これ、やってた人を尊敬しますよ。
一誠side
「「ウオォォォォォォォォォォォォォォォッ‼」」
「ほらほらッ‼早く逃げないとガリィちゃん専用ジープがアンタ達を吹っ飛ばしちゃうわよ‼」
「「負けるかァァァァァァァァァァァァッ‼」」
「その脚で このジープから 逃げられる?」
「「韻を踏んだ言い方してんじゃねぇぇぇッ‼」」
どうも‼龍見一誠です‼‼
只今、ガリィさんの乗る青いジープから御堂と一緒に全速力で逃げています‼‼
なぜこんな事になっているか昨日に遡ります‼‼
--昨日--
「お前達、今度の俺とリアスの結婚式の会場で《レーティングゲーム》をやらないか?」
フェニックスの提案は俺達を驚かせた。
「どういうつもりだ?」
「簡単だ、俺がこの結果を許せないからだ。」
「人間ごときに引き分けた事か?」
「そんな事はどうでもいい。」
俺の疑問をフェニックスは一蹴した。
あれ?違うの?
悪魔は人間を見下しているからそうだと思ったんだが……
「俺は勝者と敗者が完全に決まらない勝負が嫌いなんだ。勝者は一人もしくは一チームだけでいい。それ以外の勝負は俺には何の価値もない。」
随分と極端な考え方だな……
でも、嫌いじゃないね!
「で、どうする?受けるのか?」
俺は確認のため、響達の方を見ると全員が縦に首を振った。
「少し待ってくれ、此処にいない仲間にも確認を取る。」
俺はスマホを取り出し、翼達に連絡を入れた。
『はい、風鳴です。』
「翼か?龍見だけど今大丈夫か?」
『ああ、私もマリアも今は休憩時間だから問題ない。』
「実はさ……」
俺がさっきまでの内容を簡潔に説明した。
『なるほどな、私達も承知した。エルナの方もマリアが了承を得てくれたから、日程が分かったら教えてくれ。』
「了解だ。」
俺は通話を切り、フェニックスの方に向き直った。
「メンバー全員の了承を得た。フェニックス、お前の提案を受けさせて貰おうか。」
「それでいい。楽しみにしているぞ?」
フェニックスは不敵な顔を浮かべていたが、それがなんだ?
「人間の底力を見せてやるよ。」
俺はそう宣言した。
「日時はこちらから使いを出す。」
「わかった、じゃ俺達は帰るから。」
そう言って、俺達は旧校舎から出た。
「今日の夕飯はどうしよ『メールデスヨ‼メールデスヨ‼』ん?」
「ワタシデス……塔城からデスね。」
「……何でこうなったんだろう?」
響が横から画面を見て不思議がったので俺も覗いてみた。
《フェニックスと部長の婚約問題をレーティングゲームで解決することになりました。10日間の猶予が与えられたので、もしよろしければ私をそちらの訓練で鍛えていただけませんか?》
ゲームで解決か……悪魔も大変なんだな。
「どうするんだ、龍見?」
同じように覗いていた御堂から聞かれた。
「丁度いいや、俺も鍛え直そうと思ってたから連れて行くか。」
前の戦いではかなりボロボロになったからな……もっと強くならないと‼
「だったら俺も付いていっていいか?どんな訓練か気になるからさ。」
「別にいいぞ?」
「なら遠慮なく参加させてもらうぜ!」
「簡単にくたばるなよ?」
結構辛いぞ、あの特訓は……
「なら、歓迎会はまた今度だな。」
「明日の準備もしないとね。」
俺達はそのまま帰宅して、特訓の準備をしてから就寝した。
次の日の朝、俺、響、未来、調、切歌、クリス、御堂、アーシアはアパートの前に集合していた。
「後は塔城さんだけか。」
「お待たせしました。」
そう言っている間に彼女も到着した。
「今回は無理なお願いを叶えてもらい、ありがとうございます。」
「……気にしなくてもいいよ、私達も鍛え直そうと考えていたから。」
「一緒にガンバルデスよ‼」
さて、全員揃ったな。
「それじゃ、転移するから全員集まれ~。」
「そういや、何処で特訓するんだ?」
「冥界だよ。」
「冥界か~、俺始めてなんだよな。」
皆が近くに来たのを確認して、転移アイテムを使い冥界へ転移した。
転移した場所は冥界の荒野だった。
あれ?おかしいな…
「へぇ~、ここが冥界か。」
「私は何度か来ていますが堕天使領は始めてです。」
御堂と塔城さんは少し驚いていたが、俺達は嫌な予感がしていた。
「イッセー、これってまさか…?」
「俺もそう思ってる…」
いつもなら本拠地の特訓施設に着くはずなのに、こんな荒野に着いたということは……
「皆‼早く荷物を下ろして動けるようにしてッ‼」
俺と響の想像が的中したかのように、未来が大声で指示を出し御堂、アーシア、塔城さん以外が急いで荷物を投げ捨て走れるようにする。
「オイ龍見‼どういう事だ!?」
「いいから急げ‼」
「暁さん、月読さん、これはいったい?」
「…今は何も考えないで‼」
「生きていたかったら、早くするデスよ‼」
ブウォン‼ブウォン‼
すると何処からか何かを吹かしている音が聞こえた。
この音は……‼
「オイオイ…!かなり近ぇぞ‼」
「総員散開‼」
ブウォォォォォォォォォォォォォォォンッ‼
クリスの声に俺が指示を出すと同時に4台のジープが前後左右から現れた。
「クソッ‼遅かったか‼」
「どこでもいいから‼とにかく逃げてェェェェッ‼」
「「「「逃がしはしない(ゾ)ッ‼」」」」
ジープに乗っていたのはファラさん、レイアさん、ガリィさん、ミカさんの《
「さあ、地獄の特訓の始まりよ‼」
そして、冒頭に繋がります。
「だあ~、逃げてても埒が開かねえ‼こうなりゃ…‼」
「なにする気だ!?」
「ぶつかる手前で華麗に避けてやるよ‼」
そう言って御堂は俺にサムズアップした。
「さあ来い‼」
「なら、やってみな‼」
「やめろ、無謀だ‼」
すると、ガリィさんのジープの後ろから突然火が吹いて、スピードアップした。
「「え?」」
「それじゃあね‼」
「ブボラァァァァァァァァァァッ‼」
「御堂ォーーーーーーーーーーーーッ‼」
その速度に対応出来ず、御堂は華麗に宙を舞った。
バカヤロウ‼無茶しやがって‼
「ボーッとしている暇があるとでも?」
「あ。」
気づけば、目の前にジープが迫っていた。
「さよなら。」
「ギィヤアァァァァァァァァァァァァッ‼」
そのまま、ガリィさんによって俺も吹き飛ばされた。
俺にぶつかる瞬間に再度ブースターいれなくてもいいじゃないですか……。
薄れ行く意識の中で周りを見たら、アーシア以外の全員が空を飛んでいた……
タケルside
「酷い目にあった……」
ドーモミナサン、御堂タケルです。
ジープにはね飛ばされるなんてめったに出来ない体験をしました。
つーかよく生きてるな、俺。
「アーシアさんマジ感謝っす。」
「いえ、私は出来ることをしただけで……。」
この子が女神か‼
「皆、どんな感じだった?」
「全体的に少し高くなったという感じだな。」
「イッセーはあの動揺がなければもう少しいけたかもね。」
「切歌達も成長している感じだったゾ。」
「なら、それをさらに高めつつ得意分野を伸ばすようにしましょうか。」
「イッセーは“アレ”の練習をさせたら?」
「そのつもりよ。」
運転していた人達は何やら話をしていた。
「龍見、あの人達誰だ?」
「彼女達は俺達が所属している組織のトップの補佐官であり、その人の娘って感じかな?」
かなり重要人物だったのか……
「皆、大丈夫だった?」
「随分手酷くやられたみたいだな。」
そこに、俺の知らない女性二人が近づいてきた。
どっちも美人だな。
「翼とマリアか……思いっきり飛ばされたよ。」
「ファラさんも以外とノリノリだったよ……。」
「近づいたら、剣を振るってくるし…」
「レイアのヤツ、運転しながらコイン飛ばしてきやがるなんてありかよ!?」
「…ミカさん容赦なかった。」
「走馬灯が見えたデスよ…」
「爆発の中を走るのは怖かったです…」
「私達もさっきやったわ…」
「1人に2台で迫ってくるのは想像以上の恐ろしさだった…」
……俺達のはまだやさしい方だったのかね?
「そういえば、新しく入ったっていうのは彼かしら?」
そう言って、ピンクの髪の女性が俺を見た。
「ああ、御堂タケルっていうんだ。」
「どうも、御堂タケルです。」
「私はマリア・カデンツァヴナ・イヴよ。ヨロシクね。」
「風鳴翼だ、宜しく頼む。」
「よろしくです。お二人も今回の特訓を?」
「私達は付き添いよ、ジープ特訓は悪ノリしたガリィに巻き込まれたのよ…」
「付き添い?」
「2人共、ここにいたのか。」
俺達が話していたら、近くに黒髪短髪で優しそうな目をした男性が来た。
「大樹、どうしたの?」
「そろそろイッセー達の特訓を始めるから呼びに来たんだよ。」
「む?もうそんな時間か…」
「なら、早く行きましょ♪」
そう言って、マリアさんは男性の腕に抱きついた。
「ちょッ‼マリア!?」
「あら?別にいいじゃない。」
「マリア‼何をやっている!?」
すると、翼さんも反対の腕に抱きついた。
「翼こそ何してるのよ‼」
「いや、これはだな…‼」
「取り合えず、二人とも離してくれないかな?」
「「断る‼」」
「ですよねー…」
そのまま3人で歩いていった。
……リア充爆発しろ‼
その後、俺も皆と合流した。
「なぁ龍見、マリアさん達と一緒にいた男って誰なんだ?」
「ん?あの人は“大空大樹”さん。翼達のマネージャーをやっている人で今回の特訓の教師の一人だよ。」
「って事は強いのか?」
「俺らよりは遥かにね、《
「ッ‼」
それってまさか……‼
「それじゃ、始めようか。」
大樹さんの声に俺は思考を戻して、特訓内容を聞いた。
「今回、特別特訓を受けるのは一誠、御堂君、塔城さんの3人で残りの子達は特訓施設で専用の訓練になるからそのつもりで。」
特別特訓か……どんな内容になるんだ?
「じゃあ一誠達は僕に付いてきて。ファラさん、他の子達をお願いします。」
「畏まりました。」
「じゃ3人とも‼またね‼」
立花さん達と別れて、俺達は滝のある場所まで来た。
「よし、いつものいこうか。」
「お願いします。」
いつものってなんだ?
俺と塔城が首を傾げていると、
「《
すると、大樹さんが水色の光に包まれ、それが収まるとそこには、赤と銀で彩られ胸にはX型に光る物が付いた鎧?ぽい物を着た大樹さんがいた。
その姿は……‼
「ウルトラマンエックス…‼」
「君はこの姿を知っているんだ?」
さっきの龍見の言葉と今の姿を見て俺は確信した。
「やっぱりあなたは転生者なんですね?」
「そうだよ、その話しは後にして…塔城さん。」
「はい。」
「今から君達に光線を撃つけど、避けないようにね。」
「?わかりました。」
「じゃ、いくよ。」
そう言って、胸のカラータイマーを金色に輝かせ、左足を回すように後ろに持っていき身体も左に捻ってから両腕をクロスさせて前に出し、そこから青い光線を出した。
「ザナディウム光線‼」
俺達はそれを喰らうけど、ケガ1つなかった。
「何をしたんだ?」
スパークドールズにならないなら、どんな効果が……
「塔城さん、このリンゴを潰してみて。」
塔城さんがリンゴを受け取り、潰そうとしたが…
「あれ?」
それから、何度も握り締めたけど潰す事は出来なかった。
「どうして?」
「それがザナディウム光線の力だよ。」
これが光線の力?
「この光線を受けた者は24時間、一般の人間レベルまで力が抑えられるんだ。」
なにそのチート……
「ある程度上級の存在には効かないんだけどね。」
イヤイヤ、充分強力ですから……‼
「さて、3人とも人間になった所で始めようか?」
そして、特訓が始まった。
小猫side
「まず、最初の特訓はこれだよ。」
ーー特訓メニュー1 滝を切るーー
「一誠と御堂君は切るだけど、塔城さんは格闘型だからこんな感じで…‼」
そう言って、アッパーで滝を一瞬だけど2つに割った。
……あの人、人間ですか?
「3人とも10日でこれをマスターする事。」
「「「わかりました‼」」」
先輩達は神器と剣で滝を切るけど、上手くいってないみたい。
「私も…………えい。」
ザバァ‼
今まで通りにやったけど、力が抑えられているので、全く切れなかった。
「力を腕全体じゃなくて、拳の一点に凝縮するんだ。そうすれば出来る筈だよ。」
「はい。」
次は教えられた通りにやると、
ザバァァァァ‼
「あっ、伸びた。」
「その調子で頑張れ。」
それから二時間ほど続け、10メートルの滝を1メートル切る事ができた。
「それじゃ、次の特訓にいくよ。」
ーー特訓メニュー2 ブーメラン避けーー
「本気でいくから、死ぬ気で避けてね。《
先程のように禁手したけど今度は赤と青と銀の三色に目付きが悪い感じの姿になっていた。
「今度はウルトラマンゼロか…」
御堂先輩はあの変な姿が何か知っているんでしょうか?
「フォームチェンジ、ルナミラクル。」
そう言うと、大空さんの鎧?の色が青と銀の2色に変化した。
「今度は僕が投げるブーメランを避けるか打ち落としてね。」
それなら、さっきよりは出来そうですね。
「じゃあ、いくよ‼デェア‼」
掛け声と共に、頭に付いていた2つのパーツが外れ、ブーメランになった。
この程度なら‼
そう思っていた時期がありました。
「ミラクルゼロスラッガー‼」
その声にあわせて、ブーメランが大量に分裂した。
見た感じで100くらいかな……
「ヤッ!はっ!ほっ!」
龍見先輩は慣れた手つきで避けている。
「セイ!ヤア!ハッ!」
御堂先輩は来るもの全てを打ち落としていた。
「フッ!トォ!えい!」
私は避けながら落とせる物を落としていた。
「皆結構やるね、なら数を増やすよ‼」
そう言って、数を増やしたけど……
「今度は“1人1000個”だよ。頑張って‼ハァ‼」
「ちょ!?その数はさすがにムダバァッ‼」
「龍見(先輩)‼」
「よそ見は命取りだよ。」
「「しまッカボォ‼」」
一度に1000個はやっぱり無理です……
ーー特訓メニュー3 目隠しボール避けーー
今度の特訓は何でしょうか?
「次は目隠しをした状態で投げられたボールを避けてもらうよ。」
次は絶対に成功させてみせます‼
「この特訓には助っ人を呼んだから。」
助っ人?どんな人でしょうか……
「では、お願いします。」
「うむ、我輩に任せよ。」
そう言って出てきたのは、スキンヘッドに金色の髭を生やし、服の上からでも丸わかりな筋肉をもった人だった。
「アレックス先生じゃないですか‼」
「おお‼一誠ではないか‼元気にやっておるか?」
「もちろんですよ‼」
「龍見先輩、お知り合いの方ですか?」
「ああ、この人は“アレックス・ルイ・アームストロング”さん、俺達がいた養護施設の先生の1人だよ。」
随分とキャラの濃い先生ですね……
「この10日間、我輩も協力しよう。」
「本当ですか‼」
「うむ、任せてもらおう。」
「それじゃ3人とも、目隠しして。」
私達は渡された布で目を隠してから構えた。
「じゃアレックスさん、お願いします。」
「承知した。」
この瞬間、私は言い知れぬ恐怖を感じた。
「さあ見るがいい‼我がアームストロング家に代々伝わりし、芸術的投擲術を‼‼」
「「「目隠ししてるからムリです‼」」」
そんな事を言っている時に、私の顔すれすれに何かが通り抜けていく感覚と風があった。
「え?」
ドゴォ‼
さらに後ろで変な音が聞こえたので目隠しを外して後ろを見たら……
「…………………」
周りにヒビ1つなくゴムボールが地面にめり込んでいた。
あれ?確かボールはゴムでしたよね?鉄じゃないですよね?
「むう、外してしまったか……次は当てるようにせねば。」
私は生き残るようにしないと……‼
「さあ‼次からは連続でゆくぞ‼」
「ちょ‼先生‼ストップダボォォォォォォォッ‼」
目隠ししてわからないけど、龍見先輩が直撃でダウンしたみたい。
「私は絶対に避けきってみせ(ドズッ‼)ゲバァッ‼」
暁さん、月読さん、私はここまでみたいです…………
ーー特訓メニュー4 地雷源を突破せよーー
まだお腹が痛みます……
「次はこの地雷源を走り抜けてね。」
その場所を見ると奥に《GOAL》と書かれた旗があって、周りにはポールがたくさん立っていた。
「ポールの下に時限式の地雷があって、一定時間で踏まないと全てが連鎖的に爆発するから。」
……私は紛争地帯にでも紛れてしまったんでしょうか?
「大樹さん……嘘ですよね?」
「僕は嘘なんてつかないよ?」
「ヤバイ‼マジだコレ‼」
そんな確証欲しくなかった……
「それじゃまずは一誠から逝ってもらおうかな。」
「大樹さん!?何か不吉な言い方しませんでした!?」
「気のせいだよ。ほら、早く逝く‼」
「絶対漢字が違う‼こうなりゃヤケクソだァァァ‼」
そう叫びながら、龍見先輩は上手くステップを踏みながらゴールまでたどり着いた。
「ヨッシャアァァァァァァァァァァッ‼」
「流石、何度か体験していると慣れてきたのかな?」
龍見先輩……何度吹っ飛ばされたんでしょうか?
「次は御堂君だね。」
「了解です‼」
意気揚々と御堂先輩は出ていきましたけど……
「あれ?こう行って、こう行って(スカッ)あっ。」
先輩が踏み外した瞬間、私の目に閃光が迸り轟音と共に灼熱の炎と風が吹き荒れて辺り一面が焼け野原になった。
「あーあ、やっちゃったか…」
煙と炎が晴れると御堂先輩が黒こげで立っていた。
「設置し直したら、塔城さんの番だからね。」
拝啓、姉様
私の命はここまでかも知れませんので、周りには迷惑を掛けないようにしてくださいね。
その後、この付近で連続爆破騒ぎの噂が堕天使領に流れたそうです。
ーー特訓メニュー5 とにかく逃げろーー
「ヒャッハー‼」
「ニャアァァァァァァァァァァァァァッ‼」
コレが最後の特訓メニューだそうですが、最後にまたジープと鬼ごっこをするなんて‼
「今度は1対4だ‼逃げられるとは思わない事ね?」
そんなの微塵も思いません‼
黄色からはコインが飛んでくるし、赤は灼熱のカーボンロッドを落として来るし、緑は竜巻を起こしてくるし、青は地面を泥濘にしてくるし全てのジープが私を引き殺そうとしてきてで逃げられているのが奇跡としか感じられません‼
「さぁて、もう少しいたぶってから狩りましょうかね。」
あの青い人、性根が腐ってます!?
「アッヒャッヒャッヒャッ‼さあ、地獄を楽しみなさい‼‼」
「イヤァァァァァァァァァァァァァッ‼」
こんな特訓が10日間続きました…
もぉ私、何も怖くない…………
特訓ネタとオリキャラを送ってくださったナハト・リコリス様、ありがとうございます‼
このオリキャラは日常編や本編に時々出させていただきます。
ところで、たまに感想にありましたけどイッセーはハーレムの方がいいですか?