魔法少女と孵卵器(インキュベーター)~規制版~   作:ダル神

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第三十八話 定期テストって何のためにあるんだろうか?

みんな誰しも定期テストを経験したことはあるだろう。

 

「祭坂~」

 

ならばきっと解ってくれるはずだ。

 

「は……はい」

 

テスト返し、この処刑台のような

 

「祭坂、お前ギリギリだぞ」

 

チィ、悪友の祭坂罪禍はギリギリ赤点を回避したようだ。死ねばいいのに。

死刑宣告を順番待ちしているような感覚。

 

「キュー」

 

どんな点数を取るかは自分が一番よく理解している

 

「は、は、はい」

 

自然と声が震える。結果はすでに目に見えているのだ。テストは帰ってくるまでわからないというけれど、それはできた人の言い分であり、完膚なきまでにできなかった人は自分のとるであろう点数を完全に完璧に把握していた。担任であり、古典の顧問、箱入生娘(はこいり、きむすめ)先生は笑顔で僕に

 

「ドボン♪」

 

死刑宣告をした。

 

「くっぅう!やはり3点かぁ!」

「やはり3点じゃあないわぁ!」ボコっ

 

ぐはぁ!バカな加減なしの鬼パンチだと!?これは体罰というものではないのか!?

モンスターペアレンツの餌食となりやがれ!

「やかましい!あんたこれ赤点どころじゃないわぁ!」

「え~」

「あんたこのままだとゼロ世代教育機関に強制送還だぞ?」

「マジッすか!?」

「明日の追試がダメだったら……」

 

箱入先生はキルユーのポーズ、自身の首を親指で一直線に引き、

 

「終わりだぁ」

凶悪にその顔を歪ませる。

なんて凶悪な顔だ!先生とは思えない!PTAに直訴したい!

 

 

 

学校の帰り道。

というわけで、僕にできることがあるとしたら

 

「たすけてぇ!まみえもん!」

 

マミに泣きつくことである。抱きつくこととも言うかもしれないけれど。

 

「きゃぁあ!」

 

僕は後ろからマミの胸を揉みしだく。みんなわかってほしい。それほど僕の心は枯れているのだ。もうボロボロなのだ。決して欲望の赴くままこんな行為に身をやつしているわけではないのだ。

 

「ぁあん!ちょ、ちょっとぉ!」

 

「お願いだぁ!」くりくり!

 

「ひゃぁん!」

 

くっそう!かわいいぞぉ!このこの!どんどんマミの顔が赤く火照っていき、その肢体からは汗を滲ませ、魅惑的な嗚咽を漏らすマミ!

 

「やぁ、やめぇ!」

 

弱弱しくにぎるその手、甘く、興奮させる声、荒い息、汗の匂い!全てが僕を刺激する!君以外なにも考えられない!何も感じられない!

 

フィニィッシュゥウー!

 

「んぁああああああああああ!」

 

「というわけなんだ」

「はぁ、はぁ、はぁ、全く、わけがわからないわ」

うん、僕もそう思う。

「まさか最近のど○えもんは願いを懇願されるたびに陵辱されていたなんて……」

「いや!?断じてそんなことはないと思うよ?」

とんだBLもあったもんだ!いや、断じて想像したくはないけれど!

 

「あ、もしもし?警察ですか?異常性欲を携えた不審者が女子中学生を陵辱しています。ええ、はい。至急お願いします。銃殺も大歓迎です」

「ちょっとぉ!ほむらぁ!何冷静に警察に電話してんのぉ!僕達は付き合っているんだから大丈夫なの!」

 

「ふっ、甘いわね。いえ、驕りね!それは驕りというものよ先輩!あなたは彼氏彼女の関係を築き、いわば同意を得た行為(うらやましい!私もまどかといつか!)をしてもなんら問題ないと思っているのかもしれないけど、現代の法律には公共の場による不純行為の厳罰化が実施されているのよ!」

「そっそんなばかなぁ!」

 

「公共の場でそんな不純異性交遊(公共の場でちゅっちゅ、うふふしやがって羨ましいんだよ!)を繰り広げたことを監獄の中で後悔するのね!」

「そ、それだけはご勘弁を!」

もうマミのぱいおつにタッチできないなんて死んだほうがマシだ!まさか世紀の変態に常識を教えられる日が来るなんて!?

 

「私も胸が大きかったらなぁ」

まどかがそんな事を呟いた。

「何を言っているのまどかぁ!」

まどかの背後からその可愛らしい胸を揉みしだくほむら。あ、やっぱり変態だ。

「ひゃいっ!」

「こんな可愛いものが他に存在すると思っているの!?」

その手の動きは激しくもなるも、決して乱暴ではない。それは優しさすら感じとれる。正に愛の結晶。

「ぁあん!わ、わかったからぁ!」

「いいえ!解っていないわ!あなたはどれだけ魅力的なのかぜんぜん自覚していないわ!」

まどかはその可愛らしい顔を悶えるように歪め、どんどん顔が火照っていく。まどかの胸をまさぐる手は止まることを知らず、より激しくなっていく。

「ちょ、ほんとに、だ、だぁ、だめぇ~」

ほむらはおもむろにブラのホックを外し

「はひっ!?」

涙目のまどか。かわいそうに、君はエロ大魔神を目覚めさせてしまった。もう誰にも止められない。

「まどかの汗、声、温度、全てが愛おしいの」

「ひっ!ぁぐぅ!」

その胸は直に揉みしだかれる。まどかは驚きと襲い来る快楽に必死に抗うように身をよじり、歯を食いしばる。

「フィニッシュ」

しかし無残にもエロ魔神ほむらにとどめをさされるまどか。

「ぁあひゃあああああああん!」

 

「あ、もしもし?警察ですか?手のつけられない変態が女子中学生を襲っています。ええ、あ、その犯人も女子なのできをつけてくださいね。ええ、大丈夫です。銃殺もやむをえません、最大武装でお願いします」

しかし、ほむら。君はやりすぎだぜ。

「くっ、私の逢瀬を邪魔するなんていい度胸ね」

ほむらと僕は火花を散らすようがんつけあう。

 

「杏子ったら何?マミさんとまどか見て興奮してんのぉ?」

「にゃ!?にゃに言ってんだぁ!」

「ふふ、顔を真っ赤にして、そんな可愛い汗かいてなに言ってんだか」

「ひゃっ!頬を舐めるな!」

「強情だなぁ」

「さ、さやか?な、なな何。を?」

いつも強気な杏子の声が震える。

「身体は正直だってことを教えてあげよう」

さやかは杏子のスカートの中、というか、おもむろに股に手を入れる。

「にゃぁあ!」

「なぁんだ、もうこんなにぐちょぐちょ♪」

そして

 

「「ストォッップ!」」

必死に止める僕とほむら、あれはやばい。さすがにやばいでしょっ!

 

しかし、さやかいやエロ大魔神さやかはその手を止めるどころかさらに激しく杏子の股を弄る!

 

「「だめだめ!それはさすがにだめ!」」

やばいやばい!やばすぎて警察にすら連絡できない!だって本当に捕まっちゃうもの!

 

「ほらほら、パンツなんて脱いで脱いで♪」

「うにゃあ!」

嘘!?そこまでしちゃうんですか!?

 

スカートは下ろさずパンツだけを脱がし直に杏子の股というかほら、やばいとこに手をかけるさやか!

 

ごくり

 

やばいとわかっていても、さやかの美しい変態さばき(?)は僕達に格の違いを見せつけてくる。スカートで中は隠されていて、直に何をしているかわからないところがまたエロい!だって、杏子のその快楽に墜ちているその表情を見れば、並大抵の事をされているわけではない事は明白!一体どんな凄いことをされているんだ杏子!先輩に言ってみなさい!誰にも言わないから!

「にゃぁあああああん!」

杏子は倒れてしまうんじゃないかと思うほど前屈みになって弱々しく震える手で必死にさやかの両手を握っている。彼女にはさやかの手を振り払う力すら残されていない。きっとさやかが支えていなければ満足に立っている事すら難しいだろう。

 

そして杏子の快楽は容赦なく彼女を襲い

 

「フィニッシュ♪」

 

僕達の抑止力が間にあうわけもなく。

 

「うにゃああああああああん!」

彼女はまるで電気を流されたようにその身体をそらし、前屈みから大きく後に仰け反り、虚ろな瞳は空を仰ぎ見る。その可愛らしい顔を快楽に歪め、無惨にも杏子はかつて無い絶頂を公共の場で味わうことになった。

 

そして、このあと僕達が警察に補導され、みっちりお説教されたことは言うまでもない。この時ほど中学生でよかったと思った事はきっと生涯ない事だろう。

 

後に公共の羞恥事件と呼ばれたこの事件から生まれた、最強の変態達は永遠に語り継がれる事だろう。

 

戦歴結果。

美樹さやか、見滝原中学最強無敵完全無欠のエロ大魔神の称号を得る

 

 

 

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