魔法少女リリカルなのはStrikerS ENEMY Side   作:トータス

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えー、ついに保護者の呼び出しをくらったら?

こんな事になるのでは、こうなったのではと、捏造して見ました!

後半は、暴走した結果なので・・・有り得ない事だと、捉えて頂きたい。


保護者呼び出し?

意外な一面?

 

 

マリアージュ事件時

 

 

PPP PPP PP!

 

「あ、ユーノ君?

今、大丈夫かな?」

 

 お互いにサウンド・オンリーでのやり取り。

周囲が殺伐としていたり、一寸身嗜みがアレだったり・・・な理由で・・・それが後の騒動に繋がった。

 

【何、なのは?】

「うん、一寸事件で手が放せなくなっちゃったから、デュオのお迎えと一寸だけ預かってもらえないかと思って・・・

他の皆も、今一緒に居て、誰も直に迎えに行けないの」

【えっと、迎えに行ってくれば良いんだね?

丁度、帰って来た所だし、良いよ。預かれば良いんだね】

「ウン、お願い!

園の方には連絡を入れて置くから!」

【じゃあ、気を付けてね】

「ありがとう!」

 

 

   ・・・   ・・・

 

 

 今日は、ユー兄が迎えに来てくれるって!

皆、何だかとっても忙しいみたい?

 色々事件が立て続けで、危ないからって!

 

 

 あ! ユー兄!

 

 門の所まで来たけど、何だか入れて貰えない?

 

「だから、僕はなのはに頼まれて!」

「・・・では、確認を取りますから、暫くお待ちください」

「お願いします」

 

 ・・・揉めてる? 怪しい?

今日は急に頼まれたから、身嗜みが間に合わなかった?

 

 一寸汚れてるけど、何時ものコートに鞄。

叩けば埃が出て来そう?

 お髭がボーボー! カックイー! ・・・と思っている。

≪某・山奥の少女のお爺さん風?≫

 

 センセー、何やらお話中?

 

「・・・あ、陸士隊の方ですか?

不審者が一名、ウチの園児を連れ去ろうと・・・

はい、迎えに来られる方のお写真と違っていたので・・・

えっと、髭モジャで、長髪。ボロボロのコートと鞄です。

・・・はい・・・はい。

名前は、デュオ・S・ハラオウン君で、保護者がフェイト・T・ハラオウンさんと、高町 なのはさんです。

では、お願いします!」

 

 

   ・・・   ・・・

 

 

 その後すぐに、陸士隊が駆けつけた。

叩けば埃が出るから? =現実的・物理的に?

 ユー兄、連れてかれはしなかったけど・・・凹んでた。

寒い所にある遺跡発掘の帰りで、身嗜みが間に合わなかったって!

 

 

「デュオ、この事は、なのはには内緒にしていてね」

 

 クキュ? フルフル!

 

「・・・美味しいモノを何でも御馳走するから、お願い!」

 

 そう手を合わされたら・・・断れないよね!

 

 コクコク!

 

買収されてみました! でも、その後でバレる事に・・・

 

 

   ・・・   ・・・

 

 

保護者呼び出し?

 

 

 センセーから、なのはママにって!

はい!

 

「あら? はい、ありがとう」

 

 なのはは、渡された紙面に目を落とす。

 

「・・・え?

デュオ? 何か隠してない?」

 

 クキュ? フルフル!

 

「うーん、そっか・・・でも、隠してたらあとでO・HA・NA・SHIだからね?」

 

 フルフル! プルプル! ブルブル! ガクガク!

 

 

   ・・・   ・・・

 

 

幼稚園・園長室

 

「えっと、デュオ君の保護者の方で、宜しいですか?」

「あ、はい。

デュオの後見人の、高町 なのはです。

今日はどういったご用件でしょうか?

もしかして、デュオが何か・・・」

 

 イタズラをして、何か大変な事をしたのかと危惧?

 

「イエイエ、そう言った事はありませんよ。

至って良い子ですよ」

 

 初老の園長先生は、ニコニコ笑いながら気軽に答えてくれた。

 

「・・・えっと、正直に言って頂いても・・・」

 

 なのはは、沈痛な面持ちで尋ねた。

 

「何か、お心当たりが?」

「え? 違うんですか?」

 

 意外な反応に、驚きを隠せない。

 

「ええ、そんな事は全く。

良く言う事を聞いてくれますし、進んでお手伝いもしてくれます。

手も掛りませんし・・・」

 

 その様子を聞くと、別の子の様に思えて来た?

 

「えっと、何かの間違いの様な・・・

腕白で、ハチャメチャな事を仕出かしているんだと思ったんですけど・・・」

「まぁ、そこまではしていませんよ。

至って、普通の子供達と同じに見えますよ」

 

 そう言われて一寸だけ安心した。

 

「そ、そうですか・・・」

「それで、今回お呼びした事なんですが・・・」

「はい」

 

 真剣な顔をして問い掛けられた。

 

「お迎えに来られる方を、ハッキリさせて頂きたいかと・・・」

「は?」

 

 そんな事を言われるとは思わず、呆気に取られた。

 

「お姉さんが迎えに来られるのはよろしいのですが・・・

一体何人のお姉さんがいらっしゃるんですか?」

「え!?」

 

 驚きの新事実!? 実際は、姉と呼んでいるだけの叔母達・・・

 

「この間も、入れ替わり立ち替わり次々と・・・」

「えっと・・・娘のヴィヴィオが迎えに来た事はあったと思うんですけど・・・」

「ええ、ヴィヴィオさんは、礼儀正しくて良い子ですね」

「はい、ありがとうございます」

「ただ、他のお姉さんもいらっしゃる事が有って・・・」

 

 思い当たるのは、どうしても迎えに行くのに都合が付かず頼んだ相手。

 

「えっと・・・ヴィータちゃんに頼んだ事もあったっけ・・・」

「他にも何人か見えましたね。どんな繋がりなのかお伺いした所、皆さんバラバラで・・・」

「・・・済みません、誰が来たのか教えて貰っても、よろしいですか?」

「ええ、ご確認をお願いします」

 

 そう言って回された画像には、八神家メンバー《シグナム、シャマル、ヴィータ》、ナカジマ家メンバー《チンク、ノーヴェ、ディエチ、ウェンディ》、聖王教会のシスター達《セイン、オットー、ディード》・・・不審者?

 

 八神家の皆には、都合が合えば、迎えに行って貰う事もあるが・・・

その都合が悪くなると、盥回しに成り、次から次へと・・・

それで、教会にまで回ったり・・・

 

「え!? えっと、これは・・・誰?」

 

 見知らぬ相手を見て、つい固まってしまった。

 

「・・・何か不審な点でも?」

「あ、はい。これは、誰ですか?」

 

 そこに映るは、髭と前髪で顔が隠れた男。

 

「ああ、ユーノ・スクライアさんと名乗られていましたが?

・・・お知り合いでは?

デュオ君も普通に接していましたし・・・

一寸疑ってしまいましたが、身元は確かめさせて頂きました」

「ええ!? ユーノ君!?」

 

 その事に驚きを隠せないなのは。

 

「何でも、遺跡の発掘中に頼まれて、着の身着のままでいらっしゃったとか・・・」

 

 その声は、聞こえていない?

 

「わぁー、こんな風なんだ・・・

見た事無かったかも・・・」

「あの、高町さん?」

「す、済みません!」

 

 ハッとした様子で向き直った。

 

「そんなに気になる様でしたなら、お譲りしましょうか?」

「あ! はい! 是非お願いします!」

 

 その後、ユー兄のお部屋にお掃除しに行く事に?

 

 

   ・・・   ・・・

 

 

一寸浮かんだので、思い浮かぶがままに、思い描けるがままに・・・

 

 

   ・・・   ・・・

 

 

 その後、その話を聞き付けた何者かは・・・連行されました。

 

「何故だ! 私はデュオの祖父なのだが・・・」

「そんなにお若いお爺さんが居るとは聞いていませんが?」

 

 一寸脱獄してでも、お迎えに来て見たかったらしい・・・

速攻で連行され、また放り込まれたとか・・・

 

 

   ・・・   ・・・

 

 

 柵の向こう側から、

 

「はぁい、デュオー! 迎えに来たわよー!」

「・・・一寸こちらへ」

「はい? えっと、なんでしょう?」

「どういった間柄で?」

「えっと、デュオのママママを・・・」

「・・・こちらへ」

「え? ええ!?」

 

 別室へ連行されました・・・

その後、身元確認をされ・・・

 

「スミマセン、スミマセン・・・」

 

 平謝りに謝られたり?

 

「いえ、それも仕方が無いかと・・・」

「ですが、おばあ・・・」

 

 咄嗟に、その口を手で塞いでしまったリンディ提督・・・

 

「その、ママママで・・・」

「・・・判りました。フフフフ・・・」

「フフフフ・・・」

 

 お互いに思う所があり、それで通じた?

その後、チョコット流行ったり?

 

 

   ・・・   ・・・

 

 

「あの・・・」

「ああ、高町さん。デュオくーん、お母さんがお迎えに来たわよー!」

【ハァーイ!】

 

 トテトテトテテッ!

小走りに走り、その相手を目にしたデュオ。

 

【ア! ママママー! ジッチャーン!】

「はぁい、迎えに来たわよー!」

「おお、元気そうだ」

 

 それを聞き、

 

「え!? もしかして・・・」

「はい、ママママです」

「祖父です」

「「「「え? ええぇー!?」」」」

 

 迎えに来た他の保護者達からも?

一寸遊びに来たらしい。

周囲を混乱に落とし込んだ・・・らしい!

 

 

《エー、久々の聞き耳モードで・・・暴走中?》

 

 

「オイ! 高町教官《=勘違い=桃子さん》と一緒に居る相手は誰だ!」

「見た事が無いぞ!」

「はぁ? 他人の空似じゃないのか?」

「だが、あの子も一緒だぞ!」

「何!? ならばソイツが!」

「高町教官とフェイト執務官の!?」

「イヤイヤ、それどころか・・・」

「あのシグナムさんや、シャマルさんを!」

「うぉぉおう、アレが・・・ヴィータたんを」

「イヤ待て! だとすると、ナカジマ家の面々の?」

「教会のシスター達も!?」

「ならば・・・」

「オウ!」

「ハーレム野郎がぁ!」

「犯罪者がぁ!」

「イヤ、合法では?」

「だが、羨まし過ぎる!」

「「「「「・・・ああ!」」」」」×10?

 

 その意見で全て一致したらしい!

行く手を遮る様に、ズラリと並び。

一団を代表し、一人進み出た。

 

 

「我々は、貴様に天誅を下す!」

 

 士郎さんは、そう言われてもピンと来ないらしい。

 

「えっと、あの・・・」

「我々は、管理局・タカマチ・親衛隊である!」

「我々は、管理局・フェイトたん・親衛隊である!」

「我々は、管理局・八神家・親衛隊である!」

「我々は、管理局・ナカジマ家・親衛隊である!」

「我々は、聖王教会・シスターズ・親衛隊である!」

「「「「我ら一堂、貴様に決闘を申し込む者である!」」」」」

 

 それを静かに聞いていた士郎さん。

 

「・・・ならば、一人の親として、なのはの父親として・・・」

 

 一部、気になる単語を聞き取った一堂。

 

「「「「「・・・は?」」」」」×10?

「貴様らを殲滅しよう・・・」

「待てよ、父さん」

 

 肩に手を置き、引き止めようとする相手に、

 

「止めるな恭也。父親としての、これは避けては通れぬ道なのだから・・・」

「イヤ、オレも参加する資格は有るよな?」

 

 一緒に来ていたらしい。

途中まで別行動だった?

・・・新婚旅行の・・・途中? 延々と続く・・・らしい?

 

「ふっ、手加減はするなよ?」

「当たり前だろ? ここで本気を出さないで、いつ本気を出すんだよ?」

「・・・そうだったな」

 

 それを聞き、納得する士郎さん。

だが、それを遮るモノが現れた!

 

「待て待て!」

「何だ?」

「何だよ?」

「俺も参加させて貰います」

 

《黒尽くめ》が参加されました。仲間に入れますか? ・・・一択で、即決だった!

 

「ああ、だったら・・・」

「徹底的にやらないとな?」

「ええ。但し、表沙汰になると、アレなんで・・・担当のモノを呼びます」

 

 直後、

 

「なんだい、クロノ?」

「ああ、一寸結界を張って欲しくてな・・・」

「・・・え?」

 

 今一意味が掴めず、唖然としてしまった司書長。

 

「何、五月蠅い奴らを蹴散らすだけだ」

 

 そう言い切る恭也。

 

「あ、恭也さん。来られていたんですか?」

 

 士郎夫妻が来ている事は知っていたユーノ。

パリッとした服装でお出迎えするつもりだったらしい。

だが、急に呼び出された為、以前と似た感じに・・・

 

「おいおい、そりゃ聞き捨てならないな」

 

 一寸通報があり、穏便に事を済ませようと、近くまで来ていた交渉人。

 

「まぁ、私闘であるのなら、オレも関係者だ。

見届ける義務があるな。

参加させて貰おうか」

 

 六人姉妹の父親が参加されます。

 

【フハハハハハ! ならば、私にも参加権は有る筈だ!】

 

 そこらのスピーカーから声が響く!

 

【だが、今からそちらに向かうのでは、間に合いそうもない。

なので! 出でよ!】

 

 その声と共に、ⅰ型ⅱ型《=通常の1/3に小型化した》が多数!?

 

【スカリエッティ、一寸お話しが・・・】 《=フェイト》

【な、何かな? アレはデュオの様子を伺う為に・・・ギャァ!】

 

 後にはノイズと共に、断末魔の悲鳴が・・・

デュオは天誅の辺りから、桃子さんに耳を塞がれていたり・・・

 

 その後、目も塞がれました。

そのまま一路、先に家路に・・・

 

 後には修羅と羅刹と親爺と兄貴が・・・無双?

ドサクサに紛れて、ヤラレそうになったケモノが一匹?

 

 後は宙を舞ったとか・・・ご想像のままに・・・

 

 

   ・・・   ・・・

 

 

思い浮かぶがままに、思い描けるがままに・・・暴走してしまいました・・・




面白半分に暴走して見た結果です。
思う様には中々に・・・

次回 布石

大変ツマラナイ物なのですが、これは布石だと、思って頂きたい。
別のサイトで挙げて見た所、大いに評価が下がりました・・・

その後、挽回できましたけど・・・
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