ゼロの使い魔 ~万事屋がハルケギニアで大暴れ!!!!~   作:零光翼新

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プロローグは読者のためにあるんじゃない! 作者が息抜きに使うためにあるんだ

 

 

  1

 

 

 

 侍の国。僕たちの国がそう呼ばれていたのは今は昔の話…………

 

「オイ、新八……その説明っていらなくね?」

「そうネ。こんな二次創作、基本設定知ってる人しか来ないアル」

「え? いやでも、この作品、銀魂世界で話が進まないらしいし、僕たちのことを知らない人だって……」

「いねーよ、んな奴ら。さっさと本編に入りやがれってんだ」

「じ、じゃあ……本編に行きますよ……………………ほんとにイイのかな?(小言)」

 

 

 

  2

 

 

 

 銀時たちは今、あるところへと向かっている。

 

「ったくよー、なんだってんだ。こんなところに呼びつけて」

 

 銀時がそう一言だけ呟く。

 

「まあ、そう言うな。オメーらにちょいと手伝って貰いてー事があんだ」

 

 そういうのは江戸一の機械(カラクリ)技師と自称する平賀源外であった。

 

「自称じゃねー。本物の江戸いちばんの機械技師だ」

「イヤイヤ、誰にツッコんでるんですか」

 

 メガ……新八は言外に対してツッコミを入れた。

 

「それより早く説明するヨロシ。こちとら暇じゃねーんだヨ」

「そうそう。パチンコにキャバクラ、その他いろいろとやることがあんだよ」

「銀さん、それただ遊んでるだけですから…………」

 

「すまねーな」と源外は一言詫びを入れると、銀時たちを奥の方へと誘導した。

 

 その奥にあったのは人が数人は入れるほどの大きな転送装置のようなものだった。

 

「もしかして、コイツァ……転送装置か?」

「察しがいいじゃねーか、銀の字。そうだ、俺が発明した物質を移動させることができるモンだ。これの試験運転に付き合って貰いてーのさ。簡単な話だろ?」

 

 コンコンと転送装置を軽く叩きながら言う。

 

「なんで俺達がそんなことしなくちゃいけねェんだよ。明らかに失敗フラグたってんだろォが」

「そうネ。そんな危なっかしいモンに乗れるかアル!」

「何だい、やってくれねェのか?」

 

 源外は不思議そうに聞き返す。

 

「やれるかよ。そんな危険な代物に」

「チッ、仕方ねーな。他の奴らに頼むか」

 

 そう言いながら、手に何かを持ってそれを揺らしていた。

 

 よくよくそれを見ると、1万円札が10枚も握られている。

 

 それが銀時と神楽の目に映るや否や、一瞬のうちに意見を覆した。

 

「ぜひ! やらせてください!!」

「一気にやる気が出てきたある!!」

「アンタ等は! どんだけ金に貪欲なんだよ!」

 

 

 

  3

 

 

 

「それじゃァ、始めるぞ」

 

 ガチャコン、勢いよく転送装置のレバーが引かれた。

 

 ブオーン、ブオーン、ブオブオブオ……。と徐々に機械の起動音が強くなっていく。

 

「オイ、本当に大丈夫なんだろうな……」

「心配いらねーよ」

 

 ガクガクガクガクガクガクガク、明らかに正常に動いてない機械音を鳴らし始めた。

 

「これ、本当に大丈夫なんでしょうか?」

 

 バキィン、転送装置の一部が外れてしまう。そしてそこから黒い煙が出始めて……

 

「こいつはどうなってやがるんだ……」

「オイ! どうしたコラ! 俺らは無事に出られんだろーな!!」

 

 源外の様子は明らかにおかしくなっている。何かトラブルが発生したらいいが、銀時たちからはその様子は見ることはできない。

 

「すまねー、何か妙なトラブルが発生したらしい。このまま飛ばすぞ」

「オイィィィィィィ!! トラブルが発生してんのに飛ばすやつがあるかァァァァァァ!!!」

「テメーらは機械の爆発に巻き込まれて死ぬのと、どっかに飛ばされて生きながらえるのとどっちがいい」

 

 源外もこのような事態は予測できていなかったらしく、その口調からは焦りが垣間見えた。

 

「行くぞ! 生きて帰ってこいよ!」

「勝手に決めんじゃねェェェェ」

 

 銀時の叫びは空しくも源外の耳には入らず、転送装置は完全に起動、いや暴走してしまった。

 

 




 始めまして。零光翼神と言います。
 にじファンにて零光というユーザー名でゼロの使い魔と銀魂の二次創作を書いていたんですけど…………なんか、二次創作は書けなくなるわ、白夜叉として召喚されたにもかかわらずなんかその設定すらもグダグダになるわで、よし! なら万事屋を召喚させよう! ということになりました。
 ベ、別に今までのプロットが一気にダメになって、万事屋組に転化したんじゃないんだからねっ!(なぜにツンデレ?)
 もし、読者の方にそっちの方も読んでみたいという方がいるなら、一応書いておいたものがあるので、少し編集してから掲載させたいと思います。
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