最弱の一誠と歌姫達   作:疾風の警備員

29 / 86
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。

新年最初の投稿です。

翼とクリスの戦闘回です

つばクリ「見てってくれ‼」


絶対なる刀剣、魔を討つ弓

一誠side

 

最初の試合は御堂が勝利した。

 

「やった~‼」

 

「なかなかやるじゃねぇか。」

 

「タケルさん、カッコいいです‼」

 

この勝利に皆も喜んでいる。

 

「よっ‼戻ったぜ。」

 

噂をすれば、

 

「おめでとう。」

 

「サンキュ。」

 

俺達はそう言ってハイタッチした。

 

「あんな英雄達もいたんだな。」

 

「ああ、最近手にいれてな。」

 

「…あの武器に変わったアイテムは何なの?」

 

「見せてほしいデス‼」

 

「いいぞ。」

 

懐からスピーカー、小型扇風機、カメラを取り出すと変形して東洋のドラゴン、タコ、カモメになった。

 

「「「「「わぁ~~~~‼」」」」」

 

3体は空を飛びながら皆とじゃれあっている。

 

「他にもいるのか?前にコウモリみたいなのがいたけど…」

 

宗二と戦っていたときに出てきてたな。

 

「いるぞ、ほら出てこい。」

 

すると、ベルトからダイヤル式電話と携帯電話、置時計にランタンが出てきた。

 

「総員、変形‼」

 

そう言うと、コンドル、コブラ、コウモリ、クモに変わった。

 

「コンドルデンワーにコブラケータイ、バットクロックとクモランタンで総称はゴーストガジェットだ。」

 

「これも武器になるのか?」

 

「ああ、弓矢に鎌に銃にハンマーだ。」

 

「お前、何気に多才だな…」

 

「いや、射撃の腕前は妹の方がすげぇよ。中学の射撃部のエースで国体優勝者だからな。おまけに町のゲーセンの射撃系のものは妹が全て1位に輝いてる。」

 

「マジかッ!?」

 

妹がいるのにも驚いたが、国体優勝とは…

 

『そろそろ次の対戦を始めますので、代表者はステージに上がってください。』

 

「呼ばれたか…行ってくるわ。」

 

「気を付けろよ。」

 

「ありがとよ、“タケル”。」

 

「おま!?今何て!?」

 

「じゃ、こっちは一旦頼んだ。」

 

「ったく……任せとけ、“イッセー”。」

 

 

 

 

 

 

俺がステージに上がるとライザーが既にいた。

 

「それでは、両代表が揃いましたので、二回戦を始めます。」

 

魔王様はマイクを持って、開始を告げた。

 

……魔王様、何か楽しそうな顔してんな…。

 

「二回戦からはルーレットによって戦う駒を決めます。押すのは前の試合で敗北したライザー君だ。」

 

「分かりました。」

 

ライザーがステージの中央に立つとしたからルーレットが出てきた。

 

それを思いきり回して、止まった所にあった駒の名前は……

 

「次の駒は《騎士》に決定しました‼」

 

騎士か……調と翼のどっちにするかな。

 

「こちらからはカーラマインを出そう。」

 

ライザーが出してきたのは籠手、肩当て、脚甲を身に付けて頭にターバンを巻いた女だった。

 

「人間、1つ聞きたい。」

 

「何だ?」

 

「お前の仲間に剣士はいるか?」

 

「?一応いるけど…」

 

「なら、そいつを私の相手にしてくれ。」

 

「なるほど、剣の勝負がお望みか。」

 

だったら、答えてやらないとな。

 

「と言うわけだが、どうだ翼?受けてみるか?」

 

「無論だ‼」

 

俺の問いに翼は立ち上がり、俺の側まで跳躍してきた。

 

「貴殿の相手はこの私…」

 

そして、着ていたローブを脱ぎ捨てた。

 

「風鳴翼が努めよう‼」

 

「それでは、フィールドに転移してもらうよ。」

 

「「はい。」」

 

二人が光に包まれてこの場から消えた。

 

「さて、客席に戻る「龍見先輩。」ん?」

 

聞き覚えのある声で呼ばれたので振り返ると、搭城と木場がいた。

 

「なんだ、二人も来てたのか?」

 

「部長の眷属だからね。一応は参加してるんだよ。」

 

「私達もそちらの観客席に行っても?」

 

「良いぜ、調達も会いたがってたからな。」

 

「ありがとうございます。」

 

俺はそのまま二人と一緒に席に戻った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翼side

 

私は先程、御堂がいたのと同じフィールドに来ている。

 

「まずはこちらの頼みを聞いてくれた事に感謝する。」

 

「礼など不要だ。貴殿と同じく剣の果たし合いを私も望んでいたのでな。」

 

「助かる。それではそろそろ始めましょう?」

 

「承知した。」

 

私も赤い水晶体を取り出し……

 

「Imyuteus amenohabakiri tron」

 

聖詠を唱え、シンフォギアを身に纏った。

 

「それがお前の力か…」

 

「そうだ。」

 

「では、私はライザー様の騎士‼カーラマイン‼」

 

そういい放ち、剣を抜いた。

 

ほう、名乗りを上げるか……ではこちらも。

 

「龍見一誠が騎士、風鳴翼‼」

 

脚甲からアームドギアの刀を取り出し中段で構えた。

 

「いざ」

 

「尋常に」

 

「「勝負‼」」

 

その合図と共にお互いに全力で駆け出し、剣をぶつけつばぜり合った。

 

「やるな‼」

 

「そちらこそ‼」

 

互いに離れ、再度接近し切り結ぶ。

 

上段からの振り下ろしを受け止められ、弾かれ繰り出された突きをバック転でかわし、逆立ちのまま開脚し両足のスラスターの刃を展開して体を回転させ切り裂いた。

 

《逆羅刹》

 

「くぅぅぅぅぅぅぅぅッ‼」

 

しかし相手も剣を構え、捌いていた。

 

そして、手の力で後ろに跳び体勢を立て直した。

 

「なるほど、騎士を名乗るのも頷ける。」

 

「困るほど嘗められたくないからな。」

 

一誠達を守ると決めた時からこの身を鍛え上げた。

 

彼には感謝している。この身を剣とするしかなかったあの場所から助けてくれた事を……歌の素晴らしさを教えてくれたことを……

 

だからこそ、彼らに振りかかる危難は我が剣が切り捨てると誓った‼彼があの子達との幸せを掴めるようにするのが年上と風を吹かせる私の役目だ‼

 

後は、大樹とその……えと……こ、恋仲になれれば私は満足なのだが…‼

 

「何を戦場で考え事を‼」

 

「ハッ?!」

 

聞こえた叫びに思考を止め、右からきた剣を受け止める。

 

「すまない、昔からの癖でな。」

 

「今は戦に集中しろ‼」

 

私は彼女の剣を受け流し、距離をとっていると、彼女の怒りを表したような炎が剣を覆った。

 

「炎の剣とは面白い‼」

 

ならば私も新しい技を試してみるか‼

 

剣を下に向け∞を描くように動かし頭上に掲げると、刀身に青い電撃が走り始めた。

 

《雷電》

 

「雷の剣か‼」

 

「つい最近の特訓で習得したものだ。」

 

実際は月読達が見ていた特撮の技を参考にしたものだがな。

 

「行くぞ‼」

 

「来い‼」

 

共に駆け出し、すれ違い様に剣を打ち合わせる度に周囲に火炎と電撃が迸る。

 

「これほど心が踊る戦いが楽しめるとは‼」

 

「まだこれからだ‼」

 

私は帯電している剣を思いきり地面に突き刺した。

 

すると、雷撃が地面を縦横無尽に走った。

 

《雷電衝撃波》

 

「何ッ!?グワアッ‼」

 

予想出来なかったのかカーラマインは直撃をもらい、体が痺れたのかしゃがんだまま動かない。

 

「悪く思うな、戦場には卑怯なんて言葉は存在しない。」

 

「構わない、それが勝負というものだ…」

 

「ならば…」

 

「だが‼終わりではない‼」

 

そう叫ぶと、身体中に魔力を流し体内に残っていた痺れを取り除いていった。

 

「そんな手段で回復させるとは!?」

 

そんなことをすれば、痺れはとれるだろうが無理矢理体に魔力を流せば激痛が全身を襲うはずだ‼

 

「負担はあるが戦えぬ訳ではない‼」

 

再び立ち上がると先ほど以上のスピードで近づき、剣を振るってきた。

 

「クアッ!?」

 

何とか防げたが、10メートルほど後ろに吹き飛ばされてしまった。

 

「私の仲間が戦いで負けたんだ、なら後に続く私が情けない姿など見せられるものか‼」

 

「……………………そうだな。」

 

それほどの覚悟を見せられて何もしないのは相手を侮辱するというもの‼

 

「貴殿の覚悟、しかと見届けた。ならばこちらも最善を尽くすのが礼儀‼」

 

私は立ち上がり剣を構え……

 

「戦場に鳴り渡る歌を今、歌ってみせよう‼」

 

 

ー推奨BGM『月煌ノ剣』ー

 

 

シンフォギアから流れてくるメロディーに合わせ歌い始める。

 

「歌だと!?そんなものに‼」

 

剣に炎を纏わせて、突っ込んできたが今のシンフォギアは最大稼働‼かわせぬ道理はない‼

 

右に少し移動して剣をかわし、左脇腹を切り裂きながら後ろに回り蹴り飛ばした。

 

「グワアッ‼な、何だ?その剣は!?」

 

「我が剣《天羽々斬》はかの昔、須佐乃男命が八岐大蛇を討伐した時に使用した絶刀、つまりは神剣というものだ。」

 

「まさか……聖遺物!?」

 

「いかにも‼」

 

右足の脚甲から、もうひとつの剣を出し柄同士を連結させ、薙刀にし高速で回転させると刀身が燃え始めた。

 

「ッ!?雷だけでなく炎までも!?」

 

「風鳴る刃、輪を結び…火翼をもって斬り荒ぶ‼」

 

足のスラスターで高速移動しながら、剣を更に早く回転させることで炎の色を赤から青へと変化させる。

 

「青い炎!?」

 

「月よ、煌めけッ‼」

 

そして、すれ違い様に切り裂くと炎が彼女を包み込み、まるで満月を思わせた。

 

《風輪火斬 月煌》

 

「アアアアァァァァァァァァァァッ‼」

 

彼女はその場で膝をつくが倒れはしなかった。

 

手元を見ると握られていた剣が根元から折れていた。

 

そうか、寸前で剣を盾にしてダメージを減らしたのか。

 

「まだ……だ…まだ…倒……れる……に…は…」

 

「ですが、終わりにさせてもらいます。」

 

「なら……ひと…お……もい…………に…」

 

「……承りました。」

 

《雷電》の時のように∞を描きながら、剣を天に掲げ先程より強大な雷を纏わせる。

 

「邪鬼……退散。」

 

そして、剣を振り下ろした。

 

《雷電残光》

 

その太刀を受けた彼女は光に包まれ転移した。

 

『ライザー君の騎士1名リタイア。この試合は風鳴翼君の勝利だ。』

 

私は剣を収めるとその場を後にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一誠side

 

翼も勝利したか……

 

『次の対戦の駒を決めますので、代表者はステージに上がってください。』

 

呼び出しがきたのでステージに向かった。

 

「では、次のルーレットは龍見君に回してもらおう。」

 

魔王様に指名されたのでルーレットを思いきり回して止まった場所は…

 

「次の対戦は《僧侶》になりました。双方共に誰を出すんだい?」

 

だったらアイツの出番だな。

 

「クリス、頼むぜ‼」

 

「任せときな‼」

 

「こっちは美南風を出す。」

 

「よろしく。」

 

ライザー側は十二単を着た女性だった。

 

「それじゃ二人はフィールドに転移してもらうよ。」

 

クリスの転移を見送って戻ろうとした時…

 

「お待ちくださいッ‼」

 

「ん?」

 

呼ばれて振り返ると、さっき案内をしてくれたレイヴェルさんがいた。

 

「何か用?」

 

「お聞きしたい事がありまして…」

 

聞きたい事?変な事はしてないつもりだけど……

 

「先ほどのあなたの騎士は、《クロス・ウィング》の風鳴翼様ですか!?」

 

「そうだけど…」

 

「やはりそうでしたかッ‼」

 

俺の答えを聞くと物凄く嬉しそうな顔をした。

 

「私、大ファンなんですの‼サインを頂けませんか!?」

 

「あ~そういう事ね。」

 

やっぱり悪魔側でも人気が出てきているんだな。

 

「それなら、もう少し待った方がいいよ?」

 

「何故ですか?」

 

「《戦車》の戦いになったら分かるよ。」

 

「はぁ…分かりました。翼様のソロ曲が聞けただけでも嬉しいのですから‼」

 

「レイヴェル様、こちらでしたか。」

 

彼女の後ろに半分だけ仮面を着けた女性がいた。

 

「あら、イザベラ。」

 

「そろそろお戻りください。」

 

「分かりましたわ。」

 

「人間……龍見だったか?すまなかった。」

 

「構わないですよ。」

 

「そうですわ‼イザベラが出場する時にサインを後にした理由を教えてもらえますか?《戦車》では彼女が強いですから‼」

 

「分かりました。」

 

「頼みますわよ‼」

 

そう言って戻っていった。

 

《戦車》戦の時にマリアに頑張って貰うか。

 

そう思いながら席に戻った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クリスside

 

やっとこさアタシの出番か‼

 

軽く肩を回したりして体を暖める。

 

「ほな、始めましょうか?」

 

相手は周囲に炎の玉を幾つも浮かべていた。

 

「へッ‼後で吠え面かくんじゃねぇぞッ‼」

 

首にかけている水晶体を手に取り、

 

「Killiter ichaival tron」

 

聖詠を唱え、シンフォギアを纏う。

 

「随分と派手な格好やなぁ。」

 

「お前が言うなッ‼」

 

十二単とかそっちが派手だろうが‼

 

『それでは試合開始。』

 

魔王の合図があり、試合が始まった。

 

「挨拶は無用でいくぞ‼」

 

アタシは両手に2連ガトリング砲を装備して撃ち出した。

 

《Billion maiden》

 

弾丸は周囲の火球を巻き込みながら、相手に命中して爆発を起こし煙が周囲を覆った。

 

「なんだ?口ほどにもねぇな。」

 

「残念やけど…」

 

「な!?」

 

煙が晴れるとそこには無傷で相手が立っていた。

 

「あれだけの爆風の中でも無傷かよ!?」

 

「私は“結界”を作るのが得意なの。」

 

そういう事か‼

 

よく見るとドーム型の結界が彼女を包み込んでいた。

 

「随分と硬いみてぇだな…」

 

「今度はこちらの番よ。」

 

そう言って手を前に翳すと、さっきの火球が大量に出てきた。

 

「お行きなさい‼」

 

そして、こっちに飛ばしてきた。しかもご丁寧に全部追尾能力付きかよ!?

 

「ナメんじゃねぇッ‼」

 

アタシはガトリング砲をマシンガンに変えて火球を撃ち落としていく。

 

「こんくらいでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ‼」

 

全てを撃ち落としたら、リアアーマーから小型ミサイルを和服女目掛けて発射した。

 

《MEGA DETH PARTY》

 

その全てが着弾するも結界には揺らぎすらなかった。

 

どんな術式で組みやがったんだ!?メンドくせぇ事この上ねぇぞ‼

 

「止まってると黒焦げになりますよ?」

 

「チィッ‼」

 

新しく作られた火球が迫ってきたので、下がりながら撃ち落とす。

 

「クソッキリがねぇ‼」

 

こっちの攻撃は通らねぇし向こうは攻撃し放題とかどんなムリゲーだっての!?

 

「こんなのはどうです?」

 

その瞬間、アタシの近くに来ていた火球4つが大爆発して、炎がアタシを襲った。

 

「くぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッ!?」

 

あっちいぃぃぃぃぃぃぃ!?けっこう火力あんのな!?

 

「まだくたばらないのですか?」

 

「くたばってたまっかよ‼」

 

火球が無くなっている間にミサイルを飛ばしていくが……

 

「効きませんよ。」

 

やはり結界に防がれていた。

 

「どうすりゃいいんだよ!?………………ん?こいつは…‼」

 

まさかこんな所に突破口があるとは……‼

 

ある場所を見て、アタシはようやく攻略法が分かった。

 

「だったら、後は実行するだけだッ‼」

 

 

ー推奨BGM《Bye-Bye-Lullabye》ー

 

 

シンフォギアから流れてくるメロディーを歌いながら迫ってくる火球を迎撃しつつ、ミサイルを放ち攻撃を加えていく。外れたミサイルも地面に当たり、石等を飛ばして攻撃出来るようにしたがやはり防がれていた。

 

「何度やっても無駄ですよ。」

 

「やってみなくちゃわかんねぇぜ?」

 

「なら、これでどうです?」

 

彼女の頭上には今までの10倍ぐらい大きい火球が出来ていた。

 

……お前、どっかの亀の遺伝子でも取り込んだか?

 

「だったらこっちも本気だ‼」

 

マシンガンをガトリング砲に変えてリアアーマーからは小型ミサイル、肩からはリアアーマーの一部が変形して巨大なミサイルを左右会わせて4本出てきた。

 

「全部乗せだ‼持ってきやがれぇッ‼」

 

《MEGA DETH QUARTET》

 

ガトリングで火球を撃ち落としミサイルを和服女に向かって発射する。

 

「少し遅かったですね。」

 

しかし、巨大火球は完成してしまいこっちに飛ばしてきた。

 

ヤバイ?………………んな訳ねぇよ‼

 

「狙い通りだッ‼」

 

美南風に向かっていたミサイルの軌道を火球に変えてぶつけさせると、眩い閃光と共に大音量の爆音と熱風が襲ってきた。

 

でも、これで完成だ‼

 

彼女に向かって走り出すと、爆発の炎が体を焼いてくるが我慢して突き抜け、爆発で出来た“そこ”に飛び下りて斜め前に直ぐ様ジャンプすると、ライザー眷属の女が目の前にいた。

 

「な!?どうやって結界をゴブゥッ‼」

 

驚いていた彼女を蹴り倒し、右足で腹を踏みつけた。

 

「どうやって抜けたか知りたいか?だったら教えてやる。お前の結界はドーム型に展開されるが下からの攻撃を想定してなかったから地面に展開されていなかったし、結界の縁ギリギリに着弾して穴が出来たが穴を塞ぐようにはなってなかった。つまりだ、結界の地面に穴を開けて下から入れば攻略出来んだよ。」

 

「まさか…………さっきの外したミサイルは…」

 

「このための布石さ。」

 

「そんな…………」

 

「文字通りお前の結界には穴があったって事さ。」

 

そして、左手のガトリング砲を突き付ける。

 

「ヒッ!?」

 

「喰らいな。」

 

引き金を引いて撃ちまくるが、小型のバリアを張って防いでいた。

 

「なら、根気比べだッ‼」

 

今度は両手のガトリング砲を向け、撃ちまくる。

 

「イヤ……イヤァァァァァァァァァァ‼」

 

逃げ出そうとするが、アタシが踏んでるせいで逃げることは出来ないしさせねぇよ‼

 

「どうしたどうした‼まだ始まったばかりだぜ‼」

 

イイね、イイねぇ‼サイッコ~~にハイってヤツだ‼‼

 

「リ……リザイン…………します‼」

 

『ライザー君の《僧侶》の棄権を確認。この勝負は雪音君の勝ちだ。』

 

「チッ‼これで終わりかよ‼」

 

もう少し可愛がってやろうと思ったんだけど……

 

ステージに転移した後、一誠達のいる観客席に戻ったけど……

 

「……………………………………………………………………(サッ)」

 

木場と搭城を含めた全員がアタシから遠ざかった。

 

あれ?アタシ何か変な事したか?

 

 

 

 

 




翼「見てくれて感謝する。」

クリス「そういや作者、何かまた募集するみてぇらしいな。」

作者「ああ、実はタケル以外にもう一人ライダーを出そうと思ってな。」

翼「それはスペクターの事か?」

作者「いや、ゴーストドライバーで変身するオリライダーだ。」

クリス「誰が変身するんだ?」

作者「分かる人には分かると思うが、一応女性キャラとだけ言っておこう。」

作者「ライダー名は決まっているのだが、またしてもオリ眼魂に困っているんだ…」

クリス「少しは自分で調べやがれ‼」

翼「それで募集するのは前みたいな感じでやるのか?」

作者「変身者がわかっちまうけど、《射撃》に関する英雄に限定したいんだ。」

つばクリ「あっ、誰か分かった。」

作者「ということで再びオリ眼魂を募集します。因みに武器は《ガンガンハンド》ですが、一応《ガンガンセイバー》も持っています。」

翼「タケルと同じように両方を使えるのか。」

クリス「射撃って事はアタシの後輩みたいなもんか。」

翼「何かある時は助け船を出すんだぞ?」

クリス「分かってるって‼」

作者「それでは活動報告にて新しく場所を作りますので皆様のアイディアを待っています。」

つばクリ作「「「それじゃ、次回もお楽しみに‼」」」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。