インフィニット・ストラトス 七つの大罪の王   作:在原昴

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臨海学校の前

臨海学校の一週間前、樹希はシャルロットとともにレゾナンスに来ていた

 

シャル「よかったの?忙しいのに…」

樹希「…いや、ここにも投資をしていたからな…視察しておきたかったから丁度良かった…」

 

樹希はぶっきらぼうに答えるが、何処となく、照れているようにも思えた

シャルロットは樹希の手を引き、レゾナンスを歩いていた

その時、見覚えのある人物と遭遇していた

五反田兄妹、兄である弾が妹の蘭の荷物を持って歩いていた

 

樹希「お、五反田兄妹じゃないか、こんなところで買い物か?」

蘭「あ、樹希さん!お久しぶりです!!」

弾「おお、久しぶりだな、元気そうで何よりだ!」

樹希「ああ、健康にも気を使っているからな…」

シャル「樹希、この人たちって知り合い?」

 

シャルロットが顔を覗かせると、蘭がムッとした表情になった

 

樹希「紹介する、俺の友人の五反田弾と、その妹の蘭だ…」

シャル「そうなんだ…あ、私はシャルロット・デュノア、樹希とは同級生です」

蘭「そ、そうなんですか…よろしくお願いします!デュノアさん!」

樹希「俺はシャルロットの連れで来ている、それと此処の視察もかねてな…」

 

樹希はそう言いながら何処かを見た

そして、思い出したのか、蘭が話しかけた

 

蘭「樹希さん!私、やっぱりIS関係の仕事がしたいです!!」

樹希「そうか…だが、一応社内見学をさせないとな…夏休みでいいか?」

弾「なあ、俺もいいか?」

樹希「いいぞ、俺から誘う予定だったんだが…」

 

樹希はぶっきらぼうに言うと、二人と別れた

その時の樹希の顔はとても嬉しそうだったが、何処か悲しさが混ざっていた

シャルロットは樹希の手を握った

 

樹希「シャル?」

シャル「樹希…手をつないでもいいかな?」

樹希「…勝手にしろ…」

 

樹希はそっけなく答えてはいたが、樹希はこう言ったことには慣れてはいなかったので、少し顔を赤くしていた

そして、水着売り場に来たが、樹希は苦笑いしていたが、少し思った

 

『男性用の水着ってこんなものだから数は少なくてもいいが、せめて数を増やしてほしい…』

 

そんなことを思いながら、トランクスタイプの水着を取って、シャルロットを待っていた

そして、シャルロットが水着を選び、試着室に向かった

樹希は試着室の前で待っていた

その時、誰かがやって来た

 

サタン「おい!樹希!!何やっていやがるんだ!!」

レヴィ「ねえ、何で私と一緒に行ってくれないの?」

ベル「樹希は酷いのです」

マモン「ごめんね、お兄ちゃん、私は止めたんだけど…」

ファルベ「でも、ことわるとめんどうだったからね~」

リリス「私達も海に行きたかったもの」

シルファ「そしたら偶然あったというわけよ」

 

それは七大罪の悪魔の少女達だった

樹希は少し冷や汗を掻いていた

 

シャル「樹希、どうかしたの?」

レヴィ「シャルロット…油断できない…要注意人物決定…」

サタン「ああ、全くだ!!」

マモン「全くです!」

樹希「どういう意味か分かりたくはないな…」

 

樹希は溜息をついた

 

その後、シャルロットの水着を選んだあと、会計に並んでいた

その時、派手な格好の女性がたくさんの衣類を持ってやって来た

 

「あんた!!これも買いなさいよ!!」

樹希「…何を言っているんだ?俺と初対面のはずだが?それと、特殊スーツのおかげでもう女性の立場は崩れている、アンタに奢る筋合いはない…」

「何ですって!?良いの!?ここで騒いでアンタの人生をめちゃくちゃに…」

樹希「ほお、俺の人生が何だって?」

 

樹希は悪魔な笑みを浮かべ、警備員たちが来ると、すぐに女性を捕えた

 

「待ってよ!!あいつが私にセクハラを…」

警備員「何を言っているんだ? D&P社総帥、七条樹希さんはここのスポンサーで、それに監視カメラもあるからあんたの行動は筒抜けだ」

 

そう言って、警備員は女性を連行していった

 

樹希「…やはり…ここまで浸透しているとなると、特殊なスーツだけではなかなか無くせるものではないな…もっと、効率的な方法を実行しないと…」

シャル「樹希?」

樹希「あ、いや、お前専用の機体が完成するようだと言いたかっただけだ」

 

樹希は咄嗟に嘘の話をしだした

 

シャル「僕の専用機?」

樹希「ああ、ラファール・リヴァイブはデュノア社の物だ…だが、お前のラファール・リヴァイブのデータを参考にD&Pで制作している…四精霊を基にして作った機体だ…まあ、あくまで特徴だから本当に使えるわけではないがな」

 

樹希は悪戯っぽく笑い、七大罪の悪魔の少女達に囲まれながら歩き出した

シャルロットも混ざってはいたのは言うまでもないのだが…

 

 

ところ変わって、D&P本社、そこに、一人の女性がいた

彼女は会社に入り、その高い技術力を買われ、極秘プロジェクトに参加する権利を得ていた

 

?「いっ君…ごめんね…こんなことをさせるようにした私を許さなくてもいいから…」

 

その女性は束、束は樹希に内緒でD&Pに入社していた

そして、樹希の計画のほとんどを理解していた

 

束「いっ君を悪者になんかさせない…悪者は私だけで十分なんだ…いっ君の計画の肝である『アダム』と『イヴ』を完成させないと…人を慈しむ心を学ばせないと…」

 

束はホログラムキーボードを操作しながら何かを仕上げようとしていた

だが、束は気が付いていない、樹希は何枚も上手だと言うことを…




えっと、前から言われていたことがあったので返答しますね

はい、私は仮面ライダー電王が気に入っております
電王だけではなく、恐らく、カブト、キバ、ダブル、オーズ、ウィザード、ガイム、ドライブ、ゴーストが好きなライダーなのでこのネタが何処かしら出てくるかもしれません…
それと、雪那はデンガッシャーがモデルとなっていますが、オリジナルモードが多く存在しています
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