水雷艇初雁頑張ります!   作:バイオレンスチビ

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襲撃

ヒュルルルー

 

 

ドカーン!!!

 

な、何の音?

 

『聞こえますか?提督の乃愛です!!

鎮守府が先ほどから攻撃を受けています。

敵は、おそらく黒井提督だと思われます!!

各艦隊、準備ができ次第でいいから食堂に集合して

下さい。そこで、陸奥さんに指示をあおぎなさい。 尚、新入りさん達は、執務室にて待機。

よろしくお願いします!!』

 

ガタッ

ガタガタッ

イソゲー

 

 

 

へ!?

嘘でしょ?

まさか、そこまでするなんて…。

「古鷹ねえ…。どうしよう…。」

「執務室に速く移動しましょう!!

あそこなら安全ですし、提督もいます。」

「死にたくないです…。」

「絶対大丈夫ですから!!」

ひょいっ

「怖いだろうが、遅くなった方が危険だ。

速く移動するぞ!」

ドドドドドド!!

な、長門さん、速い、速いって…!

バタンッ

 

「提督、今どういう状態だ?」

「まだ、上陸はしていない感じ。

相手が艦娘だから、沈めたらヤバいでしょ?

だから、どうしたらいいかがわからなくなっちゃった

上陸したところを押さえた方がいい?」

 

「……。確かに沈めてしまうのもな…。」

 

速く決めないと…。

 

『聞こえますか?』

「赤城か、なんだ!?」

『敵部隊、上陸開始してしまいました!!』

く、上陸してしまったか……。

「どうするんだ?提督。」

「殺りたくなかったが。仕方ない。特殊部隊の活動を

許可します。」

 

『こちら、長門だ!

提督が先ほど、特殊部隊の活動を許可した!!

相手を殺さないように注意しつつ、捕獲せよ。』

 

『了解した。』

 

『了解したクマ』

 

 

ここで負けたらきっと斎藤提督は、無事じゃすまない。

此処にいる初雁も木曾も危ない。

おそらく、口封じ。

ならば、よし!!!

「青葉。」

「何でしょう?」

「憲兵だ。それと、大本栄に写真撮って送って救援要請だ!!」

「了解です!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海岸にて

 

「ちゃっちゃと上陸しろよな!!」

「す、すみません。天龍様。」

「まずは、工廠から制圧するぞ!

第1班が行け。」

「「「了解!!」」」

「執務室は、俺の班だ!!」

「「「はい!」」」

「ターゲットは、斎藤乃愛と死に損ないの水雷艇。そして、逃げ出した腰抜けの木曾だ!

見つけ次第、斎藤乃愛は、生け捕り。他は始末しろ!」

「「了解です。」」

 

「武蔵、頼むぜ?

デカイの開けてくれ。」

「わかっている。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドゴオオォーン

「な、なんだ?」

と、突然天井が…。

「工廠なんかに、なんなんだ!!」

「私、頑張って開発したのに…。未使用で壊れるなんて…。なんて日だ!!?」

「この音、46センチか?」

「奴ら、加減ってもんを知らないのか?」

 

「非戦闘員は、待避だぁ!!」

 

戦闘開始!

 

 

 

 

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