西暦2000年に発生したセカンドインパクトの唯一の生存者――葛城ミサト。
 当時14歳であった彼女は、目の前で父親を失った、そして何よりも人の理を超えたセカンドインパクトのショックにより、心に深い傷を負ってしまう。
 その傷はあまりに深く……重く……結果として肉体は生きながらえど、その心は再生不可能なまでに打ち砕かれていた。

 時、同じくして一人の少年がいた。生まれながらにして余命を宣告された一人の少年が。
 彼は生きたいと願った。たとえどんなに辛い人生が待っていようとも、生きたいと。

 心なき一つの身体と、肉体無き一つの心。その二つが合わさる時、新たな物語がスタートする。


 *簡単に説明するならミサトさんがMISATOSANとなって、鬱展開ブレイクする作品です。
  プロローグ()
  使徒、襲来 「初めまして……葛城ミサトさん」()
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