最弱の一誠と歌姫達   作:疾風の警備員

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どうも、疾風の警備員です。

今回は男の娘ヴァンパイア、ギャスパー君の登場です。

それと天界について賛否両論になる内容になっています。

天界組が好きな人とかはブラウザバックを推奨します。

もし、そういうのが大丈夫な人は暇潰しがてら見ていってください。


引きこもりヴァンパイア

一誠side

 

あの後、セラフォルーさんがやって来たソーナ会長を追い掛けて行ったり、家に来たオッチャンとサーゼクスさんが酒盛りを始めたり、キャロルさんとグレイフィアさんが互いに夫の愚痴を言い合ったりしながら過ぎていった。

 

そして翌日、俺達学生組は木場と小猫の案内で旧校舎のある部屋の前まで来ていた。その部屋の扉には事件現場とかで警察が張ったりする黄色のkeep outのテープで塞がっていた。

 

「この部屋にいるのか?その僧侶の子が?」

 

「うん、部長が眷属にしたんだけど力を制御出来なくてね?周りに被害を与えてしまうかもしれないからなんだ。」

 

「……でも、夜だけは封印が解けるので完全な封印というわけではありません。」

 

なるほど、でもどんな奴なんだろう……

 

「人間と吸血鬼のハーフなんだけど人見知りが激しいんだ。だから外には滅多に出ようとしないんだよ。」

 

「それでいいのか、吸血鬼?」

 

仮にも人間から血を吸ってるんだろ?ハーフだけど。

 

「それじゃ悪いけどイッセー君、扉の封印術式を解除して貰ってもいいかい?」

 

「あいよ。頼むぜ、メイル。」

 

『お任せください。』

 

俺は【解放龍の剣】を出して、扉に当てた。

 

『Remote!!』

 

そしてパキンという音と共に、封印とテープが剥がれ落ちた。

 

「ありがとう。それじゃ、僕達が呼ぶまで外で待ってて。」

 

そう言って木場と小猫は中に入っていった。

 

「いったいどんな子なん「イィィィィィィィィヤアァァァァァァァァァァァァッ‼‼‼」な、何ッ!?」

 

響が相手を想像していたら、突然叫び声が聞こえた。

 

「部屋の中だッ‼」

 

「行くぞッ‼」

 

何か非常事態があったのかと思った俺達は、中へと突入した。

 

その部屋は薄暗いが可愛らしい内装がなされていて、中央に棺桶がある以外はぬいぐるみ等が置いてある女の子らしいもので……

 

「イヤですうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッ‼お外に出たくないぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃッ‼人怖いいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃッ‼」

 

「ギャスパー君、大丈夫だよ。」

 

「…ギャー君、落ち着く。」

 

部屋の隅で体育座りで怯えている金髪紅目の女の子が木場と小猫に宥められている所だった。

 

……………………………………うん、なんだこれ?

 

「ヒイィィィィィィィィィィィィッ!?なんか知らない人まで入って来たぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ‼」

 

「うるさッ!?」

 

なんつー大声だ!?

 

「この人達は仲間だよ。ギャスパー君。」

 

「ウソだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ‼お家帰るうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッ‼」

 

「……ギャー君の家はここだよ。」

 

「あ、そうだった………………じゃあ棺桶の中に帰るうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅッ‼」

 

「……ダメ。」

 

そう言って小猫は棺桶に蓋をして、その上に調と切歌が乗っかった。

 

「うわあぁぁぁぁぁぁぁんッ‼小猫ちゃんと知らない二人がいじめるうぅぅぅぅぅぅぅぅぅッ‼」

 

よくこれだけ叫んで喉が枯れないな…

 

「Killiter Ichaival tron」

 

『『『『『えっ?』』』』』

 

その時、聖詠が聞こえ振り返るとクリスがシンフォギアを身に纏い、銃をその子に向けた。

 

「ちょッ‼クリス、何やって…‼」

 

「さっきからピーピーピーピーと……喚いてんじゃねぇぞ‼‼このクソガキィッ‼」

 

「ヒイィィィィィィィィィィィィッ!?」

 

そして引き金が引かれたが、そこにその子はいなかった。

 

「なッ!?」

 

「何処に「うう……ひっく…‼」あ、あそこ‼」

 

未来が指差した場所を見ると、さっきとは違う部屋の隅で体育座りしてた。

 

どうやって移動したんだ!?まるで瞬間移動したみたいに……!?

 

「いつの間に…‼」

 

「転移…?ううん、術の発動が感じられなかったから神器?」

 

「ニャロウ…ッ‼今度こそ…‼」

 

「イヤァァァァァァァッ!?撃たないでぇぇぇぇッ‼」

 

「ストップストップ‼雪音先輩、待ってください‼あの子は事情があって…‼」

 

クリスが再び撃とうとしたが、その射線に木場が割り込んだ。

 

「ああッ!?事情だぁ?」

 

「はい‼ですからシンフォギアを解いてください‼お願いします‼」

 

「………………しゃーねぇな。」

 

クリスが解除したのを見て、俺はその子に近づき同じ目線の高さになるようにしゃがんだ。

 

「始めまして、俺は2年の龍見一誠って言うんだ。ヨロシクな。」

 

「うえ……?」

 

その子は恐る恐るだけど、俺を見た。

 

「今日は君に話さなきゃいけない事があるんだ。だから、聞いてくれないかな?」

 

「話さなきゃいけない事…?」

 

「ああ、とっても重要な事なんだ。」

 

「………………叩いたりしないですか?」

 

「いや、そんな事する気はないけど…」

 

この怯え方……どこかで見たような……

 

「そういえば、君の名前は?」

 

「……ギャスパー・ブラディ…です…」

 

「ギャスパーか、ヨロシク。」

 

それにしても、こんな女の子がここまで怯えるなんて何があったんだ?

 

「あ、言い忘れていたけどギャスパー君は男の子だから。」

 

『『『『『は?』』』』』

 

そんな事を考えていたら、木場から思わぬ発言が飛んできた。

 

「じゃあ…………あの女性用の制服を着ているのは…」

 

「だって……こっちの方がカワイイんだもん…」

 

『『『『『ウソダドンドコドーンッ‼‼』』』』』

 

引きこもりの女装好きって趣味が過ぎるわ‼

 

 

 

 

 

 

 

そして話をするため、オカルト研究部の部室に集まった。ただし、ギャスパーは大きな段ボール箱の中にいる。

 

そして彼に、これまでの事を全て話した。

 

「そ、それじゃ……僕はどうなっちゃうんでしょうか?」

 

「サーゼクスさんの頼みで、君は俺達のチームが預かる事になったんだ。」

 

「そ、そうだったんですか…」

 

にしても、この子が封印される原因の力ってなんなんだろう?

 

「木場、ギャスパーが封印される原因になった力の事を教えてくれないか?」

 

「うん、ギャスパー君には【停止世界の邪眼(フォービトゥン・バロール・ビュー)っていう神器が宿っていて、視界に映したものを止める力があるんだけど、それの制御が出来ないんだ。」

 

「それで、さっきみたいに無意識で止めてしまうから封印されていたのか…」

 

これはかなり厄介だな……オッチャンから昔聞いたけど、五感系の神器は制御が難しくて暴走しやすいらしいし……

 

「あ、あの…………僕、部屋に戻「…ダメ。」ええッ!?」

 

ここから一刻も早く逃げたいのだろう、ギャスパーの言葉は小猫に一撃粉砕された。

 

「…魔王様からギャー君を鍛える様に頼まれてるから。」

 

「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ!?」

 

そう、小猫の言う通り俺達はギャスパーの身柄を預かる事と、鍛えてほしいと頼まれたのだ。

 

戦場に出れなくてもせめて、普通に外を歩ける様にしてほしいというのがサーゼクスさんの言葉だ。

 

「という訳でこれから特訓に入る、鍛えるのは彼女だ。」

 

「特訓なら私にお任せ‼ヨロシクね、ギャスパー君‼」

 

響がギャスパーに手を差し出すが…

 

「ヒィッ!?」

 

悲鳴を上げて、段ボールの中に籠ってしまった。

 

「ありゃりゃ……手を繋げるのはもう少し後かな?」

 

響も苦笑しながら手を引いた。

 

「もう‼クリスちゃんがいきなり撃つからだよ?」

 

「はあッ!?アタシのせいだって言いてぇのか‼」

 

いや、どう考えてもお前のせいだろ?

 

「クリスさん、怯えている子をいきなり撃ってはいけません‼」

 

「うぐッ!?」

 

アーシアに注意されたクリスは頭をかきながら立ち上がってギャスパーの元に向かい……

 

「その……何だ……さっきは悪かったな…」

 

不器用な感じで謝った。

 

「あ……えっと……僕もスミマセン…」

 

「んじゃ、互いに謝った事だし、さっそ【~♪】っと悪い、電話だ。」

 

画面を見るとオッチャンだったので、俺はすぐに出た。

 

「はい、もしもし?」

 

『イッセーか?悪いが今から言う住所に来てくれ。』

 

「え?今から?」

 

随分と急だな……

 

「これからギャスパーの特訓なんだけど…」

 

『すぐに終わるさ。だから頼む。』

 

「う~ん、分かった。今から向かうよ。」

 

『悪ぃな。』

 

電話を切って、俺は皆の方を向いた。

 

「悪いけどオッチャンから呼び出しがあって今から行くことになった。響、特訓の方よろしくな?」

 

「まっかせといてよ‼」

 

「なるべく早く戻るから。」

 

俺は転移アイテムを取り出して、先程指定された住所へと転移した。

 

転移先に出ると、そこは一軒の神社だった。

 

「おーいオッチャン、来たぞー‼」

 

「おう来たか、こっちだ。」

 

境内の中からオッチャンが手招きしてきたので、それに従い中に入ると、そこにはオッチャンだけでなく隣に端正な顔立ちの青年もいた。

 

ただし、その身には豪華な純白のローブを纏い頭には天輪が浮いていた。

 

「君が龍見一誠君ですね?私は熾天使のミカエルと申します。」

 

その名を聞いた俺は眉間に皺を寄せた。

 

コイツが響達に辛い思いをさせた天界のトップ…‼

 

「この度は私の話「御託は聞きたくないんで、早く本題に入ってください。」…失礼しました。」

 

俺の態度にオッチャンが頭を抱えていたが、それでも俺は態度を変える気はない。

 

「今回は貴方に謝罪をしに来ました。」

 

「謝罪?」

 

「はい、先の事件でゼノヴィア達が貴方に失礼な態度をとったそうで誠に申し訳ありません。」

 

そう言ってミカエルは頭を下げた。

 

違う……俺が聞きたいのはそれじゃない……

 

「………………その程度の事で俺を呼んだんですか?」

 

「いえ、それ以外に渡す物があります。」

 

ミカエルが掌を翳すとそこに1本の剣が浮かんでいた。

 

この感覚……聖剣か?

 

「これは【アスカロン】……ゲオルギウス…聖ジョージが龍を退治する時に使った龍殺し(ドラゴン・スレイヤー)を持つ聖剣です。」

 

龍の神器を持つ者に龍殺しってなんの皮肉だよ?

 

「これには特殊儀礼を施してあるので、龍の神器を持つ貴方でも使えます。」

 

「あっそ。」

 

一応手に取ってみると、確かに拒絶的な反応は感じられない……でも、メイルを傷つけるかもしれない剣なんて……

 

「俺には必要無いですね。」

 

俺は剣をミカエルに突き返した。

 

「……では、何か望みはありますか?」

 

その言葉に少しイラッとした。

 

「だったら謝罪してくださいよ、神兵計画に巻き込まれて死んだ全ての人間に。」

 

それを聞いたミカエルは不思議そうな顔をし、

 

「すみませんが、神兵計画とは何なのですか?」

 

そう宣った。

 

その瞬間、俺の体は怒りに支配された。

 

「何で熾天使のアンタらが知らねぇんだよ‼‼自分達のお膝元が起こした事件だろうが‼‼」

 

俺はミカエルの襟を掴み、引き寄せる。

 

『主‼お止めください‼』

 

「止めろ、イッセー‼‼」

 

が、それはオッチャンによって引き剥がされ、そのまま羽交い締めにされた。

 

「その計画でどれだけの子供が犠牲になったと思ってんだ‼‼知らねぇじゃ済まされねぇんだよ‼‼」

 

「それだけじゃねぇ‼‼木場も聖剣計画の被害者だ‼‼何故計画に監視者を送らなかった‼‼それだけでも充分防げたかもしれない‼‼なのに何故‼‼」

 

「そ、それは…」

 

「オイ、止めねぇか…‼」

 

「そしてバルパーは問題を起こしたら研究成果だけを奪って追放か!?さっすが天使様‼‼バルパーの事は聖剣を使える様にするだけの道具にしか見てなかったんだろ‼‼」

 

「それは違…‼」

 

「オイ、イッセー‼」

 

「違わねぇよ‼‼自分達や神を盲信させ、悪魔祓いなんて兵にさせるのも、悪魔の【悪魔の駒】で眷属した転生悪魔と変わらねぇじゃねぇか‼‼」

 

「……ッ!?」

 

「それで人間を幸せにするとか語ってん「いい加減にしろ‼‼」ガハッ!?」

 

そこで羽交い締めを解いたオッチャンに殴り飛ばされ地面を転がった。

 

「お前の言いたい事は分かる……でも、今ここでそれを喚き散らしてなんになるんだ!?そんな事したって何の意味もねぇよ‼なら、これ以上同じ過ちを繰り返さない様にするのが上に立つ者の仕事だ。」

 

「だったら、人生を壊されそうな奴がいるのに見捨てるのも仕事なのか…‼」

 

「ああ、俺達はより多くの命について考えなきゃならない。場合によっては小を犠牲にする事もやむ無しとする判断もしなくちゃいけない。」

 

「それが……上に立つって事なのかよ…‼」

 

「そうだ。そしてその苦しみを一生背負っていくんだ。誰に許される事も無くな……」

 

そう言うオッチャンの目は、どこか悲しさを感じさせるものだった。

 

そこで俺は思い出した。かつてオッチャンも師匠に出した命令で、多くの部下を死なせてしまったことを。そして、戦争を終わらせたが多くの部下の死を無駄にするような形になってしまった事を。

 

「イッセー、許せとは言わない。だが感情に飲まれるな。そうなった奴の言葉には何の価値もない。」

 

「……………………分かった。ミカエルさんもすみませんでした。」

 

「いえ、貴方の言う事も正しいですから。」

 

「頭を冷やしたいから、俺はこの辺で。」

 

俺は転移アイテムを取り出して、学園へと戻った。

 

 

 

 

 

 

アザゼルside

 

やれやれ、響達の事になると熱くなるのは変わらねぇな…………ま、あの現場を見ちまったんだ。仕方ねぇのかもな。

 

「アザゼル、私も一旦失礼します。」

 

「ああ、分かった。」

 

「では、お礼の件はいずれまた。」

 

ミカエルが転移していくのを見送り、俺は一人空を見上げた。

 

ここ最近、いろんな事件が起きた。それは世界を揺さぶる事が起きる前触れなのかもしれない。

 

「それにアイツ等を巻き込もうってんだから、俺もイッセーを叱る資格はねぇのかもな…」

 

どんよりと曇る空を見ながら、俺はそう呟いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

一誠side

 

俺は学園の屋上に転移した後、オッチャンに言われた事を考えた。

 

確かにあの時の俺は怒りの感情に飲み込まれていた。

 

「感情に飲まれるな…………か…」

 

俺も今後、オッチャンみたく辛い選択を迫られる時が来るのかもしれない。

 

「その時に俺はそんな選択を出来るんだろうか…」

 

正直、今は頭がこんがらがって何も分からない。でも、そんな事があるということは頭に入れといて置こう。

 

「さて、気を取り直してギャスパーの特訓の様子でも見に行くか。」

 

屋上から全体を見ると、校庭に響達を見つけた。

 

出来る限り平常心に戻るため、ゆっくりと歩きながら校庭へと向かい、そこで見たものは……

 

「うわあぁぁぁぁぁぁぁんッ‼聖剣とか絶刀とか魔弓とか銀腕とか歪鏡とか鏖鋸とか獄鎌とか撃槍とかニンニクを持って追い掛けて来ないでくださあぁぁぁぁぁいッ‼」

 

必死の形相で逃げるギャスパーとデュランダルとニンニクを持つゼノヴィアと小猫、そして聖遺物を身に纏った響達がギャスパーを追い掛け回している絵だった。

 

『ギャスパーさんから見れば、まさに地獄絵図ですね。』

 

「……………………取り合えず、おーい響‼」

 

「あ、イッセー‼」

 

「ちょっとこっちに来てくれー‼」

 

「わかったー‼」

 

俺に呼ばれて、シンフォギアを解除した響がやって来た。

 

「どうしたの?」

 

「今はどんな訓練をやってるんだ?」

 

「えっと、先ずは恐怖心を無くすための特訓なんだけど…」

 

「へーそうかそうか…」

 

俺は笑顔で響に近づき…

 

「フンッ‼」

 

「ぐえッ!?」

 

コブラツイストをきめた。

 

「恐怖心を無くすどころか、更にトラウマ増やしてんじゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ‼‼‼」

 

「ギャアアアアァァァァァァァァァッ‼」

 

先ず俺がやらなきゃいけない仕事は、このバカにお仕置きする事だ‼‼

 

この後、皆を呼び戻してギャスパーを救出したら泣きながらお礼を言われた。

 

もうコイツに特訓を任せたりはしない……俺は心にそう誓った。




いかがでしたか?

今回も賛否両論、批判覚悟です。

あくまで私なりの解釈なので。

次回【始まる三勢力会談】

では、次回でお会いしましょう。
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