バタンッ!!!
侵入成功。
部屋の中で
航空戦艦の主砲は危険だが…。
敵が
「英国で生まれた帰国子女の金剛デース!!」
「金剛型二番艦比叡です!!」
「三番艦榛名です!!」
「霧島です!!」
金剛型4姉妹ってどういうことだよ!!
しかも執務室にこんなに戦艦入れて良いのかよ。
あ、良いのか。
「ここは、通しマセーン。」
「…。瑞雲!!」
「比叡!」
「了解です」
な、鍋?!
瑞雲が迫るそして機銃で…。
次の瞬間
紫色のオーラを纏う
紫色の液体が機体を飲み込む。
《いやぁー!!》
瑞雲妖精さんの悲鳴。
瑞雲が墜落した。
何があった!?
「さすが比叡のカレーデース。」
「掃除が大変ですが、
効果の凄まじさは認めます。」
「いつから私のカレーは、
兵器になってしまったのだろう…。」
「もとからデース。」
「お姉さまのカレーの破壊力は、
戦艦の1隻や2隻楽に沈めますから。」
「私の分析によると、
これは、
ポイズンクッキングに分類される攻撃ですね。」
…。
それ、ただの毒料理じゃないか!?
「…。瑞雲だぁ!!」
「無駄です。 比叡!!」
「了解です」
また!?
《いやぁー!!》
またかよ!?
シュワー
ジュワァ
溶けてるし!!?
「ここは通しマセーン。」
っていうか
鍋どっからでてんだよ!?
「私が手をくだすまでもないデス。
やっておしまいデース!!」
「「「アラホラサッサー!!」」」
笑顔でお玉を持って迫る比叡。
いつのまにか後ろにいた
霧島に羽交い締めを食らう。
しかし、
金剛型は、旧式の戦艦。
力なら…。
「榛名は負けません」
ウグ、
2対1
勝てるわけがない。
刀も取り上げられた…。
目の前には、
「はい、あーん。」
差し出されるお玉。
中身は、比叡カレー。
「や、やめろぉおぉおぉ!!!!」
響き渡る
絶叫。
そして、
ソウジを始める
金剛型4姉妹。
「霧島、殺っちゃダメデスよ」
「わかりました。」
「テイトクゥウゥウ!!!」
「榛名も頑張りました」
「ヒェー!
私のカレーの威力って…。」
そして、
撒いたカレーの
掃除も始める。
「比叡。今度一緒に料理教えますネー。」
「ありがとうございます!」
金剛お姉さまと一緒に料理?
やったぁ!!
「かかった艦載機が溶け出すのは、
少々危険ですから…。
!見てください。
リトマス紙が青から赤に…。」
「「「さ、酸性!?」」」
何か色々あったが
この争いの
勝者は、315鎮守府ということとなった。
また、
実験的に開発された
<3式比叡カレー弾>の対空効果はすさまじく、
更に
敵艦に当たれば、
敵の意識を一瞬にして奪い取る事が判明した。
比叡カレー、
何を入れたのでしょうか?