とある事件をきっかけに“監視役”として幻想郷に留め置かれることになった外の世界の妖怪退治屋の物語。「人の恐怖は人の為にある」と信じる彼は、恐怖より生まれ人を害する妖怪の“楽園”に何を見るのか――
- 1.建前の茶番 (改)
- 2.無縁との縁を
- 3.同情 (改)
- 4.問題の在り処 (改)
- 5.血の運命
- 6.恐怖代行
- 7.立場と想い
- 8.夜来風狗
- 9.曇りなき歓迎
- 10.越えるべきモノ、無駄なソレ
- 11.かつてに馳せて
- 12.自己解決
- 13.縁の在り方 (改)
- 14.再会とちょっとした頓着
- 15.墓守
- 16.嫌われ者の思考と嗜好
- 17.見えない少女
- 18.最も恐ろしきは
- 19.人と妖の境界線
- 20.本当の気持ち (改)
- 21.サトリ (改)
- 22.居るところ、居るべきところ
- 23.旧き鼠の性
- 24.勿見は、見えねば知れず (改)
- 25.過去は何も囚えず、顧みる者が縋るのみ (改)
- 26.杞の憂いは妖を呼び (改)
- 27.前夜
- 28.戦いの中に勝者はなく (改)
- 29.囚われんとする意図に囚われ
- 30.願わくば幸あれと
- 31.遺志の向かうところ
- 32.怨霊の牢
- 33.眩しき敵、卑しき防人