誰がために人は恐るるか   作:鹿助

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23.旧き鼠の性

 昔の夢を見た――それはまだ俺が幼く、ナズ姉さんをナズーリン様と呼んでいた頃のこと。

 

 俺とナズ姉さんが毘沙門天様と師匠、それぞれの使いっぱしりとして、とある尊格の下に遣わされていた時の事件だ。

 

 俺たちが泊まっていた寺の中で、ナズ姉さんがいつも連れている小ねずみ行方不明になったのだ。俺もナズ姉さんに駆り出されて手分けして探していたのだが、どうしたことか、ナズ姉さんよりも早く、俺はその小ねずみを米びつの中から発見してしまった。言うまでもなく、小ねずみは米びつの中に潜り込んでつまみ食いをしていた果てに、自力でそこから登れなくなってしまった訳であるが……これはどうにもタイミングが悪かった。

 

 常のナズ姉さんなら小ねずみのつまみ食いくらい、半ば諦めに似た思いで許容するだろうが、当時のナズ姉さんは少しばかり神経質になっていた。今思えばそれは一生懸命“点数稼ぎ”をしていたからなのだが……まあ、そんな訳で、大事の仕事の最中に勝手にいなくなって迷惑をかけた挙句、他所様の尊格の下でつまみ食いなどしていれば、その怒りを買うのは必定だった。故に小ねずみは恐がっていた、怒られて、叱られて、ともすれば捨てられたり殺されたりしないだろうかと。そんなに怯えるなら最初からするなという話だが、長く生きているとはいえ、所詮は妖獣とも言い切れない小ねずみである、本能はどうしようもない。

 

 当時の俺にも、その強い恐怖は共有できてしまい――

 

 

「――へえ、離れの側溝の所に嵌って出られなくなっていた、ねえ。

 おかしいな、さっきまで私はそこを探していたはずなんだが……」

 

「……あ、あの……そ、それは、そのぅ……」

 

 

 なんとも(つたな)い庇い立てをして、一人と一匹、纏めて説教を喰らうはめになった。それでどうなったんだったけな……ああ、そうだ、説教が続いて小ねずみの恐怖がピークに達したあたりで俺が泣き出したんだったか。「捨てないであげてください」とか「殺さないであげてください」とか言いながら……まあ、元からナズ姉さんにそんなつもりはなかったから、随分困らせてしまったが。

 

 

 あの小ねずみに偶に修行の愚痴やらこぼすようになったのはそれからか。その所為もあって、何度も“彼女”に関する事件に巻き込まれるはめになってしまったが――

 

 

 ……さて、俺はなぜ今更こんな昔の夢を見ているのだろうか、今はナズ姉さんが毘沙門天様の所へ定時報告に出向いているから、寂しいとでも思っているのだろうか。俺も存外、まだ子供か……それじゃあ、困るんだがな――そんな思考の続きはまどろみの中に沈んでいって……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ――何かの気配を感じて目を覚ましたのは、まだ朝とも言えない未明の時刻。

 庵の天井の梁で寝ていた俺の下で、何かごそごそと音がする。

 

 いつの間にか腹の上にまで来て寝ていたハタを梁の上に降ろしながら、注意深く侵入者の様子を観察する。――暗くて良くは見えないが、どうやら、床の方に敷いた布団に寝かせてある“人形”の方に何か語りかけているようだ、呪詛の言葉でもないし、慌てて助けを求めている様子でもない、襲撃者でもたどり着いた外来人でもないようだが……。

 

 

「――監視役に、何かご用ですか?」

 

 

 一声かけてから、その人影から少し離れた壁際の位置に飛び降りる。驚いた様子で人影が飛び退くが、チラと尻尾らしい影が見えた――おいおい、立場が逆だろう妖さんよ。

 

 

「おおう、ビックリした……なんでお前、天井から降ってきてるんだよ?」

 

「そりゃあ、俺が人喰い妖怪様御用達の狩場の真ん中で、無防備に寝られるほど太くはないからですよ。……ん、ちょっと待て……お前まさか――」

 

 

 聞き覚えのあるような気がする声とその調子に、思わず口調を乱しながら電灯にスイッチをつけると、照らし出された姿は案の定と言うべきか――

 

 

「やはりか……なんでまた旧鼠(きゅうそ)になって――いや、答えなくていい……いきなり人化できてるなら、年月の力じゃない……“未熟な天敵”を拾ったな、お前」

 

「や、や~、もう名前の封印は解けてるんだし、いつかみたいにミズ姉さんと呼んでくれたっていいんだぞ?」

 

「……で、瑞子(みずね)……今回は何を拾ったんだ? 子猫か、鷹のヒナか、それとも鼠駆除業者の子か?」

 

 

 俺の目の前にいる、鼠の妖獣、旧鼠が口の端を片方だけ持ち上げ、誤魔化すような笑みをつくる。硬いがクセのない髪質の真っ直ぐなセミショートの黒髪には白と赤のメッシュが入っており、強いシャギーの入った前髪と見開かれてその紅い瞳が小さく見える目が妖“獣”らしさを帯びている。ナズ姉さんと同じくらいの容姿の幼さを差し引いてしまえば、という前提はつくが、可愛いより綺麗、綺麗より格好良い、そして格好良いより凶悪という言葉が当てはまる人相をしている。だが、ナズ姉さんとそっくりと耳と尻尾がついており、服装だって襟のついた小さな外套が黒縁赤地になっている他は細かな違いと色の濃淡くらいしか違わない。

 それも当然というべきか、彼女は毘沙門天旗下の鼠妖怪ではないが、それに常に付き従い、影響を受け、力を高めた鼠の妖獣なのだから。

 つまり彼女は――

 

 

「あ、あれ~……これじゃただの小ねずみとして籠に収まってた時の方が友好的っぽいな、こりゃ」

 

 

 ナズ姉さんの尻尾の先を常の居所とする、あの小ねずみである。留守番替わりにナズ姉さんの小屋に残っていたな、いろいろ大変だろうと差し入れを持って行って掃除をしてやったのは一昨日だったか。

 

 

「そりゃな……お前の今の種族をよく考えろ、あと俺の立場も」

 

「分かってる分かってる、お前は優しいからな」

 

「……意味がわからん」

 

 

 訳知ったり、といった様子で近寄ってきて、馴れ馴れしく肩を叩いてくる。旧鼠――人に味方する場合もあるが、基本的には人喰いの類に数えられる妖獣――は未熟な天敵の保護者となり“優位”に立つことで力を増す妖獣である……もっとも、それだけでは力は“定着”しないのだが。

 

 

 

「――で、何を拾ったんだ? 俺に何の育て方、あるいは何を育てられる人を調べろと?」

 

 

 俺が意図的にうんざりしたような色を混ぜた質問に、ようやく旧鼠――古喜(ふるき) 瑞子(みずね)は誤魔化すような笑みをまた顔に貼り付けて、遠慮がちに応える。

 

 

「あ~……人間の赤ん坊一人と子猫を二匹ほど……車――ああ、外の世界のあの車だ、それがこの近くにあったから覗いたら――」

 

「待った――いや、聞いておいて中断してすまんが、先に確認したいんだが、その子達は今どこにいる?」

 

 

 猛烈に嫌な予感に襲われた俺は、そのまま状況を説明しようとしだした瑞子を制して、質問を変える。まだナズ姉さんの掘っ立て小屋にいるのなら、人喰い妖怪に嗅ぎつけられる前に俺の庵に連れてきて、保護できるようにした方がいいだろう。勿論、その前に処置が必要になるが――

 

 

「ああ、勿論、もう連れてきてる、そこにいるだろ? なんだか調子が悪いみたいで……理由は分からない、腹でも減ってるんだろうか?」

 

 

 そう言いながら瑞子が尻尾で指し示した先――部屋の入口辺り――、生後一年になるかならないか程度の幼児と小さな可愛らしい子猫二匹が、ひとつの毛布に共にくるまれて浅く早い呼吸を繰り返していて……それは明らかに彼岸花の毒気による症状だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 数時間後の朝――無縁塚

 

 

 

 死神が欠伸ながらに無縁塚へと来たる――頭の中で『今朝はトーストにしてもらうおうか、それとも米を炊いてるようだったら塩の効いたおにぎりでも用意してもらおうか』なんて考えながら。彼女は自身が食事の用意が面倒になった時に――つまりは頻繁に――監視役が食事の準備をしだす少し前に、その庵を訪ねては食事の相伴に預かることにしている、今日も今日とて、そのつもりで足を運んで来たのだが――

 

 

「ありゃ? 監視役と、あっちはあの鼠――じゃないな、誰だ?」

 

 

 庵の軒先で、監視役と誰かが言い合いをしている、背格好と耳と尻尾から監視役の庵でよく顔を合わせる鼠妖怪かと思ったが、どうやら違う。それに、あれは言い合いと呼ぶよりも――

 

 

「――お前と会えなくなってからはちゃんと自制してたんだって、ナズーリン様に迷惑は掛けてない――ああ、今回はギリギリまで――そ、そんな恐い声出さんでくれ」

 

 

 ベラベラと釈明を並べ立てる少女に対して、高圧的な態度で腕組みしたまま、一言、二言、問い詰めるように返して行く監視役の様は、少なくとも死神は見たことがないものだった。ちなみに、誤魔化すように明るい調子で弁解してる少女の方の様は、何故か死神に親近感を覚えさせたりもしていたが。

 

 

「――お! ほ、ほらほら、小野塚様来てるぞ!」

 

 

 死神が近寄って声をかけるよりも早く、それに気づいた鼠少女。そちらを指し示しながら『さあ、あっちに対応しなきゃいけないでしょ』とでも言いたげな様子で声を上げる彼女にギロリと一瞥をくれてからため息をついて後、監視役はようやく死神に向き直る。

 

 

「失礼、お見苦しいところを……いらっしゃい、小町さん。すいません、これからやりたい事もあって今朝は食事の用意はちょっと……お菓子とかシリアルならいつもの場所にありますけど」

 

「あ~、まあ、仕事があるんなら仕方ないだろうけどさ……自分ちの前で何を言い合ってたんだ? こっちのは……妖獣かい?」

 

 

 申し訳なさそうに言う監視役であるが、その様子には今、口にした以上の事情があるような歯切れの悪さがあった。気になった死神――小野塚 小町は一先ず、理由を問うのただが――

 

 

「はい……そこら辺りについては、こっちの妖獣――旧鼠が説明します。俺はすぐにでも出かけたいのですが――」

 

「え、ちょ、待ってくれ、私は――」

 

「瑞子はちょっと黙ってろ。あ~……こういうのも恐縮なのですが、小町さん……ちょっと頼みごと、聞いてもらってもいいですか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「――要は、人の赤子と子猫二匹を拾って、監視役にその相談に来たのものの……その所為で連れてきた赤子と子猫は毒気にやられ、さっきまで治療にあたっていた監視役はご機嫌斜めと」

 

「体内に入った毒気を“脅して”追っ払った所為で、赤子にも子猫にも、近寄っただけで泣き喚かれるようになってしまったからなぁ……私も、多分ハタもまだ内心ビビってはいるし。まあ、それでも、アレは実際には怒ってるわけじゃないだろうがね」

 

 

 あのまま何処かへ駆けて行ってしまった監視役を見送って、庵に上がったのが少し前。部屋の隅で布団の中に寝かされていた赤子と二匹の子猫の様子を確認し、そしてその様子を見守るように傍に控えていたすねこすりに挨拶をして、ちゃぶ台を挟んで小町は妖獣から現状の説明を受けていた。勿論、既にどこに何あるか知ったるこの庵、ちゃぶ台の上にお茶とお茶請けが並べられていたのは言わずもがな、である。

 

 

「私が連れてこなけりゃ、少なくとも赤子の方は妖怪に喰われていただろうことは分かってるんだろう。でも、私がこの子らを……あ~、少なくとも引き取り先を決めるまでは面倒見るつもりだって言ったから、そこら辺踏まえて、アレは敢えて慣れない説教したんだろうな」

 

「あ~、そういうことなら納得なんだが――」

 

「だが?」

 

「……あたいの目にはかなり板についてたように見えたけどね、監視役の説教も、それを聞くお前さんの弁解も」

 

「……そ、そう、だった、かな」

 

 

 小町は自分の言葉を受けてバツ悪そうに視線をよそへ向ける妖獣の様子を、流し見ながら、受けた説明を思い返す。目の前の少女あの鼠妖怪の尻尾の先にいたあの小ねずみだと聞いたときはただ驚いたが、その種族が“旧鼠”であると聞いた時は納得と驚きの両方を胸に抱いた。旧鼠は天敵を保護するもの、人間を拾うことは珍しいが、全く無いわけでない、だが――

 

 

「それに……お前さん、監視役に相談するってことは……なんというか、それでいいのかい?」

 

「流石に死神様はご存知だったか……これでも私は毘沙門天様の遣いの――あ~、ペット? みたいなもんだからな……それがいいのさ」

 

 

 どこか言いずらそうだった小町の問いを、妖獣はなんでもないような調子で流すように応える。

 

 

「……成る程、監視役の機嫌が悪くなるわけだな、こりゃ」

 

「ん? 今なんて言ったん――あ、帰ってきたのか?」

 

 

 小町の小さな呟きは、妖獣の耳までは届かなかったようで――聞き返そうとした、妖獣の声は、コンコンと窓を叩く音に遮られる。

 

 窓の方を見やれば、監視役がそこに立って、妖獣の方に視線をやりながら、親指を立てて庵の玄関の方を指していた。うっかり起こして姿を見られないように警戒しているのだろうか、寝静まっている赤子と子猫の方もチラチラと確認している。

 

 

「あれ、なんだろう、何が言いたんだ、アレ――」

 

「――あ、待った」

 

 

 監視役の動作の意味を測り損ねた鼠の妖獣が立ち上がり、窓の傍に寄っていく。そして、小町が静止の声を上げるよりも、慌てた様子で身を起こしたすねこすりが何かするよりも早く、その窓を開けようとして――

 

 

「あ、ありゃ、なんであっち側から抑えて――あ」

 

 

 素早い動作で、監視役が外側――赤子や子猫には十分致命的な毒気の満ちた側――から窓を抑える。監視役の慌てた様子とその赤子に向けられた視線で、ようやくその意図を把握した妖獣に向かって、監視役は声に出さず口の動きだけで窓越しに言葉を伝える。

 

 『オ モ テ デ ロ』――にこやかな、されど押さえつけた何かがピクリピクリと眉根を揺らしている笑顔でそれを伝えてから、監視役は玄関の方へと回っていった。

 

 

「これはあたいの勘だがな……また説教だと思うぞ、その流れ」

 

「……お、おう」

 

 

 一名を除き、安堵した空気が満ちる庵の中。対照的にその一名は小さな体を更に小さくするようにして、のそりのそりと、外へ出ていく――彼女自身も安堵は確かにしていたのだけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「――色々と言いたいことはあるが、時間が惜しい……調べてきた事の報告が終わったら、これからどうするかだけさっさと決めるぞ。とはいえ、何も収穫はなかったんだが――」

 

 

 説教を覚悟して出てきたんだろうか、意外そうな顔を浮かべる瑞子を無視して、俺は先ほどの調査結果を報告する。

 

 

「車の中には特にあの子の情報に繋がるものはなかった、周囲も捜索したが、あったのは食い散らかされた女性らしき人間の残骸だけ――」

 

 

 これからどうするにしろ、この子の情報はあった方がいい――そう判断し、母子手帳でも見つかればと車まで手がかりの搜索に行ったのだが、成果はなかった。一応、車のナンバーは控えて、外の世界の仲間へ調査を頼んだが、今は彼らもこの前の事件の後始末で忙しい……成果は期待しないほうがいいだろう。

 

 

「相当荒っぽい食べ方をする妖怪にやられたようだ、携帯も粉々だったし、他の遺留品も情報になるものはなかった。……状況だけで考えるなら、子供とペットを連れた無理心中だろうな、偶然引き込まれた可能性もあるにはあるが――」

 

 

 脇に置いた黒いビニール袋に視線をやりながら、色々なモノに塗れてしまっていた残骸をその中に納めながら、手がかりを探していた時の事を思い返す。

 車から離れた位置にあった遺体――その意図はなんだったのか。不可思議な事象と場所を目の前に、赤子を放って、自分だけでもと逃げ出したのか、あるいは安全な場所に置いて、助けを求めに行ったのか。そもそも、何を思って彼女は――

 

 

「まあ……死んでしまわれてはな。とかく、成果はなかった……さっさと方針を決めて、ちゃんと世話できる環境を用意する必要がある。あの子達には肺やら諸々の臓器に機能を加える毒気対策の能力式神をつけてる、そろそろ定着するだろうから、そうしたら動くぞ。……結局、どうするんだ? 俺に裁量を任せるというならすぐにでも外の世界に送り返すが」

 

 

 俺の言葉に、瑞子は考えるように俯く――恐らくはもう答えは出ているのだろうが、それを俺を納得させる言い方を考えている、というところだろう。庵にあの子らがいる時点で、無理やり引き離すという選択肢もあるにはあるが……相手は成熟していない旧鼠だ、それを受けて本能のままに危険な行動に出る可能性がある。ここはまだ、瑞子の思うようにさせた方がいいだろう、いざという時への備えにも時間はかかる。

 

 黙り込んだ瑞子をその場に残し、俺はビニール袋を拾い上げて無縁塚の傍らにテントをつなぎ合わせて設けた死体安置所に入っていく。毒気の所為で虫も湧かない、純粋に“死”を感じさせる静かな空間――その如かるべく位置に、手に持ったそれを置き、両手を合わせる。

 

 冥福を祈って静かに目を閉じた時、背後から声が飛んできた――

 

 

「決めたぞ、私は一先ず命蓮寺に行く――その、ついてきてくれるか?」

 

 

 上がったその名は、妖怪が人との関わりで困れば、頼るあてとしては最も有力な候補だろう。ほとんど予想通りのその答えに、俺は背を向けたまま応える。

 

 

「ああ、お忍びでいいなら構わない……白蓮さんに伝えておかなきゃならない事もあるし、妖怪の中に人間の赤子を放り込むのは、正直不安だしな」

 

 

 言いながら目を開ける――そこにあるのは亡骸の残骸を拾い上げる際に汚れきった己の両手、嫌な匂いが先程から鼻をついている。それでも、俺は特に悲鳴を上げるでもなく――果たして、妖に人の常識を説けるほど、俺にはそれが残っているのだろうか。

 

 ――そんな思考はすぐに、頭の中で占めていた場所を、今後の計画の検討に譲り渡してしたったけれど。

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