藤は起き上がり、此方に向かって駆け出そうとしていたが……
「させるかよ。」
俺はガンガンセイバーの銃口を上に向けると、先程投げたバットクロックが落ちてきて、銃口をその後ろに合わせる事で2つを合体させ、一丁のライフルにした。
「これでケリだ。」
さらに、ガンガンセイバーに付いている眼のマークをバックルにある眼の部分と向かい合わせにして必殺技を発動させる。
《ダイカイガン‼ガンガンミナー‼ガンガンミナー‼》
そして、ライフルの先にできたスコープの覗き、照準を兵藤に合わせる。
「命、燃やすぜ‼」
照準が固定した瞬間に、引き金を引いた。
《オメガインパクト‼》
銃口からエネルギーの弾丸が放たれ、兵藤に向かって突き進んでいく。
「グゥッ‼」
兵藤は顔の前で腕をクロスさせて、耐えようとしたけど、
「だから甘いんだよ。」
俺の狙いはそこじゃねぇ。
エネルギー弾は突き進み、兵藤の“股間”に直撃した。
「グボロオォォォォォォォォォォォォッ!?」
変な雄叫びを上げた後、兵藤は股間を抑えながら地に伏した。
「もう、立つんじゃねぇぞ…‼」
俺は警戒を続けたが、兵藤が淡い光に包まれるとフィールドからいなくなった。
『兵藤宗二様の戦闘不能を確認しました。』
どうやら、元の場所に転移したみたいだな。
「ふぅ~っ、疲れた……」
「渋とすぎでしょ、アイツ。」
俺はさっきまで抱えていた女を離し、距離をとった。
「そんじゃ、決着つけようぜ?」
「そうね、煩いのもいなくなった事だし…」
女は棍を構え、
「
そう言うと、女の力がさっきよりも上がったのが分かった。
「私の本気でアンタを倒してあげる。」
「だったらコッチも本気だ。」
バックルから赤い眼魂を取り出し、スイッチを押した。
《01》と黒目に浮かび、それをベルトにセットする。
《アーイ‼バッチリミナー‼バッチリミナー‼》
バックルからは赤い和風の陣羽織型のパーカーが現れ、刀を模した腕みたいなものがあった。
「来い‼“ムサシ”‼」
《カイガン‼》
その和風パーカーを着て、顔にはクロスした2本の刀が描かれる。
《ムサシ‼》
《決闘‼ズバッと‼超剣豪‼》
そして、ガンガンセイバーの刀身の片方を外し、持ち手を出す事で二刀流にして構えた。
「やっぱいいよな、天下無双‼」
「それなら、始めましょうか?」
「やってやるさ。」
俺と女は腰を低くして、いつでも駆け出せる準備をする。
「いざ。」
「尋常に。」
「「勝負‼」」
その言葉に合わせ二人同時に突っ込み、互いの武器が打ち合う……
《ビィ--------------‼》
『そこまでです。』
「「え?」」
その瞬間、急に入ったアナウンスに俺と女は動きを止めた。
『制限時間となりました。よってこの勝負、ミラ様とタケル様の勝利となります。』
「ちょっ、マジで?」
『マジでございます。』
「嘘だろぉ---ッ!?」
こんな終わり方かよ!?
せめて、決着つけさせて欲しかった‼
「今回は仕方ないわね…」
ミラと呼ばれた女は武器を下ろしていた。
俺も仕方なく武器を下ろした。
「決着は今度つけましょう?」
「そん時は望むところだ‼」
そうしていたら、俺達の体を淡い光が包んでいき、光が収まると先程の部室の中にいた。
俺はバックルから眼魂を取り出し、何も入れずに閉じた。
《オヤスミー》
そんな気が抜けるような音声が流れると、俺の変身も解除された。
「お疲れさん。」
俺の前にいた龍見が労いの言葉をかけてくれた。
「おう、お疲れ。」
本当に疲れたよ……あのバカ、あんな所で暴走しやがって‼
「この後、家に来ないか?お前の歓迎会やろうと思ってるんだけど…」
「なら、お邪魔しようかな。」
せっかく祝ってくれるなら行かないと勿体無いしな?
「ちょっと待て、人間。」
しかし、ライザーだったか?にいきなり呼び止められた。
「お前はこの結果に満足しているか?」
「してないさ。」
ライザーの問いに俺は即答した。
あそこまでいったのに、あんな終わり方なんて例え魔王様が許してもこの俺様が許せねぇってんだよ‼
「俺もそう思っている。だから提案だ。」
「提案?」
「お前達、今度の俺とリアスの結婚式の会場で《レーティングゲーム》をやらないか?」
その提案は俺達を驚かせた。
タケル「なぁ作者…他の眼魂は出てくるのか?」
作者「TV版のは出すけど?」
タケル「そうじゃなくて‼オリジナルの眼魂って事だよ。」
作者「ああ…そっちね?」
タケル「他の作者の所だと結構出してるみたいだし、俺達の方も…」
作者「そこは俺の閃き次第だな。」
タケル「なら、エジソン眼魂貸すから‼何か出してよ‼」
作者「まあ、少しだけ考えてみるよ。」
タケル「マジで‼」
作者「最悪、読んでくれている人達にエジソンのように閃いてもらって、それを採用とかにするかもな。」
タケル「本当に頼むよ‼」
作者「わかったわかった。」
作者「活動報告でオリ眼魂の募集をするから。」
タケル「それじゃ、次回もヨロシク‼」