魔法少女リリカルなのはStrikerS ENEMY Side   作:トータス

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何故こんな話になったかは、私にもワカリマセン。
何となく、こうなったのではないか、こうなるのではないかと・・・思うがままに形にして見たらこうなりました。

これはアリだと考えますか?


ウサギな使い魔?

 ビビオ姉はウサギが大好き!

だから、おっきくなったらウサギさんが使い魔?

 

 ・・・どんなだろうか?

 

 ネットでウサギが使い魔な人を調べて見た。

・・・すぐ見付かった。

ウサギさんの会だとか・・・

割と良い人達で、会わせてくれるとか。

内輪のお祭り《オフ会》に参加決定!

 

 引率は、(ゲンヤ)お爺ちゃんにお願い!

 

 

 ・・・凄かった!

 

 

 うさぎさんて、実は凄いんだ!

 

 その事をビビオ姉に話したら、なのはママも会って見たいとか。

フェイトママとアルフも一緒!

ハヤテ姉も、何処から聞いたのか、すぐ駆けつけて来た!

 

 

 もっかいアポイントメントを取って、会いに行って見た!

 

 皆絶句!

 

 

 辺りはウサギさんだらけ!

半人型・原型 大小様々!

 

 格闘・陸上・毛並みコンテストなど、多数のイベントが行われている。

但し、概ね(使い魔が)男性の割合が多い。

 

 その中で、顔見知りになったウサギさんを見掛けたから、アレを頼む事に!

 

 ウサギさんウサギさん、アレを!

クイクイッと、厳つい逆三角のおっさんなウサギさんの手を掴んだ!

 

 傍目には、ウサ耳を付けた厳ついオッサン?

 

「ん? ああ、アレね!」(野太い声!)

「あー、またやるのか?」(男の声)

「今度は燃やすなよぉ!」(女性)

 

 そう言うと、徐に一升瓶の中身を口に含み。

松明から一本、薪を取り、前へ。

 

「バンニィー!」

 

 そう叫びながら、火を噴いた!

 

「「「「おー!」」」」

【エー、兎不動の火吹きが行われています。

周囲の方は、引火に気をつけましょう!

焼けたら、美味しく頂かれる事になるので、注意しましょう】

 

 たったそれだけのアナウンスで終わった。

・・・日常らしい。

 

「う、うう! ココでは我慢、我慢・・・うぅぅう!」

 

 アルフ、とっても苦しそう!

毛が逆立ってる!

よだれも止まらないみたい!

 

「こんなはずじゃ・・・こんなはずじゃあらへん!」

 

 ハヤテ姉は、想像していたモノとは違ったらしい。

 

「は、ははは! これは夢、だよね? そ、そうだよね?

ねぇ、そうだよね、なのは」

「う、うん。これは夢だよ。スターライト・ブレイカーで木っ端微塵に撃ち砕ける夢なんだよ!」

 

 ママ達は何だか硬直し、虚ろな目で見てる?

 

「えっと、これは・・・」

 

 ビビオ姉もビックリ!?

 

【ビビオ姉! ビビオ姉! コッチハモット凄イノ!】

 

 そう言って、硬直している大人は置いといて、ビビオ姉と共に最深部へ!

前来た時は囲まれ、美味しいモノが一杯出て来た!

今度もそれを期待!

 

 

   ・・・   ・・・

 

 

【クラブ 《おじぎ草》】 <タッチ・ミー・ノット> ≪私に触らないで≫

 

 そこは、煌びやかな空間。

シャンデリアが吊るされ、様々な色の瓶が並び、ソファーに寛ぐ大人な男性陣。

 

 そこには、うら若き女性の使い魔《=兎娘》達が優雅にお酌をしたり、咥えた煙草に火を点けたり。

ある所から、ライターを取り出している!

 

 その様子を眺めていると、見知った顔が有った!

 

【アッ! バイス!】

「っと!? って、デュオ!?」

 

 慌てた様子でこちらを確かめる相手。

その傍に居た相手も、慌てた様子で振り向いた。

 

「ど、どうしてココに居るのかな?」

 

【ア、エリオ兄?】

 

 一緒に居た面子の顔色が変わった。

 

「ま、不味いぞ。どうしてこんな所に居るんだ?」(黒ずくめ)

「そ、そうだね。来ないとか思ってたのに」(白衣)

「あっちゃぁ! これは、逃げないとね!」(緑髪)

「はっはっは! 年貢の納め時かな?」(髭)

「提督は良いでしょうけど、俺は!」(黒ずくめ)

「そ、そんな。クロノ、僕を見捨てるのか!」(白衣)

「見捨てるも何も、関係は無い!」(黒ずくめ)

「取敢えず、まだ居る事はバレていなんだから、逃げよう!」(白衣)

「そ、そうだな! 良し、行くぞ、ユーノ! ヴェロッサ!」(黒ずくめ)

 

 コッソリ大声を上げ、そこに居るのが誰だか判る様にバラシタ!

 

「う、うん! 判ったよ、クロノ!」

「待てクロノ! そっちは・・・いっか」

 

 負けずに大声を張り上げる!

どちらも、相手を囮にその場から逃げようと画策していたようだった。

 

 

 どちらも偶々傍を通り掛った相手に見付かって、大変気まずい思いをしたとか?

自身は偵察し、難を逃れたと思われた緑髪。

 後に、店に忘れたモノを届けに訪れた、小さな善意《=デュオ》によって惨劇に!

仔細細かく語られたとか・・・

 

 

 三人が抜けた席へと案内され、前と同じく囲まれた!

 

「キャー! かっわぃい!」

「嬉しー! また来てくれたの?」

「私に会いに来てくれたんだよね?」

「私よね? 私!」

「あ! そうだ! はい、これ、あの時の写真ね!」

 

 次から次へと、膝の上を盥回しに移動させられる。

その度に、口へと美味しいモノが入る!

 

 オイシー!

 

 それとは別にヴィヴィオ姉も囲まれている。

 

「はい! コレも食べてね!」

「え、えっと。あ、ありがとうございます!」

「ねぇねぇ! どんな関係!?」

「は、はい! えっと、姉弟です!」

「へぇー。一寸、ジェラシー?」

「はい? あ、でも、何時もこんな感じだから」

 

 戸惑いながらも、聞かれた事には応えるヴィヴィオ。

綺麗なバニーさんに挟まれ、一寸嬉しそう!

 

「そっかぁ、何か慣れてる感じだし。でも、そこがかわいいのよねぇ」

「ねぇー!」

 

 其処とは一寸隔離された感じの一角。

 

「なんか、全部持ってかれましたね」

「そうだな。だが、見ている分には良いかな?」

「おや、大人だね」

「って言うか、提督も確か・・・」

「ああ、アレはアレ、コレはコレだ。

流石に、同じ様な事を頼むには、些かな」

 

 そう言って余裕ぶっていられたのはつかの間だった。

 

「・・・へぇー、だってさ、聞いた? ロッテ」

「えぇ、聞いたわ、アリア」

「ぐむッ!?」

 

 呑みかけのグラスを呷っていると、居ないと思った相手が後ろに居た!

 

「じゃあ、今度はそういった事もしますから」

「な、何を!?」

「何って、ココで見た様な?

取り敢えずは、もうお歳なんですから。お酒は控えて頂かないと」

「あ、お勘定をお願いします!」

「ま、待ってくれ! まだそんなに・・・」

 

 提督退場。両脇を抱えられ、引き摺る様に・・・

周囲は一寸羨ましそうだった?

 

「おお! 猫耳派のご隠居が!」

「なに! 何処だ!」

「是非、写真を!」

「まぁまぁ、お二人も、どうです?」

「そうですよ、ココは無礼講と言う事で!」

「またたび酒も、またたびの枝も、キウイなんかも揃ってます!」

「いかがです?」

 

 そう言って、現物を目の前に並べる。

 

「う! ・・・うう!」

「にゃ!? にゅぅう!」

 

 本能を刺激され、一寸だけ目がトロンとした様子だ。

そのまま、誘惑に負けた模様?

別テーブルにて、歓待を?

 

「は、ははは」

「・・・誰も居なくなっちゃいましたね」

「言うな、エリオ。

もー、こうなったら、向こうのテーブルにでも行こ・・・」

「??? どうかしたん・・・」

 

 視線の先に、誰かが居る事に気が付き、恐る恐る振り返るエリオ。

 

「・・・エリオ、ココで何をしてるのかな?

男の子だし、興味が有るのは判るけど・・・

こんな所に出入りするなんて」

 

 一寸困り顔なフェイトが立っていた。

 

「ど、どうして、ココに?」

 

 気不味そうな顔のエリオ。

 

「ヴィヴィオとデュオが見えなくなって、なのはのWAS《ワイド・エリア・サーチ》で調べて貰ったの。

そしたら、デュオがココに来てるって。

ついでに、他にも知り合いが来てたとか・・・

それで、気になったから・・・」

 

 あっちゃぁーと、その様子を見て居たヴァイスだったが、別の声が聞こえた時点で凍りついた!

 

「お、お兄ちゃん?」

「ラグナ!?

ど、どうして!?」

「えっと、偶々見掛けて・・・

入ろうか迷っていたら・・・」

「まぁ、気ぃなるだろうから、連れて来てみたんよ。

・・・私も興味あったし」

 

 後半は少し小声?

 

「八神部隊長まで!?」

「にしても、こないなところが有ったとはなぁ。

お!? これはコレは!

結構なモノをおもちなよう・・・へ?」

 

 その魔手は伸びたが、途中で遮られた。

黒服を着た男性によって、阻まれた。

 

「お客様、申し訳ありませんがご退席願います」

 

 その言葉と共に、外へと連れ出されそうになるハヤテ。

 

「ちょ、ちょお待ちい!

じゃあ、アレは!?」

 

 そう言って指し示されたのは、膝の上に載せられ、次から次へと食べさせて貰っている子供(デュオ)。

 

「あちらはこちらのルールに従っての行為に当たり、何ら問題は有りません」

「だけど! ・・・えっと、こっちから手を出さなければ?」

「はい、同性で有ろうと。ですが、すでに出され様となされたので」

「・・・再入場は?」

「認められておりません」

「ノー!」

 

 もう一人現れ、両脇を抱えられ、引き摺られて行った!

 

 

   ・・・   ・・・

 

 

バックヤード

 

「え゛! えっと・・・」

 

 ウサギさんは、ヤバイ相手に見付かった!

 

「はぁ! はぁ! はぁ!」

 

 一人、その相手を見て、硬直したウサギさん。

一人、鼻息荒く、そのウサギさんに詰めよるモノ。

 

「な、何で?」

 

 兎に角聞くべき事だと思い、聞いて見た。

 

「うん! 何となく!」

 

 即答だった!

 

「だから! 何でスバルがココに来てるの!?」

「えっと、仕事の打ち上げで、珍しい所にしようって、盛り上がって。

それで来て見たら、ティアが!」

「わ、私は・・・その」

「うんうん、判るよ! 着て見たかったんだよね?」

「違ーう! 仕事なの!」

「声が大きいよ」

「ヴ! だから、一寸調べたい事が有って・・・」

「えっと、だったら、私も手伝うよ!」

それなら、構わないよね!」

「・・・はぁ、そう簡単に成れ・・・

って! 何時の間に!?」

 

 そうこう言っている間に、すでに着替えて準備万端。バニーなスバル。

 

「え? 早着替えは基本だよ? レスキューの」

「・・・だからって、採用されるとは」

『誰か! 手が足りない!

誰でも良いから臨時で入ってくれ!』

「ハァイ! じゃ、行くよ! ティア!」

「ちょ! 待ちなさいよ! スバル! 全く、どうなっても知らないんだから」

 

 

 数分後、両者ともに後悔する事に・・・

とある一角を見据える二人。

 

 一時的では有るが、仕事と割り切れば大丈夫と考えていたティアナ。

知り合いで無ければ構わないと思っていたが、流石にあこがれの人の前では、恥ずかしさが込み上げて来たスバル。

 

「「何で、知り合いばっか・・・」」

「あ、あの! 知り合いと逸れてしまって・・・」

 

 何だか判らないが、一般の人が間違って入って来たらしい。

その相手は、二人をじっと見詰め、

 

「ティアナさん? スバルさん?」

 

 聞き覚えのある声から、先ず無いだろうと思うのだが、

 

「「キャロ?」」

「あ、はい、変った催しが有るって聞いて。エリオ君がそれを見て来るって・・・

私、一寸都合が付かなくって、来れない筈だったんですけど。

何とか、見に来れた物ですから・・・

所で、お二人の格好は?」

 

 バニー・スーツを纏い、言い訳しようが無い二人。

 

「えっと・・・民族衣装?」

【ちょ! スバル! そんな良い訳で誤魔化せる訳・・・】

「へぇー、そんな民族衣装が有ったんですね!

今度、調べて見ます!」

「そ、そうなの! エリオなら、あのテーブルに居たわよ」

「あ! はい! ありが・・・?」

 

 見付け、お礼を言おうと振り返るが二人はいない。

 

「えっと、忙しいのかな?」

 

 そう言って、目的の場所へと向かうキャロ。

それを隠れて見届ける二人。

 

「行った?」

「うん、行ったみたい」

「さって、どうしようか。・・・スバル?」

「ティアー、良いモノ見っけた!

これ如何? これ!」

「って、ウィッグ(かつら)? こっちはエクステ(つけ毛)ね。

・・・うん、これなら。多分、いけるわ!」

「じゃあ! これ何て、どお?」

 

 髪が長くなったスバル。

どう見てもギンガだ。

 

「まぁ、悪くないと思うけど、良いの?」

「んー、大丈夫かな?」(根拠はない)

「それなら良いけど・・・こっちは?」

 

 こちらは逆に、赤毛の三つ編みに。

一寸、オドオドとした感じに。

 

「うんうん! 多分ばれないと思うよ!

でも、そんなティアも良い!」

 

 そんなこんなで、渦中へと飛び込む二人。

即見破られた、デュオに・・・

 

 そんなこんなで調査は台無しになったが、有効な手掛かりが別の形でもたらされたり?

姉にバレ、ゴッツイ折檻を喰らったとか?

 

 

   ・・・   ・・・

 

 

数日後

 

 再度、潜入を試みる二人。

そこには職場の先輩が・・・

 

「あっれぇ? 何してるッスか?」

「ウェンディ!?」

「ウェンディこそ、どうしてココへ?」

「アタシッスか? 臨時のバイトッス!

いやー、今月一寸使い過ぎちゃってー。

ここの事、チンク姉には内緒ッスよ?」

「ほぉう、誰に内緒だって?」

 

 振り返れば、其処にチンクが立っていた。

 

「・・・えっと、その、ごめんなさいッス!」

「・・・何も、咎めている訳ではないが。

その、どんな事をしているのかだけは、確かめさせて貰うぞ!」

「だっ! 駄目ッス! 今日だけは!」

「ん? やましい事が無ければ、隠す必要はない筈だが?」

「そのー、そうなんだけど・・・」

 

 そうこうしている内に、アナウンスが入って来る。

 

『当店ナンバー1! その冷たい視線を融かしたい! ディエチ・バニーの登場です!』

「「「・・・」」」

『続きまして、ナンバー2! その荒くれだった心をデレさせたい! ノーヴェ・バニー登場!』

「「「・・・」」」

「おぉーい、ウェンディちゃん! 出番出番!

急がないと、遅れるよ!」

「あ、はぁーい! 今行くッス!

じゃ、そう言う事で!」

 

 そう言い置いて、行ってしまった。

 

『えー、遅ればせながら、ナンバー3! 何時もニコニコ。その笑顔を見んが為に訪れる客は数知れず!

人数だけなら、二人に引けを取らない!

ウェンディー・バニー!』

『うををおおぉぉぉぉ!!』×10?

『さてさて、今日はスペシャルな、特別な日!

本日、最強の幸運の持ち主を紹介しよう!

バニー達からの人気投票で、見事勝ち抜き、最終決戦にまで勝ち抜いた!

この三人の甥っ子であり、この店のバニー達からの、一番人気!

最強の武闘派の親を持つ、コノ人!

デュオ・S・ハラオウン!

本日は、お姉さんとご参加頂きました!

では、拍手でお迎えください!』

『『『『ワァー!』』』』

『羨ましいぞー! このー!』

『替われー!』

 

 そんな叫びが響く!

 

「な、何が!?」

「お! ココやな!

ヤレヤレ、やっと解放されたと思うたら。

今度は一転、手伝って欲しいとか・・・

ま、再入場出来たから、良しとしとこ・・・」

 

 独特の言い回し、良く知った声、その正体は!?

 

「「や、八神部隊長!?」」

「え? って! ティア!?

な、なんつう格好しとるんや!」

「・・・そう言う隊長も」

「し、仕方あらへんやん! ウサギさんにでも成らんと・・・」

「えっと、シグナム副隊長たちは・・・」

「アカン、言うたらアカンよ?」

 

 そう言いながら、賞品を抱えバック・ヤードを出て、今回の優勝者へと手渡そうとして、固まった。

 

『・・・何で、ヴィータが!?』

『ハ、ハヤテ!? どうしてこんなとこで、そんな恰好してんだよ!』

【皆、来レナイッテ! ダカラ、来テ貰ッタノ!】

『私は、兎のお店にお呼ばれしたって、聞いたから・・・

ハヤテは何で、そんな恰好なんだよ!』

『う、ちょお、手伝いを、な!』

『遅れました、デュオ。何処だ?』

『デュオー? 何処に居るのかしら?』

『シ、シグナムに、シャマルまで、何で!?』

『・・・何ですか主! その格好は!』

『まあ! ハヤテちゃんに、そんな趣味が有ったなんて!』

『コ、コレには、ちょぉ複雑な事情が有って・・・』

『判りました、主だけにその様な格好はさせられません。

行くぞ、シャマル!』

『え!? ええ!?

待って! どうしてそうなるの!」

 

 混迷を極めた!

 

 

バック・ヤード

 

「む! ココか! 頼もう! ん?」

「シグナム副隊長・・・」

「何だ、お前達も来ていたのか?

それで、何をどうしたらいいんだ?」

「あ、えっと、では、こちらに!」

 

 咄嗟に、マニュアルと制服を手渡してしまった。

シグナムは、それを一読すると、

「フム、コレをこうすれば良いんだな?」

 

 そう言って、ライター(アギト)を挟み、火を着けて見たり。【何処に!?】

 

 突如、現れた新人バニーに皆、大盛り上がり!

 

 対抗すべく、リィンを挟み、冷たい飲み物を作る部隊長!【何処に!?】

一寸落ちそう?【どっちが!?】

 

 記念にその時の制服を貰ったり。

 

 優勝賞品は、バニー達からの祝福と、記念撮影で有った。

 

 

   ・・・   ・・・

 

 

自宅のベッド脇

 

「ふふっ、疲れて寝ちゃったみたいね」

 

 ぐっすりと眠りこけてるその寝顔を見ながら、フェイトはふと呟いた。

 

「うん、ヴィータちゃんが遊んでくれてたみたいで、向こうもお疲れだったみたい」

 

 それを受け、なのはも見たままの事を伝えた。

 

「それで、何処に行って来たのかしら?」

「えっと、何か、そこでの催しに当選したとかで・・・

確か、写真が・・・」

 

 その写真を見て、固まる二人。

 

「ハ、ハヤテちゃん?」

「ハヤテ・・・」

 

 自棄な感じに写り込む親友の姿。

 

「あ、こっちは・・・」

「え!? こ、これは・・・」

 

 見なかった事にしたい気もするが、そうも言えない二人。

ウサギさんに囲まれ、満面の笑みで映る子供の姿があったとさ。




とまぁ、何となくで出来たお話です。

最初は真面目に、ウサギな使い魔はどんな感じかを書いていたのですが、段々こうなったか? ああなったか? と暴走した結果、こうなりました。


これはアリかな?
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