コツコツ
ピタッ
「不幸だわ…。」
「空はあんなに青いのに。」
仲間(時雨)とはぐれてしまった。
目の前の敵は、
黒フードの
「空はあんなに青いのに。」
「不幸だわ…。」
まさかの自分たち?
いやいや、よーく考えてみなさい。
こちらとしては、時雨と歩いてたら
「廊下の哨戒をおねがいしマース!!」
って突然言われて
「ちょっと仲間を集めるね」
なんて言われて寮艦が戻って来ない。
さらに、
黒フードが増えた!!
どっちが不幸よ!?
「まぁ、そうなるな。」
どうなるの!?
「行けっ瑞雲!!」
うわぁー
艦載機…。
「姉様、どうします?」
「伊勢、日向には負けたくないの。」
どうするのですか?!
「空は、あんなに青いのに…。」
諦めた~!?
よし!とりあえず
「対空砲火始めっ!」
タタタタタタタタタタタタタタタタタタガガッ
ガガッ
「不幸だわ…。」
ジャムりました。
「更に、瑞雲!!」
またか…。
「それ行け瑞雲!!」
あんた、瑞雲以外ないのかよ!!
タタタタタタタタタガガッ…。
「はぁ、不幸ね?山城。」
扶桑お姉さまも!?
どんだけ機銃ジ○ムおじさんなの!?
って、機銃あたってないし…。
相手に当たって…
「はぁ、不幸だわ…。」
いたわ。
とりあえず、無線で仲間を呼びましょう。
「なっかちゃんだよ~。」
ブチッ!
もう一度…
「こちら扶桑です。」
「こちら、時雨です。あぁ、扶桑さんですか?
仲間と合流できました。今からいきますね。」
何処から来るの?
ドガァーーン
「マイクチェックの時間だぁあぁ!!!」
「駆逐艦、若葉だ。」
「遅くなったけど、怒っているかい?」
「あらあら、こんなところに来ちゃって…。」
時雨、あんたの呼んだのって
まさかの霧島組!!??
不幸だわ…。
「あ、あんたたち何処から来たの?っていうか誰!?」
相手にちょっと同情します…。
「ず、瑞雲!!」
まだやるんですか!?
っていうかそろそろ違うものを出しなさいな。
「三式弾…。」
「だ、ダメです~!!」
そんなもの廊下で飛ばしたら!!
どぉおおおおん
ヒョコッ
「どう、感想を聞かせて?」
ゆ、夕張さん?
クイッ(眼鏡)
「なかなかのうち心地だけど…。
やっぱり普通の三式弾の方がいいですね。」
普通が一番です…。
「わ、私の瑞雲がぁ…。」
「ふ、不幸だわ…。」
「はぁ、空はあんなに…。」
何で相手の不幸姉妹が大破して、日向無事なの?
ザァーーーー
スプリンクラー発動。
不幸姉妹は、倒れた。
扶桑姉妹は、
この戦いの意味のなさに気付いた。
扶桑の運が変わらなかった。
山城のツッコミが上がった。
日向は、逃げ出した。
うまく逃げられたようだ。