今回はエグゼイド勢との戦闘です。
まさか、あの子の設定が次のライダーシリーズで使えるなんて、作った時は思いもしなかった……
では、どうぞ。
みくるside
《ギュ・イーン‼》
私と黒いライダーはぶつかり合った拳を離して距離を取ると、向こうはパッドの前後を入れ換えてチェーンソーを前にして斬りかかって来た。
「フッ。」
「ハッ‼」
私は左腕でそれを受け流し、右手の掌底を打ち込む。
「グッ!?」
そこから更に左右の掌底をお腹に叩き込み、アッパーで顎を打ってヤクザキックをめり込ませ、彼は地を転がった。
私は更に追撃をしようとした……
《チュ・ドーン‼》
「ハアッ‼」
「クゥッ!?」
が、銃口を前にしたパッドに撃たれ、それは断念された。
「なるほど、中々の強さだ。」
「……戦場で御託はいい。」
「そうか、なら私も少し本気を出そう。」
そう言うと、黒いライダーは黄緑色のカセットを手に持ち、ボタンを押した。
《シャカリキスポーツ‼》
後ろにスタート画面が現れ、彼はベルトのレバーを閉じた。
《ガッチョーン》
そして刺さっているカセットの隣に、そのカセットを刺した。
《ガシャット‼》
「グレード3。」
最後にベルトのレバーを再び開いた。
《ガッチャーン‼レベルアップ‼》
そしたら、黒いライダーの横に黄緑とピンクに彩られたBMXが出てきた。そして黒いライダーは紫と緑のゲートを潜る。
《マイティジャンプ‼マイティキック‼マイティー‼アクショーン‼X‼アガッチャ‼シャカリキ‼シャカリキ‼バッドバッド‼シャカッと‼リキッと‼シャカリキスポーツ‼》
するとライダーとBMXが合体し車輪が両肩、残った中央部が胴体のプロテクターと頭のヘルメットへと変わった。
「さて、君はレベル3にどこまで対応出来るのかな?」
そう言って奴は車輪を外し、紫のオーラを纏わせながらこちらへと投げてきた。
「そんなもの…」
私はそれを手刀で弾く。
「甘いな…」
「?(ドゴォッ‼)うあッ!?」
その刹那、背中に強烈な一撃をもらい、怯んだ所を何かが連続でぶつかってきて、今度は私が地を転がった。
「くッ!?いったい何が…」
その時、黒いライダーの手に先程の車輪が戻ってきた。
まさか、投げた後でも操れるの!?
「まだ終わりではないよ?」
奴はパッドからビームを放ってきて、私は転がりながらそれを回避し、メガウルオウダーから新しく追加された1つの武器を取り出した。
それはタケル君や玲奈ちゃんが使っているガンガンハンドに似ているが、掌の部分がガジェット接続端子ではなく、眼魂を入れるソケットになった白と黄緑、オレンジで彩られた武器【ガンガンキャッチャー】だ。
私は直ぐ様それを銃モードにして、起き上がりながら飛んできたビームを撃ち落とす。
「ほお…」
「…勝負はこれから。」
ガンガンキャッチャーを構え、連射しながら私は走り出す。
「む…」
向こうはそれを車輪を盾にして防いでいるが、ある程度近づいたらロッドモードにしたガンガンキャッチャーで胸を突いた。
「グフッ!?」
そこから私はもう二歩程近づき、上段から叩きつけてよろけた所を更に突き、後ろに下がろうとする奴の左腕をガンガンキャッチャーで掴み取って引き寄せ、回し蹴りを喰らわせて吹き飛ばした。
「グハッ!?」
「…今。」
この隙に私はガンガンキャッチャーのソケットにアイルトン眼魂を装填した。
『DAIKAIGAN!!』
キャッチャーを再び銃モードにし、銃口に緑色のエネルギーをチャージしていく。
「…発射。」
『OMEGA FINISH!!』
そして引き金を引いた瞬間、音すら置いていく速度の弾丸が敵を撃ち抜いた。
「ウワァッ‼」
それを受けた黒いライダーは勢いよく吹き飛んだ。私は倒れた黒いライダーの下まで歩み寄った。
「レベル3が……何だって?」
「ウグッ……どうやら、私は君を少し見誤っていたようだ…今回は撤退させてもらおう。」
「させるとでも?」
私は銃口をライダーの頭に向け……
「出来ないのなら……出来るようにするまでさ。」
《ガシューン》《ガシャット‼キメワザ‼》
そこで奴が黄緑のカセットを、横のスロットにセットし、すぐさまボタンを押した。
《SHAKARIKI‼CRITICAL STRIKE‼》
「ハアッ‼」
「キャアアアアッ‼」
そして至近距離からカラフルなエネルギーの車輪型ビームを喰らってしまい、吹き飛ばされて変身が解けてしまった。
「く…‼あれ?」
何とか起き上がり、周囲を確認するがそこに黒いライダーはいなかった。
「逃げられちゃったか…イタタ…」
何とか立ち上がるが、最後に受けた攻撃のダメージは残っていたのか、胸元から痛みが走った。
「みくるさん‼大丈夫ですか!?」
「あ、エルナちゃん……ちょっと身体がキツいかな?」
「今回復します‼」
隠れていたエルナちゃんに回復魔法を掛けてもらい、痛みはすぐに収まった。
「ふぅ~…ありがとね。回復してもらっちゃって。」
「いえ…でもあのライダーはいったい何の目的で私達を…」
「わからない……とりあえず今は皆と合流しないと。たぶん、皆も襲われているはず…」
「うえッ!?なら急がないと‼」
「うん、私も護衛としての役目を果たさないと…‼」
何より悔しいのはアイツはまだ本気じゃなかった……それなのにこんな結果じゃ、ヴァーリの女王なんて胸を張って言えない…‼次は必ずアイツを壊す‼その為には
玲奈side
《ガシャコンマグナム‼》
《ガンガンハンド‼》
「フッ‼」
「ヤアッ‼」
互いに武器を出した私達は、その場で銃口を向けて撃ち合う。
その銃弾は全て中央でぶつかって相殺された。
「テヤアアアアアアアアッ‼‼」
「フンッ‼‼」
そのまま横に移動し、ドラム缶を盾にしながら撃ちまくる。
私は向こうの弾丸を撃ち落としつつ、隙間を掻い潜って相手へと当てる。
「くッ!?中々の腕前じゃねぇか……嬢ちゃん?」
「貴方のゲームがシューティングなら…私に勝つのは無理だよ。」
「なに…?」
「それにゲームで対戦といえば…」
私は少し離れた所にあるドラム缶を撃ち壊すと、中から金色のメダルみたいなのが出てきて、私に吸い込まれた。
「強化アイテムでしょ‼」
《スピードUP‼》
メダルの効果で速度が上がった私は、一気に敵に突っ込んで銃口を押し付けて至近距離で撃った。
「グアッ!?」
「フフン♪子どもだからって甘くみないでよね?」
「ちぃッ‼ガキの癖に銃の扱いが妙に様になってやがる‼」
「そりゃそうよ、私…全国中学生射撃大会で優勝してるし、町にある全てのシューティングゲームの記録一位を維持しつつ、更新していってるんだから‼」
だからこの勝負、負けられないし負けるつもりもない‼
「だったらこんな趣向はどうだ?」
向こうはそう言うと、オレンジ色のカセットを左手に持ち、銃を撃つようにボタンを押した。
《ジェットコンバット‼》
新しく浮かび上がったスタート画面からオレンジ色の戦闘機を模した小さいキャラが出てきた。
「か……可愛い…‼」
私がそれに見とれている間に、ベルトのレバーを閉じ、カセットを刺した。
《ガッチョーン》《ガシャット‼》
「第参戦術。」
そしてレバーを再び開いた。
《ガッチャーン‼レベルアップ‼ババンバン‼バンババン‼バンバンシューティング‼アガッチャ‼ジェット‼ジェット‼イン・ザ・スカイ‼ジェット‼ジェット‼ジェットコンバーット‼》
するとさっきの戦闘機が相手を頭から食べ、そのまま変形して背中にジェットエンジンとウイング、左右の腰の所にガトリングガンを装備、右目を隠していたパーツが上に捲れバイザーが付いた姿へと変わった。
「ここまで追い付けるかな?」
向こうは背中のジェットを吹かして空へ飛び上がると、両手にガトリングガンを持ち、私へと撃ち始めた。
「ちょッ!?空からとかズルい‼」
「知るか。」
「キャアッ‼」
縦横無尽に動き回る相手に私の射撃が当たらなくなり、逆に私は向こうの攻撃を喰らうようになった。
「こうなったら…‼」
私は右手に赤、青、白のトリコロールの眼魂を持ち、ナンバリング状態にしてバックルに入れた。
《アーイ‼バッチリミナサーイ‼バッチリミナサーイ‼》
するとバックルから白地に青いライン、所々に赤いクリスタルが付いたドレス風のパーカーが出てきて、ポーズを決めると髪をサイドテールで纏め機械的の魔法の杖みたいなのを持った女性が浮かび上がった。
「お願いします、なのはさん‼」
『うん、任せて‼』
《カイガン‼ナノハ‼射撃‼砲撃‼星の輝き‼》
そしてパーカーを羽織ると、顔には星を模したエンブレムが描かれた。
「行くよ‼【アクセルフィン】‼」
私は足にピンク色の羽根を生やすと、そのまま空へと飛び上がった。
「おいおい、着替えただけで飛べるのかよ?」
「今の私は魔法少女ですから‼」
『私はもう少女っていえる年じゃないけど…』
なのはさんの発言はムシして、ロッドモードにしたガンガンハンドで大きく円を描くと、その周りにピンク色の光球が大量に出てくる。
「アクセルシューター‼シュゥゥゥゥゥトッ‼‼」
そしてガンガンハンドを前に突き出すと、光球が相手へと向かっていった。
「そんなもの…‼」
向こうはガトリングガンで撃ち落とそうとする……
『コントロールは私がやるよ‼』
が、なのはさんの操作で弾幕を避けながらライダーに命中した。
「うおッ!?コントロール可能って訳か…‼」
「このまま追撃‼」
ハンドを銃モードに変え、そこからピンク色の太いビームを撃つ。
「【ディバインバスター】‼」
「ち…‼」
ライダーはそれをギリギリでかわした。
「まだまだ‼」
照準を合わせてバスターを連発するが、向こうもそれをアクロバットな動きでかわす。
「こんのッ‼」
「そんなにバカスカ撃ってると、危険だぜ?」
私より少し下の所で止まったのをみて、すぐさまバスターを撃とうとしたら……
『いけないッ‼撃っちゃダメ‼』
「え?」
なのはさんの声に撃つのを止め、よく見ると奴の後ろに戦っているイッセーさんがいた。
「ッ‼卑怯よ‼」
「そこにいるお前が悪い。」
奴はオレンジのカセットを抜き、横のスロットに挿し込みボタンを押した。
《ガシューン》《ガシャット‼キメワザ‼》
《JET!!CRITICAL STRIKE!!》
腰に構えたガトリングガンと背中から大量のミサイルが発射される。
これ、雪音さんの技に似てる‼
そして逃げる暇もなく、弾丸とミサイルが私を襲った。
一誠side
《ガシャコンソード‼》
《SWORD VENT》
「ハアッ‼」
「オリャッ‼」
剣を出した俺達は互いに接近してつばぜり合う。
それを止め距離を半歩分離すと、向こうが手首を返して横凪ぎに振るってきたが、俺は上に上げていた手を回して剣先を下に向け左腕を支えにして受け止める。そして力を込めて上に弾き左手で殴り掛かるが盾に受け止められ、振り下ろされた剣をバイザーで受け止める。
「何故貴様らは【バグスター】の味方をする?」
「バグスター?」
奴の言葉は俺には訳のわからないものだった。
バグスターってなんだ?眼魔とは違うのか?
「惚けるか……並ば、倒して聞き出す‼」
剣にあるBボタンを2度叩いた相手は、剣に炎を纏わせながら振るってくる。
「くッ‼」
『主‼』
それを解放龍の剣で受け止め、
《Remote!!》
神器の能力で炎を解除する。
「なにッ!?」
「そんなもんでッ‼」
お返しとばかりに剣を振るうが、盾で防がれる。
「炎が通じない…?だったら手術方法を変える。」
《コ・チーン‼》
向こうがAボタンを押すと、刀身が180度回転して水色の刀身に変わり、それを逆手に持ちBボタンを2度叩いた。
「ハアッ‼」
「テリャッ‼」
振られた剣を解放龍の剣で切り結ぶ。
炎ならさっき見たんだ‼解除なんて……
『あ、主……さささ、寒い…‼』
「へ?」
そう思っていたが、剣を見ると切り結んだ所が凍っていた。
って凍ってる!?炎だけじゃなくて氷も操れるのかよ‼
「フン…」
俺達が驚いている時、奴はBボタンを5回叩くと地面に突き刺した。
すると氷が地面を走り、俺の足元まで来ると膝から下までを凍らせた。
「あ!?う、動けねぇ…‼」
「俺に斬れないものはない…」
《カ・チーン‼》《ガシューン》《ガシャット‼キメワザ‼》
そう言い、奴はベルトのカセットを剣のスロットに差し込んだ。その剣には氷と炎が纏っていく。
《TADDLE!!CRITICAL FINISH!!》
「ッ!?ヤベェッ‼」
必殺技が来ると思った俺はデッキから急いでカードを引いてバイザーに読み込ませた。
「セアッ‼」
それと同時に奴の攻撃が俺に直撃した。
「さて、いろいろ聞かせ「Imyuteus amenohabakiri tron」何ッ!?」
爆炎の中から俺はアメノハバキリフォームになって出た。
「姿を変えた……その時のエネルギーで相殺したか。」
「いざ……参る‼」
ー推奨BGM【絶刀 天ノ羽々斬】(一誠ver)ー
俺は足のスラスターを吹かし、地面を滑るように移動する。
「速い…‼」
「そこ‼」
背後を捕った俺は直ぐに近づき、手に持った刀で一撃をくわえる。
「グッ!?」
「ソリャアッ‼」
更に左のスラスターの出力を上げて、その場で回転しながらブレード部分で蹴り飛ばす。
「グアッ!?」
そのチャンスを見逃さず、剣を巨大化させて斬撃を飛ばす。
《蒼ノ一閃》
「ウアアアアッ!?」
直撃を貰った敵は地面を転がった。
「一応言っておくけど、俺達はバグスターなんて知らないしあんた達にいきなり襲われる理由もない。」
「だが、この世界に未知の敵が現れるのと同時に現れたイレギュラー……疑うなという方が無理だ。」
「それは…」
相手の言葉は利にかなっている。俺も実際にあったらそう思うかもしれない……
「だから貴様達はここで切除する…‼」
《ドレミファビート‼》
そこで奴は蛍光イエローのカセットを取り出し、起動させるとスタート画面から金に近い黄色のロボットが出てきた。
「それは…」
「術式レベル3。」
《ガッチョーン》《ガシャット‼》
レバーを閉じ、カセットを空いてる場所に差したら、再びレバーを開いた。
《ガッチャーン‼レベルアップ‼タ~ドルメグル‼タドルメグル‼タドルクエスト~‼アガッチャ‼ド・ド・ドレミファ‼ソ・ラ・シ・ド‼OK‼ドレミファビート‼》
すると、出てきたロボットが大きく口を開けながら相手に噛みつき、変型していくと右手にはDJが使うターンテーブルが、左肩には2基のスピーカーが装備され、顔はピンクのゴーグルにサンバイザーが付いた姿へとなった。
「RPGにリズムゲームか……つか、あんたはリズムゲームとか苦手そうに見えるけど…?」
俺はそう言うが、奴は何も答えずにターンテーブルを操作してスピーカーから音楽を流し始めた。
ー推奨BGM【EXSITE】ー
そして剣を仕舞い、此方に歩いてくる。
「なんだか知らないけど…‼」
俺は刀を握り締め、奴へと振るう……
「フ…‼ハア‼」
が、それは弾かれ胸に掌底を喰らう。
「ウアッ!?…この‼」
よろめきながら剣を振り下ろそうとしたら、その前に向こうの腕をこちらの腕の下に入れられて妨害され、がら空きになった脇腹に掌底の3連撃を叩き込まれる。
「グハッ!?」
その後も攻撃しようとも防ぐか弾かれ、出来た隙に掌底が何度も打ち込まれる。しかもそれは、音楽に合わせ段々と力が上がっていた。
そして曲の終わりと同時に叩き込まれた一撃で俺は吹き飛んだ。
「リズムがぴったり…‼どんなからくりだ!?」
膝を着きながら、そう言ったら…
「心肺蘇生法ならば熟知している。」
そう返ってきた。
心肺蘇生法…?それって確か人工呼吸と……ってもしかして…‼
「心臓マッサージのリズム!?」
嘘だろ!?まさかそれをリズムゲームを応用してくるなんて…‼
「キャアアアアアアアッ‼‼」
更に、空から玲奈ちゃんが俺の目の前に落ちてきた。
「ッ‼危ない‼」
痛む身体に鞭打って駆け出し、地面とぶつかる前に彼女をお姫さま抱っこでキャッチした。
「大丈夫か!?」
「え?た、龍見さん…?」
「良かった…」
彼女の無事に安堵していたが……
《ガシャット‼キメワザ‼》×2
前後からその電子音声が聞こえ見てみると、騎士が剣にト音記号のエネルギーを纏い、右目が隠れていた方はライフルにエネルギーを溜めてこちらに向けていた。
「くッ!?ごめん‼」
「ふえ?きゃあッ‼」
俺はとっさに彼女を近くの植え込みへと投げた。それと同時に……
《DOREMIFA!!CRITICAL FINISH!!》
《BANG BANG!!CRITICAL FINISH!!》
放たれた必殺技が俺に直撃した。
「ウアアアアアアアアッ‼‼」
「龍見さん‼」
あまりの威力に俺は変身が解け、その場に倒れた。
「龍見さん‼しっかりしてください‼龍見さん‼」
「ガハッ‼……に…逃げろ…‼」
「でもッ‼」
「いいか「逃がすと思うか?」……くッ‼」
再び必殺技を放とうとしている姿を見て、もう一度変身しようとしたら……
《DAITENGAN NECROM OMEGA ULOAD!!》
「テヤァッ‼」
「あ?グアッ!?」
銃を持っている奴は、やって来たネクロムの飛び蹴りを喰らって吹き飛び、
「ファイヤーウォール‼」
「何ッ!?」
騎士の攻撃はエルナが張ったシールドに防がれた。
「大丈夫、二人とも?」
「私より龍見さんが‼」
「大丈夫ですよ、ボクが治しますから。」
エルナが俺の近くに来て、回復魔法を使い傷を癒してくれたお陰で何とか起き上がった。
「悪い、助かった。」
「いえ、間に合って良かったです。」
「回復か……厄介な。」
「テメェ…‼よくもやりやがったな‼」
「黙れ……壊されたい?」
「やれるもんならやってみ「ストップストップ‼皆、戦いを止めろ‼」ああん!?」
そこに新しい声が聞こえ、そこにはサクラハリケーンに乗ったゴーストとオーガ、黄色いバイクに乗ったピンク色のライダーだった。
「何故止める、研修医?」
「コイツらは敵じゃない‼他にいたんだ、この事件の犯人が‼」
「おいおい、コイツらがその仲間と言ったのはお前だぞ?」
「う…!?すみません、俺の判断ミスです‼」
「まったく…な~に皆して乗せられちゃってるの?」
すると、また声が聞こえたが声の方を見ると黄色のバイクしかなかった。
「貴様は黙っていろ、監察医。」
え…?監察医?どこにそんな人が……
俺達が声の方を見ていたら…
「レーザー、変身解くか人型にならないとこの人達困惑してるぜ?」
「おっとそりゃそうだな。」
《ガッチョーン》
レバーを閉じる音が聞こえると、バイクが他のと同じ白いずんぐりむっくりの身体の人型になった。
「バイクが……人間に?」
「いや、一応人間だから。人からバイクね?」
「それよりも、この事件の犯人って?」
「スルー?乗り悪いなぁ…とりあえずここで話すのもなんだし、場所変えようぜ?」
「何処にするんだ?」
「ん?【CR】っつーバグスター治療の専門部所だよ。」
そう言って歩いていったので、俺達もその後に続いた。
いかがでしたか?
長くなりそうだったので、ゴーストとエグゼイドの戦闘は次回にまわして、この世界のボスとの戦闘前までやりたいと思います。
次回【エグゼイドの世界 Level2】
「黙っておく代わりに私と賭けをしない?」
後、活動報告で玲奈の眼魂について新たな募集を出したので、よければコメントください。
では、次回にお会いいたしましょう。