東方創星神録 ~始まりと終わりの物語~〖凍結〗   作:星の屑鉄

24 / 40
 UA数1800突破、ありがとうございます!

 さてさて、語るべきことはあとがきにて記載したいと思います。

 それでは、本編をどうぞ!


EpilogueⅠ 終わり来ず されど始まり 来たるとき 誰か呟く 今は昔と

 ――守矢神社にて、産声が響く――

 

「よくやった、諏訪子」

「ふふ、当然……だよ」

 

 赤子を愛しそうに抱く諏訪子と、その傍らで穏やかな笑みを浮かべて、優しく諏訪子の肩を叩くアユム。二人は今、幸せの絶頂に居座っていた。

 

「ほら、アユムも、抱いてみて」

「あぁ、もちろん」

 

 優しく、優しく、割れ物を扱うように慎重に、アユムは赤子を抱く。女の子。しわくちゃな顔が、今はどうしようもなく可愛く見える。

 

「ねぇ、詠ってよ。この子の、誕生のお祝いに」

「……そうだな」

 

 諏訪子からの要望に、アユムは頭を悩ませる。果たして、どのような言葉がこの愛し子に相応しいか。

 

「――芽吹きかな 東風(こち)より来たる 祝福の 歌に合わせて 君は咲き誇る――」

「……好きだけど、惜しいなぁ」

「許せ。この神秘を、31の言霊に収めるなど、とても出来ぬ」

「アユムらしいね。うん、確かに、そうかも」

 

 二人は顔を見合わせて、はにかんだ。幸せがあまりに激しくて、くすぐったい。そのせいで、二人して不器用に微笑んだ。それでも、その顔はとても整っていたと、他の者は語ったそうだ。

 

 

 

 ――季節は巡る。幸せはすぐに過ぎ去ってしまう――

 

「……ねぇ、本当に、行くの?」

「あぁ。子どもは、もう結婚して、大人になった。俺の役目は、もう終わった」

 

 ――老兵は死なず、ただ消え去るのみ――

 

 アユムはそう言った。隣に別の女、ハクロウを連れて。それが諏訪子には、耐えられなかった。しかし、耐えねばならなかった。

 

「ずっとこのまま……それは、どうしてもダメなの?」

「……すまない。まだ、子どもが待っている。故郷で、ずっと待っている。たった一度しか、俺と一緒に満月を見たことがない、子どもが居るのだ。まだ一度も見たことのない、子どもが居るのだ。俺は、あの子たちの父親で在り続けたい。それは、俺の我儘だ。だから、すまない」

「いいよ。謝らなくて。ずっと一緒なんて、それこそ、私の我儘だから。それに、これでもとっても、感謝しているんだよ? 子育てを、最後まで一緒にしてくれて。出逢いがあれば、当然別れもある。だから、ありがとう」

 

 世界は一期一会だ。もとより、アユムと番になる決意をしたときに、同時に覚悟を決めていた。それを自分の我儘で妨げるなど、あまりに理不尽だ。

 

 彼は去っていく。諏訪子はただ、茫然とその背中を見送った。頬に伝う雫は、風にさらわれて煌めいた。

 

 

 

 ――彼は親友と共に、故郷に戻った――

 

 子どもは見つけた。チルノは元気よく、緑色の髪の、同じく彼の子どもと遊んでいた。

 しかし、声を掛けてみると予想とは大きく反応が違った。

 

「あれ、アンタ見ない顔ね。もしかして、新参者?」

 

 そう返されたとき、あまりのショックに茫然とし、ただ「あ、あぁ」と返事になっているのかいないのか、そんな声しか出なかった。

 

 その後は、神社に赴いた。参拝して、涙を流し、そして中をのぞいた時、博麗は危篤状態だった。床に臥せ、今にもその灯火が消えようとしていた。

 

「……嗚呼、その御魂……」

 

 目を閉じたまま、博麗は大きな感動に声を震わせた。目で捉えなくても、わかるのだ。その魂が変質しない限り、博麗には彼が分かる。

 

「人星……帰って、きたのね」

 

 もはや目を開く力さえ残されていないのか、彼女は目を開かない。しかし、それでも力を振り絞り、彼の頬へと手を伸ばす。

 

「泣かないで。貴方は、貴方だから。きっと、チルノも、あの子も、貴方と触れ合えば、わかると思うの。それに、貴方は約束を守ってくれた。そんなに優しい貴方を、心の底から、忘れる筈がないわ」

 

 ――だから、泣かないで。最期は、笑顔で看取ってほしいの――

 

「……嗚呼、博麗。貴様はやはり、我儘よな」

 

 頬に触れる手を握り、彼は精一杯、笑顔を浮かべた。くしゃくしゃで、涙に濡れた、情けない笑顔だ。強がりの笑顔だ。しかし、それでも博麗は満足だった。

 

「――ありがとう」

 

 最期の言霊。その直後、博麗の手から、力が抜ける。温もりが消えていく。

 そっと、頬に伸びた手を床に置く。

 

「だが、博麗。……俺も大概、我儘なのだ。許せ」

 

 彼は最後まで、彼として行動を実行する。どうしようもなく我儘で、大胆不敵な彼は、自然を歪めることを厭わない。

 

 そして彼は、誰にも告げないまま、ハクロウと共に、懐かしの大老樹のもとに赴き、思い出に耽った。

 

「虚ろなのだ。これほどの感覚、俺は味わったことが無い」

 

 彼は、雫で頬を濡らしながら言う。

 

「俺は、あまりに罪深い。俺は、子どもたちに、博麗に、諏訪子に、これほど辛い思いをさせていたのだ。俺は、俺は……あまりに、罪深い」

 

 ――なら、戻るのか?

 

 ハクロウの言葉に、彼は首を横に振る。

 

「今更、戻るわけにはいかない。この世は、運命のもと、出逢いと別れが訪れる。俺には、まだ成さねばならないことがある。そんな気がする。あの断片の記憶。その正体を、看破せねばならないのだ。過ちを、繰り返さない為にも」

 

 ――そんなに心がボロボロで、この先、大丈夫なのか?

 

「……どうだろう、な」

 

 弱気だった。そんな彼を、ハクロウは見たことがない。このままでは、衰弱して、消えてしまいそうなほど、今の彼は儚い。

 

 故に、ハクロウは行動に移る。歩きながら、適当な山を見つけて、また拠点を作り、彼女は問題の先送りをしてしまった。

 

 ハクロウはもはや、親友ではなくなった。

 

 しかし、彼はそれを良しとはしなかった。彼は己の行いを見直し、猛省する。そして彼はハクロウを残したまま、たった1つの歌を紙に書き記した後、まるで霞の様に姿を消してしまった。

 

 

 

 ――冬の小道――

 

 腰に凡刀を差し、笠を着て、彼は象徴である筈のキトンではなく、色褪せた和服に身を包み、覚束ない足取りで道を進む。

 

 彼はどうしようもなく、老いを知らない。故に、誰とも共に歩むことが出来ず、ただ孤独に歩き続けることしか出来ない。

 

 しかし、それでも最後の目的のために、懸命に、ただ真っ直ぐに突き進む。凡夫の彼には、もはやそれしか出来ないから。

 

 ふと、永遠に続くと思われた雪景色の中に、異物が存在した。それは、雪を被った地蔵だ。それも、一体だけ。それがどうしようもなく、自分の境遇に似ている気がした。

 

「貴様も、独りなのだな」

 

 彼は、半ば反射的に膝をつき、その地蔵が被っている雪を払いのけ、自分の着ている笠を、地蔵に着させた。自分の無意識による行動に大した驚きも見せず、彼は次の行動に移る。

 

「……もはや、カス程度の力しか残っていないが、与えよう」

 

 自身の持っている神力を、全て地蔵に譲渡する。あまりに微量なために、それでどうにかなる、などという保証はどこにもない。しかし、それで孤独から誰かが解放されるなら、それでも良いと彼は思った。

 

 さらには、もはや戦いにおいて使い物にならない『創造する程度の能力』によって、桃を創り出し、地蔵の前に供えた。

 

「強く生きよ。俺の様な凡夫に、けして堕ちるな」

 

 それだけを言い残して、彼は立ち上がり、歩みを進める。凍える体に鞭を打ち、歩き続ける。体は鉛の様に重たくなっていくが、それでも諦めない。

 

 転んでも、立ち上がった。

 倒れて、立ち上がれなくなっても、這いずった。

 歯がどれだけ鳴ろうと、体から熱が奪われようと、瞳の奥底の灯火はけして消さない。消させない。

 

「どれだけ、どれだけ……押し寄せようとも、消させはしない」

 

 体のあちこちから感覚が無くなっても、彼は止まらない。雪の小道を這いずり、足掻き続ける。地面に爪を立て、つま先を立て、そして歯を立てて。果て無き小道を進んでいく。

 

「たとえ……打開策が、なくとも」

 

 力の入らない手に、それでも力を入れようとするが、それはただ力の無い震えとなって現れる。

 

「俺は……不敵で、在り続ける。正直で、在り続ける」

 

 それだけが、彼に残された矜持。堕ちるところまで堕ちた彼に、最後まで残されたもの。だから、笑みを浮かべる。強がりで、だけどどうしようもなく情けない、そんな笑みを。

 

「これ以上……俺の、宝を……奪わせは、しない」

 

 一体何時間、意識のあるまま、その場に倒れていただろうか。

 諦めず、ただ己の矜持に執着し、屈服をみせない彼の姿は、残酷にも美しかった。

 

 地を這いつくばり、もがき苦しみ、雪に埋もれていっても、その心だけは必衰の理を知らない。

 

「これ、以上……輪廻して……なる、もの――」

 

 そこで、彼の意識は完全に途切れた。残された微塵の力程度では、現実を越えることはかなわない。どれだけ足掻こうとも、越えられない壁というものが、この世界には存在するのだ。

 

「……自らを切り捨て、他者を救う。それは、果たして善行なのでしょうか?」

 

 彼の体に影が差す。人の影だ。

 

「あなたは、他者を救うために全てを捨ててきましたね。輪廻する度にその力は零れ落ち、消えていく。記憶も抜け落ち、もはや記憶があったことさえ、認識出来なくなる。今、そんなあなた自身を構成しているのは、魂と、それを覆う遺産と、矜持と、雀の涙ほどの始まりの力」

 

 その者は言いながら、彼に肩を貸して、歩き始める。

 

「しかし、こんなことを続けても、あなたはけして救われない」

 

 雪の小道には、これまでの道程が刻まれている。

 踏み出す度に、今が刻まれる。

 

「そう、あなたは少し不変でありすぎる」

 

 力ない沈黙を続ける彼に、その者は説教を続ける。

 

「今は、過去を忘れなければならない。栄華に縋ってはならない。それは泥沼への一歩となります。しかし、その能力で輪廻することは悪行です。あなた自身の意思の力で、忘れなさい。捨てるのではなく、拾うことで救いなさい。その器の広さは、そのためにあるのです」

 

 そして――と、その者は続けて言う。

 

「自分自身を越えるため、未来に向けて挑戦を続けること。これが、今のあなたに積める善行よ」

 

 言い終わると、その者はそれ以上、言葉を続けなかった。彼を都の近くにある竹林、その入り口に存在する、使われていないボロ屋まで運び、その中に寝かせ、囲炉裏に火を点ける。これで、温度は確保できるだろう。

 

 あとは、彼の体力の回復を待つだけだ。

 その者は、その様子をじっと見守るのだった。

 

 

 

 ――その者が彼の看病を始めて、1ヶ月が経過した――

 

 彼の容体は未だに良くならない。むしろ、力がじわじわと抜けている。穢れに侵されてきているのだ。これはもはや、防ぎようがない。いくらその者といえども、恩返しとして人の理から、彼を外すことは出来ない。

 

 このままでは、もはや1ヶ月もしないうちに衰弱して、確実に死ぬだろう。それは恩を受けたその者の矜持が許さない。説教して、道を示した以上、その道の始点に導く程度は責任として、やらなければならない。道を示したのに、そこに立つことすら出来ないのは、あまりに理不尽だ。

 

「……あなたを、転生させましょう。その人生、やり直すことで、私が示した道の始点へと、導きましょう」

 

 幸い、彼は既に人の理からある程度、外れた存在だ。老いを知らなければ、本当の死も知らない。ならば、施された力の一部を使用すれば、輪廻とまではいかないものの、転生自体は可能だろう。

 

 輪廻の輪を潜らない転生。それはつまり、リセットではなく、やり直しを意味する。全てが白紙に戻るわけではなく、今までの記録が記された状態で、赤子から始まる。

 

 これは終わりではない。終わりを飛び越えて、始まりを迎える。

 それがどれだけ残酷なことか、その者は知っている。しかし、やらなければならない。

 

 その者は彼を連れて竹林へと入り、そしてあるところでピタリと止まり、口を開く。

 

「判決を言い渡します。あなたは終わりを迎えることなく、始まりを迎える刑に処します。ちょうど、この竹の中には子どもが宿っている様子。あなたは、この子と共に変わっていきなさい。あなた達の善行は、幸いにして一致しています。永遠と不変、輪廻の輪と円環の理。この歪な運命の中、あなたはどう生きるのか、私は陰から見守らせてもらいます」

 

 ――刑を実行します――

 

 彼の体が縮んでいく。その体は三寸ばかりになり、その者は彼を筒の中へと置いた。

 

「……刀は、立てかけておきましょう。これはあなたの大切な、大切な逸品なのですから。名付けるならば、神剣凡刀、とでもいうのでしょうか。あなたの愛情、物は人と違い、けして忘れない。あなたたちを拾う者の運命が、白く光り輝いていることを、ここにはっきりと色をつけました。もう、心配も無いでしょう。私はこれにて、陰から見守らせてもらいます。せめて、その善行がたくさん積まれるよう、願っています」

 

 その者は、こうして竹林を去って行った。それと入れ違いに、竹取の翁という者が、そこに訪れることになる。

 

 この先、この二人にどのような運命が待ち受けているのか。

 それは、神でさえも見通せない、未知のものだ。

 だからこそ、歩み続けよう。見守り続けよう。その責任を果たすために。

 

 

 

 誰かが呟いた。

 

 ――今は昔、竹取の翁といふものありけり――

 ――今昔、有竹取翁者――

 

 そして歯車は、錆が取り除かれて再び、廻り続けるのだった。

 

 




 これにて、三章となる『Chapter3 A mediocre person creeps up with a friend』は終了です!

 ここまで、皆さまの応援、ご声援、お気に入り登録、ご愛読、コメント、感想などなど、本当にありがとうございました!

 最後の文体通り、次回はあの有名な物語です。いよいよ、本命に取り掛かれる、といった感じです。とても良いことですね。

 さて、それでは早速、内容の補足について説明していきたいと思います。

 以前も言った通り、ハクロウはある原作キャラ……というより、種族でしょうか。それに関連してきます。ハクロウを漢字に直していただければ、おそらく一瞬でお解り頂けると思いますので、こちらの記載は以上ということにさせていただきます。

 次に、博麗と諏訪子ですが……こちらについては、1つ。「先祖返り」という言葉を、皆様はご存知ですか? つまり、そういうことです。

 そしてアユムが一点に留まらない理由ですが、これに関しては、自身の影響力をアユム自身が理解しているからです。何せ、アユムが居座るだけでどんな土地でも「聖地」なんていう異常な変異を起こします。それはアユムの管轄ではありません。下手をすれば、豊穣の神達の間で、信仰のバランスが崩壊するという事態にも繋がります。そのため、他を慮ったアユムは、かなり長い年月……おおよそ100年単位で土地に居座ることを良しとせず、各地を転々とするように心掛けました。またそれ以外にも、依存やら、面倒事やらと、様々な要因も絡んでおります。


 あと、これは個人的な雑談ですが……神様の設定ってやはりおかしいですよね。昔は天地創造した神様でも、神様全般、人間の信仰が無ければ力が弱まっていく、なんて。様々な神話を見ていけば、神様が先で、信仰があとなのは一目瞭然ですが……果たして、神様が生まれたとき、力の総量はどれくらいで、それは消費する形で行使されるのか、それとも信仰無しに自然回復するものなのか、あるいは信仰が無ければ自然回復しないのか……。
 個人的な発案としては、神様は日々、生きていく中で力を微量ながら消費している。どうやっても自然回復するものではなく、どうしても回復には何者かの信仰が必要。仕方なく、神様は天地創造、豊穣などといった恩恵を、大地に与えた、という形であれば現実味があるのではないでしょうか。ある意味、死とのタイムアタックというかチキンレースというか、かなりシビアな話ですけど。

 もう1つの可能性としては、そもそも根源の神様に力に際限はなく、無限に回復と行使できたが、人間に信仰されることによって、その回復の機能が失われた、というものですね。即ち、ダメな方向に体が適応してしまった、ということです。退化、ともいいますね。「人間が神様を信仰することによって神様が退化する」。これが、もう1つの可能性として考えたものです。……酷い皮肉ですね。そう考えると、信仰=穢れ、という方程式の確立も可能……? いや、正直そこまで踏み込む必要もないですね。


 まぁ、その話は置いておきましょう。そもそも前提条件として、信仰を得なければ神様が消滅する、ということが成り立っていなければならないので。

 話は脱線しましたが、最後に出てきたのは、もちろんあの御方です。再登場未定のあの御方です。はい。誰とは言いません。


 今まで出てきた和歌の解説もしようかと思いましたが、正直、「自作ポエムの解説を嬉々として話す可哀想な人の図」、何て光景が思い描かれたので、解説は無しにしたいと思います。流石に許容量越えて痛い人が過ぎるので。


 それでは、今回の駄弁りもこれにて。

 次回の4章についてですが……申し訳ありません。2週間後を予定しております。つまり、12月6日(日曜日)の17:00です。まだ完成度5分の2で、ちょっと行き詰っているんです。

 もしかすると、4章が完成した時には、文字量25000とか短くなっているかもしれません。そこのところは、ご理解とご協力の方を、よろしくお願いいたします。

 そういうことで、次回の投稿は12月6日(日曜日)にしたいと思います。延期する場合は、その日にマイページの活動報告にて、ご連絡をさせていただきたく思います。

 それでは、これにて。

 感想、コメント、評価、批判、ご指摘、お気に入り登録、などなど、もしよろしければよろしくお願いいたします。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。