最弱の一誠と歌姫達   作:疾風の警備員

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どうも、疾風の警備員です。

今回はエグゼイドVSゴーストと敵の正体が解ります。

それと前回説明し忘れたんですが、この世界はエグゼイド原作のパラレルなので、細かい所が違います。例えばドクター達の仲が多少良かったり、ガシャットの入手経緯が違う等です。ご了承ください。

そして、あのキャラに強化フラグが立ちます。

では、どうぞ。


エグゼイドの世界 Level2

一誠side

 

変身を解いた俺達は、さっきまで戦っていた人達の案内で、【聖都大学附属病院】という所にある【電脳救命センター】通称CRと呼ばれる場所に来た。

 

「皆さん、僕の勘違いで戦いになってスミマセンでした‼」

 

そして着いた瞬間、ピンク色のライダー【エグゼイド】になっていた男【宝生 永夢(ほうじょう えむ)】さんが頭を下げた。

 

「まったくだな、これはお前の先走った判断が起こした診断ミスだ。」

 

それを見ていた騎士のライダー【ブレイブ】の変身者、【鏡 飛彩(かがみ ひいろ)】さんが鋭く指摘した。

 

「本当だぜ。ムダな体力使わせやがって……」

 

更に銃のライダー【スナイプ】の変身者、【花家 大我(はなや たいが)】さんが憤慨を露にし……

 

「ま、それに乗せられたアンタ達も悪いんだけど…」

 

黄色のバイクになったライダー【レーザー】の変身者、【九条 貴利矢(くじょう きりや)】さんが周りを煽る。

 

「おし監察医ヤロー、俺と勝負しろ。俺が勝ったらテメーのガシャットを全部貰うぞ?」

 

「やなこった。一人で勝手にやっててよ。」

 

「それ以前に薮医者と監察医、貴様達は何故ここにいる?関係ない奴等は出ていけ。」

 

「だそうだ。ほら、そこのお前らも外に出るぞ。関係ない奴等は出ていけだと。」

 

「「「「「「え!?え~と…」」」」」」

 

「そいつらからは聞かねばならない事があるから問題ない。出てくのはお前たちだけだ。」

 

「悪いけど、その提案には乗れないな。」

 

「もぉ~‼飛彩さんも大我さんも貴利矢さんもいい加減にしてください‼今は僕達が争っている場合じゃないんですよ!?」

 

「「「誰のせいだ、誰の。」」」

 

「…………………………僕、ちょっとバグスターウィルスに感染しに行ってきます…」

 

「永夢!?しっかりして‼はやまっちゃダメよ‼」

 

「「「「「「何このカオス…」」」」」」

 

今、目の前で起きているコントに俺達は戸惑いっぱなしだった。

 

「なあ、あの宝生って人…本当に大丈夫なのか?」

 

「おっかしいな…さっきまではもう少し頼れそうだったんだけど…」

 

そう言って、さっきの戦いを思い出しているのかタケルは目を瞑った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タケルside

 

「さあて、ノーコンティニューでクリアしてやるぜ‼」

 

《ガシャコンブレイカー‼》

 

ピンク色のライダーは、ハンマーのような武器を持つと俺へと向かって跳躍してきた。

 

「ゼノヴィアさん、なるべく傷つけずに倒すぞ‼」

 

「私はもうそういう細かいのは苦手なのだが……とりあえずやってみよう‼」

 

着地のタイミングを狙うため、そこへ向かって駆け出し剣を振るう……

 

「オリャッ‼」

 

が、相手はタイムラグもなしに着地と同時に再び跳ねた。

 

その結果、剣は空振りになり逆に背後を捕られハンマーで背中を叩かれた。

 

「うおッ!?」

 

「まだまだ‼」

 

「やらせん‼」

 

もう一度ハンマーで殴ろうとしていたところを、ゼノヴィアさんが剣を振るって奴を弾き飛ばした。

 

「うおッ!?いつつ……なんつー馬鹿力だ…」

 

「私は白龍皇ヴァーリ・ルシファーが戦車‼ゼノヴィア‼私に砕けぬ物など……ない‼」

 

そう名乗り、剣を上段から振り下ろした。

 

「おっと‼何度も喰らうか‼」

 

が、それは後ろに跳ばれる事で避けられた。

 

「ええい、ちょこまかと…‼」

 

「へへッ‼俺の動きについてこれる「やってやるよ‼」ドわぁッ!?」

 

ゼノヴィアさんが相手をしている間にビリー・ザ・キッド魂になった俺はガンガンセイバー・ガンモードとバットクロックでピンクライダーを撃ち落とした。

 

「ゼノヴィアさん‼援護は俺に任せて突っ込め‼」

 

「了解した‼」

 

「こいつはピンチかな?だったら…‼」

 

俺が遠距離、ゼノヴィアさんが近距離で戦い、相手はブロックを出したりして足場にしながら攻撃を避けていき、1つのブロックをハンマーで砕くとそこから赤いメダルが出てきて、そいつに吸い込まれた。

 

「アイテムゲット‼攻撃力アップ‼」

 

そしてハンマーにあるBボタンを3回叩いて、地面を打つとカラフルな衝撃波が地面を走り、俺達に直撃、吹き飛ばされた。

 

「「グハッ!?」」

 

「先にフィニッシュを決めるのは俺だ‼」

 

《ガシューン》「フッ‼」《ガシャット‼キメワザ‼》

 

そう叫び、カセットをベルトから抜いて息を吹き掛け、ハンマーにあるスロットへと差し込むとカラフルなエネルギーがハンマーに集まっていく。

 

「させるか‼」

 

《Exceed Charge》

 

それを見たゼノヴィアさんもオーガギアのエンターキーを押して、フォトンブラッドを剣にチャージしていく。

 

《MIGHTY!!CRITICAL FINISH!!》

 

「オラァッ‼」

 

「ハァッ‼」

 

互いに充填が終わり、ピンクの方は跳躍してハンマーを振り上げ、ゼノヴィアさんは剣先を下に向けて構え、同時に振るいぶつかり合った。

 

そして数秒の拮抗の後、互いに吹き飛びゼノヴィアさんは変身が解除されるが、向こうはまだ健在だった。

 

「クッ!?すまない……御堂…‼」

 

「気にすんな、後は俺がやる‼」

 

「ゲージがだいぶ減ったけど、まだまだイケる‼」

 

俺は闘魂ブーストを、向こうは赤いカセットを取り出し起動させる。

 

「もうお前は許さねぇ…‼」

 

「それはこっちのセリフだ‼」

 

《ゲキトツロボッツ‼》

 

《一発闘魂‼‼アーイ‼》

 

俺のバックルから闘魂ブーストパーカー、相手のスタート画面からは赤と白で彩られた小型のロボットが出てきてお互いに何度もぶつかり合う。

 

《ガッチョーン》《ガシャット‼》

 

そして向こうはレバーを閉じ、カセットを差す。

 

《バッチリミナー‼バッチリミナー‼》

 

「大大大変身ッ‼」

 

《闘魂‼‼カイガン‼ブースト‼‼》

 

《ガッチャーン‼レベルアップ‼》

 

俺は闘魂ブースト魂になり、向こうは右腕を大きく回しながらレバーを開き、ロボットが上から噛みつくように合体し胸部と肩のアーマー、左腕に大きな強化アームが付き額には某機動戦士を思わせるV字のアンテナが付いた姿へと変わった。

 

《俺がブースト‼‼奮い立つゴースト‼‼ゴー‼ファイ‼ゴー‼ファイ‼ゴー‼‼ファイ‼‼》

 

《マイティジャンプ‼マイティキック‼マイティマイティアクション‼X‼アガッチャ‼ブッ飛ばせ~‼トツゲキ‼ゲキトツパンチ‼ゲキトツロボッツ‼》

 

変身が終わった俺達はゆっくりと歩き出す。

 

そしてある程度近づいたら、一気に駆け出し俺は右、奴は強化アームをつけた左の拳をぶつけ合わせる。

 

「うおッ!?」

 

だが、その瞬間俺の身体が後ろへと吹き飛ばされそうな衝撃を受けた。

 

重ッ!?この左腕どんだけ強化されてんだよ‼こりゃ左拳を受けるのはやめた方がよさそうだ……

 

強化アームを右足で弾き、左足の回し蹴りで奴を蹴り飛ばす。

 

「うわッ!?」

 

向こうがよろけている間にサングラスラッシャーを取り出し、背中めがけて撃った。

 

「くうッ!?遠距離技なら俺にもあるぜ‼」

 

そう言って左腕を思いきり突き出すと、強化アームが俺へと飛んできた。

 

「ってロケットパンチ!?うおおおおおおッ!?」

 

俺は慌てて左に転がってそれをかわした。

 

本物のロケットパンチ!?フォーぜのなんちゃってロケットパンチじゃないし……

 

そして、飛んでいったアームは弧を描きながら向こうの腕に戻った。

 

一回限りって訳じゃないのか……面倒だな…

 

「もう一回だ‼」

 

「チィッ‼」

 

再び飛んでくるアームに俺はガンガンセイバーを呼び出しサングラスラッシャーをブレードモードにして、ベルトのレバーを引いて押し込んだ。

 

《闘魂‼‼ダイカイガン‼ブースト‼‼オメガドライブ‼》

 

「おっ……ラアッ‼‼」

 

2刀にエネルギーを纏わせて全力で振るい、アームを弾き飛ばした。

 

「んなッ!?嘘だろ!?」

 

「おおおおおおおおおおおッ‼‼」

 

そしてアームが戻って来る前に接近して、2刀で斬りまくる。

 

「うわああああああああッ!?」

 

「どうだッ‼」

 

しかし、向こうもただでは終わらず…

 

《ガシューン》《ガシャット‼キメワザ‼》

 

吹き飛びつつも腰のスロットにカセットを差し、戻って来た左腕でボタンを押した。

 

《GEKITOTSU!!CRITICAL STRIKE!!》

 

「ハアッ‼」

 

赤とオレンジのエネルギーを纏ったアームが剣を振り切ったところで硬直していた俺に直撃してそのままおし飛ばされていき、壁にぶつかって止まったがアームはなおも俺を逃がすまいと押さえ付けてきた。

 

「こんのッ……‼」

 

「うおおおおおおおおッ‼オラァッ‼」

 

そして起き上がりこちらへと駆けてきた相手が、恐らく全力でアームへと腕を突っ込んだ。

 

《PERFECT!!》

 

その瞬間、俺を爆発が襲った。

 

「「ウアアアアアアアアッ‼」」

 

その爆風に俺も、何故か相手も吹き飛び変身が解除された。

 

「うう……まさか、自分の攻撃にも耐えられなかったなんて…」

 

「あれだけ攻撃したのに……平然とされる方が……ショックだよ…」

 

お互いにボロボロだが、再び変身しようとベルトを出そうとしたら……

 

「はーい、そこまで。それ以上は悪ノリが過ぎるぜ?」

 

俺達の間にアロハシャツに赤い革ジャン、サングラスにダメージジーンズの格好の男が入ってきた。

 

「貴利矢さん!?何で止めるんですか‼彼等は…‼」

 

「それ、間違いだから。」

 

「へ?」

 

その男の言葉にライダーの男は呆然とした。

 

「そいつら、逃げる人達の盾になるように変身してたし…相手もそれを見て驚いていたからな。仲間だったらそんな事ないっしょ?」

 

「それは…」

 

「そして好都合と言って逃げた瞬間、オタク達がやって来た。どう考えてもお前は敵に乗せられたって訳。OK?」

 

どうやらこの人は最初から見てたみたいだな…

 

「だったら何でもっと早く止めてくれなかったんですか?」

 

「そりゃ演技かもしれないんだから、様子を見てたんだよ。」

 

「マジかよ…」

 

その時、近くにいた看護師の人が慌て始めた。

 

「だったら大変!?飛彩達、もう他の反応があった所で戦っている筈だよ!?」

 

「そうだった‼早く止めに行かないと‼」

 

それを思い出した俺はサクラハリケーンを出した。

 

「ゼノヴィアさん‼もう動けるか‼」

 

「ああ‼」

 

彼女を後ろに乗せて全速力に耐えられるように変身してエンジンを吹かす。

 

「貴利矢さん‼僕を乗せてください‼」

 

「ま、医者から殺人犯が出て評判を下げないようにしますか。良いぜ。」

 

そう言うと、貴利矢といわれる人はピンクと黄緑のベルトを腰に装着して、黄色のカセットを起動させる。

 

《爆走バイク‼》

 

するとスタート画面から沢山のトロフィーが出てきた。

 

そして彼はその場でターンを決め…

 

「変身。」

 

カセットをベルトに差した。

 

《ガシャット‼レッツゲーム‼メッチャゲーム‼ムッチャゲーム‼ワッチャネーム!?》《アイム・ア・仮面ライダー‼》

 

そして白いずんぐりむっくりの身体には頭はバイクのハンドルみたいなのがあり、両手にはタイヤを模した武器みたいなのがあった。

 

「おし、ノッてくぜ?二速‼」

 

そこからまた回りながらベルトのレバーを開いた。

 

《ガッチャーン‼レベルアップ‼》

 

《ば~く走‼独走‼激走‼暴走‼爆走バイク‼》

 

すると人型から黄色のバイクに変わった。

 

「御堂‼見たか!?人からバイクになったぞ!?」

 

ゼノヴィアさんは驚いているが、俺はそうでもなかった。

 

「あれ?ノリが薄いなぁ…普通は驚くぜ?人がバイクになったら。」

 

「いや、似たというかある意味上位互換のライダーを知ってますから。」

 

「なん……だと……‼」

 

仮面ライダーアクセルなら4頭身にならなくてもバイクと人型をいったりきたり出来るし。

 

「なんか負けた気がするが……今は他の所に急がねぇとな‼」

 

「ああ‼」

 

そして俺達は皆の場所へと向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一誠side

 

「つ~訳だ。」

 

「なるほどな。」

 

ようはあの人がいなければまだ戦っていたかも知れなかったのか……

 

「それじゃ、話を戻しますけど……今、この世界で何が起きているんですか?」

 

「それなんだけど…」

 

看護師の人が話そうとしたら……

 

「それは僕から説明しよう。」

 

CRにアタッシュケースを2つ持ったスーツ姿の男性が入ってきた。

 

その人を見た瞬間、エルナの表情が驚きの顔に変わりみくるさんはなんか悪い笑みを浮かべていた。

 

「始めまして、異世界の諸君。私は【檀 黎斗(だん くろと)】。彼等が使うライダーシステム【ゲーマドライバー】の開発者だ。」

 

「あなたが…」

 

「社長!?どうしてここに‼」

 

「君達に渡すものがあったからね、説明はついでさ。さて、今回の敵だが…これを見てほしい。」

 

近くにあったモニターに映し出されたのは黒い身体に紫のどこかゲーム機のような模様が入ったパーカーに半目のベルトを付けた怪人の姿だった……って!?

 

「「眼魔ッ!?」」

 

「おや、君達はアレが何なのか知っているのかい?」

 

「ええ、俺達の世界にも出てきた存在です。」

 

「そうか、ならアレは【ゲーム眼魔】と呼称しよう。アレが最近起こっている事件の犯人だ。いきなり現れては周囲にバグスターウィルスを撒き散らしている。」

 

「あの~、バグスターってなんですか?」

 

「バグスターはね?進化して人間にまで感染するようになった【コンピューターウィルス】なの。感染するとバグスターに体を乗っ取られていき、最終的には消滅しちゃう病気なのよ。」

 

玲奈ちゃんが俺達が疑問に思っていた事を聞いたら、看護師の女性【仮野 明日那】さんが説明してくれる。

 

「治療方法は只一つ、感染元になっているバグスターを倒す事だ。」

 

「なるほど。」

 

だったら早く見つけて眼魔をぶん殴……感染した人達を助けないとな‼

 

「それについて…宝生先生、これを。」

 

社長さんは持っていた2つのアタッシュケースの内、小さい方を開き中身の龍の頭の装飾がある金色のガシャットを宝生さんに渡した。

 

「これは……新しいガシャット!?」

 

「最大四人で協力して戦う狩猟ゲーム【ドラゴナイトハンターZ】のガシャットだ。これさえあればレベル5になることが可能になる。他の先生達だと協力しそうにないからね。君なら他の先生と協力プレイが出来ると信じているよ。」

 

「あれ?3の次は4じゃ…」

 

「バーカ、あのガシャットは1個飛ばすくらいスゲェって事だ。」

 

玲奈ちゃんとタケルがなんか聞き覚えがあるような話をしていたら、社長が今度はこっちに来た。

 

「それと、君達には迷惑を掛けてしまったからね……これを受け取ってほしい。」

 

俺達に大きいアタッシュケースを開いて中を見せると、そこには全体が青で黄色のラインが所々にある彼等が使っていた腰のスロット兼ホルダーが4つあった。

 

「これは【ソウチャクスロットホルダー】、ゲーマドライバーがなくてもレベル3以上のガシャットの力が使えるようになる。もちろんキメワザも使用可能だ。時間の都合上、4つしか出来なかったんだがね。」

 

「ありがとうございます‼」

 

「その代わり、この事件の解決に君達の力を貸して欲しい。」

 

「もちろんです。」

 

「ありがとう、では私はこの辺で。」

 

そう言って社長さんは帰っていき、みくるさんが何故かその後を追いかけた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みくるside

 

「ねぇ、待ってくれない?」

 

私の声に社長さんは止まり、こちらに振り返った。

 

「まだ何か?」

 

「貴方は彼等の敵…………って事でいいのよね?」

 

「…………ここではお話出来ませんね。」

 

ふ~ん、はぐらかすって事はたぶん当たりね。

 

「大丈夫、それは黙っといてあげる。」

 

そう言うと、彼は少し驚いた表情をする。

 

「何が目的ですか?」

 

「あら、話が早いわね?」

 

私は不敵な笑みを見せながら……

 

「黙っておく代わりに私と賭けをしない?」

 

彼にそう言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タケルside

 

社長が帰ってから数分後、町でゲーム眼魔が暴れていると連絡があり、俺達はすぐに現場へと向かった。

 

そこにはゲーム眼魔と変なオレンジ頭に真っ黒なパーカーを羽織った戦闘員達がいた。

 

「ようやく見つけたぞ、このクソヤロー‼」

 

『お前たちは!?チィ……同士討ちにはならなかったか。』

 

「お前にこれ以上、好き勝手はさせない‼」

 

宝生先生達はベルトを装着してガシャットを起動させた。

 

《マイティアクションX‼》

 

《タドルクエスト‼》

 

《バンバンシューティング‼》

 

《爆走バイク‼》

 

俺達もベルトを出して変身しようとしたら、ビームが飛んできて足下で火花が散った。

 

「うおッ!?誰だ‼」

 

撃たれた方を見ると、そこには宝生先生が変身するエグゼイドと似た黒いライダーがいた。

 

「アイツは!?」

 

「私の獲物だよ。」

 

みくるさんが黒いエグゼイドの元へと歩きだし…

 

「あ、そうだ。タケル君、闘魂ブーストの眼魂を私に貸してくれない?」

 

「え?分かりました。」

 

そう言ってきたので、俺は闘魂ブースト眼魂を彼女へと投げ渡した。

 

「ありがとね♪」

 

それを受け取ったみくるさんは、黒いエグゼイドの元へと向かった。

 

「タケル、向こうはみくるさんに任せて俺達はアイツをフルボコるぞ…‼」

 

「おうよ…… 出てきた事を後悔させてやんよ‼」

 

俺達もベルトを出し、眼魂やオーガフォンを構える

 

《アーイ‼バッチリミナー‼バッチリミナー‼》

 

《アーイ‼バッチリミナサーイ‼バッチリミナサーイ‼》

 

《Standing By》

 

「「「「「「「「変身‼」」」」」」」」

 

《ガシャット‼レッツゲーム‼メッチャゲーム‼ムッチャゲーム‼ワッチャネーム!?》《アイム・ア・仮面ライダー‼》×4

 

《カイガン‼オレ‼レッツゴー‼覚悟‼ゴ・ゴ・ゴ‼ゴースト‼》

 

《カイガン‼ユリン‼ウィルゴー‼覚悟‼ト・キ・メ・キ‼ゴースト‼》

 

《Complete》

 

変身が終わった俺達は横一列に並ぶ。

 

「タケルさん、気を付けて下さいね?」

 

「わかってるって‼さーて、覚悟しろよ眼魔?遠慮なくぶっ飛ばさせてもらうぜ‼」

 

『フン……やれるものならやってみるがいい‼』

 

「俺達がノーコンティニューでクリアしてやるぜ‼」

 

宝生先生の言葉が終わると、俺達はバグスターと眼魔へと突撃した。




いかがでしたか?

後半、急展開になってスミマセン……

さらに、次回はテレビに出ている全ガシャット音声が鳴り響きます。字数稼ぎがひどい事に(笑)

次回【エグゼイドの世界 Level3】

「狩りのターゲットはゲーム眼魔‼」

「8人の誰が先に倒すか勝負だ‼」

では、また次回で。
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