ローレライの支配者   作:フクブチョー

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第十六公演 違法と合法は紙一重

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フィオーレ王国の北東 オークの街。

歴史ある城下町で、観光名所としてそこそこ名の通った街だ。しかし、この街が観光名所として栄えている最大の理由は街並みではない。

魔導士ギルド幽鬼の支配者。オークの街の中心に聳え立つ巨大な建造物。優秀な魔導士達が多く加入しているフィオーレ王国でもトップクラスの巨大ギルドだ。依頼はひっきりなしに舞い込み、ギルド内部はいつも喧騒に包まれている。その騒がしさは日が暮れるに比例して大きくなり、今ぐらいの時間だと、酔った魔導士たちが大騒ぎしているはずだった。

しかし、今日は打って変わって静かである。酔いに任せて騒ぐ者など一人もおらず、街の喧騒すらない。本日この時、オークの街に留まっている者は一人もいなかった。

そしてマグノリアも今日はほとんど誰もいない。この街の喧騒の主な原因となるギルド全員が出払っているからだ。

 

その代わり、とある街は凄まじい人の数で溢れかえっており、その街の闘技場は観客たちで超満員になっている。

都市、ルドベキア。マグノリアとオークの中間に位置する街であり、人口も規模もそこそこ大きい。なにより、その街には大きな古代闘技場があった。

 

マグノリアのみならず、多くの街の町民たちが入り混じる中、一際大きな声が街中に轟いた。

 

『皆様!長らくお待たせいたしました!』

 

放送の声に歓声が返る。待ちに待った時がようやく訪れた事に民草は歓喜した。

 

『フィオーレ最強の魔導士ギルドは一体どこだ?魔法大国である我が国では何度となく議題に上がった事でしょう!蛇姫の鱗?いや、四つ首の猟犬。いやいや青の天馬か?なるほど、どれもナンバーワンを名乗るに相応しい力を持つギルド達だ』

 

肯定と否定の両方の声が観客達から上がる。その様子を見て、アナウンサーは納得するように何度も頷いた。

 

『しかし!やはり最有力はこのギルドだと言う声が最も多い事でしょう。人数、規模、そして組織力!間違いなく最大、幽鬼の支配者!』

 

一際大きな歓声が上がる。闘技場の舞台に5名の魔導士と代表たるギルドマスターが現れる。控室から出てきたのはマスタージョゼを筆頭に、幽鬼の支配者最強の魔導士達であるエレメント4。そして鉄竜のガジル。

 

『ご覧ください!この錚々たる顔ぶれを!フィオーレに名を轟かすエレメント4。そして伝説の滅竜魔法を操る鉄竜のガジル!これほどの魔導士が一つの団体に揃っているのはフィオーレ広しといえど、幽鬼の支配者だけでしょう!』

 

肯定の歓声が幽鬼の支配者の魔導士達を中心に上がる。その言葉を否定する者は誰一人としていなかった。

 

『ならば最強は幽鬼の支配者か?いやいや、それは早計だ。人数は劣るが、誰もが一騎当千の精鋭揃い。良くも悪くも話題が尽きないお騒がせギルド!尖り続ける荒くれ集団、しかし能力はピカイチ!彼らに対抗できるとすれば、こいつらしかいなーい!!』

 

対面の控え室から同様に現れる。先頭を歩くのは小さな老人。しかしその名はすでに生きる伝説。

 

『妖精の尻尾!!』

 

マカロフを先頭に、光の下に現れる選ばれし5名。ナツ・ドラグニルとグレイ・フルバスター。エルフマン・ストラウスにエルザ・スカーレット。そしてカイルディア・ハーデス。自身の力量に絶対の自信を持つ手練れの魔導士達が不敵な笑みとともに闘技場の階段を上った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼らがあのような状況になったことを説明するためには、少し時間を遡らなければならない。そう、ガジルが夜襲をかけてきたその夜。ファントム・ロードの本拠地空間は緊張が……というより、ある一人の男が支配していた。

 

「なんであいつが此処に…」

「知らねえよ、それより目ぇ合わせるな。マスターだって言ってたろ。こいつとマカロフには手ェ出すなって」

 

金属が擦れ合うような足音を鳴らす黒髪の男に連れられてきた青年。彼の顔と名前はこの国の者ならば誰もが知っている。

カイルディア・ハーデス。聖十大魔導の一人にして、絶世の美剣士。サラサラと流れる白銀の髪はまるでダイヤのような高貴な煌めきを放っており、琥珀色の瞳からは絶対の自信と力強さが溢れている。

 

「どうやら、あまり歓迎されていないようだな」

「この状況で歓迎なんてされるわけねぇだろうがクソが」

 

前を歩くガジルが吐き捨てるように言う。彼の両腕は今魔法で拘束されていた。【千の戦乙女の忠誠】で創られた拘束具。歩く以外の事は出来ないようにされている。

 

「仕方ないだろう。暴れるんだから」

 

レビィ達への夜討ちが失敗したガジルはカイルから逃亡を図った。無論即制圧したが、その時少し手間取ったカイルは両腕を魔法で縛っていた。実力は自分より下だが、油断できる相手ではない。

 

「諸君、心配するな。今ここで君達と戦うつもりはない。だが敵地である以上、少々警戒はさせてもらう。君達が何もしない限り、俺もこの剣を振ることはしない。わかってくれ」

 

ガジルの背中には銀の鋒が突きつけられている。下手な動きをすれば斬るという警告だ。鉄になれるガジルなら本来意味のない脅しだが、黒の騎士王は容易に鉄を断つ。ガジルの命は銀髪の剣士の気分次第と言って、過言ではない。

 

「これはこれは……予期せぬ珍客ですね」

 

騒ぎを聞きつけてか。それとも別の理由か。姿が見えなかった男が現れる。幽鬼の支配者マスターにして、聖十大魔導の一人。マスター・ジョゼ。大陸でも有数の魔導士である。

 

「会うのは二度目か。マスター・ジョゼ。久しぶりだな」

「いやいや、私からすれば君が聖十に選ばれた日など、まるで昨日のことのようだよ。若いとは素晴らしい。時の使い方の濃密さが私などとは比べ物にならない。まあかけたまえ」

 

穏やかな口調で話してはいたが、剣呑さは隠しきれない。きっかけ一つでこの二人は大災害に変身することだろう。しかし、二人とも微笑を浮かべつつ、豪奢な椅子に座った。

 

「して、今日はどういった用向きかね」

「はっ、白々しい。誤魔化すのは無しにしよう。ジョゼ。今回の抗争の件だ」

 

単刀直入に斬り込む。最近身につけてきたとはいえ、元々腹芸が得意な男でもない。ましてジョゼはそういう搦め手に関してはカイルより遥かに上だろう。言葉遊びで勝てる相手ではない。

 

「仲間が攻撃を受けた。酒場を壊した程度ならチンピラが暴れたと思って捨て置いたが……事ここに至っては俺も見逃せない」

「ならば、どうすると?」

 

プレッシャーがカイルの全身に襲いかかる。明らかに空気が変わった。ジョゼが戦闘態勢に入ったからか、周りのギルドメンバー達もその気になる。カイルが少しでも妙な動きを見せれば、即修羅場に突入するだろう。

 

「ドンパチやるならやるで構わないがな。これ以上は本当にギルド同士の戦争に突入してしまう。勝っても負けてもお互い被害はデカいだろう。それはウチとしても本意ではない。(ただでさえ規則違反だらけのギルドだし)奇襲などという手を使ってきた事から、それはあんたらも同じ筈だ」

 

恐らくジョゼの計画は奇襲を仕掛ける事でこちらに喧嘩を売り、耐えきれず襲撃を仕掛けてきた時に何らかの手段で返り討ちにするといったところだろう。コレなら仕掛けてきたのは妖精の尻尾からだと評議会に言い訳することも出来なくはない。作戦通り準備万端待ち構えているジョゼの罠に飛び込むのは流石に怖い。突破出来なくはないだろうが被害は確実に出る。

 

「だからあんたらには手を引いてもらいたいというのが俺の願いなんだがな。今までとは違って、ココまで派手に喧嘩売ってきたんだ。もうあんたも引っ込みつかないだろう」

 

コレは図星だ。準備万端、手ぐすね引いて待ち構える用意は出来ているとはいえ、相手は妖精の尻尾。被害が少なからず出る事も、ギルド連盟の規則に真っ向から逆らう事も全て承知している。しかし、それを考慮してもなお、見過ごせない存在が妖精の尻尾に現れたため、このような暴挙に出たのだ。

 

「そこで、だ。俺から一つ、提案したい」

「………………聞きましょう」

 

少し逡巡した後、ジョゼは静かに頷いた。隠してはいるが、声色には明らかに怒りが混ざっている。これからの未来だけでなく、こちらの心情まで完璧に見抜いたこの男に対する憤怒か。それとも屈辱か。どちらかはカイルにはわからない。しかしどちらでも構わない。怒るということは少なくとも連中の掌の上からは抜け出たということだ。最低限の窮地からは脱した。

 

「早い話、戦争にしてしまうから問題なんだ。なら戦争にしなければいい」

 

どういう意味か、とジョゼが問いただす前に、カイルの手が黄金に光る。その眩さに目がくらみ、閉じる。開いた後、テーブルには黄金に輝く大きなトロフィーが置かれていた。

 

「祭りをやろうぜ、マスター・ジョゼ。ギルド対抗のイベント戦。それぞれのギルドから腕利きの代表5名を選出し、このトロフィーを巡って5番勝負で戦う。先に三勝した方が勝ち。敗北したギルドは勝利したギルドのどのような要求も聞き入れる。無論、評議会に許可は取る。なんなら一般市民を招いて金を取ってもいい。どうだ?」

 

カイルから出たとんでもない提案。それはギルド同士の抗争を見世物にしてしまうということ。確かにコレなら戦争にはなりようがない。評議会に話を通すのであれば、連盟違反にもならなくなるし、此方が勝利した場合の報酬が反故にされる事もない。この提案は双方にとってメリットはあるが……

 

「……全面戦争となると、数に劣る君達は分が悪い、という逃げかね」

「どう取ろうとあんたの勝手だが、一つ断言しよう。俺がここに乗り込んでいる時点で、全面戦争は此方が明らかに有利だ」

「………………」

「はぁ?何言ってんだテメー」

 

ギルドメンバーほぼ全員が取り囲んでいるこの状況でそんなことを言っても、彼らには強がりにしか聞こえない。しかし、この言葉がハッタリではないとジョゼとガジルだけは気づいていた。

 

「言っておくが、これは最後通告だ。此方としてもこれ以上の譲歩はできない。断るというなら、俺はこの場であんたらと戦うことになるが……」

 

ギルドメンバー達が一斉に殺気立つ。気の弱い者は魔法を使おうとさえした。しかし、その行為はキャンセルされる。ズンっと空気が重くなる。まるで身体に重石でもつけられたかのようだ。

まともに動くことさえ出来なくなった彼らはカイルを見る。するとその原因がわかった。彼から溢れ出る濃密な魔力と殺気。今の今まで大き過ぎて気づくことさえ出来なかった。人間、誰しも圧倒的な恐怖を前にすれば、足が竦み、呼吸は喘ぐ。彼らは感覚で察してしまったのだ。目の前で悠然と座る男は、生物としてあまりに格が違いすぎると。

 

「……それは本意ではない」

 

ゆっくりと周囲を見渡した後、カイルは静かに述べる。彼が見た限り、この状況で戦えそうな使い手は二桁行くかどうか程度と言ったところだ。

 

「どうだろう、ジョゼ。大陸を代表する魔導士の一人として、ここは一つ、度量の大きな所を見せてくれないか」

「ふざけんな!くだらねえたわ言ばっか垂れ流しやがって。テメーをこの場で殺しちまえば後は妖精のケツなんて雑魚ばかりだろうが!この人数相手に一人でやれるつもりか!」

「力量差を知りつつも前に出る、か。ガジル君。嫌いじゃないなぁ、君みたいなタイプ」

 

桜頭の誰かさんが思い浮かぶ。多少ヒネているが、本質はナツとよく似ているのかもしれない。

 

「この場に一人で乗り込んでる時点で、俺は常に戦闘態勢だ。やるというなら構わない。だが俺が命を賭ける以上、お前達が崩壊する程度の人数は道連れにしていくぜ」

 

椅子から立ち上がり、利き手に剣を換装する。銀の大剣を振るとテーブルが真二つに斬り裂かれた。

 

「君達が想像してるより、俺はちょっと強いぞ」

 

畏怖が周囲から漏れ出し、目の前に座るジョゼは考え込むように視線を落とした。ニヤリと口角が上がる。向こうが損得勘定を考えて譲歩した。交渉ごととしてはもう勝利したも同然。

 

「……………決闘の条件は?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「まぁったく、一人で勝手なことをしおって!」

 

憤然と小柄な老人が椅子に座る。ルドベキアの古代闘技場に設えられた選手控え室でマカロフは眉にしわを寄せていた。

 

「ファントムに一人で乗り込んだじゃと!一歩間違えば取り返しの付かんことになっとったんじゃぞ!わかっておるのか!」

「独断で動いた事は謝罪するが、かといってあれ以上の落とし所は無かったろう」

 

壁に寄りかかる銀髪の青年は苦笑を浮かべつつ、隣で腕をつねってくる緋色の髪の美女の手を握る。また一人で色々と面倒ごとを解決してしまった相棒へ怒りと愛しさを訴えていた。

 

「怒るなエルザ。一応お前らにも配慮したんだぞ?あの場で一人では戦わなかったんだから」

 

そう、少し前のカイルであったなら、一人で幽鬼の支配者へと乗り込み、暴れまわってカタをつけていただろう。周りを頼る事なく。だが今回は違った。仲間達全員を巻き込んで、彼らと共に戦う道を選んでいた。

 

『戦うときは、そばに居させてくれ』

 

霊峰アストラルでエルザと約束した事をカイルは忘れていなかった。

 

「いいじゃねーか、決闘形式の五番勝負!勝った方が全部総取り!燃えてきたぁあ!」

「ま、確かにわかりやすくていいけどよ、よく評議会がこんなに早く許可出したな」

「議員の一人にちょっとしたコネがあってな」

 

やる気満々に炎を吐く桜頭の少年に上半身裸の変態が同調する。ギルド全体を巻き込んだ策にしたのはこの意味もあった。今回の襲撃事件、ギルドメンバー達の不平不満はかなり溜まっていた。適度に発散させる機会を作ってやらなければ、暴発する危険性がある。特にナツ。

 

「お前は有能過ぎる所がタチが悪いな」

「まったくじゃ」

 

その辺りを全て見抜いた上で、誰もが納得出来る形の落とし所を作り出した。自分達は何もできず、仲間を助けてもらった借りもある。緋色の髪の相棒も、ギルドマスターも言いたい事は山ほどあるが、これ以上は言えない。

 

「しかしルールがあっちに有利過ぎないか?何もあそこまでハンデを与えなくても」

 

今回のイベント規定に目を通していたエルザが口を開く。そこには今回の五番勝負のルールが盛り込まれている。

 

一・失神、もしくは敗北宣言で決着。場外・ダウンはテンカウントで敗北とする。

二・ギルドマスターの出場は禁ずる

三・カイルディア・ハーデスが出場する場合、その勝ち数を三戦分とする

四・カイルディア・ハーデスが何戦目に出るかは公表する事とする

 

「一、二は当然として、この三、四がな」

「こっちが三勝してもファントムはカイルに勝てば、一発逆転出来るってわけね」

 

そう、カイルが出場するにあたり、ジョゼが要求してきた事がこの条件だった。ファントムで最強の魔導士達であるエレメント4と比べても明らかに実力が頭一つ抜けている彼を対等に扱う事は連中にとってリスクが高すぎる。

 

「出る順番がわかってれば、最悪捨て試合にすることも出来る。カイル〜、ちょっと緩すぎるんじゃない?」

 

呆れたような声と共にルーシィが視線を向けてくる。このルール、承諾したのはカイル本人だと聞いていた。

 

「仕方ないさ。この程度は認めなければ連中も乗ってこなかった。なーに、お前らが全勝してくれればいい話さ。無論、俺も負ける気はないが」

「そうそう、勝てばいいんだよ勝てば!こまけー事はよくわかんねーけど!」

 

能天気な桜頭の少年の言葉に全員が若干呆れる。しかし、彼の言っていることも正しかった。細かい勝ち星の計算などしなくとも、全勝してしまえばいい。最もわかりやすい解決策だ。

 

『お待たせしました!これより五番勝負の先鋒戦を始めます!代表選手は壇上に上がってください!』

「来たか」

 

黒の外套を羽織る。人前に出る時、彼はいつもこの服を着る。時代の最強魔法剣士の称号、絶剣の継承者に代々受け継がれるマント。黒の騎士王の呼び名の所以だ。

 

「よし、行くぞ、お前達」

「ヘへっ!燃えて来たぁあああああ!!」

「ウォオー!漢ぉおおおお!!」

「蹴散らしてやるとするか」

 

エルザ、ナツ、エルフマン、グレイが立ち上がる。この四人にカイルを加えたメンバーが今回のギルド対抗五番勝負の選手達だった。

 

「みんな、頑張ってね!」

「ブァーッとぶちのめしてやれい!」

「ありがとう、ルーシィ。あとこれ持ってて」

 

出て行くものと思っていたカイルが踵を返し、ルーシィの首に何か賭ける。シルバーの鎖にルビーの宝石が飾られたネックレスだった。特殊な装飾が施されている。アクセサリーというよりは、護符(アミュレット)に近い。

 

「カイル、これは…?」

「プレゼント。ん、いいな。プラチナブロンドのロングヘアには紅がよく映える。綺麗だよ」

 

ボッと顔が熱くなる。呆気に取られた隙にカイルは闘技場に向けて背を向けていた。

 

「ルーシィ。このイベント中、その首飾り外すなよ、絶対だぞ」

 

イベント中どころか、一生外せないんじゃないかという心の声は発せられないまま、遠ざかる彼の背中を見つめることしか出来なかった。

 

 

 

 

 

 

 




後書きです。ファントム編急展開!派手に原作ブレイクしてるなぁ。どう収集つけよう…頑張ります!それでは励みになりますので感想、評価よろしくお願いします。

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